|
カテゴリ:カテゴリ未分類
まさかの3ヶ月間未勝利。
それはあまりにも長く、厳しいものだった。 長く暗い、終わりの見えない悪夢に終止符を打ったのはやはりエースのヤスだった。 京都、山形、仙台相手に3連続ドローと、悪くはない形で終え、 今度こそと必勝を期して臨んだアウェー愛媛戦。 ヤスの2ゴール、松下の1ゴールで快勝!17戦ぶりの勝利を手にした。 ここぞという時に必ず決める男、ヤス。 3ヶ月ぶりの勝利を引き寄せたこの日の2ゴールは、まさにエースの面目躍如といった感じである。 また、トップフォームに戻りつつある松下は司令塔としてボランチの位置からチームを引き締め、攻守に貢献。 精度の高いプレースキック、パス、シュートが得点に結びついている。 かつて前橋育英を2年連続ベスト4に導いた力は伊達ではない。 最近のチーム好調の要因はまさにこの2人の活躍によるところが大きい。 次は初の連勝を賭けた鳥栖戦。 2年前のJ初年度から何度もチャレンジを繰り返したが、未だ成し遂げたことのない連勝。 長く暗いトンネルを抜けた後だけに、今度こそ初の連勝なるか注目される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.30 12:26:46
コメント(0) | コメントを書く |