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カテゴリ:株主優待
こんばんは♪ 金曜日NY市場大幅下落で予想通り日本市場も大きく下落。ただ今日逆行高していた武富士の上限金利引き下げ(来年1月25日より新規顧客向けの貸出上限金利を従来の年27.375%から、18%に引き下げ)および貸し出し基準の厳格化・・・等のニュースを読んでいると、規制をむやみに強化することで社会の活力が失われていく「官制不況」の趣が強く、政治の混乱といい、米国より株価の下げが酷い要因に、残念ながら日本固有の「閉塞感」があるようです。
明日また詳しく書くつもりですが、サラ金業界の金利と比べて不透明であり、武富士の金利より高い割合の差額利益を得ていると思われ格差の元凶の一つとされる「派遣業務」の料金体系は非常に問題があると考えています。 ☆ 9963江守商事(1012円、東証一部、100株単位) さて・・・暗い相場ですが、土日、留守にしていた間に江守商事から優待品が届いていました。既に他の皆さんが書かれている如く、9月の優待は日本酒でした。 優待内容:年2回・3月&9月:100株以上で自社関連商品または福井県特産品 株価/財務バリュエーション:配当利回り2.27%+優待利回り2.96%(1500円x年2回=計3000円相当で計算)=配当+優待利回り5.23%・予PER10.02倍・実PBR1.35倍・株主資本比率24.1%・ROE11.5%・ROA2.8% 何となく由緒あり気な包装・・・「黒龍 大吟醸」720ml 我が家では、余りお酒を飲みませんが、「福井県が誇る創業二百年の蔵元 黒龍酒造が手がけた逸品」「大寒凍てつく寒さの中、蔵人が情熱を注ぎ込んだ吟醸酒です。吟醸酒ならではの素晴らしい香味をお楽しみ下さい」ということですので、ありがたくお正月用のお祝い酒として重用させて頂きます。 また、お酒のラベルが「きずな」となっているのは、昨年創業百周年を迎えた江守商事が「株主の皆さまやお取引先様・地域社会の皆さまと今以上に末永く当社とのきずなを深めさせて頂きたいとの意」が込められたもので、題字も有名な書家の方にお願いしたそうです。 今回、株価が割安となってきたので初めて株主となり優待を頂きましたが、3月の優待には福井米などがあるようで、長く保有していきたいと思っています。 冬は江守商事の大吟醸、夏はメルシャンのワインがあれば我が家は十分、ということで、お酒も株主優待で自給自足!?(笑) ↓「祭りの事典」=日本各地の祭りと伝統行事を暦毎に歴史的背景を含めて解説した本で、祭り・行事に纏わる逸話・特色ある行事に関する詳説も収められています勿論、年末年始の行事案内も!!オススメ良書ですヽ(´▽`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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