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カテゴリ:株式投資(売買/決算他)
皆さん こんばんは♪ 日経225、銀行株と強いですね。私も一部大型株を保有しているので少し恩恵に預かっています。ただ流動化銘柄にももっと元気を出して欲しいです(苦笑)。
昨日も投資のオフ会に参加したのですが、皆さん優秀かつ良い人ばかりで充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 さて..本日も、少しは銀行株上昇の蜜を味わうべく、みずほHのeワラント(コール)を買って少しお小遣いを頂きました♪(今、キャンペーン中で売買手数料が全く無料です)個人的にはみずほHの新しいトップは優秀そうに思えるので(笑)期待しています♪ ヘラクレス、一本値が始まりましたが、昔の店頭株と同じ状況と思えばそんなに驚くことでもないし、板で判断して煩雑に売買しているわけでもないので、個人的には別に困らないです(笑)。 相変わらず時間がないので短い書き込みで失礼しますが...今週24日に開通する「つくばエクスプレス」関連かどうかわかりませんが、DAIBOUCHOUさんのサイトでtakoさんが書いている通り、フージャースが何気に強いです(笑)。勿論、出来高も多くないし凄い勢いがあるわけではありませんが...: 郵政法案採決 8月4日の終値 8月22日終値 ----------------------------------------------------------- ¥374,000(高値から22%下落) → ¥420,000(高値から12%下落) と半分戻してきました(やれやれ売りが出るかな?)。今回の新興株軟調相場で一番安定しているのはアーバン(8868)ですが(高値から下落率8月8日13%→8月22日3%)、直近の底値からの戻り率はフージャースとアーバンは共に10%程度と並んでいます。 最近、金利上昇(といってもまだまだ低水準ですが)が話題になっていますが、「フージャースと金利」について、フージャース株主友の会会長のokenzumoさんがまとめてくれています。とても参考になるので是非ご一読下さい。優秀な経営者に率いられたフージャースが金利上昇を想定していないわけがありません(笑)。 フージャースはマンデベで不動産流動化銘柄ではないのですが、手持ちの不動産流動化銘柄といわゆる成長株指標で色々比較してみても... ROE: 38%、トップ(次はパシMの32%) ROA: 15%、ダヴィンチ(16%)に次ぐ ROIC: 26%、トップ(次はダヴィンチの19%) PEG: 0.2、パシフィックM(0.1)に次ぐ* 株価/一株当たり売上高: 1、トップ(次はパシMとアーバンの3)** * 0.5以下最高、2以下なら良いとされる(ピーターリンチは2以下の銘柄しか買わなかったと聞いています) ** 7以下なら割安とされる と...凄く良い数字なのです(笑)。もちろん総合的に判断する必要がありますが、この当たりの数値のせい(おかげ?)で東証一部上場企業でありながら、また小型株のフージャースは不動産流動化などの新興成長株と連動する傾向があるのではないかと思います。 明日もどうなるかわかりませんが、パシフィックM(8902)も少し戻しているので感触は悪くないような..(苦笑)。尚、パシフィックMについては11月までなるべく現物を増やして分割(1→3)を取る予定でいます(高塚優社長も好きな経営者です)。ん~辛抱、辛抱です♪♪ ☆ 8月6日の日記「原爆について」で取り上げた原爆、戦争についての話は大変重要なことだと思いますので、フリーページに掲載することにしました。ご参考までお読み頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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