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カテゴリ:Jリーグ
9戦負け無しの2位横浜FCにホームで引き分け。
カズ効果?で超満員の前橋敷島。 前橋育英出身の山口も去年に続いて凱旋。 城は出場停止。 好調の3-4-3システムで太田を1トップに据え、 後方から吉本、高田が飛び出す形。 後半勝負のプラン通り前半は0-0で凌ぐ。 後半はシュート9本の乱れ打ち!・・・しかし決まらない。 DF尾本はセットプレー時は何故かいつも絶妙なポジションにいる。 が、これまでシュートが決まった験しはない。 今節まで決定的なシュートを少なくとも3本は外している。 決まらなければDFながら「ゴール前の嗅覚が鋭い」とは言えない。 本職のDFはここ2試合の大量失点を反省し斎藤らと話し合ったとの事で、 しっかり相手を0点に抑えた。 尾本がしっかり守って点も決める・・・ 今後キーマンになっていく事は間違いない。 守護神高木の11試合連続スーパーセーブもあり、 好調横浜FCから勝ち点2を削り取った事は評価出来る。 が、この試合で決定機が一体何度あったことか! 少なくとも3、4点は入っていたはず。 それが今の実力と言われればそれまでであるが・・・。 決めなければ勝てないのは当たり前。 守りきれば負けないのも当たり前。 ホームで勝ち、アウェーでは最低でも引き分け、 勝ち点を積み重ねるのがJ2の王道かつ生き残る道。 次節はアウェーで因縁の相手、愛媛FC戦。 もう引き分けでは許されない。 絶対に勝ち点3を獲らなければならない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.23 02:46:58
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