縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

高尾山の紅葉　☆本日撮影(2013/11/23)

朝から高尾山('ω')ノちょっとお出かけ(友だちがw)☆すごく混んでいるみたい。朝はやく出かけたほうがいいよ♪・今日の朝いちばんで出かけて撮影したものです。行きは一号路（アニメ　ヤマノススメと同じコース　徒歩で７０分）帰りはケーブルカー（沿線の紅葉を撮るため）★高尾山1号路(表参道コース)　　　　　山麓駅→高尾山駅→展望台→さる園・野草園→たこ杉→浄心門→仏舎利塔→薬王院→高尾ビジターセンター→高尾山599m山頂全長3.8km　トイレ8か所、お茶屋3か所。★同じコースを歩いたアニメ「ヤマノススメ」はこちら→　第8話「高尾山に登ろう」清滝駅付近　　　　★モモンガ　「ムササビ」　　かすみ台　　　　たこ杉付近　　　　　　　薬王院付近　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高尾山山頂と富士山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★午前９時すぎでもこの人混みケーブルカー沿線　　　　　　　　　　　　　　　　★午前１０時過ぎの清滝駅付近（ものすごい人混みです）☆おまけ　「高尾山プラットガール」　　　　　・京王線けい太くん、JRAターフィーくんと一緒。　　　　　　　　・CM紅葉編

本日の写真(11/22)　雪とモミジとバラ一輪

　　★山の雪がだいぶ麓に降りてきました。【11/23追記】写真は町のスーパーの駐車場から撮ったものです。看板がかかったので下のほうは切ってあります。家から見える山ではありませんが、ベランダから見える山もすでに真っ白です。　　★夕方、麓の道を走っていたら、上の方に赤い色が見えたので、ちょっと行ってみました。　　★昔は民家があったのかもしれません。今は空地、というより荒地の中に、数本のモミジがきれいに色づいていました。　　★今年はあまりきれいな紅葉に出会えてなくて、赤い色に誘われて知らない山道を登ってきました。町の方を見ると、　　★けっこう高いところまで来ちゃいました。風が冷たいです。★家の花たちは、霜がおりたし、サザンカもボロボロ。今年はニシキギもドウダンツツジも、あまりきれいに紅葉していなくて、写真も撮れないでいます。そんな中、一輪だけ咲きました。　　★バラの花です。春に比べると小さいし、色も薄い感じだけど、健気に咲いている花を見たら、あったかい気持ちになりました。

新宿周辺　イルミネーション＆クリスマスツリー

新宿　イルミネーション　クリスマスツリー　2013/11/18撮影☆京王プラザホテル　　　　　　　　　　☆高島屋　　　　　　☆新宿テラスシティー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆新宿パークタワー　　　　　　　☆東京オペラシティ　　　　　　　　　　　　　　

コッペリオン COPPELION 第1話～第8話　あらすじまとめリンク

　　　　　「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしていますコッペリオン COPPELION　あらすじ・感想☆第1話「人形」　　☆第2話 「未来」　　☆第3話 「希望」　　☆第4話「夕陽」☆第5話「生命」☆第6話「惑星」☆第7話「遥人」☆第8話「姉妹」

コッペリオン COPPELION 第8話 「姉妹」　あらすじ・感想

コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話～第7話　あらすじまとめコッペリオン COPPELION　第8話 「姉妹」　　　　　高レベル廃棄物のドラム缶で道を封鎖したのは、掃除係の残りのふたり小津姉妹だった。ドラム缶を車に投げつけ逃げても追って来る。トラックは建物にぶつかって止まった。荊が出て行き自分たちが何をしているのかわかっているのかと言う。「あいかわらず委員長面しやがって。ここは学校じゃねえんだよ」　　　　　妹、小津詩音(おづしおん)　骨肉組織を超強化されている怪力ギャル。荊が投げつけた電柱も粉々に。閃光弾を投げてその隙に逃げる。遥人から小津姉妹が迷惑をかけていないかと連絡が。殺されかけたから早くなんとかしろとみんな。遥人が説明する。小津姉妹。クローン技術で生まれた双生児のコッペリオン。実在した人物のクローンに汚染物の耐性や特殊能力を加えて棚に並べた。まるで品種改良された作物のように。その一方でコピー元の生体の遺伝情報をそのまま受け継いでいるものも多い。特に脳はそうだ。　　　　　ふたりのコピー元の女優、小津句音(おづくおん)には連続殺人犯という裏の顔があった。その性格をふたりは受け継いでいる。スーパーに隠れていたが、ふたりはやってくる。荊はみんなに非常口から先に逃げるように言う。　　　　　「成瀬荊、前からおまえのこと気に入らなかったんだ。だからこっちにつくことにしたわけ」姉、小津歌音(おづかおん)が第一師団とともに来る。この地区は廃棄物で包囲したから、どこに逃げても無駄だと言い荊を踏みつける。「おまえらの修学旅行はここまでだ」　　　　　絶体絶命の荊だったが、遥人の新型爆弾を使い、超音波に動きが止まった隙に助けに戻ったタエ子、黒べえ親分と逃げる。第一師団はここはもういいから、やつらが動けない隙に姉妹は石棺に向かうようにと言うが、姉妹は、あいつらを皆殺しにするまで一歩も動かないと言う。　　　　　　　　　　荊が第一師団の戦車を奪う。また追って来る小津姉妹。戦車の砲弾を見つけ姉妹を吹き飛ばすが、姉は妹を盾にして無傷。怒った姉、歌音は荊に電撃攻撃。　　　　　歌音のDNAには電気ウナギの配列が組み込まれていた。人のからだを何だと思ってるんだと歌音。荊は目的はあくまで人助けだから人体実験とは違うと言うが、歌音は、おまえのセリフは全部、願望にしか聞こえない。本当は不安なんだろう。自分たちは使い捨てカイロのようなものだと言う。そして、自分が聞いた、教頭と遥人の会話を教える。　　　　　「ようやくわかりましたよ。なぜ我々にコッペリオンという名前をつけたのか。そのほうが死んだとき、罪悪感を抱かずにすむからだ。ある日、実験台のマウスがコロっと息絶えるように......」コッペリオンは、いずれみんな突然死する。自分たちが死ぬか、その前に人間を滅ぼすか、これは戦争だと歌音。おまえもこちら側につけと言うが、荊は「断る」と答える。自分たちをこんなからだにしたのは人間なんだぞと歌音。荊は、生き物はみんな死ぬ。それだけの話だと。　　　　　　　　　　再び電撃攻撃する歌音。荊は電線を使い、ゲンコツで倒した。姉妹に麻酔を打って縛りつけた。プラネットに戻って立て直して再出発だと親方。この地区は廃棄物で包囲されてしまったと荊は言う。その時、「風が出てきた」　　　　　プラネットに戻る荊たち。街中に置いたカウンターをチェックすると、どんどん警戒レベルを超えていた。街を歩く遥人。第一師団が遥人を捕まえて連行しようとするが、連れていた鳥かごの小鳥の様子がおかしい。すぐに逃げたほうがいいと遥人。第一師団は、「まさか、廃棄物があるのは、ずっと南の天文台のはず......風が運んで来た......撤収」みんな遥人を置いて逃げて行った。「まずい、風がやってくる」☆次回　「陽動」【感想】・遺伝子に電気ウナギの配列って、そこまで来るとやはり人体実験ぽいなあ。小津姉妹、ものすごく強そうだと思ったけど、荊たちの作戦がことごとくうまくいったせいか、意外とあっさり捕まってしまって、ちょっと残念かも。まあ眠らせて縛りつけたくらいじゃ、すぐに動き出しそうな感じですけどね。・それにしても、コッペリオンが突然死するというのはショッキングですね。遥人はいろんなことをすでに知っているようですね。爆弾の技術といい、かなり優秀な人のクローンなんでしょうね。ちょっと気になります。・第一師団、小鳥つれて歩いていたのか～カウンター足りないの? 風がやってくると大変なことになりそうで、息吹の出産も気になるところです。・NGワードは、すっかり暗黙の了解みたいな感じで話が進んでいますね。このまま押しきってしまうのかな。

昭和記念公園　☆いちょう並木

昭和記念公園　(東京都)★2013/11/18撮影　　　【うんどう広場横のいちょう並木】　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カナール広場のいちょう並木】　　　　　　　　　　　　　　　　

ジャパンカップ 2013　枠順

第33回　ジャパンカップ　GI　2013/11/24　東京競馬場☆11R　芝2400m　発走15:55 1　ヴィルシーナ　(55)　岩田康誠 2　ナカヤマナイト　(57)　柴田善臣 3　アンコイルド　(57)　後藤浩輝 4　エイシンフラッシュ　(57)　M.デムーロ 5　トーセンジョーダン　(57)　W.ビュイック 6　アドマイヤラクティ　(57)　C.ウィリアムズ 7　ジェンティルドンナ　(55)　R.ムーア 8　ファイヤー　(57)　横山典弘 9　デニムアンドルビー　(53)　浜中俊10　ドゥーナデン　(57)　J.スペンサー11　ルルーシュ　(57)　福永祐一12　ホッコーブレーヴ　(57)　三浦皇成13　ゴールドシップ　(57)　内田博幸14　シメノン　(57)　R.ヒューズ15　スマートギア　(57)　戸崎圭太16　ヒットザターゲット　(57)　武豊17　ジョシュアツリー　(57)　J.ムルタ　　　　　

ダリア　☆神代植物公園

神代植物公園　(東京都調布市深大寺)☆ダリア　2013/10/24撮影(ダリアと秋のバラの一部だけアップして忘れておりました～すみません)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

弱虫ペダル　第1話～第7話　あらすじまとめリンク

　　　　　小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています弱虫ペダル　あらすじ・感想☆第1話「アキバにタダでいけるから」　　☆第2話「部員をふやすため」☆第3話「僕は友達いないから」　　☆第4話「鳴子章吉」☆第5話「総北高校自転車競技部」☆第6話「ウェルカムレース」☆第7話「追いつきたい」　　　　　　　　　　　　　　　　▼【送料無料】CD/ROOKiEZ is PUNK'D/リクライム/THCS-60011 [11/20発売]価格：1,260円（税込、送料込）▼【送料無料】CD/アンダーグラフ/風を呼べ/THCS-60012 [11/20発売]価格：1,260円（税込、送料込）

弱虫ペダル　第7話　「追いつきたい!」

小野田坂道、千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。☆前のお話は→　第1話～第6話　あらすじまとめ弱虫ペダル　第7話　「追いつきたい!」『すごい、違う。今までと何もかも。ギアの違いとかそういうレベルじゃない。進む。今までに感じたことがないくらいに、地面を蹴って確実に前に進む。スピードが上がって景色が縮む。風も音も切り裂いていく。すごい、これが走るための、走り専門の自転車、ロードレーサー』　　　　　総北高校一年生対抗ウェルカムレース。ロードレーサーで再スタートした坂道。いきなりロードに乗れている坂道に驚く3年生たち。田園区間が終了。山岳ステージ、峰ヶ山の上りに入る。スピードが落ちない坂道は前を行く桜井と杉元をとらえようとしていた。『上り区間が始まったとたんスピードが落ちた。このままじゃ杉元にも置いて行かれる。普段軽いと思っているロードレーサーが上りだと倍くらいに重い......』(桜井)『軽い。どんどん進む。走り専門の自転車。自転車の頂点......』(坂道)　　　　　　　　　　坂道の接近に驚く桜井。一瞬で抜き去った。そして前を行く杉元も抜く。　　　　　『楽しい。乗ってるだけで楽しい。こいでるだけで進む。今までの力で倍の距離を走る。坂もカーブも思い通りに自転車が動く』ペダルが地面に当たっていたが回転をとめない坂道。普通は勾配のあまり変わらない外側のラインを使うが、ラインどりがメチャクチャだと巻島。小野田君は、今泉君や鳴子君に早く追いつくために最短のところを選んで走っているのだと思うと幹が言った。考えてというより自然と体がそういうコースを選んでいのだろうと。坂道は川田もとらえた。『ぼくは、必ず追いつく。必ず』　　　　　ロードレーサーに乗っている坂道に驚く川田。杉元と桜井も抜かれたのか? 考える間もなく坂道に抜かれる。ルールまで破って死守した3番手だったが、あっという間に置いて行かれた。『ちぎれても回す。倒れても進む。必ず追いつく。今泉君、鳴子君』　　　　　本格的な山岳コースに入る。ここから先、山頂まではもう平坦や下りはない。本気で今泉や鳴子に追いつこうとする坂道はペースが落ちない。今のうちにボトルを渡しておくと主将。　　　　　「今、小野田君を走らせているのは、イメージの中にいる今泉君、鳴子君。そのイメージを実現させることが彼の今の最大のモチベーション」そう話す幹に巻島は、それはドリーム、自転車レースはそんなに甘いもんじゃない、時間的に絶対に追いつけないと言う。ケイデンスを10回転以上あげなければ、8分差は追いつけない。上りのケイデンスアップはスタミナを奪う。坂道にできるか。　　　　　車を寄せ、主将が坂道にボトルを渡し、こまめに給水するようにと言う。そして、現状では鳴子や今泉に追いつけないと坂道に告げる。愕然とする坂道だが、だったらもっとスピードをあげればと答える。　　　　　スピードをあげればスタミナがもたない。リタイアして回収車を待つことになる。このままのペースなら3位で完走できるだろう。これは快挙だと主将。坂道にとっても3位は人生最高のポイント。でも......主将が告げる、「選べ。完走して3位か、今泉たちを追いかけてリタイアか。お前の道を」　　　　　「ぼくは、追いつきます」坂道は笑顔で即答した。主将は、だったらもう30回転ケイデンスをあげろと言う。「はい」と返事すると坂道は走り出した。『今よりケイデンスを30あげたら、力尽きてリタイアするかもしれない。追いつけないかもしれない。だけど、今泉君たちと一緒に走るための方法がそれしかないのなら、ぼくは信じてペダルを回す。がんばれ、ぼくの足』ケイデンスをあげる坂道。車は最後尾はフォローしている2年生に任せて坂道の後ろを行く。「見てみようじゃないの。最後尾からトップを狙う。普通なら絶対不可能だって諦める。もしできれば、ウェルカムレース史上に残る大逆転。最強初心者の誕生だ」(寒咲)　　　　　先頭を行く今泉と鳴子はお互いにけん制していた。実力を見抜いて勝負をかけようと今泉は考えていた。『御堂筋に負けて自分は変わった。トレーニングも倍にした。気になる要素は払い落としておく。たとえ部の草レースでも負けることは許されない。おれはこいつに絶対勝ちはゆずらない』(今泉)　　　　　『大阪出て来るとき誓ったんや友だちに。関東で華々しくデビューしたるって。泣いてくれたアー君やまっちゃんのためにも、自分自身のためにも絶対1位とったるねん。なぜなら、1位が一番派手やからじゃ～』(鳴子)　　　　　路上に熱烈な応援をする外国人。ハイテンションでふたりの後を走り転倒。今泉と鳴子は自転車をとめて駆けつける。興奮しただけだから大丈夫だと外国人。心配ないからレースに戻るようにと言う。そして、鳴子には腿の裏の筋肉をもっと使うように、今泉はときどき上半身ブレて力が逃げているからペダルに集中してと言う。驚くふたり。もしかして監督?「探り合いもいいが、このレースはあなたたち二人だけでやっているんじゃない。すぐにバイクに乗りなさい。もうひとり黙々とクライムしてくるボーイがいるよ」自分たち以外に? 　　　　　「いいですか、ロードレースはいつもシンプル。途中で頑張っても怠けてもかまわない。誰でもかまわない。一番最初にゴールに到着した者が勝者です」走り出す今泉と鳴子。坂道もペダルを回していた。　　　　　「今泉君、鳴子君、追いつくから、待ってて」鳴子が振り返る。「来とる。あいつが?」☆次回　「スプリントクライム!!」【感想】(ロードレーサー、簡単に乗れちゃうもんなのだろうか。操作は?という疑問はよしとしてwww)坂道君、すごいですね。つらそうというより楽しそうで。無理とか言われても追いつける気がこちらもしてきます。お、変な外国人と思ったら、監督さんですか。Mr.ピエールの登場ですね。すごい観察力だけど、どんくさくコケたりして、また面白いキャラの登場で楽しみです。声もいいですよね。もうすぐ追いつくかな。次もとても楽しみです。なんだけど、ウェルカムレースで1クール終わってしまいそうな気もwww 長く楽しめそうかしら?

パラオ旅行記2013　(7) カヤンゲル島ツアー (3)

パラオ旅行記2013☆2013/9/8～9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→　パラオ2013 【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】　その3★2013/11/18現在、カヤンゲル島ツアーは台風被害のため中止になっています。波が高くてカヤンゲルに行けないときの代替のガラロンツアーも中止になっておりましたが、こちらは11/16より一部内容を変更して再開されています。☆カヤンゲル島の鳥たちの紹介がまだでした。鳥の写真といっても、いつもの木にとまったりした鳥さんではなくて、今回は「籠の鳥」が多いんです。　　☆キバタン。パラオ語では「ヤッコチャン」といいます。「ヤッコチャン、アリー(こんにちは)」に反応して何かしゃべってました。野生のものは高い木の上にいることが多くて、ギーギーうるさいです。飼っている家は結構あって、前の旅行記のツアー会社のオフィスにもいました。☆そういえば、どちらも名前は「ヤッコ」と呼ばれていて、かなり安易なネーミングでした。船着き場のコウモリさんも「バットくん」だったし、同じくよく飼われているサルも「モンキー」という名前が多いです。パラオのこの手のペットのネーミングはみんなこんな感じなんでしょうね。☆成鳥はこのヤッコチャンだけで、あとはヒナを育てていました。私にとっては初めて見る珍しい鳥はいなかったのですが、パラオは街中でこういう鳥たちを見かけることは少ないので、とりあえず載せようw そう、パラオでバードウオッチングに出かけるよりも、サイパンのホテルのまわりのほうが赤い鳥やら青い鳥やら、たくさんいたりしますからねwww　　☆私の旅行記ではおなじみ、ホームにも写真がある青い鳥、「ナンヨウショウビン」のヒナです。　　☆ちょっとだけ青く見えるかな。成鳥はこちら、　　　　　☆写真はサイパンのホテルの前で撮ったものです。ナンヨウショウビンは、パラオでは幸せの鳥と呼ばれていて、一度に3羽みると幸福が訪れるという話もあるみたい。このブログを見た人はいいことあるかなw☆成鳥の写真がないのですが、エサを食べに飛んで来るところを撮りました。一瞬ですwww 動画をご覧ください。　　　　　　　　☆もうひとつ、って、3種類しかいなかったので、すみません。こちらも幸せの鳥、パラオの国鳥の「ビーブ」(アオバト)です。　　☆かわいい顔の、きれいなハトです。　　☆頭が紫色でお腹の下のほうがきれいなオレンジ色。成長するとはっきりしてきます。　　☆ハトといえば、前にテニアンで電線にとまっている写真を撮った、北マリアナの国鳥「コシバヒメアオバト」ほぼ同じ仲間かな、　　☆こちら、テニアンのホテルの前の電線にとまっていたもの。お腹がきれいな黄色だったんだけど、写真を撮るのは難しいです。反対側に移動してたら逃げられた～　ビーブの写真お借りしてきました。　　　　　☆パンフレットにあった、パラオの国鳥「ビーブ」です。この国鳥ですが、パラオの小学生の投票で決めたそうです。　　☆Rさんの家では他にすごい数のカニも飼育していて、どうもヒナもカニも育てて売っているみたいですが、確認はやめときました。他の南の島と同様に働いていない成人も目立ちますけど、台風で被害を受けたばかりだし、鳥たちがどうなったかもわからないので、突っ込むのはこれくらいにしておきましょうか。　　★島内観光をして、食事をして、カヤンゲル島をあとにしました。近くの無人島、ゲルべラス島を散策。足の踏み場がないほどのヤドカリがいました。ウミガメも産卵しているみたいです。その後、カヤンゲルのロングビーチに行きました。ひとつ鳥さんの動画を。あんまり意味ないですけど、ロングビーチでガイドさんの声に「逃げる鳥」　　　　　　　　☆ツアーの最後にやっとシュノーケリング。「ゲルべラス・サンドガーデン」というところに行きました。その様子は次に。★★「台風30号カヤンゲル島を直撃」の記事にたくさんのアクセスいただきありがとうございます。パラオへの義援金の受付をしている団体がなく、検索でこちらにたどり着いた方もいたようで、お役に立てずにすみません。急きょ作った記事でアクセスアップを狙って書いたわけではないですが、検索上位に表示してもらって、発信する人間の責任を実感しているところです。★★私のほうは、カヤンゲルへは個人的に援助、フィリピンにはユニセフから出来る範囲で協力させていただくことにしました。「日本ユニセフ協会」へのリンクは、このブログのホームにもあります。ご利用ください。関連を装う募金などもあるようです。ご注意ください。こちらのリンクは届け出をしてユニセフの許可をもらって設置しており、あやしいものではないことを付け加えておきます。

コッペリオン COPPELION 第1話～第7話　あらすじまとめリンク

　　　　　「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしていますコッペリオン COPPELION　あらすじ・感想☆第1話「人形」　　☆第2話 「未来」　　☆第3話 「希望」　　☆第4話「夕陽」☆第5話「生命」☆第6話「惑星」☆第7話「遥人」

コッペリオン COPPELION 第7話 「遥人」　あらすじ・感想

「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話～第6話　あらすじまとめコッペリオン COPPELION　第7話 「遥人」白外套は自分ごと荊を狙わせた。倒れた荊に駆け寄る遥人たち。弾の破片が腹部に突き刺さっていて心肺停止状態だった。自分のせいだと泣く葵にAEDを取ってくるように言う。白外套も倒れていた。　　　　　「まったく世話のやける学級委員長だ。あんな悪党を命がけで助けてなんになる。人間なんて救う価値などない」荊が蘇生する。出血がひどくここでは治せないのでプラネットに運ぶ。気絶しているだけの白外套は親方が縛りつけるから先に行けと言う。プラネットに戻ると外科手術が得意なタエ子が手術することに。輸血が必要だとタエ子。「この人は3年生です」と遥人に言う。手術がはじまる。手術中、外で待つ葵は、自分は何も役に立たないし、むしろ邪魔になってばかり、いないほうがいいのかなとノーセンスに言う。　　　　　荊の手術は無事終了。気づいた荊にタエ子が、かなりの量を輸血したが合併症は免れたようで良かったと言う。コッペリオンは学年ごとに血液型が分かれていた。3年生の荊には3年生の遥人の血液が輸血された。遥人の血...荊はあたたかいと感じていた。「ひどい一日だった」と遥人はつぶやいた。　　　　　プラネットではテレビを見ることもできた。まもなく国際会議が始まる国会議事堂からの生中継が放送されていた。3日間にわたって行われる国際会議の最大の注目は議長国の日本が次世代エネルギー移行への道筋を示すことができるか否かだとテレビで語られていた。　　　　　息吹に産婦人科の訓練は受けていなかったと話すタエ子。妊婦がいることは想定外だった。葵の姿が見えないと荊が点滴をつけたままやってくる。葵は物置に閉じこもっていた。自分がさらわれたせいで荊が大けがをしたことを気にしているから、励ましてやってくれとタエ子。荊は励ますつもりが叱りつけ泣かせてしまったw　　　　　白外套はプラネットには連れて行かず警察署の留置場に入れられていた。なぜ廃棄物を集めるのかと遥人は白外套にたずねる。浄水場にあった低レベル廃棄物だけでなく競艇場に沈んでいた高レベル廃棄物まで奪っていた。イエローケーキなど知らない。自分たちは商人ではないと白外套。しかしそれ以上は答えないので遥人が神経毒を打って脅し答えさせる。死ぬことなど恐れないと言っていた白外套だが、本当に死ぬ覚悟があるなら第一師団の秘密を守るなら自害しているはず、そうしないのは生きたい理由があるからだと遥人はよんでいた。　　　　　「廃棄物を石棺に集める。そして世界を恐怖で覆い尽くすのだ」そう言って白外套は笑った。荊に知らせる遥人。その時、息吹の陣痛が始まる。間隔が短くなっている。早く救助ヘリを呼んでくれと五次郎。教頭に連絡を取るが無理だと言われる。総理は国際会議を国家博覧会と勘違いしているようで日本の総力を見せつけて威信を保ちたいのだろう。　　　　　白外套を完全にいかれてると親方。もし事実だとして第一師団ごときに可能なのかと遥人にたずねる源内。事故現場跡地に建つ石棺は中に強烈な汚染物質が詰まった不発弾のようなもの。ただ置いてあるだけで十分危険な代物。それがもし爆弾を仕掛けられ大崩壊、大炎上でもすればこの国は破滅する。それが狙いなら相当、日本政府に恨みがあるようだと遥人は答える。　　　　総理大臣に直接モンクを言えばいいだろうと怒る親方。教頭に報告したから近いうちにそうなるだろうと遥人。教頭は第一師団のもくろみを鴎外に話す。援軍を手配してこの件を総理に伝えろと言うが、そんなことをすれば総理が混乱して会議をうまくリードできなくなるからだめだと言われる。　　　　　ばかばかしい博覧会に見えるだろうが、これ以上、世界に遅れをとっては国家の存亡にかかわる。会議が終わるまで待てと鴎外。「それまでは日本の命運を委ねるとしよう。君の可愛い人形にな」　　　　　自衛隊は娘を見捨てる気だと怒る五次郎。国民の命よりくだらん会議のほうが大事なのかと。　　　　　旧都心の病院に息吹を連れて行くことにする。引きこもっている葵は遥人にまかせて出発する。　　　　　遥人は掃除係の残り2人と連絡を取ろうとしていた。しかし連絡がつかなかった。荊からは今日中に病院に着く予定だと連絡が入る。第一師団は必ず君らを捕えようとするから道中の警戒は怠るなと遥人は荊に言う。第一師団は石棺に行くのではと荊。第一師団がなぜコッペリオンを必要としているかわかるかと遥人。　　　　　第一師団が石棺に侵入するには、どうしてもコッペリオンが必要。石棺周辺は今や巨大な「ゾーン」と化している。どんな防護服を着た人間でも強烈な汚染によって即死する。つまり、その先に進めるのは自分たちコッペリオンだけだと遥人。第一師団はコッペリオンを生け捕りにしたがっている。殺すつもりはないから、そう手荒なまねはしないと思うがと遥人は言った。車が急ブレーキをかける。運転している親方が、ゾーンが広がっていると言う。地図に載っていない場所なのにカウンターの数値が上がっていく。　　　　　道に蓋が開いた高レベル廃棄物のドラム缶が転がっていた。こんな危険な物を、いったい誰がどうやって......車を迂回させ再び大通りに入ろうとするが、ここにも高レベル廃棄物のドラム缶が。大通りは封鎖されていた。高速道路に変更することにする。遥人は掃除係の「仲間」と連絡がとれずにいた。白外套が笑う。「今、どこにいる。聞こえたら返事をしろ。小津姉妹......」車は高速の入り口に着いた。ここはゾーンの反応はない。と再び車が止まる。　　　　　「誰か来たよ。姉貴」ドラム缶を転がして、ふたりの少女が立っていた。☆次回　「姉妹」(歌音と詩音。品種改良された作物、特殊能力、連続殺人犯、石棺、人体実験、罪悪感...)【感想】・荊、助かってよかったですね。タエ子は外科手術もするんですね。優秀～　葵は「役立たず」とほんとに言ってやりたくなりましたが、後ですごい力でも見せてくれるのでしょうか。・「石棺」ですか。そこに行けるのはコッペリオンだけ。それで彼女たちを狙っていたというわけなんですね。「小津姉妹?」最後に登場したのは連絡がとれない掃除係の残り2名のようですが、第一師団に協力しているのでしょうか。予告も意味深で続き気になります。

浮気な雨

神代植物公園　(東京都調布市深大寺)　　　　　　　　　　　　　　　　☆神代植物公園のダリアです。名前おもしろいし、きれいでしょ(2013/10/24撮影)

弱虫ペダル　第1話～第6話　あらすじまとめリンク

　　　　　小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています弱虫ペダル　あらすじ・感想☆第1話「アキバにタダでいけるから」　　☆第2話「部員をふやすため」☆第3話「僕は友達いないから」　　☆第4話「鳴子章吉」☆第5話「総北高校自転車競技部」☆第6話「ウェルカムレース」

弱虫ペダル　第6話　「ウェルカムレース」

小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。☆前のお話は→　第1話～第5話　あらすじまとめ弱虫ペダル　第6話　「ウェルカムレース」総北にロードレーサーを届ける途中で寒咲は渋滞にはまっていた。レースに間に合いそうもない。「機材が届かない。補給が思うようにできない。そういう運不運の巡り合わせも含めてレースだ」　　　　　　主将はそう言うと坂道にママチャリで走るようにと告げる。「もともと、これしかないけど」と思う坂道。1年生は正門前に移動。ウェルカムレースが始まる。スタート前、杉元がこのレースで回収車を出すらしいと言う。遅い者はワゴンで回収されるらしい。主将に聞くと本当だと言う。3年生が車に乗って追走。これ以上走れないと判断した者は回収される。そこでレースは終わり。★コースは60km。ステージは4つ。　　　　　・正門坂を下り、市街地を抜けて、ファーストステージ。平坦路のスピード勝負。信号のない田園区間を走る12km。　　　　　・セカンドステージは難所。峰が山。急こう配を駆け上がるヒルクライム。　　　　　・そしてスピードの恐怖に打ち勝つものが有利なサードステージ。トンネルを抜け劇坂を一気に下る。　　　　　・その先に待つのがフォースステージ。亀石ダム。アップダウンが連続し総合力が必要となる18km周回コース。このレースで今後1年間の練習メニュー及び出場大会が決まる。全国を狙う1軍チームとそれ以外に分けられる。なるべく上位をとれと主将。総北高校一年生対抗ウェルカムレースがスタートする。　　　　　今泉と鳴子が前に出る。正門を出て13kmは市街地コース。信号遵守で今泉を先頭にまとまって走るようにと主将から指示が出ていた。追い越し禁止だったが、川田は今泉を追い越し先に行く。　　　　　桜井が今泉にペースをあげて川田に追いつこうと言う。自分もレギュラーでやっていきたい。負けるわけにはいかないと。杉元ももう少しスピードをあげてもいいよと言うが今泉はあとでバテるからこのスピードでいいんだと言う。市街地区間は足をためる。信号のない田園区間に入ったら本格的なレース。自分と鳴子はあと20kmあげると今泉。その言葉に驚く坂道たち。田園区間に入ったら、ママチャリでは勝負にならないということか。手も足も出ないまま回収車に......坂道は怯える。　　　　　鳴子が坂道の横に下がってきて、始まる前からあきらめるなと言う。「きついと思ったら耐えろ。そうしたら必ず勝負の時が来る。登り、平坦、下り、スプリント、ロングライド。60kmのコースのどこかに得意分野があるはずだ。必死に耐えてそいつを掴め。それが出来れば、必ず追いつくチャンスは来る」寒咲は遅れて到着。3年生の金城、巻島、田所と幹が車に乗り込む。そろそろファーストステージに入るころ。今日のレースは、やはり今泉かなと田所。鳴子もあなどれないと巻島。ファーストステージは、かなりのスプリント勝負になる。ペースが上がった。坂道は、　　　　　『始まるのか。本格的なレースが。鳴子君が言っていた得意分野、どこにあるのかわからないけど、でも、やるしかない』　　　　　田園区間に入った。鳴子が飛び出す。速い。ナニワのスピードマンのロケット加速だ。今泉もあっという間に鳴子に並ぶ。「すごい、ふたりはやっぱりすごい。やっとふたりと走れる。待ってて、今泉君、鳴子君。やっぱり自転車ってワクワクする」　　　　　坂道もママチャリをアウターで加速する。杉元と桜井の前に出る。が、すぐに追いつかれ抜かされる。頑張って追いつこうとする坂道だが、その自転車では無理だと杉元に言われる。差が出るのは当たり前。坂道はフロント2枚の2段ギア、みんなはギア10枚、フロント2枚の20段。鳴子と並走する今泉は「小野田は来ると思うか」とたずねる。ロードレーサーなら挽回できるが坂道のママチャリはスピードを出す乗り物ではないから無理だろうと答える。必死にペダルを踏む坂道だが、杉元と桜井に離される。それでも追いつこうとするとチェーンが外れた。「まって、まだ勝負は終わってない。まだ、今泉君や鳴子君と走ってない」　　　　　転倒した坂道は起き上がりチェーンを直して走り出そうとする。後ろから回収車が。主将が坂道に止まれと声をかける。坂道は逃げる。再び転倒。車が止まった。　　　　　「お待たせ、小野田君。君のロードレーサーよ」スタートに間に合わなかったが、坂道にクロモリが用意されていた。主将が坂道に告げる。「スタンドも泥よけもカゴも、スピードに関係ないものはすべて排除し、究極まで軽くなった乗り物。それが自転車の頂点、ロードレーサーだ。走れ、小野田。おまえのリタイアはまだ認めない」　　　　　『つながる。まだ、ぼくの希望。ずっと思ってた。友だちと一緒にアキバに行けたらどんなに楽しいだろうって。けど誰も集まらなかった。ぼくにはもう、仲間を集める手段がないと思った。だけど、そんなとき、今泉君が現れた。寒咲さんが、鳴子君が教えてくれた。もうすでにぼくには、仲間をつなぐ道具があると。自転車がつないでくれると』ロードレーサーに乗る坂道。5分以内に再スタートしないとリタイアになる。幹がヘルメットとグローブを渡す。「まわせ、まわせ、まわせ。この自転車がきっと希望をつなぐ。もう一度、みんなに追いつく。一緒に走るんだ」5分ギリギリで坂道が再スタートする。ハンドルの低いロードレーサーにふらつきもせず一度で乗れていた。初めて乗る自転車だとか、ハンドルが低いとか、そういう何もかも忘れているんだろうと幹。ボトルまで忘れていた。『小野田君、ロードレーサーは自転車の頂点。人の力をすべて推進力に変える。心と体が一体になったとき、初めてすべてのポテンシャルが発揮できるの。見せて、揺らぎのない心と体の、あなたの走りを』　　　　　『すごい、違う。今までと何もかも。ギアの違いとかそういうレベルじゃない。進む。今までに感じたことがないくらいに、地面を蹴って確実に前に進む。スピードが上がって景色が縮む。風も音も切り裂いていく。すごい、これが走るための、走り専門の自転車、ロードレーサー』『これなら走れる。もう一度、みんなと一緒に』☆次回　「追いつきたい」【感想】いよいよ坂道君、ロードレーサーデビューですね。鳴子君は面白くていいキャラだし、いい人ですね。レースの続き、早く見たいです。

台風30号　カヤンゲル島を直撃　(パラオ)

パラオ旅行記2013でちょうどカヤンゲル島ツアーを紹介していたところですが、現在は観光客立ち入り禁止となっております。☆旅行記の途中ですが、残念なお知らせです。フィリピンなどに大きな被害をもたらした台風30号、ちょうど昨日紹介しました、カヤンゲル島を直撃しておりました。☆台風30号(Haiyan)は、パラオ通過時925hPaで、北部カヤンゲル州は大きな被害を受けました。お世話になった島民のみなさんの無事の確認のため、お知らせが遅れましたが、島民60人は全員コロールに避難していて無事とのことです。☆カヤンゲル島の様子ですが、　　　　　★昨日、紹介したカヤンゲル島で唯一の小学校です。全壊してます。　　　　　☆私の後姿入りで載せた、この建物です。　　　　　★今年の9月の写真です。桟橋から見える大きな鉄塔。後ろの奥に小学校がありました。この鉄塔も倒れていて、民家もほとんど残っていないようです。☆前に「パラオに台風はよく来るのですか」とコメントいただいたことがあって、「何十年も直撃はないです」と答えていました。それが昨年12月のBophaに続き今年も。昨年は南部のペリリュー州やアンガウル州が大きな被害を受けました。いずれも人的被害がなかったのが幸いですが、復興は大変なものと思われます。★2年連続の台風直撃ですが、いずれも首都や空港、多くの人が住む旧首都のコロールの被害が少なかったので報道されておりませんでした。ネットで、「パラオの北部を通過したので大丈夫」との文字にあわてました。私が訪れたカヤンゲル島はパラオ最北の島です。台風30号はカヤンゲル島の沖10マイルのあたりを通過していました。★一日も早い復興で、カヤンゲルのみなさんがまた静かな暮らしに戻られますことをお祈りいたします。私も大好きなパラオのために自分にできることをさせてもらうつもりです。☆このような事態ですので、カヤンゲル島への観光客の立ち入りは 禁止となっております。12月10日までということですが、それ以降も未定の状態です。旅行記でお話しました、途中まで行って行けなかったときの代替えツアーとして訪れていたガラロン州のほうも被害が出ているようで、現在は観光客の受け入れ禁止となっています。★予期せずして、行けるかどうかわからないツアーが、行けないツアーになってしまいましたが、まだカヤンゲルツアーの途中でした旅行記は、予定通り紹介したいと思います。美しいカヤンゲルの姿を少しでも見ていただければと思います。　　　　　☆2013/9/9のカヤンゲルの海です。・旅行記はこちら→　「パラオ旅行記2013」(2013/10～掲載中)　

ブログ更新のお知らせ

☆最近ブログを休んでばかりですみません。元気に暮らしてはおります。まとめてですみませんが本日複数本更新いたしました。一番前の記事しか目にとまらないかと思いますのでまとめて紹介だけさせていただきます。お好きなものがありましたら、クリックしてご覧くださいませ。【2013/11/11更新分】☆コッペリオン COPPELION 第6話 「惑星」　あらすじ・感想☆コッペリオン COPPELION 第1話～第6話　あらすじまとめリンク☆昭和記念公園　★植物名前当てオリエンテーリング・解答☆神代植物公園　★秋のバラ☆パラオ旅行記2013　(6) カヤンゲル島ツアー (2)☆パラオ旅行記2013　まとめ

パラオ旅行記2013　まとめ

　　　　　パラオ旅行記2013☆☆2013/9/8～9/12のパラオ旅行記です。クリックで各記事にリンクしています。(1) 2年半ぶりに仙台空港へ★仙台空港駐車場(2013年9月現在)(2)仙台～グアム～パラオ★パラオ　たばこ持ち込みの免税範囲　1カートンから1箱20本に(3)パラオの朝★パラオ　パレイシアホテルのエレベーター【動画あり】(4)2日目の朝食～★パラオ　ホテルに咲いていた花(5)カヤンゲル島ツアー (1)★コウモリさん　逆さにしたら　りりしいわ(6)カヤンゲル島ツアー (2)★台風30号　カヤンゲル島を直撃(7)カヤンゲル島ツアー (3)★バナナの花(8)カヤンゲル島ツアー (4) ★幸運の25セント硬貨　☆アメリカ25セント硬貨コレクション(9)おやつの時間と夕暮れの街★パレイシアホテルの部屋と深夜も営業の近くの店(10)2日目の夕食は何と!!!★PPR(パラオパシフィックリゾート) ビジターのビーチ利用料金について★★掲載期間が長くなりましたので、新たにまとめ記事を作りました。(11)からは、こちらでご覧ください→　パラオ旅行記2013(新まとめ)

パラオ旅行記2013　(6) カヤンゲル島ツアー (2)

パラオ旅行記2013☆2013/9/8～9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→　パラオ2013 【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】　その2　　☆カヤンゲル島から見る海です。更新の間があいてしまったので、わからない方もいるかもですが、パラオの北の外れ、滞在しているコロールから約90km離れた島にやってきました。☆最近までツアーがなかった島で、途中まで行かないと行けるかどうかわからないという話を前回したのですが、行けるときは、続けて何日も行けて、波が高くなると、しばらくは行けなくなる、の繰り返しのようです。10月に調べたところ、私が行った日は9月ではベストコンデションだったようで、それから数日はなんとか行けたという感じ。9/18～10/13はツアー中止になっていました。☆雨季だからというわけではないです。乾季のほうが波が高い日は多いので、雨季の穏やかな日のほうがよかったりもします。いずれにしても狙って行くのは難しそうなので、運がよければみたいな感じかな。やっぱり、おすすめできないかな～　　☆滞在時間が短いので、めいっぱい泳ぐというわけにはいかないようです。まずは島内観光。といっても人口60人くらいの島です。あまり見るところはなさそうですが。★そうそう、ずっとツアー中止とお話しましたが、島の人が外に出られないわけではないです。天気が悪いと観光もシュノーケリングもできないので中止になっていますけど、島の人は少々波が高くてもボートで仕事には行っているようです。★もともと、このツアーも、カヤンゲル島に住む、Lさんがボートのキャプテンなので、お宅を訪ねることから始まったようです。今日は、Lさんと日本人ガイドのAさん、それと韓国人ゲスト担当でしょうか、英語も日本語も話す、Jさんが同行しました。☆小学校とLさんの家、それと鳥を飼っているRさんの家に行きます。秘境とか言ったけど、ちゃんと電気が通っているし、普通に近代的な暮らしをしているみたいです。上の写真にもあるけど、島の道らしきところは、日がさして暑いけど、街や観光地と違って、伸び放題の高いヤシの木などに覆われているので、住居はどこも日かげで暑くないです。写真を撮るのに暗かったくらい。　　★本日、とっておきの1枚でございます。って、そうでもないかw カヤンゲル島の小学校です。授業中なので静かに通ります。あら、窓から見てるけど。後姿の写真、先頭が左ガイドのJさん、右は日本人ガイドのAさん、その後ろ、後ろに模様があるパーカーでひとりで歩いているピンクのサンダルの人が私、たがめでございます。手前の白の長そでパーカーの女性と長身の男性が韓国人カップル。★これは主人が撮影。島で夜ごはん用のレモンを探すから、小学校の写真を撮っておいてくれと頼んだらこれ。自分が映り込んでいるからボツにしようと思ったのですが、他にないので採用。まあ、旅行記を見てくれる人も少ないし、文章までちゃんと読む人はほとんどいないだろうから、何人気づくかな。ちょっと楽しみw どうせ、パッと見て、「海がきれいですね～」なんてコメントするんでしょwww☆小学校の生徒は15人ほど。ほとんどの子が自転車で通学していて、昼はごはんを食べに家に帰ります。ガイドさんは二人いたのですが、私は先頭を歩いて韓国人ゲストに英語で案内しているJさんと一緒に歩きました。日本人のガイドの女の子は、パラオに来て日が浅いようで、英語も???だし、私の知らないことを知ってそうもなかったのでw それにめっちゃハイテンションな日本人の新婚旅行さんがいたし。主人は英語はダメダメだけど、私が通訳すればいいかなと。適当だけど。★もともと、みんなで観光とか好きではないし、あまり驚くようなところでもなかったので、写真もないし、簡単にすませてしまいますけど、小学校の前を通って、近くのカヤンゲル州のオフィスに立ち寄りました。閉まっていることが多くて開いているのは珍しいというオフィス。机の上にカゴを置いて、若い女性がひとり仕事、というより店番みたいな感じでした。カゴの中はお弁当かなと見ると、あら、赤ちゃん。生後1ヶ月だそうで、子供を連れてお仕事でした。葉っぱで編んだ帽子やバッグなどを売っていました。　　☆オフィスを出て、キャプテンのLさんの家に。ココナツジュースをごちそうになりました。丸ごとにストローをさしたやつだったので、飲みたくないなと思ったんだけど、丸ごと冷蔵庫で冷やしておいたというので少し飲みました。まあ、飲めないことはなかったです。そう、私は冷えていないココナツジュースはパスです。★ジュースはふたりで飲んで、少し残ったけど、割ってもらって、実を食べました。こちらは結構すきなので、美味しくいただきました。前にグアム旅行記に載せたのですが、私はココナツジュースではなくて、「刺身」が好きです。果肉をガリガリってとって、わさび醤油で食べるのだ～　イカみたいな、エンガワみたいな、ホタテみたいな??? なにせ美味しいです。ビールに合います。機会がありましたらお試しを。☆写真の説明を忘れていました。新婚旅行の日本人に挨拶する犬。Lさんの家の次に行ったRさんの家の犬。奥が住居。庭、ほとんど日かげでしょ。こちらの家では、鳥をたくさん飼っていて、写真を撮ったのであとでまとめて紹介しますね。★一緒にツアーに参加した方々、みんな水着の上に一枚着ただけの格好なので、服装は微妙ですけど、見た目も感じも、いい人ばかりでした。☆お腹がすきました。島内観光はこれで終わり、ランチタイムです。カヤンゲル島は近くに無人島が3つあって、そのひとつ、ゲルべラス島でランチという予定だったんだけど、すごくいいお天気で、あちらは日陰が少ないので、カヤンゲルの波止場で食事。こちらは日陰だし、風もあるし、椅子とテーブルもあるので、よかったです。砂浜でお弁当というのも悪くはないですけどね。　　☆は～い、お弁当～　こちらのランチは、コロールの日本人経営のレストランで作っているので、普通に美味しいです。白いごはんも美味しい～　種類がたくさんあって、申込み時に選べるらしかったんだけど、私はギリギリにネット予約したので、韓国人ゲストと同じものにされました。「プルコギ弁当」だそうです。韓国風の弁当には見えないよね。でも韓国人ゲストも美味しいと食べていました。　　☆海側から見た桟橋。右の高い木がいっぱいある下でお昼を食べました。左は荷物を預かってもらった事務所? こちらも休むことができて、トイレなどもあります。　　☆青い空に白い雲、海は穏やかです。食事しながら適当に桟橋を撮ったのですが、わかりますか? 桟橋のゴチャゴチャっとしたところで、この透明度です。　　☆では、カヤンゲル島をあとにして、向こうの無人島の散策、カヤンゲルのロングビーチに行って、最後シュノーケリングになります。引き続き、カヤンゲルツアーをお楽しみくださいませ。

神代植物公園　☆秋のバラ

神代植物公園　(東京都調布市深大寺)　　　☆秋のバラフェスタ　平成25年10月12日(土)～11月4日(月・祝)★アップが遅れたので「バラフェスタ」は終了してしまいましたが、10月24日に撮影したものです。人がいないのは、早朝開園日の朝一のためです(^^)v　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昭和記念公園　☆植物名前当てオリエンテーリング・解答

昭和記念公園　　　　　　　☆コメントでご質問いただいておりましたので回答です。載せておいてなんだけど、初めは自力で答えてみてね。私も全問正解は無理かもですけどw 名も知らぬ花も美しいことにかわりはないけど、やはり名前がわかると楽しいですね。

コッペリオン COPPELION 第1話～第6話　あらすじまとめリンク

　　　　　「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしていますコッペリオン COPPELION　あらすじ・感想☆第1話「人形」　　☆第2話 「未来」　　☆第3話 「希望」　　☆第4話「夕陽」☆第5話「生命」☆第6話「惑星」

コッペリオン COPPELION 第6話 「惑星」　あらすじ・感想

「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話～第5話　あらすじまとめコッペリオン COPPELION　第6話 「惑星」　　　　　プラネットでお食事。教頭たちは会議の警備のため3日間動けない。今まで通りここに籠城するだけだと親方。荊は、第一師団が凶暴化したとすれば武器が必要だと言う。武器庫は黒べえ親方のコレクションでいっぱいだった。武器の準備をする。コッペリオンには、男はいなかったのかと親方。掃除係がいると荊。汚染物質の除染活動をしていると言うと、今ごろかと親方は笑う。荊は、実は他の係のことは、あまりよく知らないと答える。第1ゲートに侵入者が近づいたサイレンが鳴る。防犯カメラには何も映っていないようだった。タエ子のにおいを嗅ぎつけたオオカミさんが来たんだと葵は言い、源内はみんなを待ったほうがと言うが、ゲートを開けに行く。　　　　　モニターに第一師団が映った。ゲートを開けに行った葵は、しっかり第一師団に捕まっていた。侵入してくるかと思われた第一師団は、プラネットの前でストップした。やつらの狙いは?第一師団が葵を通じて仲間になるようにと言ってくる。自分たちには旧首都を統治する権利がある。協力するか葵を見捨てるか選択するようにと。第一師団のねらいはコッペリオンのほうかもと荊。突然凶暴化したのも、それなら説明がつく。誰かが負傷すれば必ず自分たちが駆けつけるから。「もうよい、収穫は十分あった。撤収せよ」と指示が出され帰って行く。後を追うと荊。やつらのアジトなら知っているから案内してやると黒べえ親方が言う。保健係に連絡をとる掃除係。ロボットのノーセンスが無線に出て、出かけたと告げる。　　　　　黒べえ親方と荊は公園に到着。長年かけて少しずつ積み上げたというガラクタの山のようなアジトがあった。連れて行かれる葵を見て荊が駆け寄り銃を構えるが、葵はこの人たちは死ぬことを恐れてないから、そんな脅しは通用しない、逃げてと言う。白外套は、遠慮なく殺せと言い、撃つことができない荊は殴り倒され蹴られる。なんで撃たないんだと親方。　　　　　「やれやれ、世話のやける委員長だ」木の上にいた掃除係。白外套が一斉射撃を命じるがあたらず、手りゅう弾を基地に投げると装甲車に乗りこむ。荊を抱えた親方を救出。葵も乗り込もうとするが追手が来た。荊が気づくと、傍らに掃除係の黒澤遥人(くろさわはると)がいた。教頭先生の命令で保健係を支援することになったと言う。黒べえ親方に葵はと聞くと、置いてきたと言う。遥人が誤って落としてしまったと親方。急いで助けに行かないとと荊は言うが、葵に発信器を付けておいたと遥人。　　　　　葵は鳥かごのようなものに入れられていた。わざと置いてきたのかという荊に、第一師団が何の用があるのか気にならないのかと遥人。荊が言うように葵を犠牲にしたつもりはない。あの基地は自分の爆破の損傷で使い物にならないから、どこかに移動するはず。その隙に葵を救出すればいいと。　　　　　ビルの屋上で火を焚く遥人。荊に無理しないで休むようにと言う。星がきれいに見えていた。遥人が荊に言った、「なぜこの大都会で星が見えるかわかるか、成瀬。電灯がひとつもないからだよ。その科学文明がこの街を一瞬にして滅ぼした。人類とは哀れな生きものだと思わないか」　掃除係はどんな仕事をしているのかと荊がたずねようとすると発信器が動き出した。第一師団が移動をはじめた。黒べえ親方、源内と共に後を追う。親方がゾーンを示した地図を渡し迂回しながら亡霊たちを追ってくれと言う。駅のそばを通る。つい最近まで物資の輸送に電車を走らせていたと親方。水力発電から電線を引いていたという。今は故障中。ゾーンのせいで修理にいけないと話す。白外套は葵に、あとで少し協力してもらいたいだけで、用が済めば、お家に帰してやると言う。嘘だ、絶対殺されると怯える葵。第一師団が右折。その先は低レベルのゾーン。ここ数年で少しずつ汚染が進んでいる場所だと親方。何らかの理由で汚染物質が集まっているのかもしれないと遥人。　　　　　そこは浄水場だった。昔はここから水道水が流れていたが、今は汚水のため池。低レベル廃棄物の黄色いドラム缶をトラックに運び込む第一師団を発見。まずは葵を助けると荊。考えがあるから待てと遥人。爆発を起こし車で第一師団を引き付ける、陽動作戦成功。　　　　　「では、掃除の時間だ」銃を構える遥人に荊は、撃ったら死んでしまうだろう。人を殺すつもりなのかと言う。「その通り。ぼくらは人形だ。人間にやさしくしたところで、何も返ってはこないぞ。汚れ仕事は、掃除係に任せておくんだな」走り出す遥人。第一師団を撃った。葵を助けようとした荊を白外套が襲う。酸素ボンベをつけていなかった。　　　　　　「これでわかったかね。我々は死など恐れない。おまえたちは人を救いに来たらしいな。ならば人についてもう少し学んだほうがいい。人が人でなくなるのは簡単なのだ」そう言って白外套は笑った。それを見た荊は、「よかった。普通の人間の目をしている」　　　　　こんなことやめて、こっちへと言う荊の手を掴むと、自分を狙えと合図する。戦車が攻撃してきた。第一師団のひとりが、葵に早く逃げろと言い逃がす。荊を援護に向かった遥人らが葵を見つける。荊は倒れていた......☆次回　「遥人」【感想】・おお、成瀬委員長はもうボロボロですね。再生能力があるようなので死なないとは思うのですが。どんなレベルなんだろう。パーツがなくなっら無理だけど傷なら何でも治るとか?・気になる人物が出てきましたね。まず、白外套。死を恐れない? あれじゃ直、死んじゃいますよね。いったいどんな目的で行動しているんでしょう。それと、葵を逃がした人物。何者なんでしょう。あ、そうか、彼が......やめときますw・そして遥人ですけど、やはり掃除係は、除染作業員ではなくて、人間の掃除だったのですね。ターゲットがよくわからないので気になるところです。・それにしても、遥人の手りゅう弾、基地が使い物にならなくなるほどって、威力ありすぎぃ～www いや、一番すごいのは葵かな。いまのところ、なんでしょうけど、もう困ったもんですね。

弱虫ペダル　第1話～第5話　あらすじまとめリンク

　　　　　小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話「アキバにタダでいけるから」　　☆第2話「部員をふやすため」☆第3話「僕は友達いないから」　　☆第4話「鳴子章吉」☆第5話「総北高校自転車競技部」

弱虫ペダル　第5話　「総北高校自転車競技部」

小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。☆前のお話は　　第1話「アキバにタダでいけるから」　　第2話「部員をふやすため」　第3話「僕は友達いないから」　　第4話「鳴子章吉」第5話　「総北高校自転車競技部」アキバに行って鳴子と自転車で思いっきり走った坂道は、すごい充実感で気持ちよかったと振り返る。それにしてもやたらお腹がすいた。いざ戦いの場、購買部へ。「なぜなら、今日のお昼は、パンなのだから」人だかりの中に飛び込むが全然買えない坂道。ひとりで大量のパンをゲットしている生徒が、と鳴子だった。「自転車乗りは腹へるねん」　　　　　同じ学校だったことを喜ぶ鳴子。パンを取りそこねた坂道に自分の分をひとつくれる。坂道も鳴子と同じ学校で嬉しいし心強いなと感じた。自転車競技部があるから、この学校を選んだと話す鳴子。そういえば今泉に誘われていたのだった。今日は仏滅なので大安の明日から自転車競技部に入部すると鳴子。レースの話をして、優勝してゴールしたときの快感、充実感は何物にもかえられないと言う。「自転車は根本的に他のスポーツと違うからな。おもろいで、小野田君。おまえも乗れ、ロード。向いとるで」　　　　　自分にできる運動はないから無理だと言う坂道を鳴子は放課後、裏門坂へ誘う。まだ来ていない鳴子を坂道が待っているとロードレーサーの音が。自転車の集団が近づいてきた。すごい風、圧力。最後尾に今泉がいた。「今のはもしかして、総北高校自転車競技部......」鳴子がやってきて、いい見学になっただろうと言う。そして自転車が他のスポーツと違うのは、体を支えなくていいということ。地面の上でやるスポーツは自分の体を支えるために相当の体力を使う。自転車はそれを車体が支えているから速く走る足も、脚力も瞬発力もなくていい。必要なのは回す足だけだと話す。「おまえだから出来る。そういうもんもあるんやで」自転車競技部の部室では、今年も名物の1年生の歓迎の「アレ」の話題が。今泉も準備しておけと主将に言われる。　　　　　帰り道、自転車がパンクしてしまいうろたえる坂道を寒咲(幹の兄)が見つける。店へ連れていってパンクを直す。自転車部のマネージャーの幹はまだ帰宅していなかった。今年はインターハイで絶対に優勝すると張り切っている寒咲は話す。さっき自転車部が走っているところを見たと坂道。なんかすごかったと話す坂道に寒咲は、最初からみんなすごかったわけじゃない、走って走ってすごくなったんだと言う。1年生のときは、あの劇坂を一気に登れないやつもいたから、坂道のほうがすごいとも。自転車部ののことをよく知っているなと思ったら、昔、主将だったと聞いて驚く坂道。寒咲はロードレースの本を一冊、坂道にくれた。翌日、学校で本を読む坂道だが、わからないことだらけ。鳴子が現れて、いよいよ今日、自転車部に入部だと話す。そして坂道に、決めたのかと問う。「うん」と答える坂道に喜ぶ鳴子。　　　　　『アニ研の募集には誰も来なかったけど、高校に入って、今泉君と出会えて、寒咲さんに親切にしてもらって、鳴子君と出会って、いい人ばかりに出会っている気がする。それをつなげてくれたのは...自転車』あらためて鳴子に礼を言う坂道。「昨日、自転車部の走りを見に行って熱くなった。追いかけたくなった。試してみたいと思ったんだ。ぼくに何かの可能性があるのなら。だからぼくは、自転車競技部に入るよ」やるんなら本気でとことんまでと笑う鳴子。でもつらくなったらいつでもやめればいいと言う。「止まるも進むも決めるのは自分。それが自転車や」　　　　　　　　　　1年生3人の自転車競技部を坂道と鳴子、坂道のクラスメートの杉元照文がたずねる。これで6人になった(今泉のほかに川田拓也と桜井剛) 主将の金城が並ぶようにと言い、今日入ってきた3名には気の毒だが前から決まっていたことがあると話す。準備時間は40分、ヘルメットが渡される。「1年生対抗ウェルカムレースを開催する」全行程60キロのコースに驚く1年生。坂道は、『レースって聞いたときにはビックリしたけど、今はワクワクしている。今泉君や鳴子君ともう一度走れるんだ』　　　　　坂道は今泉に昨日、練習で走っているのを見て、追いかけたいと思った。それがいきなり実現できてうれしいと話す。鳴子もレースに大喜びでノリノリ。「すかしたやつ(今泉)」とも戦えるとすでにお互いにライバル視。言い合いしながら3本ローラーでアップする今泉と鳴子。おもしろいのが入ってきたと3年の巻島と田所。主将はこのレースでインターハイ予選のメンバーのうち2名を選ぶと言う。　　　　　「今年は全国優勝を狙う。去年の王者、箱学に勝つ」昨年のインターハイの優勝校、箱根学園は自転車の名門校。整った設備で練習する。『箱学は全員がエース』2名なら、あのふたりに決まっているだろうと金城に言う田所。案外レースはシナリオ通りに運ぶものだが、未知の要素が加わったとき、予想を大きく変えることもあると金城。おもしろい登りをするやつのことだと言う。3本ローラーに乗ろうとする坂道に、ママチャリでは無理だと幹。杉本もフォームができていないと転ぶと言う。先に入部した川田と桜井は3週間が過ぎたが、固定式のローラーに乗っていた。だったら大丈夫です。自転車で転ぶの慣れてますからと坂道はママチャリを3本ローラーに乗せる。そして一度で3本ローラーに乗る。　　　　　「チャレンジするのはワクワクする。世界は新しいことがいっぱいだよ」ラブヒメの主人公、姫野湖鳥(ひめのことり)も言ってた。自転車の世界は新しいことがいっぱいだ。坂道は楽しそうにペダルを回す。一発で3本ローラーに乗った坂道に驚くみんな。巻島がつぶやく「未知の要素か.....」　　　　　★おまけ「わたしはまだまだ発展途上。でもこの胸のドキドキはきっと誰にもとめられないもん♪」今泉は坂道にもらった「ラブヒメ」を観てつぶやいていた。「わからん」☆次回　「ウェルカムレース」【感想】・そういえば高校の購買のパンは戦争でした。私はちゃんと買えてたけどねw・いよいよ自転車競技部に入りましたね。もっと悩んだりするのかと思ったけど、やはり自転車が好きなんですね。それに素敵な友だちもできたしね。これからは楽しいことばかりではないと思いますけど、3本ローラーに一発で乗れちゃうくらいだから、坂道君を見てたら、何でも乗り越えて行きそうな気もします。・今泉と鳴子はすでにライバル意識バリバリ全開でしょうか。今泉君、すかしたやつぽいけど、坂道にもらったラブヒメ観たり、いいとこありますね。いや、もしかしてアニメオタクの素質あり?・久々に時間が過ぎるのが早い、楽しいアニメの気がします。難しい話じゃなくても楽しめますね。次はレース、楽しみです。

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コッペリオン COPPELION 第1話～第5話　あらすじまとめリンク

　　　　　「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話「人形」　　☆第2話 「未来」　　☆第3話 「希望」　　☆第4話「夕陽」☆第5話「生命」

コッペリオン COPPELION 第5話 「生命」　あらすじ・感想

「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話「人形」　　第2話 「未来」　　第3話 「希望」　　第4話「夕陽」 第5話「生命」　　　　　廃校に泊まった3人。荊は出陣式の夢を見て目が覚める。JASA本部に生存者がいる。そこへ向かう。教頭からシェルターヘリで競艇場の高レベル廃棄物を封印すると連絡がある。「司馬博士を救ってくれたことを感謝する。私は間違っていたのかもしれん」教頭は荊にそう言った。高レベル廃棄物の封印完了と思いきや、一機が何者かに撃墜される。そして高レベル廃棄物を格納したシェルターがすべて奪われた。　　　　　荊たちは横転した救急車を発見。男性とその娘の妊婦を助ける。教頭は荊にシェルターヘリを襲った犯人を至急見つけ出すようにと告げる。　　　　　ここには自衛隊の亡霊がいる。第一師団が来ると妊婦は言った。戦車がこちらへ向かってくる。車を襲ったのはあいつらだという。攻撃してきた。煙幕弾と地雷弾を撃ってなんとか逃れた。　　　　　救助した男性が話す。あれは第一師団。ときどき街に姿を現す。だが今までは危害を加えることはなかった。男性は、梶井五次郎(かじいごじろう)妊婦は娘の梶井息吹(かじいいぶき) 司馬博士にもらった無線機で昨日のやりとりを聞いていた息吹はコッペリオンたちを知っているという。教頭に第一師団に襲われたことを報告する。第一師団は全滅しているはずだと教頭は言う。あの事故の直後、首都圏から逃げようとする人の波で交通がマヒし、立ち往生したまま被害にあう都民が続出。都内の安全地帯に避難して政府の救助を待ったほうがいいと考える居残り組も現れた。しかし救助にかり出された自衛隊も大きな被害を受けたため救助は来なかった。　　　　　第一師団は首都圏を守る自衛隊の中枢だった。政府は更なる人員の消耗を懸念し、救助活動をうち切った。そしてそのまま旧首都は高い鉛の防壁によって封鎖された。　　　　　至急ヘリを用意するから急いで安全な場所に避難しろと教頭。ふたりの隠れ家があるJASA本部へ向かうことにする。しかし第一師団は追ってきていて見つかってしまう。親方と呼ばれる人物が装甲車で助けに来る。放水している間に車に乗り込むが、息吹をかばったタエ子が負傷する。　　　　　教頭は総理大臣・夏目八郎(なつめはちろう)の命令で会議の警備をすることになっていた。汚染区域ではないのにマスクを着けた総理が到着。ほとんどの国民と同じように総理は何も知らないのだと一緒に来た(画像左)官房長官・鴎外正宗(おうがいまさむね)は教頭に言う。明日から世界中の首脳が日本の首都に集まる国際会議が開かれる。夏目総理はこの絶好の機会に全世界に環境汚染問題についての理解を求めるつもりだと言う。コッペリオンの様子について鴎外が教頭にたずねる。ちょうどそのとき、荊からタエ子が撃たれたと連絡。命に別状はないがコッペリオンの再生能力でも一週間は安静が必要。その間、第一師団から逃げられるかどうか。　　　　　「第一師団」と聞いて驚く総理。妊婦とタエ子だけでも至急そちらに搬送してもらえないかと荊は言い、教頭はヘリの手配をしようとするが、総理はまずは抹殺が最優先だと言う。自分たちは戦闘員ではないと荊は言うが、「首相命令」だと言われる。JASAに向かう一行。助けに来たのは、黒べえ親方と修理屋の石川源内(いしかわげんない)　息吹は妊娠10ヶ月。いつ出産が始まってもおかしくない状態だと五次郎。教頭は総理に命令の撤回を求めるが総理は上の空。第一師団の名前が出たとたん顔色が悪くなったのは何か関係あるのかと鴎外にたずねる。鴎外は自分も忙しいから会議が最優先。高い開発費をかけたのだから、コッペリオンにはしばらく耐えてもらうしかないと答える。口は悪いが鴎外がいなければ今ごろ日本は沈没していただろうと部下の井伏に話す教頭。自分たちが動けないので「掃除係」を呼び寄せることにする。　　　　　JASAに到着。中からしか開閉できない第一ゲートを通過。侵入者が近づくとサイレンが鳴り高圧電流が流れるしくみ。教頭から連絡があり、会議が終わる3日後まで耐えてくれと言われる。　　　　　住居に到着。このあたりで一番大きい安全地帯はプラネットと呼ばれていた。　　　　　　　　　　エントランスではAI搭載の室内用ロボット、ノーセンスがお出迎え。左は源内。荊の左は黒べえ親方。タエ子は酸素カプセルに入ることにする。プラネット内の電力は安定したエネルギー確保のため、太陽光発電で足りない分を水力で補っていると源内が説明する。(水力で安定なんて得られるものかと五次郎がひとりごと)　　　　　多目的ホールに案内される。そこは青空に緑の木々、川も流れる美しい場所だった。「この『箱庭』にすべてを詰め込もうとした、壮大なプロジェクトだった。しかし皮肉なものだ。まさか箱庭の外の世界が滅び去ろうとは」教頭は掃除係と回線をつなぐように武者小路に言うが、総理大臣の許可を取らないと法律違反だと武者小路。しかし、京都で一番うまいすきやきで、あっさり引き受けた。掃除係と回線がつながる。保険係と合流するようにと掃除係に告げる。　　　　　「了解しました。教頭先生。直ちに向かいます」☆次回　「惑星」【感想】・何か穏やかでない人たちが出てきましたが、第一師団は何をしているんでしょう。総理が名前を聞いたとたんに顔色が変わったのは、重要な問題があるのかな。高レベル廃棄物を盗んだのも第一師団? いったい何の目的なんでしょう。・プラネット、すごい設備ですね。これは水力発電ではないですよね。彼らの技術をすれば、電力も使い放題な感じでしょうか。みんな只者ではないようですね。それにしても、夏目総理はダメダメですね。　　　　　・掃除係が出動ですね。「掃除」というのが気になるのですが、何を掃除するのでしょう。爆弾など武器を持った男の子のようですが、コッペリオンは人を殺めたりもするのでしょうか。気になるけど、イケメン男子生徒の登場、楽しみです。

弱虫ペダル　第4話　「鳴子章吉」

小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。☆前のお話は　　第1話「アキバにタダでいけるから」　　第2話「部員をふやすため」　第3話「僕は友達いないから」第4話　「鳴子章吉」　　　　　坂道に声をかけた少年は、大阪から来たばかりの鳴子章吉。メガネにリュックは「おたく」と決めつけ、ふたりの弟への土産を買うため坂道にアドバイスを求める。と思ったら人の話は全然聞かず、派手な赤色のものを選ぶと足りないお金を坂道に借りる。　　　　　いいやつに会えてよかったと坂道に礼を言う鳴子は、秋葉原を案内してくれと言う。坂道の自転車を見て鳴子が話す。大阪はチャリンコの街。小さいころからたくさんの見てきたから、どれだけそのチャリが愛情もって大事にされているかわかる。　　　　　洗ったことないし安いしと言う坂道に、値段とかでなく「相棒感」だと言う。そこにコワい人が運転する車が無理やり細い路地を入ってきた。鳴子は黄色い車を見ると、派手でめっちゃカッコいいと声をかけてしまう。坂道はオロオロ。車を褒められて気をよくしたコワい人。笑いながら窓からポイ捨てしたタバコが坂道の自転車にあたる。　　　　　怒った鳴子はコワい人に謝れと言う。止める坂道に自転車を汚されたのに、おまえもおまえだと。車は走り去ってしまう。『すごくいい人だ。こんな友だちとアキバ散策するのが僕の夢......』坂道は鳴子にガシャポンはどうかと誘うが、テンションが落ちたから千葉に帰ると歩き出す。　　　　　　　　　　ガッカリした坂道だが、「千葉」と聞いて、方向が同じだから自転車で一緒に帰ろうと誘い、ふたりで千葉に帰ることに。「男はだまって赤。目立ってナンボ」赤いロードレーサーの鳴子。交差点でさっきの黄色い車を見つけ追いかけると言い出す。捨てた吸殻を拾っておいた鳴子はたたき返してやると言う。　　　　　ママチャリですぐに後についてきた坂道に鳴子はヘルメットを渡して車道を走り出す。危ないから歩道に戻ろうと坂道。鳴子は本来自転車は車両、車道を走るもの。それにスピードが出ていないほうが危ないと言う。ペダルをまわす坂道。そのケイデンスに鳴子は驚く。しかしママチャリでは限界が。おいていこうか悩む鳴子は坂道の自転車に発見する。　　　　　寒咲さんに、いざという時に使えとつけてもらったと言う坂道。フロントディレーラーがついていた。先日の勝負の後、修理のついでに幹がつけたもの。ロード用の二枚ギアがついていた。それをつけたやつは、おまえをロードに引き入れようとしている。坂道は体育はいつもDだから無理だよと言う。　　　　　そんなの関係なく速くなるのが自転車。鳴子は坂道にギアチェンジをおしえる。ギアをアウターにまわす坂道。ペダルが重い、でも速い。ペダルにダイレクトに反応して進む感じ。一気に加速した坂道を見て鳴子は「ほんまに、おもろいやつだ」　　　　　『ひと踏みひと踏みが前に自転車を突き出す。風景が今までの倍の速度で吹っ飛ぶ。風が、このスピードを今、ぼくの力で生み出しているのか。これが自転車なのか。鳴子君、体育ダメなぼくでも速くなれますか。かけっこ遅くても、ぼくは速くなれますか。これならどこまでも行けそうな気がする』　　　　　　　　　　信号待ちでとまった黄色い車にもうすぐ追いつけそうだ。しかし壁が。車は橋へ、遮るものがなくなって風が襲う。あと少しなのに自転車が進まない。トレーニングしていない坂道にはひとりで克服するのは無理だろうと今泉も幹に話していた。もうひとりいれば......　　　　　「心配すな、ナニワのスピードマンは風と友だちやねん」ギアをインナーに落とすようにと言った鳴子は、引っ張るから後ろにピッタリついて来いと言う。鳴子を信じてタイヤがくっつくくらい近づくと風がやんだ。まるで引っ張られているみたいにペダルが軽くなった。車のところまで引っ張るから、力を温存するようにと鳴子。合図したらアウターでフル加速して、吸殻をたたき返してやれと言う。スピードを上げる。「わいはスプリンターや。速いのが一番派手で目立つからな」　　　　　車に追いついた。吸殻を渡す鳴子。ギアをアウターにして坂道が前に出る。ママチャリで追いついた坂道に驚くコワい人。　　　　　「やった、追いついた。風が気持ちいい～やったよ、鳴子君」　　　　　吸殻を突き返すのを忘れてしまっている坂道に鳴子は笑った。「予想以上だったよ、小野田君。あいつ、ロードレーサー乗らせたら、もっとおもろうなるで」　　　　　今日は楽しかったと坂道にあめちゃんを渡す鳴子。借りた1000円、それでチャラにしてってwww☆次回　「総北高校自転車競技部」【感想】・ナニワのスピードマン、鳴子君は面白いですね。友だち思いのいい人みたいだし。これで坂道も自転車競技部に入部かな。楽しみです。・登場人物が多そうで心配しているんですけど、ひとりひとり、丁寧に紹介してくれてるんで、今のところ大丈夫な感じかな。私の記事のほうも、人物整理しながら進めるつもりですw

出雲ぜんざいの日　10月31日

10月31日は、出雲ぜんざいの日☆2日連続の島根県ネタになりました～　今日の記念日の中からマニアックなもの?の紹介ですw【出雲ぜんざいの日】・日付は神在月（出雲以外の地では神無月）の１０月のなかでも、１０と３１で「せんざい」語呂合わせで読める１０月３１日を選んだもの。・出雲地方では旧暦の１０月を神在月と呼び、その神在祭に振る舞われたのが「神在もち（じんざいもち）」。これが「ぜんざい」の語源となったと言われていることから。☆実は出雲ぜんざいを食べたことがないです。楽天市場から画像をお借りしました。おいしそう～ポイント10倍!【4,980円以上で送料無料】（国内お土産 島根お土産 島根土産 島根おみやげ 島根...価格：525円（税込、送料別）

たまごかけごはんの日　10月30日　

10月30日は、たまごかけごはんの日☆今日の誕生花の記事の整理をしていたら、本日10月30日のところに「たまごかけごはんの日」というのが。そういえば昨年、載せた記憶がありました。ところで、10月30日は語呂合わせ? わからないので、ちょっと調べてみました。【たまごかけごはんの日】日本食の定番「卵かけご飯」を切り口に食や自然について考えようと、島根県雲南市吉田町で開かれた「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」(2005/10/30)にて制定された記念日。☆島根県雲南市吉田町は卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」を開発した第三セクター「吉田ふるさと村」がある町で、この全国シンポジウムは、吉田ふるさと村」の社員ら8人が実行委員会を立ち上げて企画されたものだそうです。元祖【無添加】卵かけご飯専用醤油 おたまはん楽天ランキングしょうゆ部門1位入賞！！【吉田ふ...価格：290円（税込、送料別）☆何気に楽天市場で検索したらあったので載せておきます。専用しょうゆ、他にもいろいろあるようですが、「元祖」さすがのしょうゆ部門1位。関西風(甘口)、関東風(辛口)があるようです。おたまはん(卵かけご飯専用醤油) 関東風 150ml/吉田ふるさと村/卵ご飯醤油(たまごごはん醤油)/...価格：315円（税込、送料別）★違うお店のものを載せたので、関東風と関西風のお値段が違いますけど、定価は同じです(下はいつも利用しているお店なので、買い物ついでに購入してみようかなとw)☆たまごかけご飯専用しょうゆ、食べたことないんですが、美味しいたまごかけごはん、食べたくなりました。画像はアニメ「銀の匙」第1話より。「八軒、生みたて卵のたまごかけごはんを食べる」★ついでに、今日の誕生花はこちらです→　10月30日

コウテイダリア　～昭和記念公園

昭和記念公園のコウテイダリア　(東京都)☆2013/10/23撮影【皇帝ダリア】　別名「木立ダリア」・キク科ダリア属　メキシコ原産。見上げるほどの高さ(成長すると3～4メートル)になることから皇帝と名付けられた。花の時期は、11～12月。　　　　　　　　　　　　　　☆コウテイダリア、いいなあと思うんだけど、うちのような寒冷地には向かないようです。キク科の花なので、日照時間が短くならないと成長しても花芽をつけません。コウテイダリアは寒さに弱くて、霜に当たると枯れてしまうので、こちらでは花が咲く前に枯れる心配も。☆ちなみに、鉢植えでは大きく育たないし花も咲かないそうです。また切り花にして飾るときれいですが、蕾の時に切ると、切り花では花が咲きません。やはり、広い公園にのびのび咲いているのを眺めるのが一番かな。

Windows8.1 にしてみた('◇')ゞ

☆いらっしゃいませ～(^_^)/　　　　　☆おはようございます。パソコンを新しくしたけど使いこなせてなくて、先日ブロ友さんのところで、私はとりあえず「8」でいいやってコメントしたけど、昨夜なんとなく「8.1」にしてみました。無料だし。☆軽い気持ちでインストールしたら、終了まで1時間くらいかかってしまった～　何やら「同意」とかしないといけないし、そのまま放置するわけにもいかず、夜中に居眠りしながら待機。　　☆これでできているんだよね。たぶん。どこがどう良くなったのか、わからないですけど、頑張って使っていこうwww 「重箱の隅を...」じゃないけど、この画面の隅っこ突っつくみたいな操作が不慣れで、あっち出したり、こっち出したりしております。慣れる前にどんどん新しくなりそうですけど。☆寝る前にちょっとのつもりが、そんなわけで今朝はすっかり出遅れ。そういえば深夜のアニメも見てなかったわ。朝寝坊の言い訳かな。やっとまた出来るようになった画面保存した画像と、もらってきた見出しも載せてみました。パソコン操作の記録のため、カテゴリ「パソコンのトラブル」に更新です。トラブルがないことを祈ります。☆よい一日をお過ごしください('◇')ゞ

コウモリさん　逆さにしたら　りりしいわ

パラオ旅行記2013☆一句できました～w　旅行記のほうは、秘境カヤンゲル島に到着したところですが、続きの前に小ネタですwww　　☆カヤンゲル島に向かう船着き場にある、ダイブショップの事務所で、フルーツバットを飼っていました。果物が主食のコウモリで、こちらの人はスープにしたりするんですが、ここではペットとして飼っているようです。みんな、「かわいい～」とか言っているんだけど、どうだろう。　　☆犬みたい? 不気味かわいい感じかな。これ食べるのは、ちょっと勘弁してほしいわ。そういえば、どこかのサイトで、並んでぶら下がったコウモリの写真を逆さにして、コウモリに会話させていたのを思い出しました。妙にカッコよかったのです。　　☆逆さにしてみました。りりしい感じでしょwww注意:　フルーツバット、南の島では、カゴに入っているのを見かけることもあるけど、あまり顔を近づけないでね。届かない距離だと思って油断していると、ひっかけられます。「大」のほうは真下に落ちるから平気だけど、「小」はこちらに飛びます。一度あぶなかったですwww

やさしい生活　米粉ベーグルのセット　食べてみた('◇')ゞ

【米粉パンと米粉ベーグルのダブルモチモチセット】【送料無料】☆以前から、大きくておいしいベーグルをさがしておりました。こちら初めての購入。米粉のパンが好きなので、「米粉パンと米粉ベーグルの詰め合わせセット」にしました。★「やさしい生活」というお店で、パンは大阪の「パンの木」というお店で焼いたものです。【米粉パン】と【米粉ベーグル】の詰め合わせダブルモチモチセット【送料無料】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】価格：2,990円（税込、送料込）☆食べてみました。お米は京都の農家のもの。米粉と小麦粉をブレンドしたパンのようです。どれも、モチモチでおいしいです。・ベーグル。大きめ。電子レンジで少し温めました。やわらかくてモチモチ、ボリュームもあります。・バターロール。こちらは小さめ。バターの風味はあまりないですけど、少し温めるとすごくモチモチです。ひとつずつ袋に入っているので保存にもいいです。・食パン。モチモチ感はベーグルほどないですが、おいしい食パンです。カットしないで冷凍保存していたものを、凍ったまま包丁で切ってトーストにしました。　・くるみパン。こちらは小さ目ですが、クルミがけっこう入っていて、味があっておいしいです。ちょっと食べたいときに、冷凍していたものを切って焼いて食べています。★食パンとクルミパンは、丸ごと冷凍しておいて、使う分だけカットしていますが、凍ったままで、スカッと切れるし、解凍していないから、残りはそのまま再冷凍で平気。おいしくて便利なパンです。☆焼きたてのものを送ってくるので、届いた日に食べる分だけとって、冷凍保存しました。電子レンジでチンしたり、凍ったままトーストにするだけでいいので便利です。本格ベーグルとか、100パーセント米粉食パンというと違うけれど、モチモチ感はすごいです。冷凍保存もまったく問題ないので、試してみる価値はあると思います。★こちらのお店、無農薬の野菜や米などもあって、パンと野菜など、種類が違うものでも同梱できるようです。送料無料のパンのセットに野菜をバラで入れるとか。野菜は北海道か関西方面のもののようなので、地元野菜が食べにくい地域に住む私にとってはすごくありがたいです。次は野菜のセットにベーグルを入れて購入しようと思っています。

第148回 天皇賞（秋）（GI）【全着順】【払戻】

第148回 天皇賞（秋）（GI）【全着順】【払戻】【全着順】　1着　7　ジャスタウェイ　　2着　9　ジェンティルドンナ　3着　6　エイシンフラッシュ　4着 13　アンコイルド　5着　1　コディーノ　6着　2　ナカヤマナイト　7着　8　ヒットザターゲット　8着 17　ヴェルデグリーン　9着 12　フラガラッハ 10着 11　トウケイヘイロー 11着 10　トーセンジョーダン 12着　4　トゥザグローリー 13着 14　オーシャンブルー 14着　5　レインスティック 15着　3　ダイワファルコン 16着 16　ダンノバラード 17着 15　レッドスパーダ【払戻】・単勝　7　　　1,550円・複勝　　7　　240円　9　　110円　6　　150円・枠連　4-5　　1,110円 ・馬連　7-9　　1,190円・ワイド　7-9　　410円　6-7　　590円　6-9　　210円・馬単　7-9　　4,510円 ・３連複　6-7-9　　1,400円・３連単　7-9-6　　14,310円

昭和記念公園　☆花の丘のコスモス

【昭和記念公園】　東京都☆2013/10/23撮影。昨日の黄色のコスモスと同じ日に撮影した、花の丘のコスモスです。こちらは台風の影響も受け、見ごろを少し過ぎた感じですが、昭和記念公園のピンクのコスモスは、今年これで最後かと思うので、見てやってくださいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　

天皇賞(秋) 2013 前々日最終オッズ【単勝・複勝】

【テスト】魔法少女まどか☆マギカ　きゅうべえ　うちわゲット

(小ネタにてテスト。スルー歓迎www)　　　　☆ブログ別館があるアメブロのピグ村で、魔法少女のイベントをしているようなのでのぞいてみた。学校の屋上に行ったら、きゅうべえが、「ぼくと契約して魔法少女にならないか」と話しかけてきた。ここで契約するとどうなるのかな、などと考えていると、ほむらちゃんが来て、「そいつの話は信用しちゃダメ。相手にしないように」と教えてくれた。☆魔法少女になることは断念して、映画のPVを観て自分の部屋に戻ると、プレゼントが届いていた。「きゅうべえうちわ」なんて季節はずれなんだろう。とりあえず、ハロウィンのランタンといっしょに持ってみた。ちょっとかわいいので、調子にのってトップページに使ってみた。★すみませ～ん。記事に意味はないのですが、写真の加工ソフト、新しいものを使いはじめたら、うまくトリミングとかできなくなりました。加工しなくちゃいけない画像、いっぱいあるので、とりあえず、きゅうべえでテストです。

黄色のコスモス　☆昭和記念公園

　　　【昭和記念公園】　東京都☆キバナコスモスとは違い、桃色花の種で黄色い花のコスモスです。優しい黄色をご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★2013/10/23撮影

天皇賞(秋) 2013　枠順　調教後の馬体重

　　　【第148回　天皇賞(秋)】GI　　　2013年10月27日(日)　東京競馬場　　　　　　　　　　　　　　【調教後の馬体重】　　　　　　　　　　

コッペリオン COPPELION 第4話 「夕陽」　あらすじ・感想

「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話「人形(コッペリオン)」　　第2話 「未来」　　第3話 「希望」第4話「夕陽」「これより、化けガラスを追撃する」葵が、そこの倉庫から好都合にハンドアロー(スティンガー)を見つけてきてw　司馬博士とともにステルス機を追う(前回のあらすじに書いた、ロケットランチャーじゃなかったようで、すみません)　　　　　飛び道具の使い方は体育の授業で習ったと荊。逃げ去ったと思った化けガラスは、逆にコッペリオンたちを追ってきて攻撃してきた。よほど見られたくないブツでも持っているのか。　　　　　荊が化けガラスを狙って撃つが外す。建物に突っ込んで中を進む。レーダーの死角である真下から攻撃。命中した。そのまま川に不時着かと思えたが、ステルス機は競艇場に向かっていた。博士によれば、あそこは雨水が大量にたまっていて、消火すれば逃げられてしまう。　　　　　(B2もハンドアローも、実際の性能等を考えると、めちゃくちゃな話になっていますが、とりあえず流しますwww)　　　　　急いで後を追うが、カウンターが鳴り出した。この先は危険区域。君たちなら先に行ける。自分は基地に戻るという博士を置いて3人で競艇場に行く。相手は武装している。警戒するが、雇われの傭兵らしき人物はすでに死亡していた。私のミスでまた人を死なせたと荊。　　　　　機体はまだ沈んでいなかった。手漕ぎボートで近づく。葵が水の中に何かを見つけた。黄色い樽が山ほど。それは、高レベル廃棄物だった。水中に大量の樽。これが周辺の強い汚染の発生源となっていた。　　　　　ここから廃棄物が漏れて、周囲に汚染が拡大した。ステルス機でここに遺棄していたのだった。教頭に報告して手がかりをさがす。黄色いケーキのステッカーを見つける。YELLOW CAKEは使用済み燃料や有害廃棄物の処理をバックアップする業者だと教頭。　　　　　その会社が、おそらく海外から持ち込んだものだろうと教頭。高レベル廃棄物は危険すぎて捨て場所がない。その廃棄物の山は文明人の欲望が背負うべき十字架のようなもの。なのにどの国でももてあまされ、引き取り先を探し回っている状態。汚染された旧首都なら、いくらゴミを持ち込んでも、たいして変わりないから......　　　　　イエローケーキは、世界中から有害な廃棄物を高値で引き取ったのだろう。そしてその負の十字架を捨てに来た。荊は怒りを爆発させる。この街を、自分たちを何だと思っているのだと。そこに話は聞いたと蒲田から。博士は戻っていないと言う。荊が無線で呼びかけると返事があった。　　　　　「こうなったのは、すべて私の責任だ。開けてはいけない箱を開けてしまったのかもしれんなあ。閉じ方もわからずに」全員の手で開けたんだ、ひとりで背負い込むことはないと言うが博士は、「ありがとう。きみたちのおかげで迷いが吹っ切れた。いまこそ事故のけじめをつける。科学者の誇りを胸に」　　　　　蒲田に後のことは任せたと告げると無線が切れた。博士をさがす3人。あやめ婆さんが行先はけやき並木の向こうの神社かもしれないと言う。よくお参りに連れて行ってもらった。あそこから見る夕陽がきれいで博士もそれを気に入っていたという。神社に向かう。あと30分で到着するから絶対に博士を死なせるな。必ず生け捕りにしろと教頭。彼はあの事故で妻と小さい娘を亡くしていた。あやめ婆さんは配達屋さん(博士)はもう十分償った。あの人を許すと言う。　　　　　神社に到着。思ったほど汚染されていなかった。博士の防護服なら大丈夫なはず。手分けしてさがす。博士を発見。しかし博士はマスクを外していた。「いい風だ。太陽の光がこれほどあたたかいものだったとは。美しい」　　　　　今マスクを取ったところだと博士。最後のエーテルが切れるまで10分しかない。基地へ急ぐ。基地に到着、残り時間はあとわずか。教頭の到着を待つ。教頭もあの事件の被害者だと聞いていた博士は、会わせる顔がないから、たのむから死なせてくれと言うが、荊は、教頭は自衛官。国民を守るために、あなたに手を差し伸べるためにここに来るんだと言う。　　　　　残り1分を切ってヘリが見えてきた。荊は駆け出す。ヘリから投下されたエーテルをキャッチ、博士に向かって撃つ。　　　　　なんとか間に合った。「よかった」荊が号泣。それを見た葵とタエ子も泣いた。ヘリに乗る3人。司馬博士は言った。「われわれ大人が失敗したせいで、きみたち子供を悲しい目にあわせてしまった。なのにわれわれは、その尻拭いまで、きみたちに押し付けようとしている。どうか許してくれ。こんな世界にしてしまったことを」　　　　　「わたし、そういう難しいことは、よくわからないんです。でも、わかっていることがひとつあります。それは、今日も空がきれいやってことです。だから別に悲しくありません」ヘリが飛び立っていく。その手で、この美しい街を救ってくれと、司馬博士は旧首都に残った人のリストを渡した。彼女たちこそ人間だと博士は教頭に言った。同感だと教頭は答えた。また3人の旅が始まる。☆次回　「生命」【感想】・ちょっと油断すると、うっかりNGワードを言ってしまいそうになるんで、気をつけなきゃなんですけどw もうすでに汚染されているから、有害な廃棄物とやらを海外から運ぶ。とんでもない話ですね。が、じゃあどこにって話になったら、やはりそうなるのかなと考えたりして。・感動的とか、よいお話でしたねとか、ちょっと感じなくて悪いんだけど、そこの倉庫にちょうど飛び道具があって、ステルス機も運よく撃ち落とせて、博士もなんとか助けることができて、とりあえず、よかったですねとでも、まとめておくことにしましょう。・次回、新しい登場人物がいっぱいみたいですね。期待しましょうか。

弱虫ペダル　第3話　「僕は友達いないから」

小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。☆前のお話は　　第1話「アキバにタダでいけるから」　　第2話「部員をふやすため」第3話　「僕は友達いないから」「レースはまだ終わっていない。絶対、今泉君に追いつくんだ」再び坂を登る坂道。今泉はゆっくり坂を昇っていた。「早く昇ってこい。おれは、もう一度みてみたいんだ。あいつのペダリングを」車でふたりの後を追いながら、坂道のペダリングは特徴的だから、今泉もじっくり見たいと思っているはずと話す幹と兄。今泉は考えていた。『あいつのペダリングの秘密は、体重をのせた踏込みでもなければ、立ちこぎでも、ダンシングでもない。さっき抜くときに確認した、あいつの乗り方は、ペダルの回転数、ケイデンスにある。経験もなく練習もしていない、まったくのド素人のあいつの力を見極めてやる』　　　　　サドルを上げただけで、ぜんぜん違うと気づいた坂道は、これなら追いついて、勝って、アニ研の部員を増やせるかもと思った。今泉に追いつくが、また離される。素人にしては、よくやったから、いいぞと今泉は突き放す。しかし坂道は再び追いついてきた。　　　　　「こげばこぐほど進むのって、楽しいですね。今泉君」　　　　　坂道が追いついてくるのを待っていた今泉だが、くいついてくる坂道に驚く。坂道のママチャリのフロントギアは、かなり小さい。子供が遠くまで行けないように細工したか。坂道に並ばれ、冗談じゃないと本気になった今泉は、振り子ダンシング。離された坂道は、『頭の中、真っ白なのに、からだは苦しいのに、なんでだろう。ぼくは今、どうしても今泉君に追いつきたい』　　　　　差が縮まった。その様子を自転車競技部の面々が上から見ていた。残りわずか、毎週アキバまでと言ったが、自分は毎日その距離を走っている。練習量が違う。　　　　　先に出た今泉だが、溝蓋の隙間に前輪をとられる。立て直したが、失速している間に、坂道が完全に並んだ。　　　　　三度もちぎって、差を見せつけた。普通ならバトルは終わっているはずなのに。息は上がりまくって、それでも追いつこうとする坂道。　　　　　「なんで、そこまで追いかけて来るんだ?」「ぼくは、どうしても、アニ研つくりたいだけなんです。ぼくは、友達いないから」　　　　　今泉が先にゴール。倒れこむ坂道に駆け寄る幹と兄。勝負に負けてがっかりする坂道に幹は、あの自転車であれだけ走れるのはすごい。しかもあのギアでと言う。ギアが小さいと進まないしスピードが出ない。親御さんが細工したんだろうという幹の兄の言葉に坂道は、気づいた。　　　　　そういえば、中学の時、母が修理しておいたという自転車、アキバに行こうとしたら、なかなか進まなかった。あの時だ。それでも坂道は、まあいいか、とアキバに自転車で行った。　　　　　この自転車でアキバまで毎週行っていたなんてすごいと幹。しかも、今泉に本気を出させるとはと兄。あいつ、面白い登りをしていたなと自転車競技部の3年生たちも話していた。走りは完全にド素人だが......　　　　　翌日、サイクルコンピュータを返す坂道。今泉は、安物だからやると言う。「それより、おまえ、自転車競技部に入らないか」なんでとたずねる坂道に、今泉は、無理にとは言わないが、実力はまだまだだが、おまえはペダリングがきれいだ。伸びる可能性がある。自分も来週から本格的に参加することにしたと話す。　　　　　「すごく、うれしいです。ほんとに、ぼく、そういう褒められることないから。でも......」運動部は苦手な坂道。今泉は、無理にとは言わない。自分で決めていい「おまえは、おまえの道を行けば」と言う。そして、同じ中学から来た人たちに、アニ研のこと、一応、声をかけておいたと言った。　　　　　「増えるといいな」と言って今泉はトイレへ。見ていた生徒が、あんなにしゃべっている今泉を見たのは初めてだと言い、坂道をすごいなと言う。坂道は、「今泉君は、優しくて気さくで、とってもいい人です」　　　　　今日もアキバへ向かう坂道。今泉にもらったサイコンと幹に上げてもらったサドルで、アキバへの道のりが早く感じられる。すごく快適だ。でも、今泉君と登ったあの坂、なんだか、すごく楽しかった。ラブヒメを歌いながら自転車を走らせる坂道。アキバに着いた。今日は新記録かも。　　　　　自転車を停めた坂道に、地味な自転車だなと声をかける大阪弁の少年。「でも、使い込まれたグリップ、すり減ったペダル、整備されたブレーキ、適切なサドルポジション。おまえ、ええチャリ乗っとるな」☆次回　「鳴子章吉」【感想】・「僕は友達いないから」今泉君も、イケメンだけど友達いない人かな。それにしても、坂道君のママチャリ、サドルの高さを変えていなかっただけでなく、細工までしてありましたか。結果、クライマーを作ってしまったかな。それに、今泉君は練習量が違うと言っていたけど、坂道君の家って、裏門坂に負けないくらいの坂道でしたね。・おお、派手好きな大阪男の登場ですね。今泉君もいい人みたいだし、この人も面白そうだし、続き楽しみです。　　　　　☆毎回、最後のおまけ? も楽しいですね。アニメオリジナルかな。

パラオ旅行記2013　(5) カヤンゲル島ツアー (1)

★2013/9/8～9/12のパラオ旅行記です。　パラオ旅行記(1)　パラオ旅行記(2)　パラオ旅行記(3)　パラオ旅行記(4) に続いてご覧ください。【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】★パラオ最初のオプショナルツアーに出かけます。何度もパラオには来ていますが、今までツアーはなかったので、初めて行くところです。はじめにおことわりしておきますが、初めてパラオを訪れる方におすすめするものではないです。時間もかかるし、行けるかどうか途中までわからないです。何度かパラオに行って、どこか違うところないかなというときにおすすめします。　　☆カヤンゲル島というところに行きますが、まずは場所です。地図をご覧ください。南北約640kmに200以上の島々があるパラオ。人口2万人のほとんどが住んでいるのが、滞在しているホテルがある「コロール島」地図の真ん中あたりです。海のツアーで主に行く、世界遺産のロックアイランドは、コロールの南(南西)の島々です。新しい首都と空港があるのが、大きい島「バベルダオブ島」これから行く「カヤンゲル島」は、その北、地図の一番上です。☆小さいですけど、見つけられたでしょうか。コロールから直線距離で約90km北にある、外海の中の環礁です。こちらの天気が良くても、外海の波の様子はわからないので、途中まで行ってみないと行けるかどうかわからないという、ちょっと難しいツアーです。朝、ホテルに電話があって、行けそうだとのこと。まずは、途中の海まで行きます。☆片道2時間くらいでしょうか。ホテルに迎えが来て、バベルダオブ島の北のはずれにある船着き場まで車で。ゲストは私たち夫婦の他に2組でした。日本人韓国人のいずれも新婚旅行の夫婦のようでした。ハネムーンでカヤンゲルって、マニアックだなあw バベルダオブ島は、ぐるっと一周、道が走っていて、以前は途中、悪路だったけど、最近、韓国が道を整備してくれたとかで、快適な道になっていました。☆船着き場にある事務所でしたくをしたら、ボートで出発。最近では一番いい天気だとか。日本人女性の案内でカヤンゲル島へ向かいます。　　☆ボートから後方のながめ。いい天気です。現在は雨季のパラオ。雲ひとつない、ということはほとんどないので、今日はベストかな。途中、外海の様子を見て、カヤンゲル行きの最終決定。海が荒れているときは、引き返して近場のシュノーケリングなどになるようです。波も高くなく、海は穏やかです。カヤンゲルに向かいます。進行方向を見ると、眺めが一変していました。　　☆見て見て、この海の色。オートでコンデジのシャッターを押しただけの写真です。もちろん無修正。いろんな島に行きましたが、遠くに出かけるときって、濃い青色の海を進むイメージしかなかったので、海の色にビックリです。☆それに、まわりに島がひとつも見えないです。写真的にはよくないかもだけど、すごいながめです。どこまでも海だけ。来てみるもんだなあ。これで野生のイルカの群れでもいたら最高なんだけど、残念、今朝はいないようです。海が穏やか過ぎたかなw ☆水色の写真が一枚じゃ、伝わりにくいかもですね。海しか映ってないし、揺れるけど、動画です。　　　　　　　　　　　　☆島が見えてきました。カヤンゲル島の近くには他に3つの無人島があって、順番に写真を撮ったはずなんだけど、あとで見たらわからなくなってしまいました～　まあ似たような島だしいいか。ホテルを出て2時間半。カヤンゲル島に到着です。☆このあと、島の様子、ランチ、シュノーケリングなどアップします。

【動画】2013年最後の花火はどしゃ降り

☆今日は一日中雨だし、夕方からどしゃ降り。花火をやるなんて全く考えていなかったから、音が聞こえてきてビックリ。慌てて雨がふきこむベランダで撮りました。すごく短いし画像悪いですけど、今年最後なので、見てやってくださいませ。　　　　　　　　☆秋の花火は収穫を祝う花火。小さい村の花火なので、もともと10分ほどしかないんだけど、今日はもっと短くて、5分ほどで、まとめて上げたって感じ。でも見れてよかったです。

秋の色 (我が家の花たち)

　　☆5日ほど前に撮った写真。色づいた葉っぱを見つけて、秋だなあとか思っていたんだけど、いきなり寒くなってしまって、もう冬が近い感じかな。庭の花たちをちょっと載せておきます。　　☆シュウメイギク。今年はすごく背が高いのが多くて、花も大きかったんだけど、ここのところ風が強い日が多かったので、倒れては起き上がり、結局、曲がったまま咲いていました。　　☆ホトトギス。自生しているのなら珍しいかもですけど、これは園芸種。どこかからもらってきて何年か前に植えたものが、裏庭に大繁殖していました。だいぶ刈り取ったのですが、まだ頑張ってあちこちに咲いています。　　☆ナンテン。今年の紅葉はどうなんでしょ。家では、ドウダンツツジもまだ色が薄いし、一番色がきれいなニシギギは、まだ緑の葉っぱのままです。山のほうにでもさがしに行ってみようかと思っていたのですが、今日は雨で寒いので中止。ストーブつけてました～☆秋の気配ではなく、冬の足音が聞こえてきそうな感じですが、♪秋の気配／槇原敬之(好き嫌いはあるかもだけど、私はこちらも好き)　　　　　　　　☆あちこちで風邪をひいた話を聞きます。流行っているようでしょうか。ご自愛くださいませ。

第74回　菊花賞　【全着順】【払戻】

第74回　菊花賞　☆2013/10/20　京都競馬場　芝3000m【全着順】1着　3　エピファネイア2着　14　サトノノブレス3着　10　バンデ4着　17　ラストインパクト5着　1　ケイアイチョウサン6着　4　フルーキー7着　16　アドマイヤスピカ8着　8　タマモベストプレイ9着　7　アクションスター10着　6　ヤマイチパートナー11着　5　テイエムイナズマ12着　12　ナリタパイレーツ13着　18　マジェスティハーツ14着　9　インパラトール15着　15　ユールシンギング16着　13　ダービーフィズ17着　11　ヒラボクディープ18着　2　 ネコタイショウ【払戻】・単勝　3　　　160円・複勝　3　　110円　14　　290円　10　　310円・枠連　2-7　　420円 ・馬連　3-14　　950円・ワイド　3-14　　470円　3-10　　560円　10-14　　1,900円・馬単　3-14　　1,170円 ・３連複　3-10-14　　3,910円・３連単　3-14-10　　11,750円☆見づらくてすみません。主催者発表のもので再度ご確認ください。ブログのホームの下の方にもJRAのリンクあります。たがめ(りんご) posted by (C)たがめ48

東京競馬場　☆ハロウィン

☆京都競馬場では、もうすぐ「第74回　菊花賞」ですね。こちらは、東京競馬場の「ハロウィン」です。パドック横のバラ園と内馬場の様子です。★なんか、らしからぬ手作り感が、いい感じですw　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コッペリオン COPPELION 第3話 「希望」　あらすじ・感想

「コッペリオン」　遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。・前のお話は→　第1話「人形(コッペリオン)」　　第2話 「未来」第3話 「希望」★字数制限のため画像付記事はこちらで→　第3話「希望」あらすじ・感想　ぼんやり街をながめる荊。そういえば時々ボーっとするよねと葵。きっと疲れがたまっているんですよとタエ子。救助した、谷崎平次に質問をする三島教頭。旧首都の残された人たちに救命物資を与えていた「配達人」とは何者か。答えない谷崎に、なぜそうまでして隠すのか、彼もあなたと同じ死刑囚かとたずねる。谷崎は、もう少しまともな話をしようと言い、あんたに家族はいるのかと聞く。今日も成果はなかった。部下の井伏と話す三島教頭。配達人はおそらく残った人たちのリーダーだろう。そこに荊からの連絡。現在、刑務所の前にいる。タエ子の飼いならしたオオカミが車の鍵を持ってきてここまで案内した。配達人の手がかりかもしれないので、今から捜索をはじめると言う。彼らの中にはコッペリオンを歓迎しない連中もいるかもしれないから、十分警戒するようにと教頭。オオカミが建物の前に近づく。中からふたりの男性が出てきた。「彼かね、鍵を盗んだのは」「はい、博士」川端未来に質問しようと部屋に入ろうとする三島教頭。また今度にしてくれと江戸川医師。ずっと窓の外、旧首都の方角を見ていて、何を聞いてもしゃべらないだろうと言う。荊から武装した2名を発見、発砲許可をくれと連絡。見つけた車の鍵の特徴を聞く教頭。荊は鍵にはトラ縞もように3個の星が横にならんだキーホルダーが付いていると答える。それを聞いて驚いた教頭は、至急そちらに向うから必ず生け捕りにしろと告げる。車の鍵を預かっていると言って防護服なしで近づく荊に驚く男たち。自分たちはコッペリオンで、この環境に耐性を持っていると話す。救助しに来たと言うと、呼んでいないと言う。そっちがSOSを出したと聞くと、「物資がなくなったのだろう。我々の配給が遅れたせいで、こんなことに」ふたりは配達人だった。先月までは必ず届けていたが、この数ヶ月で突然、この一帯に新しいゾーン(特に汚染の強い地帯)が出現した。そのおかげで身動きがとれなかった。汚染の強い地帯があると知っていてここまで来たのかと荊がたずねると、男は、それが自分の使命だからと答えた。荊は鍵を渡した。配達人のトラックの中で、年配のほうの男が話す。コッペリオンの汚染に対する耐性、化学の進歩とは恐ろしいものだ。防護服の次は人間の改造。確かにそうでもしないと、この街で人は生きられない。そんな世界に人みずからが変えてしまった。あなたは何者ですかとたずねる荊。男は地下で栽培したりんごを差し出した。葵がかぶりつくが、味も何もなかった。これが我々の限界、生命は大空のもとでしか健康には生きられない。偽者の太陽ではダメだ。博士と呼ばれる男は言った。無線が入らないともうひとりの男。あやめ婆さんと連絡が取れないと言う。他に平次と川端一家の名前をあげ、この地の生き残りだが、みんな行方不明だと言う。荊が、彼らを救助したこと、川端夫妻は亡くなったことを告げる。未来が無事と聞いて安心する博士。ここは彼女が生まれたふるさと。彼女は私の最後の希望だと言った。あやめ婆さんをさがすため車を走らせる。よく参拝に連れて行った競馬場の北の神社へ向うと言う。あの地域の汚染はどんな防護服でも防げないと荊は告げる。急いで神社へ向う。強い汚染には発生源が必要なはず。汚染物質を吐き出す何かがあるのだろうと博士は言う。何かはわからないが、これほど有害なものは自然界には存在しない。間違いなく人間の手で作られたものだと。ヘリで荊たちのもとへ向う教頭。配達人は旧首都で救命物資を配給している。防護服も開発した。そんな芸当ができるのは三ツ星重工お抱えの上級の科学者くらいだろうと考える。武者小路が、その人は超級と言ってもいいと連絡する。博士と呼ばれている人物は、司馬伝次郎。あの事故で行方不明になったままの人物。三ツ星重工に雇われていた科学者。35年前にバリアスーツ(防護服)の理論を発明した人、そしてあの事故を起こしたプラントの設計責任者でもある。彼が、あのプラントの生みの親。けやき並木に到着。北側まで汚染されていてこれ以上進めない。博士から無線を預かり、コッペリオンの3人で行くことにする。荊はふたりにエーテルを投与した。予防薬にしかならず汚染されてから10分しか効果がないと説明する。どんな成分かと聞かれ、自分たちのからだから採取した細胞。コッペリオンの体細胞には特殊なイオン交換体が組み込まれていると話す荊に、博士は、君たちはそれで納得できるのか、ひどい人体実験をされたのに、なぜ政府の操り人形になっているのかと言う。荊は言った。私はただ、この目で見たかった。この街であの事故がなければ、自分たちは生まれてこなかった。ここは自分たちに縁のある土地。来たこともなかったのに街並みをボーっと見ていると時々懐かしくなる。もしかしたら、ここが私のふるさとなのかも。司馬は思った、強い子供たちだ。悲しい現実を受け入れ、それでも誇りを失わない。それにひきかえ、この私は。無線で教頭が、司馬伝次郎のことを荊たちに伝える。司馬は無線を聞いていたが、自分は逃げも隠れもしない。正々堂々と罪を償うつもりだと言う。ただし、婆さんの救出が先だ。そこに助けを求める、あやめ婆さんの声が。大きな化けガラスが出て美術館まで逃げてきた。早く助けてくれと言う。美術館へ向う。上空に黒い大きな影。そして美術館のほうで爆発音。美術館にあやめ婆さんの無線機が落ちていた。あやめ婆さんは、事件にかこつけて老人ホームにとりのこされた人たちのひとりだと博士が話す。だからここで生きるしかなかった。「すべて私のせいだ。私があんなものさえ作らなければ、誰も不幸にならずにすんだ。この手が多くの人の人生を狂わせたんだ」そう話す博士に荊は、科学者なら胸を張ってください。みんなが欲しがったから技術者が頑張って需要にこたえた。何も間違っていないと言う。化学が好き。わたしのお母さんだから。化けガラスが戻って来た。タエ子がメガネを外して見る(ふだんは良過ぎる視力をメガネで1/10にしている)　ステルス機B2だった。レーダーに映らない特殊な爆撃機。着陸態勢に入る。この裏手に航空自衛隊の基地があると博士。そこに着陸するようだ。しかし自衛隊にステルス機はない。つまり外部からの侵入者ということになる。ステルス機は何者か荊が確かめに自衛隊基地へ。荊は10人分の運動神経を持っている。男がふたり、あやめ婆さんを機内に連れて行こうとしていた。荊は煙幕を使って婆さんを助ける。ステルス機は飛び去った。蒲田にあやめ婆さんを頼むと司馬博士は言った。そして、「今度はこちらが手を貸す番だ。さあ、逃げたカラスを捕らえに行こう」この街にどんな用があるのか本人に聞いてみるしかないだろうと博士。葵が倉庫から飛び道具(ロケットランチャー)を見つけてくる。コッペリオン、出動。☆次回　「夕陽」【感想】・でんじろう博士ですかw いきなり重要人物の登場のようですね。彼は罪滅ぼしに東京に残った人たちを助けていたようですが、汚染が進んでいるようなのは、事故のせいだけでなく、何か外部から持ち込んでいる人でもいるのでしょうか。まだわからないことだらけですが。・う～ん、ひとつ隠すと、いくつもズレが生じるような気も。ちょっとまとめておくと、出てきたのは、(東京)競馬場、(府中の)ケヤキ並木、(大國魂)神社、(府中市)美術館、などのようですね。画像を見るとそうだし(よく知ってる場所なの～) 東京都府中市にあった三ツ星重工のプラントで事故があって、旧首都東京は、あのようになってしまったということなんですね。・事故の後に作られて生まれたコッペリオン。年長の荊が18歳ですから、最低18年は事故から経過しているということですよね。何か新たな問題が発生しているのかもですが、それにしても、そんなに時間が経っても、人が近づいたら死んでしまうほどの「汚染」って......・肝心なことを隠して、どこまで納得させてくれるのか、次回も期待したいと思います。そう、化けガラスは、タエ子の視力じゃなくても、どう見てもステルス機だなあ。最後、威勢良く出かけたみたいだけど、飛び去ったステルス機を車で追いかけて追いつくんだろうか。わざわざ戻ってでもこない限り無理な気がするけど。婆さんを連れていくのを諦めてまで急いで去って行ったのにね。・ちょっとグチグチ述べましたけど、重要人物の登場で、話が進んでおもしろくなってきました。続き楽しみです。