キュウちゃん。
この度の「旅立ち」に
沢山の 送る言葉を
ありがとう ございます。
お花も沢山、届きました。
nyanさんより
ジュンママが
寂しくなって 連れて行ったのでは ありません。
ジュンママが
子供達の 痛みや 苦しみを 全部背負ってくれていたので
眠るように 逝く事が出来たと 信じています。
最後の5分間は 私が直接・聴診器を充てて
心音が小さくなって・・・
相方は
静かに眠り行く姿に顔を幾度も撫で
「キュウちゃんありがとうね」と
ささやきながら送りました。
10月10日。午前0時05分でした。
「虹の橋」には
ジュンママと、一緒に はしゃぎながら
走って行くでしょう。
橋のたもとには、
大好きなミント姉ちゃんが待っています。
勿論、去年2月に行った姉妹のナナちゃんも居ます。
タマちゃん・アリちゃんも、待っています。
だから
だから
私達は、何の心配も無く 送りだしました。
霊園での葬儀が終わると
外は冷たい 涙雨が 降っていました。
でも
次の日は晴れ渡り・・・
ジュンママは「日々草の花」。
キュウちゃんは、
色とりどりの「コスモス」が咲く美しく澄んだ秋空。
荼毘にふしたのは
15時間後の午後3時。
納棺したキュウちゃんの顔を見て驚きました。
「笑っているのです」
旅立ちの直後は、真一文字にとがっていた顔でしたが
目も、口も、まるで人間の赤ちゃんのように
笑っていました。
キュウちゃんが遺してくれた
笑顔。
最高の贈り物でした。
きっと、前世…
いや、後世でめぐり会う時は
人間の子供として逢える事を暗示してるかのようでした。
お父ちゃんも、お母ちゃんも
元気を出して 頑張るから。
キュウちゃん ありがとうね。