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カテゴリ:アーバン(不動産流動化)
こんばんは♪ 今日の日本市場は予想通りというか、米国市場上昇(NYダウ工業株30種だけでなく、S&P500指数が2000年11月以来、ナスダック指数も2001年2月以来の高値)かつ前週1月SQ無事通過&大幅上昇で、今日もほぼ全面高(東証一部の値上がり銘柄数1433、値下がり208、変わらず73)。ただ相変わらず持ち株のフージャース(東証一部8907)は続落&一昨年来安値を更に更新、アセットM(ヘラクレス2337)等も引き続き冴えません
但し、パシフィックマネジメント(東証一部8907、以下パシフィックM)が後場、プラスに転じましたが、今日発表の本決算(2006年11月期)を期待した上昇でしょうか。期待通り、四季報の来期減収減益予想を覆す好内容でした。 ☆ パシフィックM2006年11月期本決算:上方修正・増配 懸念されていた(?)パシフィックMの決算でしたが、今日は沢山IRが出されました: 「通期(個別)業績予想の修正に関するお知らせ」 「平成18年11月期配当予想修正のお知らせ」 「平成18年11月期決算短信(連結)」 「平成18年11月期個別財務諸表の概要」 「新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ」 「平成18年11月期決算説明会の動画配信に関するお知らせ」 但し、理由は分かりませんが、上の動画説明はパシフィックMを理解するのに大変参考になりますが、何故か今日の夜11時までしか視聴できません。興味のある方は直ぐに聴いた方が良いと思います。 2006年11月期決算説明会の動画配信(23時まで配信) 結論としては、昨年2月の株主総会での高塚社長のほぼ説明通り(以上)に経営が順調に進捗しており(有言実行)、また中期的にも増益計画でした。取り急ぎ。また後ほど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月15日 22時44分10秒
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