圧迫面接について
今日はあいにくのお天気で今にも雨が降り出しそうです。箕面も大分桜が色づき始めました。先程、同期の先生との勉強会を終えて一端家に帰宅したのですが、ほんのり桜の香りがして少しだけ春を感じました。春~といえば。。。うちの相方さんがお仕事決まりまして。去年の二月末から大変な時もありましたが、毎月旅行に行ったりして有意義な1年を過ごす事が出来ました。相方さんに今になって「有意義で贅沢な1年を過ごさせてもろた」と言われると影で涙してきた甲斐があるというもの。(そんなには泣いてないけどっ^^)今は景気が若干は戻ったと言われてますが、まだまだ世間は就職難らしいです。就職斡旋会社を経由しての就活でしたが。ハローワークみたいに無料というわけではないので、斡旋する側も企業側も成立すればお金が発生するので企業側も欲しい人材がハッキリしているし、斡旋側も成約率を上げたいので必死です。アタシも長らく就職活動なんてしてないから、今の就活事情がこんなにも大変だったとは世間を甘くみてましたよ。トホホ。今は圧迫面接なんてのもあるらしく。答えるのに困るような質問を面接官がわざとしてきて、落ち着いてどう対応出来るかを見るなんてケースもあるらしい。勿論アタシの相方さんもこの圧迫面接対応の話も斡旋側から聞いてて備えてたらしいのですが。今回決まった会社ではそんな面接も無く、無事に内定を頂いたわけです。まぁ、企業が圧迫面接なんて行うのは社会の理不尽さを教える為でもあるらしいのですがそれだけいまどきの子が打たれ弱いから対策なんでしょうかね。。。。アタシの連れの旦那さんは、今から思えば圧迫面接??嫌がらせかとも思うのですが。営業志願で面接にこぎつけて、そこの企業で3人の面接官の前でいきなりその中の1人にポケットティッシュを投げ出されて、「これを今売り込むトークをして下さい」とむちゃぶりされたらしい。御主人コトバが出なくて、当然時間切れで面接が打ち切られ、不採用になったとの事だったのですが。(そんな会社こちらから願い下げだ!!)とアタシはその話を聞いた時は息巻いてましたが。今はそんな事も日常的にあるらしいです。この圧迫面接によってうつ病になったり、対人恐怖症になったり、そのえいで、その企業への不信感を持たれたり、弊害があるのにも関わらずこんな事をしないといけないのもどうかなぁとも思います。アタシもこの仕事しかないと思ってこの道に進んではいますが。受け入れられなくなって再就職するとなると相当大変だろうなぁと思うと益々、この仕事しかないと襟元を正された思いです。何はともあれ、相方さんが仕事決まって我が家にも春到来です。世間は厳しいだろうけど、我が家は連日お祭り気分です。まっ、こういう浮かれ気分の時こそ「脚下照顧」。足元を疎かにしないようにしないとね!!春なので、そろそろカラダ動かしていきませんか??新メニュー経絡ヨガのルーシーダットン