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155TS16Vから156GTAへの乗り換えとともにブログをリニューアルし、
タイトルまでを改称したのですが、 タイトルにした遠くで聴くGPエンジンの唸りとは、 30年ほど前に読んだ CAR GRAPHIC(82年5月号と記憶)に、 V6エンジンを積んだ ALFETTA GTV6 のインプレッションが掲載されていて、 その印象を、遠くで聴くGPエンジンの唸りと表現されていたのでした。 記事を書かれたのは、現在フリーランスの自動車ジャーナリストで、 当時は二玄社の社員記者であられた吉田匠さんでした。 吉田さんは外誌に書かれていた文言を引用(というか紹介)したようでしたが、 その名言が私の心(というより脳天)に突き刺さってしまい、 勿論、他にも要因はありますが・・・ 以来アルファV6エンジンの車に乗りたいと思い続けてきたのでした。 そんな訳で、V6アルファの乗り換えにあわせて、 この名言を使わせていただいたのでした。 パクリと言うのが正解か(^^ゞ 厳密に言えばエンジンの搭載向きから、 カムやバルブの数、駆動輪、給排気系なども違うわけですから、 ニュアンスは違ってくるのかもしれませんが、 起源を同じにするエンジンということで・・・(^^) 1978年 1月 【送料240円】CAR GRAPHIC カーグラフィック No.202【中古】 【送料無料】CG (カーグラフィック) 2012年 07月号 [雑誌] 雑誌を毎号お届け!カーグラフィック (シージー)【年間購読】CG[送料無料] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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