|
カテゴリ:フージャース
おはようございます♪
うっかりしていましたが、フージャースが全ての物件について再確認作業を完了、全て適正設計であることが改めて確認された旨のニュース・リリースを金曜日に出していましたね。↓ 2005年12月16日付ニュース・リリース「当社分譲物件の再確認完了について」 内容的には、予想通りですが・・・フージャースのHPを立ち上げると・・・ 本ニュース・リリースが自動的に二重に立ち上がるようになっています♪(試してみて下さいませ) 最近は、まずHPで会社や物件を確認する顧客が多いとも聞いていますので、HPを立ち上げた瞬間に「再確認完了・全て適正設計であることを改めて確認云々・・」の内容のリリースが最初に目に入るのは、良い印象で、物件購入の検討をしている顧客に対して「安心感」をもたらす要因になると思います。あくまでも想像ですが・・。 12月10日の日経IR説明会でも聴いた廣岡社長の思い、フージャースの姿勢が良くわかる内容になっていますので、以下、ニュース・リリース全文を掲載します(太字は筆者によります): ***************(引用開始) 平成17 年12 月16 日 各 位 会社名 株式会社フージャースコーポレーション 代表者名 代表取締役 廣岡哲也 (コード番号:8907 東証第1 部) 問い合わせ先 経営企画室長 手嶋伸也 電話番号 03-3556-6681(代表) 当社分譲物件の再確認完了について 当社は、現在マスコミ各社で報道されております姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)等による「構造計算書偽造事件」の発生を受けまして、既分譲物件を含む当社分譲全物件を対象とした構造設計図の再確認をおこないました。この度、その再確認が完了し、当社分譲全物件が適正な構造設計に基づき計画されていることを改めて確認いたしました。 (1)当社の管理体制 当社は、従前より、各物件の設計の委託先にかかわらず、当社構造設計顧問による構造図のチェック及び委託先との綿密な打ち合わせ等により、その適法性を厳正に確認してまいりました。また着工後においては、当社企画設計部の技術部長による月2 回以上の現場検査を徹底するなど、従前より万全の管理体制で施工監理を行ってまいりました。 (2)当社の見解 この度の「構造計算書偽造事件」に関しましては、一部の会社等による違法行為であり、そのために業界全体が疑われていることは誠に遺憾であります。 一方、長期的な視点に立てば、お客様の命を預かる不動産業界全体のチェック体制が強化され、「お客様からの信頼に足りる」企業が選ばれることになり、正しい方向に向かうと思われます。 当社では、従前より万全の管理体制であると自負しておりますが、より一層「命を預けるにふさわしい企業」として、内部管理体制を強化して参ります。 以 上 ***************(引用終わり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フージャース] カテゴリの最新記事
|