単身おやじのひとり言

今日で単身赴任生活が半年になります。

昨年7月、東京に転勤が決まり、単身での赴任を決意し出てきました。

妻や子供達と離れて暮らす寂しさと、妻に頼りきっていた日常生活

への不安、そして六本木という大都会で働く不安を心に持っての上京でした。

でも負けないぞ！

と置かれた環境を正面から受け止め、ポジティブな発想と行動を心がけ、

まずは地域に馴染むため、自転車、徒歩で地域を散策し、定食屋さん、小料理屋さん

で顔馴染みになるように自分から話しかけたりしました。

また、週末は部屋に閉じこもりにならないように、必ずどこかの観光地に出かけてきました。

そして半年たった今、どうにか単身生活にも慣れ、大都会東京にも慣れ、

もう一つの「わが町」になった気がします。

でも、忘れていけないのは、毎朝のメール、就寝前の電話を欠かさず続けてくれた妻の存在

です。

寝坊したときにメールで助けられたこともあります。

落ち込んで会社から帰宅したときに、電話で救われることも何度もありました。

感謝! 感謝! です。これからもよろしくお願いします。!


ということで、明日からもまた頑張りま～す。