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カテゴリ:Jリーグ
審判レベルがあまりにも酷すぎるのは今に始まった事ではない。
が、そんな中で付け込まれるような単純なミスをしていては話にならない。 ホーム不敗伝説及び連続試合得点も6試合でストップしてしまった・・・。 前橋商出身、天才パサー大野敏隆がJ公式戦初の群馬凱旋。 家族や友人達もその勇姿を目に焼き付けるべく多数駆けつけたと思われる中、 大野は敷島でその期待に違わぬ最高のプレーを披露した。 前半23分、ゴール前のFKを大野が直接決め先制。 前半ロスタイムにはゴール前平本からのパスを、 ザスパの守護神高木の飛びついた指先を掠めるような、 見事なカーブをかけた技ありのシュートで決めて2点目。 育った群馬で、輝くプレーを見せ続けた前橋敷島で、 大野はプロとして成長した姿を加入2年目の地元Jクラブ相手に見せ付けた。 やはり格の違いは明らかだった。 周りのサポートレベルの違いがあるとはいえ、 ザスパの司令塔島田との比較でもそれは例外ではなかったかもしれない。 流れをぶった切る笛を吹きまくって試合ぶち壊しの審判。 だがそんな障壁が気にならない程の力をつけ、 不利な判定による失点は事故と思えるぐらいの試合をしなければJ1昇格など夢のまた夢。 決定力が無ければその何倍もの決定機を作り、 動き出しを早くして、絶対に当たり負けないフィジカルを作らねば、 基本に忠実にしっかり守らなければ、 本当に強いチームに勝つ事など到底出来ないのである。 技量が低いままでは4試合に1試合引き分けるのが精一杯、 希望などとても見出せない状態に落ち着いてしまうのが現実である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.03 01:56:33
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