こんにちは~
うだるような暑さの中、美しい雪景色で少しでも癒されたーい。
冬のソナタ後も、沢山素晴らしい韓国ドラマに出会い、
涙ぐんだり、怒ったり、こんなのありえなーいとつっこんだりしましたが、
冬のソナタは他の韓国ドラマとは少し違っているように思いました。
日本人の感性に合っていますよね。
冬のソナタはやはり私の韓国ドラマの原点です。
冬のソナタ第一話
ユジンは(チェ・ジウ)母と妹3人暮らしの明るい高校生。
幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)ともクラスメートで仲がいいが
サンヒョクははどうやらユジンに片思い。
転校生のチュンサン(ペ・ヨンジュン)は父を探しに春川に来ている。
ユジンの父、サンヒョクの父は高校の同級生。
チュンサンの母も何か関係があるのかな。
どこか影のあるチュンサンにユジンは惹かれていく。
改めて見て感じたこと。チュンサンの学生服姿素敵!!
チュンサンが放送部の放送をエスケープして、ユジンの放送を聴いて
放送室に向かうシーン、チュンサンの足長ーい。
制服をかっこよく着こなせる人いいですね。
最近、学らんの制服が少なくなったと思いませんか?
詰襟のすがたあまり見かけませんよね。
息子にも詰襟の制服を着て欲しかったのですが、
ブレザースタイルです。残念!
余談になりますが、昔話です。
私の好きだったウォーカー・ブラザースが来日した時に、
スコット・ウォーカーが浅草で学生服を見て、大変気に入り、
夜のTV11PM出演時、マネージャーの反対を押し切り学らんを
着て出演したと聞いて驚き、嬉しかったことを覚えています。
帰国時、羽田空港でも詰襟を着ていたそうです。
そう、日本の詰襟の制服素敵なのよー
ユジンが放送室でダンシング・クィーンを聞きながら一人踊り、
チュンサンかドアの陰からユジンを可愛いなー
と思いながら見つめているシーン。
地上波放送では曲が変わっていましたね。
それでは、お元気でお過ごしください。