|
カテゴリ:フージャース
http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10108907/00032911.pdf 業績(連結) 売上高 経常利益 純利益 16年3月 13,201 1,446 823 17年3月当初予想 20,675(+56.6%) 2,500(+72.89) 1,350(+64.0%) 実績 21,032(+59.3%) 2,857(+97.6%) 1,689(+105.2%) 18年3月予想 31,000(+47.3%) 5,000(+75.0%) 2,900(+71.7%) 連結財政状態 総資産 株主資本 株主資本比率 現預金 16年3月 11,280 2,660 23.6% 4,040 17年3月 19,646 7,727 39.3% 6,136 18年3月期の一株当たり予想純利益(\26,911.66)が四季報予想(\24,388)を上回ったのも良かったです。昨年の公募増資で株価は低迷しましたが、当然のことながら財政的にはより強固になりましたね。 来期PERが12.8倍にまた低下する一方で、ROE・株主資本比率とも38%・39%に上昇しました。不動産銘柄はとかく偏見(?)により割安に放置される傾向があるようですが、会社によりますよね。現在のフージャースの株価は十分バリューな(お買い得)水準にあると思います。 バリュー投資家と称する方々の中でファースト住建(8917)(私も保有しています)を買っている人は最近増えているようですが、何故かフージャースに投資する人はとても少ないです。いわゆるバリュー投資家の「大御所」さんたちの多くが買っていないからでしょうか??? 全面高の市場の中、フージャースの株価も本日上昇、現物PFでの時価総額割合が25%となりましたが、当分売却しない方針には変更ありません(笑)。僅かですが信用で購入している分も、いずれ現引する予定です。 今年は株主総会に実際に行ってみたいと思ってます♪♪♪ あ、上の写真は先日訪れた大河内山荘の持仏堂です。かつての東映映画スター・大河内傳次郎が京都・嵯峨野の広大な敷地に収入の全てを注ぎ込み30年かけて理想の庭と住宅を築いたものです。持仏堂では、撮影の合間に瞑想などして次の映画への英気を養っていたそうです。一つ一つの石、庭木に至るまで見事な造りで、下手なお寺の庭・建物より素晴らしい。入場料は高い(\1000、抹茶・お菓子付)ですが、一見の価値は十分にあります。近くにいたタクシーの運転手さんの説明だと、大河内氏には妻子はなく、愛人とここで過ごしていたとか!?彼にとってはこの山荘が可愛い子供のようなものだったのでしょうか。私のフージャース持ち株数ではとても真似は出来ませんが(笑)。 http://www.mediawars.ne.jp/~m921320/a_map/map_of_kyoto_23.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フージャース] カテゴリの最新記事
|