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カテゴリ:資産運用一般
予想通り上昇したパシフィックM(8902)、フージャース(8907)、ダヴィンチ(4314)、アセットM(2337)、スルガフージャース(1880)に加えて、思いつきで買ったインデックス(4835)や優待&バリュー株のヒューテックノオリン(9056)まで好調でした。ただ順調な時こそ慎重に利益確定(信用のみ・現物は売却予定無し)のタイミングを図っていきたいと思っています。
さて、株主総会の季節ですねー。株主総会では他の議題と共に「配当金」が承認され、明細が営業報告書と共に翌日には送られてきます。私の場合、既に「銀行の配当金自動受取サービス」の手続きをしてあるので、株主総会の翌日には指定銀行に自動的に配当金が振り込まれます(振込料は企業負担)。配当振込記録専用の銀行通帳には、早くも総会が終了したカゴメ、ナナオ、トヨタ自動車などの配当金が振り込まれていました♪ この便利な銀行自動払込システムについては、「配当金:自動振込の活用」と題してフリーページにまとめてあります(http://plaza.rakuten.co.jp/15happy24/4000)。 [投資]配当金-自動受取→積立で複利(平成17年3月28日の日記抜粋) 詳しくはフリーページを読んで頂ければと思いますが、この「超」便利なシステムを活用していますか? 本当に、本当に便利ですヨ。一切「無料」の上、配当金が「自動的に振込まれ」「銀行が記入してくれる(自動的に記録作成)」=お金も手間もかからないのですから(笑)。手続きも銀行からもらった申込書に株主になった会社名と自分の住所・氏名・振込口座を記入・押印の上、銀行が送料を負担する返信封筒で送付するだけ。だけ!!!株主総会後に会社から送られてきた配当受取書類に印鑑を押して郵便局(銀行)の窓口に並ぶ必要もなく、用紙を紛失するなどのリスクもありません。 また最近他の投資家さんのブログを読んで気づいたのですが、「引越しリスク」にも対応できます。引越しして住所が変わった場合、会社から通知が送られてこないリスクがあります。でも銀行口座の場合は引越ししても同じですから、自動的に振り込まれる状況に変わりはなく、安心です。 証券会社で自動的に口座で受け取れるシステムも導入が遅れている現状では、活用しても得こそあれ損はない配当金の受取方法だと思うのですが..。たとえその株を売却しても名義書換の委託を受けている銀行から「該当がありません」と返送されるだけです。今、手続きをすれば9月決算は勿論、5月決算の銘柄でも配当金振込に間に合うかもしれません。 今年は配当を増やした企業が多く、配当振込専用の銀行通帳に振り込まれる配当金が楽しみです(笑)。ある程度配当金が貯まったら、例年通り旅行券・家族/友人との会食など、「形」にすることで配当を実感して楽しみたいと思っています。大事なお金を託した投資の一つの結晶である配当金、なんとなく使ってしまうのではもったいないですよね♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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