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幸せな投資家の徒然記

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2005年12月23日
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こんばんは♪ My PFの主力銘柄は成長・拡大が凄すぎて・・・動向・実績を追うだけでも結構大変です(苦笑)。8868アーバンも、立て続けにニュース・リリース、関連記事が出ていますが、自分(アーバン株主友の会会長♪)の情報整理の為にまとめておきます♪(引用記事・リリースの太字は筆者による)

大阪・茶屋町高層複合開発プロジェクト発表

梅田駅前、総事業費約200億円の商業施設、ホテル、住宅の複合プロジェクトです(2009年6月開業予定)。総事業費では広島の宇品プロジェクト(約250億円)には及びませんが、「大阪東急ホテル」の土地・建物の再開発ということで、かなり大規模なプロジェクトのようです。

アーバンは、「女性の美を追求する」商業施設である福岡の「BROOM Fukuoka」(凄く可愛いビルです♪)に見られるように、コンセプト作りがトレンドを捉えていてイメージ作りが上手いと思います。

私は大阪に詳しくないのですが、広島・福山駅前再開発プロジェクト同様、「駅前」という好立地、街のランドマーク的な存在になりそうですね。アーバンの得意な「街の活性化」、「商業施設」「住宅」に加え「ホテル」も含めた複合プロジェクトとして期待できそうです♪ 再度アーバンを買い増したJPモルガンも美味しいでしょうね(笑)。

***************(引用開始)

☆ 2005年12月22日(木)日本経済新聞 地方経済面 (近畿A)
東急ホテル再開発、24階建て複合ビルに――アーバンコーポ、09年開業。

 大阪市北区茶屋町の「大阪東急ホテル」の土地・建物を今年三月に落札した不動産事業のアーバンコーポレイションは、同ホテルを全面的に建て替えて商業施設と住宅・ホテルを組み合わせた複合高層ビルにする再開発計画をまとめた。現ホテルの営業終了を待って二〇〇六年四月にも解体作業に着手、〇九年六月の開業を目指す。
 計画名称は「茶屋町高層複合開発プロジェクト」。建築確認申請した上で〇七年一月にも着工する。建物は地上二十四階・地下三階で延べ床面積は約二万九千九百平方メートルを予定している。中層階以上は賃貸マンションとホテルで、ホテル業者は今後選定するという。総事業費は物件取得額を含め約二百億円
 建物の中層部には商業施設と住宅・ホテルを分ける切り込みを入れ、耐震性能を確保しつつ上層階が浮いているような斬新な外観デザインを採用。屋上には結婚式場「スカイチャペル」を設ける。


☆ 5%ルール報告21日 URBAN(8868)――保有割合の増
財務省 12月21日受付
(提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)
★発行会社:URBAN
ジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパンなど
4,618,911株 10.86%(10.45%)



☆ 2005年12月22日(木)付けアーバン:ニュース・リリース
大阪・茶屋町高層複合開発プロジェクト発表
~スカイチャペル&空中ガーデンなど多彩な企画を併せ持つライフスタイル創造計画~


当社は、大阪市北区茶屋町において、ホテル・住宅・商業からなる高層複合ビルの開発計画を決定しましたので、お知らせいたします。

これまで茶屋町は、梅田ターミナルに隣接していながら、昔ながらの細路地が走り、時間や季節の変化を感じながらゆっくりと徒歩回遊できるエリアとして、また、かつて地名に由来するお茶屋町の面影を残すコミュニティエリアとして人々に親しまれてきました。現在では梅田ターミナルを中心に周辺では再開発や商業施設開発も進捗し、茶屋町全体も今後大きく変貌を遂げる期待エリアとして大きな注目を集めております。

当社では、このコミュニティエリアとして機能する茶屋町の良さを残しつつ、人々の生活を提案する施設として「ライフスタイル創造」をキーワードに、計画実行に向けて鋭意取り組んでまいります。
【完成イメージパース】北西方向からのアングル
-全体ファサード-
南北にガラス曲線を取り入れることによって都市に変化を持たせ、街のランドマークとしての存在感を際立たせます。
-中層階-
ビル上層部が浮いているような切り込まれた斬新なデザインは、ビル全体に軽快さを与え、開放感のある空中ガーデンは集う人、見る人に安らぎを与えます。
-低層階-
低層部分の商業施設には街の歩道の延長線としての回遊動線を持たせ、外・中・内という日本古来の縁側スタイルを継承しつつ、ビルに賑わいと人々の動きを演出します。

1. 開発コンセプト

「ライフスタイルを創造する立体融合都市」という全体コンセプトのもと、ビル全体を高層部・中層部・低層部に分離してそれぞれに詳細コンセプトを設定。それぞれのコンセプトを融合させて一つの街を形作ります。
ホテル・住宅を配する高層階のバルコニーはテラス感覚で使用できる工夫を凝らし、更に屋上には、チャペル・イベントに対応可能な施設を設けます。また、ビル中層階に開放的な庭を設け、商業施設とホテル・住宅を結ぶガーデンや自由にくつろげる空間として機能をもたせます。低層階商業施設は街の歩道の延長と考え、店舗をコアに配置し、その周辺を客用の回遊動線として店舗と街の賑わいを演出します。
住む人、集う人、働く人、それぞれのライフスタイル提案することを目指したテナント構成を検討し、また地域情報発信の場としても活用される施設計画といたします。
【イメージスケッチ】
屋上には大空を肌で感じるスカイチャペルとガーデンホールを設置。
商業施設とホテル・住宅を結ぶ中間層には、憩いの場となる建物内ガーデンやカフェ
外⇔中⇔内の関係は、都市と建物、建物と人、人と人を繋ぐ装置となる。
住宅部のバルコニーには防風パネルを設置し、「使える」、「気持ち良さ」をテーマにしたバルコニーを実践。

2. 物件概要
(1) 所在地 大阪市北区茶屋町7 番20 号
(2) 敷地面積 2,670.88 m2(807.9 坪)
(3) 用途地域 商業地域
(4) 建物用途 ホテル、住宅、商業施設
(5) 構造・規模 鉄筋コンクリート造 地下3 階、地上24 階
(6) 延べ床面積 29,903.90 m2
(7) 容積率 400%、600%
(8) 企画 入川スタイル研究所株式会社、カフェカンパニー株式会社
(9) 施工 未定

3. スケジュール (予定)
(1) 解体着手 平成18 年4 月
(2) 着工予定 平成19 年1 月
(3) 完成予定 平成21 年3 月
(4) オープン予定 平成21 年6 月

4. 当社の大阪での実績

当社はこれまでにも、北区茶屋町エリアにおいて「アーバンテラス茶屋町」(平成18 年3 月完成予定)、「茶屋町クリスタル」の商業施設2 件を手掛けております。また、中央区においては、松竹浪花座跡地にて大正・昭和の街並みを再現したアミューズメント型フードテーマパーク「道頓堀極楽商店街」(平成16 年4 月完成)や米アップルコンピューターの関西旗艦店を核テナントとしたアーバンBLD 心斎橋(平成16 年12 月完成)、集客、収益性を兼ね備えた世界初垂直型観覧車併設の「ドン・キホーテ道頓堀店」(本年2 月完成)を企画・開発してまいりました。
その他オフィスビル、住宅なども多数手掛け、今後も大阪の街に根付いた開発を計画すると共に、大阪の街や人を元気付けるプロジェクトを推進してまいります。

5. 業績に与える影響
当事業が今期業績に与える影響は軽微であります。なお、当社の今期業績予想については本年11 月25 日発表の資料をご参照ください。

6. 添付資料
(1) 計画位置図
(2) 完成イメージパース


☆ 2005年12月6日(火)日経金融新聞
広島発――不動産ファンド広島にも投資(列島金融ファイル)
高利回り、倉庫など幅広く


 不動産ファンドが広島にも投資マネーを向けている。東京や大阪での不動産価格の上昇を受け、相対的に高い利回りの見込める地方の不動産投資を増やしているためだ。オフィスビルやマンションへの投資だけでなく、倉庫やホテルなどへの投資も目立ち始めた。
 「福岡であふれた資金が広島に向かっている」。アーバンコーポレイションの河村博之住宅事業本部長は、不動産ファンドから「物件を売って欲しい」との依頼が急増していると語る。東京や大阪から福岡へと向かっていた資金が、さらにあふれて広島にも流入しているとの指摘だ。同社は広島市宇品で開発する大型マンション四区画のうち、一棟を賃貸マンションとして不動産投資信託(REIT)に売却する方向で調整している。
 広島県では二〇〇五年上期(四―九月)、賃貸マンションなど貸家の着工戸数が五千四百四十一戸と前年同期比五%増えた。好調な住宅着工を支えるのは投資ファンドの資金だけではない。個人投資家の資金も不動産へと向かっている。(中略)
 アーバンコーポも不動産の開発・運用を強化する。今月、東広島市での土地の売却入札に参加し、落札できれば「特別目的会社(SPC)を活用し、ホテルなどを開発する」(経営企画室)。開発した不動産は自社で運用するファンドに組み入れる方針という。
 不動産ファンドが広島に目を向けているのは、一部で地価が高騰している東京都心に比べ、相対的に高い利回りを見込めるためだ。都心でオフィスビルの平均期待利回りが四―五%程度まで下がった一方、広島では七%程度は見込めるという。「各社とも良い物件であれば積極的に買いたいという立場だ」(ケネディクスの吉川泰司取締役)。
 ただ、過熱する不動産開発の背後で、金利上昇をにらんで「地方都市への投資はもう限界」(大手不動産ファンド)との声も出始めた。東京に比べビルやマンションの空室リスクが大きく、賃料は上がりにくい。金融機関が地方物件のリスクを嫌い、東京などで増えているノンリコースローン(非そ及型融資)としないケースも目立つという。
 賃貸マンションの供給過剰感は高まっている。広島市内のマンション空室率は三年前の五%程度から、現在は一〇%超に上がった。「古い物件など競争力のないマンションは入居率の悪化が目立つ」(キョーエイ産業)。既存ビルも賃料は下げ止まらない。
 空室率の悪化に伴い、今後は想定した賃料が入らないケースが増えるとの懸念も広がる。需要が大都市ほど大きくない分、広島では東京以上に、物件ごとの優劣がはっきりする可能性がある


2005年11月29日日本経済新聞 地方経済面 (中国B), 35ページ
中国地方の上場53社、6割が経常損益改善、9月中間、自動車・化学など好調。

非製造業、回復出遅れ
 中国地方に本社や主要拠点を置く上場企業五十三社(金融を除く)の二〇〇五年九月中間決算がまとまった。前年同期と比較可能な五十二社のうち、六割に当たる三十一社で経常損益が改善した。自動車や化学など製造業の業績が順調に伸びる一方、建設・不動産など非製造業の業績回復の出遅れが目立つ。(中略)
 ただしアーバンコーポレイションが流動化事業が好調で大幅増益となるなど、業種内でも二極化が進んでいる。(後略) 

***************(引用終わり)





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最終更新日  2005年12月24日 07時08分02秒
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