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カテゴリ:出会い・縁・本(漫画)
こんばんは♪ 今日は月曜日上昇のアノマリーが働いて(?)日本市場はマイナスからプラスに転じました。最近は米国離れと云われますが・・・・また今晩のNY市場次第!?
アーバンの株主総会&開発物件巡りなど色々書きたいことは沢山あるのですが・・・ 昨日のコンサートが素晴らしかったので・・・記録に残しておきたいと思います お笑いクラッシック音楽漫画「のだめカンタービレ」に2年前に嵌って以来、のだめに出てくる曲を色々聴いていますが、やはり一番好きな曲は「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」。 名曲中の名曲なのでその素晴らしさは言い尽くされている感はありますが・・・ピアニッシモから始まるピアノ、その広がる音にやがて弦の音が加わり・・・再び奏でられるピアノ、そしてオーケストラとピアノが絶妙に織り成す揺らめくような音の波...。ピアノとオーケストラの折り重なる音の波に浸る時間は本当に至福の時です。 昨日(7月1日)聴いたのは新日本フィルと清水和音氏のピアノによる演奏でした(オペラシティ・コンサートホール)。清水和音のピアノは音が明瞭さ、緩急のバランスが素晴らしかったです。何しろ曲が良い(笑)。 「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第4番」↓ ラフマニノフに嵌った私は、先週の日曜日(6月24日)には「ピアノ協奏曲第3番」を聴きにNHKホールへ(笑)。演奏はNHK交響楽団、ピアノは同じく清水和音さん。指揮は清水さんが唯一尊敬するピアニストというアシュケナージ。上のCDはアシュケナージの演奏ですが、確かに素晴らしいです。第2番と似たメロディーもありますが、また別の味わいがあって第3番も好きになりました。 「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」↓ そして土曜日(6月30日)はピアノ・コンサート「ラヴェルの夕べ」(上野・文化会館小ホール)。演奏は藤原由紀乃さんでロマンチックな演奏でした。曲目は「亡き王女のためのパヴァーヌ」「水の戯れ」「鏡」「夜のガスパール」。 「亡き王女のためのパヴァーヌ」は美しい旋律の人気曲ですが、ピアノで聴くのも良いですが、やはりオーケストラの演奏の方が切なさが際立ちます。亡きカラヤンとベルリンフィルの名演盤↓: 「水の戯れ」は作曲当時から絶賛されたそうです:「ピアノ名曲集」↓ オペラシティのコンサートホールは初めて行きましたが、紀尾井町ホール(5401新日鐵の文化活動の一つとして創設されました)と似ており、とても音が良かったです。 今まで○X年、N響の会員で、ほぼ毎月、クラッシック・コンサートには通っていますが、いつも熟睡(苦笑)。「のだめ」のおかげで、意識して(?)曲を聴くようになりましたが・・・今まで名演をたくさん聴き逃していたのでしょうね・・・(涙) 「のだめカンタービレ」最新刊:第18巻(6月13日発売)↓ 「のだめカンタービレ 全巻セット (1-18巻)」↓ ↓「祭りの事典」=日本各地の祭りと伝統行事を暦毎に歴史的背景を含めて解説した本で、祭り・行事に纏わる逸話・特色ある行事に関する詳説も収められています勿論、夏祭りの案内も!!オススメ良書ですヽ(´▽`)ノ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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