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カテゴリ:アーバン(不動産流動化)
こんばんは♪ 今日も良いお天気でしたね
☆ 「アーバンスタイル心斎橋」5月8日オープン 株価低迷が続き、先日の大量のストックオプション(笑)の価格(1884円)に遠い状態になっているアーバンコーポレイション(東証一部8868)ですが(涙)、5月2日付けで、商・住複合開発「アーバンスタイル心斎橋」5月8日オープンというIRが出ていました 大阪という街をほとんど知らないので心斎橋がどういう場所なのか判りませんが・・・アーバンは大阪でバリューアップ事業でグッドデザイン賞を受けたアーバン心斎橋BLDなどの「心斎橋・難波エリア」と阪急梅田隣接のアーバンテラス茶屋町や茶屋町高層複合開発プロジェクトなどの「茶屋町エリア」の2拠点を中心に開発を促進するということです。今回のビルは1~3階を商業テナント、4~13階を1LDKの賃貸物件(SOHO/マンション)とする案件です(施工は鹿島建設)。 (引用開始) 2006年5月2日 ~西心斎橋に新しいスタイルの「北アメリカ村」誕生~ 商・住複合開発「アーバンスタイル心斎橋」5月8日オープン 株式会社アーバンコーポレイションが大阪西心斎橋で手がける、商業施設・マンション複合の「アーバンスタイル心斎橋」が完成し、5月8日(月)商業施設のグランドオープンをする運びとなりましたのでお知らせいたします。 アーバンスタイル心斎橋は、新しいファッションエリアとして台頭する堀江、南船場、そして中心繁華街心斎橋の中間点に、また若者の街アメリカ村の北側エリアに位置します。これにより周辺は商業・住宅の空白地となっておりましたが、当社では、この西心斎橋エリアをポテンシャルの高い立地として捉え、これまでの小型店舗集積型のアメリカ村とは境界線を明確にして、ゆったり感を意識した面積配分やテナントミックスにより、「北アメリカ村」という新スタイルの街となることを目指して開発いたしました。 この度5月8日(月)1・2階にカフェ、クッキングスクール、岩盤浴、ヨガなど多彩な機能を集約させたテナント「W(ダブリュー)」がオープンし、アーバンスタイル心斎橋が完成いたします。 当社では今後も大阪においては、心斎橋・難波エリア、また阪急梅田隣接の茶屋町エリアという2拠点を中心に開発を促進する予定であり、大阪の街の活性化に貢献してまいります。 1. 建物コンセプト 「都市型次世代アパートメント」をコンセプトに、建物全体で入居者のライフスタイルをサポート出来るテナントミックスや、都市機能集約のコンパクトシティを意識した全体構成としました。4~13階の住宅部分は1LDKのデザインルームとして住まい・SOHOそれぞれに対応できる設計とし、1~3階は3フロアながら8業態の多彩な機能を集約させて入居者をサポートします。 2. 施設概要 (1) 名称 アーバンスタイル心斎橋 (2) 所在地 大阪市中央区西心斎橋1丁目12-11 (3) 敷地面積 1,064.00m2(321.86坪) (4) 延床面積 4,425.67m2(1,338.76坪) (5) 建物規模 地上13階建 (6) 建物用途 1~3階 商業テナント 4~13階 SOHO/マンション (7) 事業主・設計 株式会社アーバンコーポレイション (8) デザイン協力 カフェカンパニー/窪田建築都市研究所 (9) 施工 鹿島建設株式会社 (以下省略、引用終わり) ☆ 宇品アーバンプロジェクト:第二期分譲受付開始 アーバンの創立15周年記念事業にしてアーバン最大のマンションプロジェクトである宇品アーバンプロジェクトですが、着々と計画は進んでいるようです 同プロジェクトは、昨年11月19日に拙ブログで現地に行ってきた報告(「アーバン:宇品プロジェクト・本社ビル見学記2」)に書きました如く、2010年まで続く総事業費250億円・2010年頃まで続く大規模な複合開発プロジェクトで、 ○ 第一区:商業プラスマンションの複合区域 ○ 第二区:分譲マンション4棟 ○ 第三区:タワーマンション ○ 第四区:賃貸マンション(REITに売却予定) という4つの区画を計画していますが、現在、計画第一弾として、第二区の分譲マンション「アーバンビュー宇品フェアパーク」(中国電力によるオール電化マンション)販売が行われています。 宇品アーバンクラブの会員メール「UJINA URBAN NEWS 第10号」および専用ホームページを見ると、私がモデルルームを訪問した時期に行われていた「予想以上の大きな反響」を得た第1期分譲販売に続き、第2期分譲が開始されたようです(「“3LDK+フロントテラス”2,190万円~」)。 工事進捗状況を見ても、10月より工事が順調に進んでいる様子が伺えました 進捗状況の写真にもありますように、10月はまだ基礎工事の準備をしている段階で、長期間にわたり県の開発計画が進まなかったせいもあり芝生がフサフサ(?)生い茂っていましたが(My携帯電話による撮影)・・・↓ 3月はもうマンションの形が出来つつありますね・・・↓ 月日の経つのは早いものです *************** ちょっとうっかりしていましたが、2月にアーバンの顧問に就任した石川裕一氏は、昨年アーバンが不動産総合サービス事業への本格参入を目指して事業提携したジョンソンコントロールズ社(1885年創立、ニューヨーク証券取引所上場企業の大手総合不動産企業:JCI、株式時価総額約1兆8103億円=アーバン(約3714億円)の約5倍)の取締役(現任)で、昨年アーバンが株式を一旦購入して11月に売却した東京美装株式会社の会長職でもあった方なのですね・・・。 ん~・・・アーバンの株価も宇品プロジェクト同様、順調に進捗してもらいたいものです(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月04日 22時21分12秒
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