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カテゴリ:第2子妊娠
土曜日、ミミが3月から通うことになっているオリニチブ(保育園)のオリエンテーションに行ってきたよ。 ここのオリニチブ、9時から2時まで預かってくれるんだけど、朝、バスのお迎えが8時半にやってくるらしい。 今まで朝8時から行動していたわたしたちにとっては、なんとも早いお迎えになりそうだわ。 そして、月・水・金曜日は指定の制服、火・木曜日は体操着(スウェットのようなもの)を着させていくらしい。 だから、着るものには悩まなくてすみそう。 実はこの日、ミミが朝から嘔吐したり、わたしがオリエンテーションから帰って来てから嘔吐&下痢になってしまったり、もしかして‘ノロウィルス’か?なんて心配したけど、ただの食あたりだったみたい。 こっち(韓国)に来てから、なぜかこういうことがたまーにあるのよね。 胃腸が弱くなったかな?
そして、今日はお腹の中の赤ちゃんの6ヶ月検診に行ってきました。 先月は奇形児検査&超音波検査だったんだけど、たったの3000ウォンですんだのよね。 どうやら、わたしが住んでいる市でその検査を負担してくれるようになったいみたい。 だから、今日もそのくらいの値段ですむかと思ってたら間違いだった・・・ 超音波検査と、来月の糖尿検査のときのための飲み薬代で3万ウォン。 でも、日本に比べたら全然安いんだろうな~ それから、今日もじーーーーーーーーっくりと超音波で赤ちゃんを見せてくれた先生。 前回で、 「○の子だ!!!」 と確信したわたしだったのだけど、なんと、それが間違いだったのであります。 性別については、前回、 「まだわからないから、次回ね。」 って先生に言われてたんだけど、わたしの目に間違いはない!と信じ込んでいたわたし。 それに、ダンナにも超音波のビデオを見せ、2人して確信していたわたしたち。 それが・・・・・ なんてこったーい 名前までいくつか候補をあげて決めていたのにぃ!!!!!
もったいぶってないで、ここらへんで発表します。 実は、男の子♂のようです。 わたしは以前から、「女の子希望」だったし、女の子を産む自信があったし(なんで?!)、男の子を育てることなんて想像もできなかったものだから、先月、超音波を見たときはどんなにうれしかったことか! 逆に、ダンナはがっかりしてたけど・・・ それが、見事に今日は逆転です。 超音波検査をしはじめて、すぐに画面に写ったのがあの部分。 ‘なんか違う!あの部分がコーヒー豆のようになってない!’(女の子はあそこがコーヒー豆のように見えるのです。) と思っていたら、今度は何かがチョンとくっついているではないですか! その瞬間、先生がミミに、 「ヌナがデゲッネ~」(おねえちゃん(男の子の)になるね~) と一言。 わたしはもう何がなんだかわからなくなってしまった。 先生の言葉も、超音波に写ってるコチュ(おちんちん)も現実の出来事とは思えなかった。 ↑なんて大袈裟!だけど、そのぐらい動揺しちゃったよ。 「え、でも先生!前回は女の子みたいだったのに・・・」 って言ってみたものの、 「だから、まだわからないって言ったじゃなーい!ほら、これこれ。これがコチュね。男の子だよ。」 と、なんなくかわされる。 女の子でも男の子でもどっちでも元気な子が出てきてくれればそれでいいって思ってたけど、やっぱり女の子をほしがってたってことを改めて今日実感しちゃいました。 検査が終わって、ダンナに電話報告をすると、 「何言ってんの?女の子でしょ?そんなハズないじゃんっ」 って全然信じてくれなかったけど、その電話を切った後、何分かしてまた電話がかかってきた。 「ねーねー、アボジ(お父さん)に言ってもいいかな?」 だって。 男の子を切に希望してたダンナは、その何分かで、「男の子なんだ!」ってことを信じることができるようになったらしく、その喜びをお父さんと分かち合いたかった様子。
そんなわけで、今まで 「次も女の子よ!わたし、超音波で男の子か女の子か見分ける自信はあるんだから!!」 なんて友人達にも自慢げに話してたわたしですが、間違ってました わたしの言葉を信じたお友達たち、ごめーん
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