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アタシのさぼり癖の精算がまわってきたというか。
やたらとスタッフやら色んな人に「ブログ書いてないね・・・」って言われ続けてきたのを 自分に言い訳をしながら無視し続けてたのですが。 先日、我が家で不思議な事が起こって。(うちではそう不思議でもないのですが。。。) 棚に入れてあったウェットティッシュを取りだそうとしてたら、 隣の棚に入れてたオラクルカードが落ちてきて。 (うまく文章で説明できませんが、あり得ないパターンでカードをい入れてた箱が落ちてきたので) これはカードを引きなさいと言われてるような気がして。一枚だけ引いてみました。 そしたら「書く!!」というカードでした。 もうこれは抵抗したとしても仕方ないし、何だか留めを刺されたように感じて それから意図的に書くようにしています。 ふと、ヒーリングクラスの卒業レポートも提出してもらってて、UP出来ていない事を急に思い出したので書きたいと思います。 彼女は大分前にクラスを卒業されて、今は東洋医学を学びに来られています。 おとなしい感じの方ですが、芯を持った彼女でもあります。 ヒーリングクラスを受講してからの1年間、短いようで長くもありました。まず、ひとみ先生にとって私は大変手のかかる生徒で、御迷惑を沢山お掛けしたことをお詫び致します。 そして、私の仕事のことも含め、色々とご指導頂いたことには大変感謝しております。 この1年は最近の数年間の中では最も色んな事があり、淡々とした退屈な毎日とは全く無縁の日々でした。それだけに、精神的に不安定になり自分自身が揺さぶられるような事が多かったのですが、今となってはそれが良い刺激になり、意味深い1年を過ごさせて頂いたと思います。ヒーリングクラスは終了を迎えますが、正直1年間で十分、咀嚼、吸収できたかというと まだまだ足りない部分も多く、特に思考体、感情体の観察、シャドウのワークなど今後も続けなければいけないと思っております。 私がヒーリングクラスを受講しようと思ったのは、幸せになり、満ち足りた気持ちで毎日を過ごせるようになりたいと思ったからだと記憶しています。裏返してみれば「今」の自分、自分を取り巻く現状に納得しておらず、幸せではないと感じていました。 そして、何とかその状況を打開したいと思いました。今までは「こんなはずではなかったのに」などと自分の現実を受け入れられませんでしたが、レッスンを受けていくなかで、現在の自分、自分を取り巻く状況は全て自分の選択の結果であり、自分の責任であるという事を理解しました。 最初のトリニティーレッスンの中で精神的に満たされ、幸せな成功を手にしたいと切望しながら、それを実現出来ないのは無意識いの中で「過去から繰り返してきた習慣的なパターンがプログラムされているから」とありました。これはまさに、自分にも当てはまりました。 望みの人生を歩む事を阻むのは「ブレーキ」であり「ブレーキ」の正体は「ビリーフ」である事を知り、このことは大変ですが、日々の生活の中で出来るだけ意識化していくようにしました。 私自身、親や社会の常識の多分に影響を受け、無意識の奥まで余計な価値観やビリーフが数多く染みついてきていたと思います。例えば、私は昔から他人の評価や社会的なステイタスなど気にしているところがありました。その割に、どちらかというと私は社会の中で要領良く立ち回るのは苦手で、そのくせ恥をかくのが何より嫌で、恥をかかないように、かかないようにと、心がけてきたのですが、そうすればそうするほと余計にギクシャクして結局恥をかいてきたように思います。 また自分の本来やりたい事、好きな事よりも、出来るだけ上手く世の中を渡れるために、他人に嫌われないために有利なことを選択しようとしていました。そうこうするうちに幼いころからの抑圧的傾向に拍車をかけてしまったと思います。 また先生にも指摘された事があるように、私は決断が苦手で、色々な他人の意見を聞いては振り回され、自分の本来の気持ちがどこにあるのか分からなくなる傾向があります。 これは自分の人生に対して無責任であることだと思います。 これでは何か上手くいかない事があった場合、他人や環境のせいにしてしまいます。 しかしレッスン中に学んだ通り、自分が選択した通りの現実を引き寄せているのだから、自分の人生は自分がしっかり責任を持たなければならないと、改めて感じました。 これは今後とも大きな課題であると思いますが、精神世界の事について勉強し、思考体や感情 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.15 12:18:46
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