折角の休日だが、昨日から雨模様の天気が続いています。
部屋でゆっくり暮らすのもいいが、勿体ない気がして映画館に出かけました。
何を見ようか、『続三丁目の夕焼け』もいいかなぁと思いながら、お客さんが多く、
面白そうな『ボーン・アルティメイタム』に決めました。
映画の解説は下に続きますが、なかなか迫力あるアクション映画で、日ごろのストレス
解消にはピッタシの内容でした。
グットチョイス
<解説>
『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続く、ジェイソン・ボーンシリーズの第3作めであり完結篇。記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンが、いよいよ自らの秘密を掴んでいく様子を、圧倒的な臨場感とともに描いていく。アクションシーンの迫力とリアルさは前2作と同等以上。ロンドン、タンジール、ニューヨークと世界をまたにかけて繰り広げられる緊迫した逃亡・追撃戦は息をするのも忘れて見入ってしまう出来だ。マット・デイモンはジェイソン・ボーンシリーズによって、アクションでもトップクラスの演技が出来ることを証明。どこか憂いを秘めた優しき暗殺者、その演技の集大成がこの作品に詰め込まれている。