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阪神淡路大震災の日から、我が家の一員となったケンタ。 正式には「健太」と名づけました。 タッチが生きる事の出来なかった分まで「健康に大きく」の願いを込めた名前です。 「ジュン」が1ヶ月程・先に生まれていたので最初の半年は身体の違いがはっきりと 出ていました。 毎日・毎日…ジュンとケンタは飽きる程に遊んでケンカをし、 いつも、くっ付いて寝ていました。 ジュン6ヶ月の頃。 健康で、すくすく育ったジュンとケンタ。仕事をしていも毎日が楽しかった。 外出しても残してきた子猫達が心配で、何処にも行かれなかった。それで良かった。 「しあわせ」って、こんな事を言うのだろう・・・そんな実感が毎日、有りました。 ニャンコは生後約8ヶ月過ぎれば生殖・出産機能が出来上がります。 翌年、2月。 キキちゃん。待望の出産です。 ●ラッキー ●ミント ●ガム ・・・の誕生。 実は、この時全部で5匹。2匹は死産でした…。 それでも、キキちゃんは頑張って産みました。 私自身、この時の死産(逆子)を体験し本格的に出産の勉強をするきっかけともなりました。 4月には、ジュンが初出産。 ●めちゃくちゃ可愛い、アリス産まれる。 ケンタのハーレム状態は、まだまだ続きます。 8月キキ ●カンカンちゃん ●チャッピー(里子) ●ムック(里子) 9月ジュン ●ミルク(里子) ●トラ(里子) ・・・・とベビーラッシュが続き しかし それは突然に…。 キキ。ミントと瓜二つ…。 運命の平成8年11月10日(日)。午後4時。 私の不注意からキキを死なせてしまいます。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月09日 23時21分28秒
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