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カテゴリ:フージャース
こんばんは♪ TVドラマ「のだめカンタービレ」の最終回、なかなか良かったです。ベートーヴェンの交響曲7番、いい曲ですね。ドラマ化には少々不満もありましたが、漫画では聴けなかった「音」を実感できたことは良かったです。
さて・・今日、お昼に株価を見たら・・・フージャース(東証一部8907)がまた売られていました(涙)。シーズクリエイトも70000円割れが続きます(配当1.89%+優待4.4%=配当&優待利回り6.29%になりましたから・・・買いたい方にはチャンスだと思います)。不動産流動化銘柄も弱い・・・。アセットM(ヘラクレス2337)に至っては233000円。引けにかけてやや戻したようですが、弱いですね。 今日は先週末指値で買い損なった14万円台のフージャースを買い増し出来ましたが、嬉しくない(苦笑)。割安(と思っている)銘柄を低い価格で買えることは喜ぶべきことなのでしょうが・・修行の足りない私はやっぱり持ち株は上昇した方が気分がヨロシイデス 一方、同じ持ち株でも国際優良株は今日も強かったですね。クリスマス休日を控えて前週末にNYダウは70ドル以上下落しましたが、CMEが上昇した為でしょうか、トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、任天堂(7974)など史上最高値を更新。キャノン(7751)、武田薬品(4502)も先週付けた史上最高値に迫っています。1月末に株式分割(1:2)を控えたSUMCO(3436)も高値を更新、強いですね。 任天堂は、年初に上方修正を出すという噂(?)がありますが・・・どうなのでしょう!?ただ確かにDS、Wiiは凄く売れているようです。ゲームなどやったことも無い母親のグループでもDSの脳トレが流行っているくらいですから・・・「ゲームの楽しさを幅広い層に広げたい」という岩田社長の意図は当たりましたネ。 日信工業(7230)、FCC(7296)などホンダ系の部品会社も強いですね。面白いのは、エフテック(7212)もそうなのですが、ホンダ系の部品会社は株主優待も充実している会社が多いので嬉しいです(笑)。 フージャースは、チャートを見ると1月16日の204000円(分割後調整株価)を高値に右肩下がり・・・さすがに今日は下値には買いが多く入っていましたが、「高配当銘柄・増配期待」という今の市場のテーマから外れていることもあり、上値が切り下がっている[=戻り売り・見切売りが多い!?]のがツライところ(苦笑)。 2月20日の年初来安値138000円(同)は割ることは無いでしょうが・・・Q3、2006年度決算で好業績が認識されないと株価の大幅な回復は難しいかもしれませんね。株主としては、上昇トレンドへの転換を切望していますが・・・。 今年もあと数日。辛抱強く(?)マイリマス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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