カテゴリ:韓国ドラマ
冬のソナタよ永遠にその5
レストランで食事をしていると チェリン(パク・ソルミ)とミニョン(ぺ・ヨンジュン)通りかかり 一緒に食事をすることになるが ミニョンの話しからスキー場へ一緒に行ったのは ユジンとミニョンだったことが サンヒョクに知られてしまい気まずくなってしまう マルシアンの主催するパーティーにユジンも招待されるが 着ていく洋服も無いしと 気が進まない チェリンはユジンに心惹かれて行く ミニョンが不安になり 策略を計画する チェリンのブッティックで働くことになったチンスクは チェリンに勧められた洋服をユジンにプレゼントするが それはチェリンの罠だった パーティー当日 チェリンと同じ洋服を着たユジンを ミニョンは呆れたように 冷たくあしらうが サンヒョクがユジンに声をかけ 会場を後にする サンヒョクは自分の前では決して着ないドレスや 赤いルージュをひいたユジンに不安になる ポラリスのメンバーで 飲んでいる場に 偶然ミニョンとキム次長も いて同席することになる 酩酊したユジンを自分のホテルへ 連れ帰るミニョン 目を覚ましたユジンはメガネを外した ミニョンをチュンサンと間違えて……
初恋の人チュンサンにそっくりなミニョンと 仕事をしなければいけないし そのミニョンは友人チェリンの恋人でもあるわけで 会わないようにと思っていても会わなくてはいけないし これじゃあ忘れられませんよね 観ていて一番切なく 悲しく心が痛い回でした でもチェリンはどうしてみんなにミニョンを紹介したんでしょう チュンサンにそっくりなミニョンを紹介したら いくらサンヒョクと婚約をするユジンでも 心は揺れ動くでしょう チェリンは初恋の人 チュンサンには想いが届かなかったけれど チュンサンにそっくりなミニョンは 恋人として紹介できることを 自慢したかったのかな? ミニョンとユジンの二人が 仕事場で再開するのは想定外だったのでしょう 仕事をする時は お互いの長所 短所を認め合いながら 進めて行きますから ミニョンが仕事場で活き活きと働くユジンに 心惹かれていくのは自然の流れですよね 反対側のユジンにとってはこれは拷問に等しい 10年前に突然姿を消してしまった初恋の人チュンサを 思い切れていないんだもの 思い出してしまうのは当然ですよね 最後に泥酔してしまい 思わずチュンサンの名前を口にしてしまう チェリンお願いだから もうこれ以上ユジンをいじめないで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月30日 19時55分00秒
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