昨日・夕方、じゅんママの抜糸に行きました。
最初、この病気の異変に気付いてレントゲン検査した時は
骨への浸潤も全く無く、
切開して膿みを出しただけでした…。
それから僅か2週間経っただけで
顎関節の骨まで侵したガン細胞の手術。
その抜糸が、やっと終わりました。
顔のツッパリが取れてさっぱりしたのでしょう
昨日の夕食は自分から喜んで沢山食べました。
なのに・なのに・・・
今朝の食事では口を動かす度に激しくケイレンを起こす状態。
じゅんママには食欲が或るのに、
口を動かせば痛いので、食べる事が出来ません。
余りにも早過ぎる、ガン細胞の増殖。
苦渋の選択ですが昨夕、先生と相談して
このまま24時間、食べる事が出来なくなったら
胃から直接シリコンチューブを通そうと思います。
たとえチューブを通しても、
普通に生活して排泄も問題なく出来るそうです。
食いしん坊のじゅんママを「餓死」で送るなぞ出来ません。
この選択が最良なのか、私には分かりませんが…。