縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行
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☆前のお話は → 「The Final Season 第76話~第78話 あらすじまとめ」 ☆ Part 1 → 「The Final Season 第60話~第75話 あらすじまとめ」 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 ★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」 *記憶ツアー ('ω')ノ 「これは...父さんの記憶...」 「いかにも幸せそうじゃないか。仲間や以前の家族を地獄に突き落として生き永らえているにしては」 「一体何がしたい?」 「お前がわかるまで見せてやる。グリシャ・イェーガーがいかにして息子を洗脳しお前に民族主義を植えつけたのか。わかるまで。何度も」 「よかったなグリシャ...ここじゃ一回目の家族を一切忘れて幸せを享受するあんたを誰も咎めない。以前も息子がいたことを一切忘れてもな...行くぞ」 「見ろエレン。これがやつの正体だ。医者の肩書を利用して権力者に擦り寄りだしたぞ。壁の王を追及し始祖の巨人を奪うためだ...当然しくじれば妻も息子もタダじゃ済まない。だがその危険を冒し続ける。なぜだかわかるか?」 「このクソ親父はエルディア復権のためなら妻子をクソ溜めに捨てるようなクソ野郎だからだ。幻滅した。俺は間違ってた。生まれるべきじゃなかった。洗脳が解けたよ」 *(棒)www クソクソって...兵長か? ( *´艸`) 「時間は無限にある。焦らなくていい」 *ハンネスさん... *ケニー... 「まさか...こんなに早く突き止めていたなんて」 「ここは何だ?」 「壁の王の根城だ」 「そんなはずはない...グリシャが始祖を奪ったのは壁が破壊された日のはず。まだ何年も先だ」 「なるほど...ふたり目の息子は愛されていたらしい。復権派の使命を中断するくらいに。俺とはまるで大違いだな。さすがに前回の失敗を踏まえているようだ。だが実際お前は父親の都合通りに動いている。本来のお前ではなくなった。それはいずれわかる...」 「ごめんな...ジーク...」 *写真... 「ジーク...そこにいるのか?」 「バカか...ジークがあんな髭面おじさんなわけないだろ? ただの夢だ...」 「これは...?」 「次だ。次の記憶だ。ジーク」 *ツアー案内人変更? でOP 「お前はもう9歳になるな」 「グリシャはお前を愛し...自由に育てた。お前は父親に洗脳なんてされていなかったと...」 「だから無駄だと言った。何年も親父の記憶を彷徨う前にな」 「だとしたら...なぜお前は俺を裏切った? 父親に何も知らされぬまま巨人を継承させられ父親の望み通りに戦い続けている? エレン。なぜ争いを終わらせることを拒む? 始祖の力を使ってどうするつもりだったんだ? 」」 「俺は...生まれた時から...俺のままだ」 「俺とあんたが同じだと思っていたようだが間違っている。他人から自由を奪われるくらいなら俺はそいつから自由を奪う」 「親父が俺をそうしたわけじゃない。俺は生まれた時からこうだった」 「生まれた時から?」 「あんたが望んだ哀れな弟はどこにもいない。あんたの心の傷を分かち合う都合のいい弟も...」 「ただここにいるのは、父親の望んだエルディア復権を否定し続けることでしか自分自身を肯定できない男...死んだ父親に囚われたままの哀れな男だ」 「だとしたら...男は父親に感謝している。この父親の行いが息子を目覚めさせエルディアの危機から世界を救うのだから。ある意味、世界を救ったのはこの父親だ。皮肉な話だと思わないか? エレン」 「あったかい...」 「いいかエレン。始祖の巨人の力は俺の手の中だ。安楽死計画はいつでも遂行できる。だが...俺はお前を決して見捨てない」 「クサヴァーさんが俺にそうしてくれたように...世界を救う前にたったひとりのお前を救いたいんだ」 「『人類は滅んでなどいない』...か。大層な遺言を残してくれたもんだ」 「ただいま」 「おかえりなさい。あらエレン。今日は珍しく頑張ったじゃない」 「ああ...いっ! 何だよ!」 「耳が赤かった。嘘ついた証拠。ミカサに手伝ってもらったのね?」 「あれ? 父さん出かけるの? 仕事?」 「ああ。内地で診療だ。2~3日かかるかな」 「エレンが...調査兵団に入りたいって」 「ミカサ! 言うなって!」 「エレン! 何を考えているの!? 壁の外に出た人類がどれだけ死んだかわかってるの!?」 「わかってるよ!!」 「だったら!!」 「エレン。どうして外に出たいんだ?」 「知りたいんだ...外の世界がどうなっているのか...何も知らずに一生壁の中で過ごすなんていやだ!! それに...ここで誰も続く人がいなかったら今までに死んだ人の命が無駄になる!!」 「そうか...船の時間だ。そろそろ行くよ」 「ちょっとあなた! エレンを説得して!」 「カルラ...人間の探求心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ」
「エレン! 帰ったら...ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」 「ほ...本当に!?」 「いってらっしゃーい !!」 *そしてレイス家の礼拝堂の地下へ 「私は...壁の外から来たエルディア人!! あなた方と同じ...ユミルの民です!!」 「壁の王よ!! 今すぐ壁に攻めて来た巨人を殺してください!! 妻や子供たちが!! 壁の民が!! 食われてしまう前に!!」 「罪から逃れてはいけません。我々ユミルの民が裁かれる日が来たのです」 「巨大な力に対し人はあまりにも弱い。私は巨人大戦の悲劇で悟りました。誰かが人の手から巨人の力を守らねばならないと...再び始祖の力が弱き者の手に落ちるなら再び世界は地獄と化す。世界を守るためには我々は罪を受け入れ滅びゆく他ないのです」 *ジークがエレンに話す 「あのお姉ちゃんとは気が合いそうだがこの一家はここでグリシャによって皆殺しにされる。お前はかつてこの記憶を見たと言ったな。そして父親に深く失望した。あれも嘘だった...のか?...!?」 と、エレンの凄い形相を見て驚く。 「私の家は!! 破壊された壁のすぐそばにありそこで妻と息子と娘と暮らしている!! この壁に住む人々は誰も先祖の犯した罪など知らない!! あなたが壁の民の記憶を奪ったから!! ただわけもわからず巨人に食われることが贖罪だと言うのか!?」 「いいえ。我々がいくら反省したところで我々エルディア人が奪った人々の命を戻すことはできません。しかし壁の外の人類の命を奪うことを防ぐことはできる。我々がただ何も知らずに世界の怒りを受け入れれば死ぬのは我々エルディア人だけで済むのです」 「私を説得しようなど無駄なことです。そして私から始祖の巨人を奪ったとしてもあなたでは...」 「わかっている。私が始祖の力を使えないことは」 「え?」 「九つの巨人にはそれぞれの特性がある。私に宿る進撃の巨人にも...かねてより進撃の巨人の継承者は何者にも従うことはなかった。私にはその理由がわかる」 「すべては王の独善に抗うため!! そう、この時のために皆がこの記憶に導かれた...進撃の巨人は未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる...つまり未来を知ることが可能なのだ」 「未来...だと? どういうことだ...エレン?」 「進撃の巨人の特性? そんな話は...」 「あなたがそれをご存知ないことも知っている...不戦の契りで始祖の力を完全に扱えないのは王家と言えどあなたも同じ...私はここで始祖を食らい王家の血をここで絶やす。そういう未来だと決まっている!!」 「逃げて!!」 「できない...私に...子供を殺すことなど...私は...命を救う医者だ...」 「バカな...グリシャは確かに始祖を奪いこの一家を虐殺した...はずだ...過去が...変わるわけが...ない...」 「何をやってるフリーダ!? 早くその男を殺せ!! 始祖は無敵だ!! そいつを殺せ!!」 *一番遠くまで逃げてるロッドw 他の家族も口々に、 「もうその男を生かしておくわけにはいかないよ!!」 「早く殺してよ姉さん!!」 「私たちの楽園が壊されちゃう!!」 「フリーダ!! みんなを守って!!」 「姉さん!!」 「フリーダ!!」 「何をしてる? 立てよ父さん」 「忘れたのか? 何をしにここに来たのか?...犬に食われた妹に報いるためだろ? 復権派の仲間に、ダイナに、クルーガーに報いるために」 「進み続けるんだ。死んでも。死んだ後も...これは...父さんが始めた物語だろ」 「殺した!! 小さな子も潰した!! この手で!! エレン!! レイス家を殺したぞ!! 父親以外は...」 「これでいいのか!? これでよかったのか!? エルディアはこれで本当に救われるのか!?」 「なぜすべてを見せてくれないんだ...壁が壊されることを...壊される日を...カルラの安否を...本当にこれしか...道はなかったのか...?」 「そこにいるんだろ? ジーク...この先...お前の望みは叶わない...叶うのはエレンの望みだ」 「何を...言っている?」 「エレンの...先の記憶を見た...しかしまさか...あんな恐ろしいことになるとは...」 「ジーク...!? お前なのか...!? 大きくなったな...すまない...私はひどい父親だった...お前にずっと...辛い思いをさせた...」 「ジーク...お前を愛してる...もっと...一緒に遊んでやればよかったのに...」 「父さん...」 「ジーク...エレンを...止めてくれ」 *で、戻って来ました~ ★次回 第80話 『二千年前の君から』 * 参考 第1話 『二千年後の君へ』
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