映画と私
夕べ、久しぶりに会った友人が「マンマ・ミーア!を観たくない?」と言いました。最後に彼女と観た映画は「プラダを着た悪魔」「メリル・ストリープ(どちらにも出演)がいいでしょ?」「ごめんね <(_ _)> 観ちゃった。でもすっごく楽しいからぜひ観てね」 今朝、いろいろ不幸が続き落ち込んいる友人に電話で薦めました。「マンマ・ミーア!」舞台を観ているような感覚、画面いっぱいにパワフルなダンスが繰り広げられます。ABBAの曲はウキウキ ♪ 身体がリズムをとってしまいます。「とっても楽しくて元気になれる映画よ」 映画仲間の友人が数人います。それぞれの友達と行きます。先月は「まぼろしの邪馬台国」を観ました。新聞屋さんにチケットを頂いたのでボランティア仲間の友人Cさんをを誘いました。無料ですからね、誘いやすいです。Cさんはキムタクの大ファン ひとりで映画に行くようになったのはいつの頃からかしら。数年前にある人が「友達を誘って映画に行った時、彼女とってもつまらなそうだったの。 1,800円も払わせて悪いことしたわ。ひとりで行った方が気楽ね」確かに映画の好みはそれぞれ違います。 私の映画仲間もそれぞれ好みが違います。この映画ならAさんは観たいだろうな~これはBさんが誘ってきそう・・・なんて 毎日、忙しくしている日々の間にポッと時間があきます。お掃除でもすればいいのに…さぼるのが得意\(^O^)/「そうだ、(京都に、じゃなくて)映画に行こう!」それで、駅前のパルコに入っている映画館や電車で10分ほどのシネコンに行きます。 DVDは借りません。映画館で映画を観るのが好きです。最近の映画館はゆったりとしてきれい!1年も待てばテレビで放映されますが、映画館とは臨場感がまったく違います。気が散る事もなく大きなスクリーンで映画の世界に入って行けるからです。 大空の亀さんのお友達が「CINEMA,CINEMA,CINEMA」という本を出されました。製作には亀さん親子も参加され、関西の映画館情報なども紹介されています。本当に映画を愛されている方が書かれたと思える本です。 とくに映画通、映画好き、と言うほどではないベンジャミン映画館に行くのは月平均1.3(微妙な数字)くらいのペースかな。