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2008インターハイサッカー県予選決勝が22日、群馬県営サッカー場で行われ、前橋育英が高崎経大附を1-0で破り、4年ぶり9回目のインターハイ出場を決めた。
育英は開始1分、DF笛田のFKにFW中美が頭で合わせ先制!その後も攻め続けるが追加点は奪えず。試合終了間際には高経附の猛攻を受けるが、これを落ち着いて凌ぎ、試合はそのまま終了。タイガー軍団が4年ぶりのインターハイ出場を決めた。 4年前のインターハイでは、現在、北京五輪日本代表のレギュラーとして活躍中の細貝(浦和)、青山(清水)、またJ2ザスパ草津で今季5得点と大ブレイク中の後藤涼らを擁してベスト4まで進出した。今回は彼らのような超高校級の選手は見当たらないものの、佐藤、笛田、志村、西澤等、潜在能力が高い上に1年時から全国を経験している選手も多く、チーム力がうまく噛み合えば上位進出も十分期待できるのではないかと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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