Ｅえっちゃん 東京を行く

快晴の東京からです～

前回からの続きです

お祭の一団が通り過ぎ　地図を見ていると

湧き水の　甘泉公園　が近くにあるので　ＧＯ

場所がわからず　親切そうな親子連れの男性に主人が

「あまみず公園は　どのように行ったらいいですか？」と尋ねると

「・・・」一瞬沈黙

「あ～　甘泉公園かんせんこうえんですか？」

ありゃ～　どこからあまみず公園って出てきたの～


甘泉公園
湧き水の公園です
やはり緑があるとホッとします
私は緑　花　水　の三拍子揃っていると機嫌が良くなるようです


甘泉公園
センニンソウ　


甘泉公園
センニンソウ


甘泉公園
百日紅
濃いピンクというより　赤に近い百日紅が咲いていました
百日紅も薄いピンク　白に近い色　濃いピンクと
色も様々ですね
今まで全て百日紅と　ひとくくりにしていたのに
細かいところまで目が届くようになりました
写真を撮るようになってから　四季の移り変わりに
敏感になりました
成長してるぞ～と自画自賛


面影橋から見た眺め
目白台から続く鎌倉街道と推定される　古い街並み沿いにあり
姿見の橋とも言われていました
橋名の由来には諸説あり　高名な歌人である有原業平が
鏡の様な水面に　姿を映したためという説　
鷹狩の鷹をこのあたりで　見つけた将軍家光が　名付けたという説
近くに居た和田靭負（ゆきえ）の娘
於戸姫（おとひめ）が数々の起こった悲劇を嘆き
水面に身を投げた時にうたった和歌から　名付けられたという説が
知られています
なお　姿見の橋は　面影橋の北側にあるもので　別の橋だという
説もあります（案内板より）

「面影橋」という歌が　あったような記憶があります…


都電荒川線
近くを　路面電車「早稲田から三ノ輪橋間」が通っています



日曜日のお散歩は　これで終わりましたが

神田川沿いの風景に　すっかり魅せられた私は

昨日木曜日に　神田川沿いの続きを再び　歩きました

次回へ続く