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カテゴリ:フージャース
こんばんは♪ なんとなく主力株のフージャース(東証一部8907)が騰がるような気がして・・・買い増し 終わってみたら前日比+¥8000・・・素直に嬉しいです。
もっとも・・・本日はほぼ全面高の相場でした(日経平均+228.06)(笑)。大半の不動産流動化関連銘柄を除いてですが・・・。 昨日に引き続き(国際)優良株は強く、キャノン(7751)、コマツ(6301)、東レ(3402)は上場来高値を更新 東レは、2008年就航予定のB787の機体向けに2021年までの16年間にわたり炭素繊維を供給する大型長期契約(受注総額7000億円超)をボーイング社と締結した上、欧州エアバスも次世代中型機で炭素繊維を大量に使う見込みとなり航空機向け需要拡大が期待され、1989年11月29日以来約16年5カ月ぶりの高値更新となっています。 4月27日に好決算を発表したコマツは、今期の会社予想が控え目だとして証券会社による目標株価引上げが相次いでいるようです(4月27日付クレディ・スイス証券2500円→2900円、4月28日付ゴールドマン・サックス証券2500円→2800円)。証券会社の目標株価通りに上昇する訳ではありませんが、地合によっては市場に一定の影響がありますね。相場とは直接関係ありませんが・・コマツの女子柔道部はアテネオリンピック金メダルの谷本選手を始めブルドーザーの如く強い選手を一杯抱えています(笑)。 ADEKA(4401、旭電化工業から改称)と共に、5月1日から100株単位取引に移行したブリヂストン(5108)も2007年12月期第1四半期決算の好内容を受けて大幅高(+145)。米国オクラホマシティ工場の閉鎖も前向きの合理化策と好感されたようです。100株単位になるということは買いやすくなる反面、既存株主にとっては売りやすくもなる訳で、このところ上昇を続けてきたブリヂストンには一部利食い売りが出るかも、と安くなるのを期待していましたが、買いたい人の方が多かったようで残念。ん~・・・買い増しを狙っているのですが今のところは「押し目待ちに押し目無し」の展開(苦笑)。05年12月期に過去最高益を更新していますが、上場来高値¥4120(1999年)まで未だ1000円以上あるので、今後の業績動向如何ですが上昇余地はあると考えています 今日の相場状況をみていると・・・連休明けは強いような期待を抱かせますが、どうなりますことやら 勿論、良い方向に進むことを願っていますが、リスク管理だけは怠らないようにしたいですね 皆さまも良きGWをお迎え下さい♪ ☆ 本日の五天王(+アセットI)[終値は5月2日] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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