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毎年この時期に前橋育英・高崎グラウンドで全国の強豪校を集めて行われているこの大会。
今年は第1クール(3/9~3/11)に前橋育英(群馬)、桐光学園(神奈川)、国見(長崎)、帝京(東京)が、第2クール(3/12~3/13)に前橋育英、前橋商、市立船橋(千葉)、国見、東京Vユース、サンフレッチェ広島ユースが参加。 高校サッカーファンには垂涎ものの(笑)いずれも全国に名だたる強豪ばかりである。 第1クールでは地元前橋育英が全勝で優勝、順位は1位前橋育英、2位桐光学園、3位作陽、4位国見、5位帝京となった。 前橋育英は昨年度、細貝(→J1浦和)、青山(→J1清水)、吉澤(→J1新潟)、後藤(→J2草津)らの超高校級選手を擁し、 全国高校総体で3位、全国高校選手権大会でも優勝候補と言われていたが、 県予選準決勝で因縁のライバル前橋商にPK敗退し、選手権出場はならなかった。(前橋商は選手権でベスト8) 今年度の新チームは前チームに比べ、戦力的にダウンするのではないかと思われていたが、 U-18代表候補のFW反町選手を始めバランスが取れており、特にセンターラインに優れた選手が揃っている。 中でもMF10番で主将の田中選手は小柄ながらスピードに乗ったドリブルとテクニック、シュート技術は一級品であり、 マジョルカの大久保選手や浦和の田中達也選手を彷彿とさせる。 名前も手塚アニメの某主人公と一緒で、そういった意味でも注目されるかも!?(笑) 既に1年の時から試合に出場しており、期待の高さが窺える。 12日からはいよいよユース勢も登場。 前育、前商、市船、国見の高校勢と広島、東京Vのユース勢の戦いが非常に楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.12 02:50:54
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