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カテゴリ:雑記
今朝の東京中日スポーツを見て愕然としました。 WGPのモト2クラスに参戦している富沢祥也選手が、 サンマリノGPでレース中の事故で亡くなったというのだ。 東中によるとミサノサーキットの5速全開の右コーナーで、 バランスを崩した祥也が転倒して、 祥也に抜かれたマシンに直撃されたということらしい。 レース中のアクシデントである以上誰も責めることはできないが残念無念。 将来が嘱望されるまだ19歳である。 それにしても日本のメディアの対応には憤りすら感じすにはいられない。 私は今朝、WGP放映局でもある日テレを見ていたのですが、 このニュースはわずか数秒を1回の報道に対して、 ゴルフの石川遼とサッカー他は長々と3回も流していた。 もし野球選手やサッカー選手(或いはOBでも)の死亡ニュースであれば 恐らくトップニュースの扱いであろうし、小特集ぐらいやっていただろうと想像すらできます。 ホンダやトヨタのF1撤退時にしても スポーツニュースではなく経済ニュースとしてしか報道しなかったでしょ。 今に始まったことではないが日本のメディアの モータースポーツ(或いはモータースポーツ選手)に対する 蔑視とも思える扱いには辟易させられる。 富沢祥也さんのご冥福を心よりお祈りいたします。 ファン必見!10’モデル BERiK ベリック 富沢祥也 オフィシャルTシャツ T-9065 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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