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カテゴリ:アーバン(不動産流動化)
こんばんは♪第二弾です(笑)。保有銘柄は成長が早いので、ニュースも多く追いつけません(苦笑)。8907フージャースが好調な第3四半期決算を発表(フージャース個人株主大御所のokenzumoさんによるいつもながらの素晴らしい分析を参照下さい)、8868アーバンが400億円ファイナンスの行使価格を決定したと思ったら、今度は4314ダヴィンチが「1兆円ファンド」の運用開始予定を6月から3月に前倒しだそうです♪
「欧州の機関投資家などが不動産価格の底入れなどを見込んで出資に応じ」(2500億円)、「スイス、ドイツ、英国、フランス、オランダなど欧州の財団・基金から初めて約500億円の出資を受けられる見通し」「7000億円は金融機関からノンリコースローン(非そ及融資)で調達」・・・ということはやはり当面ファイナンスは無さそう!??(笑) 取り急ぎ情報まで♪(↓昨年10月に撮影した日本橋にあるダヴィンチのビルと入口マットです♪) ************************(引用開始) 2006年1月24日23:14 日経速報ニュース ダヴィンチ、1兆円ファンドの運用前倒し 不動産私募ファンド運営のダヴィンチ・アドバイザーズは大型不動産に投資する1兆円のファンドの運用を3月にも始める。6月から運用する予定だったが、欧州の機関投資家などが不動産価格の底入れなどを見込んで出資に応じ、計画以上に早くファンドを組成できるメドが立った。 1兆円のうち機関投資家などから出資を募ったのは2500億円。スイス、ドイツ、英国、フランス、オランダなど欧州の財団・基金から初めて約500億円の出資を受けられる見通し。7000億円は金融機関からノンリコースローン(非そ及融資)で調達する。 不動産価格の底入れで将来、高い売却益が見込めるほか、欧州に比べてオフィスビルなどの運用利回りが高いと見た財団などの資金が流入した。国内では年金基金9団体から600億円弱の資金を受け入れる。 1棟当たり100億円を超える大型物件を購入するほか、不動産を収益源とする企業の株式取得にも約1500億円を充てる。 ************************(引用終わり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月25日 03時19分52秒
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