いよいよ4本目・・・
今日は、前回に続き
FULL COUNT Lot.0105です
このモデルの特徴は、糸(コットン)に拘って作られています
ジンバブエコットンを使用した糸で織られたデニムです。
その穿き心地は、滑らかというか柔らかいというか・・・
ゴワゴワ感があまりしないデニムでした。
レプリカジーンズ初級者向けの柔らかさかな・・・
また、シルエットはLot.1101同様ゆったり目に作られていて
穿きやすいジーンズです
ただ、柔らかいデニム生地とワイドなシルエットでは、皺がつきにくく
色落ちもマッタリとした感じになってしまい、ちょっと残念な結果に
なっちゃった
あと・・・ちょっと生地が薄く感じました。
オイラは前回のLot.1101の方が好みでした
メーカーはLot.0105をメインで売ってましたけどね・・・
紙パッチではなく、皮パッチです。
表記も消え、皮がアメ色に変化してます
レプリカジーンズとは色々考えて作られいるのです
繊維から糸・・・糸から生地・・・そして染め
縫製に使うミシン・・・縫製技術など・・・
一見、何も変わらないように見えるジーンズも
穿き込むことで、皺や色落ちで表情が出てくる不思議な魅力があります。
わかってくれるかなぁ・・・