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幸せな投資家の徒然記

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2008年01月07日
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こんばんは♪月星昨日は朝も早くから今年最初のゴルフ。暖かく晴天に恵まれ今年も「晴れ女」の面目躍如デス。ただスコアは寄せが全然ダメで(グリーンを行ったり来たり・・)、日本株市場の如く(!?)昨年来の最悪値を更新(涙)雫

全く今年は記録、記録・・しかも悪い方の記録的な数字が連なる厳しい始まりの相場ショックとなりましたね。米国の大統領選挙も夫のビル・クリントン氏も唖然としたというヒラリー候補の惨敗。まだ緒戦ですが、先行きが注目されます。

ヒラリーさんは米国の東部名門女子大セブンシスターズ出身の才媛にして有能な弁護士、先の夫の大統領選では当選に貢献した非常に優秀な方だと思うのですが、北朝鮮について「仲良くすればいいじゃない」と昔発言していたのを偶然テレビで見たこともあり(北朝鮮はレアメタルの宝庫という説もありますが)、個人的には余りなって欲しくないです。ビル・クリントン大統領時代は「日本の冬の時代」でしたし(苦笑)。余りにも頭が良くて切れ者、というのは嫌われることもあり、もう少し「可愛気」「愛嬌」があると人気が出ると思いますが、性格的に無理な気もします。

ゴルフで一緒だった電子材料関連商社勤務の大学の先輩の話によると、電子・ハイテク業界、特に川下は「原材料高・供給過剰」の厳しい状況がまだ続いているようです。ただ全体を見れば業績以上に売られている銘柄も多いと思われます。焦る必要はありませんが、じっくり良い銘柄を拾っていくのも一考の相場かもしれません。

既に報じられている情報ですが、後々振り返るために様々な記録を記しておきます。


*****[引用開始](太字は筆者による)

2008年1月4日(金)
東証大引け・3日続落――下げ幅600円超で大発会最大の下げ 2008年最初の取引となった4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3営業日続落。大引けは前年末の12月28日終値と比べて616円37銭(4.03%)安の1万4691円41銭だった。年末年始の米国株が軟調だったことに加え、外国為替市場で円高・ドル安が進行したことや原油高が投資心理を冷やし、全面安の展開だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に3営業日続落で、07年11月22日につけた昨年来安値を更新した。
 日経平均は2007年11月21日につけた昨年来安値(1万4837円66銭)を更新し、06年7月19日(1万4500円26銭)以来の水準まで下落した。大発会での下落は2001年以来、7年ぶり。大発会の下げ幅は1949年の東証再開以来、過去最大となった。
 年末年始にかけて米国株は大幅に下げ、ダウ工業株30種平均は合計で300ドルを超す下げとなった。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物で期近物が一時1バレル100ドルの大台に乗せ、過去最高値の水準で高止まりしていることも米国経済の減速に対する警戒感を高めた。
 東証1部の売買代金は概算で1兆7984億円だった。売買高は同14億2426万株だった。値下がり銘柄数は1662、値上がりが43、変わらずが18。
 トヨタ、新日鉄、住金、住友鉱、三菱重、三菱UFJ、みずほFG、ソニー、松下、東芝、三菱商、三井物、野村、三井不、ファストリ、ソフトバンクが下げた。エーザイやブリヂストン、郵船、野村不HDも安く、いずれも昨年来安値を更新した。半面、国際石開帝石、アコム、セガサミー、ファミリーMが上げた。

2008年1月2日(水)
NY原油が急騰、初の100ドル台に
 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は2日正午過ぎ(日本時間3日午前2時過ぎ)、中心限月ベースで初めて1バレル100ドルちょうどを付けた。産油国ナイジェリアの政情悪化に加え、外国為替市場でドルが下落、ドル建ての原油取引の割安感から買いが優勢になっている。
 WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は11月末にいったん99ドル台まで上昇した後、いったん下げたが、12月末から再び上昇し、31日は95ドル台で終えた。今年最初の取引となる2日は一気に4ドル超上げた。

2008年1月5日(土)
NY円、6日続伸 108円55―65銭、雇用統計予想下回る
 4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は6日続伸。前日比70銭円高・ドル安の1ドル=108円55―65銭で取引を終えた。朝方発表された雇用統計が非常に弱かったと受け止められ、円買い・ドル売りが出た。
 109円台前半で始まった後、円買いが膨らんだ。午前8時半に発表された2007年12月の雇用統計で失業率が前月の4.7%から5.0%に上昇。非農業部門の雇用者数は前月比1万8000人増と前月(11万5000人増)から伸びが急減速し、市場予想(5万人前後の増加)も大きく下回った。雇用の伸びの著しい減速が示され、米景気後退の可能性も意識されたといい、円は107円90銭まで上昇。07年11月27日以来の安値を付ける場面があった。
 米株式相場に加え同日の日欧株も下げており、投資家のリスク許容度が低下するとの思惑から円を買う動きもあった。ただ109円台から107円台に急伸した後は、108円台に伸び悩んだ。午前10時に発表された07年12月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が前月から小幅低下したものの、市場予想を上回った。わずかながらドルの支援材料となったとの見方もあった。
 円は対ユーロで5日続伸。前日比1円15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=160円05―15銭で取引を終えた。雇用統計を受けて米株式相場が大きく下げたため、投資家のリスク回避傾向が高まるとして円キャリー取引の巻き戻しが出た。
 ユーロは対ドルで小幅ながら3営業日ぶりに反落。前日と同じ1ユーロ=1.47ドル台半ばでわずかに水準を切り下げた。雇用統計後に米追加利下げ観測が高まり、ユーロは07年11月29日以来の高値となる1.4825ドルまで買われた。その後、利益確定のユーロ売り・ドル買い戻しが入った。ISM非製造業景況感指数などもドル買いを誘った。(05日 10:37)

2008年1月4日(金)
民主はオバマ氏勝利、共和ハッカビー氏・アイオワ党員集会
 米大統領選は3日、アイオワ州の党員集会で共和、民主両党の候補選びが始まり、11月4日の本選挙に向けた選挙戦が正式にスタートした。8年ぶりのホワイトハウス奪還を狙う民主党は黒人初の大統領を目指すオバマ上院議員が勝利し、ヒラリー・クリントン上院議員は敗れた。共和党は保守派の支持を集めたハッカビー前アーカンソー州知事が勝利した。
 民主党の集計によると、開票率97%の段階でオバマ氏が38%を獲得して当選した。党員集会への参加者は党員登録が増え、前回の12万4000人から倍増し、過去最高の約23万人を記録した。投票率の上昇が、キャッチフレーズに「変革」を掲げるオバマ氏を後押しした。オバマ氏は3日夜、「我々は一つの国だ。変革の時が来た」と勝利宣言した。
 共和党ではロムニー前マサチューセッツ州知事がアイオワに総力を投入して先行したものの、一時は泡沫(ほうまつ)候補扱いだったハッカビー氏が昨年末から共和党の大票田であるキリスト教右派の支持を得て急伸した。

2008年1月4日(金)
12月の米雇用増、4年ぶり低い伸び・失業率は5.0%に上昇
 米労働省が4日発表した昨年12月の雇用統計(季節調整済み)によると、非農業部門の雇用者数は前月に比べて1万8000人増えた。増加幅は雇用回復の目安といわれる10万―15万人を大幅に下回り、雇用者数が減少した2003年8月以来、4年4カ月ぶりの低水準となった。失業率(軍人を除く)は5.0%。前月より0.3ポイント上昇し、2年1カ月ぶりの高水準を記録した。
 昨年12月の雇用者数は52カ月連続で増えたものの、増加幅は市場平均予測の7万人を大きく割り込んだ。サブプライムローン問題を発端とする金融不安が響き、雇用の減速も鮮明になってきた。
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最終更新日  2008年01月07日 03時28分20秒
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