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カテゴリ:資産運用一般
こんにちは 週末、上田~軽井沢で遊んできましたが(またかい!←自分でツッコミ・・)、東京は暑い!!でも予想通り(?)米国市場下落で日本市場も下げるなど市場は寒い(苦笑)。「幾らなんでも売られ過ぎ」と思われる6141森精機を拾ったり、好業績・大幅上方修正にも関わらず全体に吊られて売られていた9110新和海運や6767ミツミ電機、7003三井造船を買って多少の利益を得ていますが、欲張らないように気をつけています。
で・・日本市場が下がっている時に何ですが・・・(苦笑)・・・7月概況報告で書き忘れました「リバランス」について書きます。 5月~7月の株式My PF(現物株)は幸い堅調に推移してくれましたが、利益の一部を割安な小型・優待株の現引き資金にしているものの、日本株取引(主として信用取引)および配当金収入による利益は、基本的に日本株の買い増し資金に回していません。 資産全体に占める日本株の割合が大きく成り過ぎるためです。 どういったアセット・アロケーションが適正かは個々人の資産規模・資金量・投資リターン目標などによって異なると思いますが、「何でも有り派」と称しているように、私は自分を信用していないので(笑)、極端な集中投資は出来ません。投資資金も、本ブログのトップにある如く、日本株だけなく、外国株(個別株)、各種投資信託(外国株・外国債券)、ETF、外国債券、商品ヘッジファンド、外為証拠金取引、金/デパート/JR商品券積立、個人年金保険、変額保険まで、様々な投資商品に資金を配分しています。 幸い主力投資先である日本株(現物株時価総額)が増えてきましたので、日本株の取引・配当金による利益の多くは、外国個別株・投資信託(外国株・外国債券)・ETF(外国株)等の買い増し資金に回し、外貨資産を増やすこと努めました。勿論、円高リスクはありますが、為替は株式以上に分かりませんので、適宜調整(リバランス)していくだけです。全体相場の動向を注視しつつも、自分の投資計画を改善しつつ粛々と継続していくことが大事だと考えています。 投資している投資信託の中核ファンドに変化はありませんが(朝日Nvestグローバルバリュー株オープン、フィデリティ欧州株ファンド、バンガード・ウェルズリーインカム・ファンドなど)、南米、インド、中国などの新興国に投資するファンドへの投資割合が増えています。保有投資信託の詳細はまた別途まとめて書きますね ↓「祭りの事典」=日本各地の祭りと伝統行事を暦毎に歴史的背景を含めて解説した本で、祭り・行事に纏わる逸話・特色ある行事に関する詳説も収められています勿論、夏祭りの案内も!!オススメ良書ですヽ(´▽`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月06日 15時08分56秒
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