縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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  どんでん平ゆり園 (山形県)

  【どんでん平ゆり園】山形県西置賜郡飯豊町東日本最大級７ha　500種100万本★2016/6/20撮影　現在は咲いていないです<(_ _)>☆６月に山形方面に出かけたときに撮った写真です。どんでん平ゆり園は東京ドーム４個分以上ある広い公園で、見事なゆりの花の他にも季節の花が咲いていて、景色もよいきれいなところでした。　　　　　　　　　　☆ゆりまつり期間は有料。今年は6/11～7/24で、現在は無料解放の公園です。入園料は600円でしたが、花の咲き具合で料金を決めていて、私が行ったときは満開ではないので400円。開花状況と入園料を説明してから入場券を売っていて良心的だなと思いました。☆ゆりの花苗の販売もしていました。地元花卉生産者の直売で安かったです。ゆり饅頭とかゆり羊羹とか、地元で採れた野菜もありました。ゆりソフトクリームには食用のゆりの球根が丸ごとひとつ乗っていて、ちょっとビックリでした。★ブログのアップが遅れてしまって今年は終わってしまったんだけど、他にも花を観てきたので紹介しますね。８月に入ってしまうかもだけど。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.07.29

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  フーコック島旅行記　2016　終わりに

  フーコック島　2016★旅行記の最終26回目の記事に続けてアップしております。まだ見ていない方は、ひとつ前の記事もどうぞご覧ください。　☆フーコック島の旅におつき合いいただき、ありがとうございました。最後は海に沈みかけている夕陽の写真にしました。☆ベトナムはかなり興味深い国で、フーコック島はベトナムの秘境と言われているけど、レジャー施設を完備した楽しい島でした。フーコック島でも別の場所に行けばまた違った顔が見られるかもだけど、ヴィンパールリゾートは、新しくてきれいなリゾートで、大きなプールに食べ放題の食事、遊園地やウォーターパークも無料という素敵なリゾートでした。☆食事は飽きたとか言ったけど、3日くらいの滞在で遊び尽くせるところだし、治安も問題ないし、日本人はほとんど会わないところなので、家族で海外のリゾート気分を味わうのにいい場所だなと思いました。旅行代金も5日間でひとり10万円前後から。現地での食事代などがかからないことを考えたら、かなり安い旅かもです。☆フーコック島は、とりあえず私は一度でいいかなと思うけど、ベトナムにはまだまだあまり日本人に知られていないビーチもあるし、また行ってみたいと思っています。☆今回、残念だったのは、水族館で魚は観たけど、いつもの海の中の魚の写真が撮れなかったことかな。まあ、こういう旅もたまにはいいんだけど、次はいっぱい泳いで水中写真も撮れる場所に行きたいなとか思っています。と言いながら、なかなか日程などが合わなくて見つけられなかったりするんだけどね。旅行期間　2016/2/19～2/23成田発着　ホーチミン乗継　５日間ベトナム航空利用ヴィンパールリゾート宿泊　(１機中泊)ブログ掲載期間　2016/3/24～7/25掲載回数　26回写真　250枚　　動画　３本★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆次の旅の予定はもう決まっています。飛行機のチケットなどは取れたところで、今は細かい手配をしているところです。☆では、また、どこかの南の島でお会いしましょう(^^)/　　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。 ページビューランキング

  2016.07.25

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  フーコック島旅行記　2016 (26)　帰国　ホーチミンから成田空港へ

  (26)　帰国フーコック島旅行記の26回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆ホーチミンシティのシェラトンホテルのレストランで夕食を終えて、出発時間までロビーで読書をしたり居眠りをしたりして過ごしました。街は夜でもけっこう人が歩いているようで、ライトアップされている建物などもあったのですが、私は海外では基本、夜は出歩かないと決めているので、夜景はホテルの入り口から眺めました。☆実はホテルの上の方の階にあるバーに行ってみたのですが、ベトナム人でごった返していて雰囲気があまり良くない上に米ドルでの支払いはできなくて、フロントで両替してから来てくださいと言われたので、面倒なのでやめました。★そうそう、通貨の話ですが、ガイドブックなどを見ると、ベトナムドンと同じように米ドルでも支払いができる店が多いとか載っていたりするけど、ホーチミンでは米ドルで料金表示をしているところは少ないです。ベトナムドンを残しておいたほうがいいです。両替はあちこちにありますけどね、何度もするのは面倒ですよね。★帰りの空港で使う分など、どれだけ残しておけばいいか悩むところですよね。ちょっと空港の話を付け加えておきます。国内線の空港では、行きも帰りも支払いはベトナムドンでしたが、帰りの国際線で買い物をしようと思ったら、こちらはすべて米ドル表記でした。私はベトナムドンが残り少なかったので助かったのですが、ベトナムドンをたくさん残しておくとちょっと困るかもです。★実際にはベトナムドンに換算して支払いができるのか確認してはいないのですが、価格はすべて米ドルで表示してあるので、支払いができても面倒なことは確かです。残ったベトナムドンは帰りの国際線のチェックイン前に使い切ってしまって、空港内で使う分は米ドルを持っているといいかと思います。飲み物や軽食なら数ドルですからね、普段のチップ分くらい持っていれば足りるかなと思います。★これは2016年2月現在の話なので、変わっているかもしれませんが、ベトナム政府はベトナムドンを使うことを推奨しているので、いちいち両替をしないと米ドルが使えないところがこれから増えてくる可能性はあります。　☆シェラトンホテルのロビーの花は、テト(旧正月)のスペシャルバージョンだそうで、黄色い大輪の菊の花がいっぱい。夜になるとキャンドルを並べていました。また菊だよwww そうだ、帰ったら仏壇の菊の花を買いにいかないとだなとか関係ないことを考えました。プ。☆食事を終えてロビーに戻った頃から、同じように空港行きのシャトルバスを待つ日本人が増えていました。言われた時間より30分くらい早く迎えが来て、慌てて荷物をもらってバタバタとホーチミンをあとにしました。☆タンソンニャット国際空港からベトナム航空VN300便・成田行き　00:40発に乗ります。チェックインカウンターはけっこう混んでいました。きちんと並ばない人もいる上に例によって仕事がとてもゆっくりなので、夜中なのに時間がかかったけど無事チェックイン。ベトナムを出国しました。★関係ないんだけど、チェックインで並んでいたら、大きなピンク色のぬいぐるみを抱えた子どもがいて、見たら形と顔はドラえもんそっくりでした。ピンクのドラえもんなんかいるのか? 中国製? 主人はドラミちゃんじゃないかと言うので、ドラミちゃんは黄色だろうと言ったら、そうか、それに耳あるしねと言うんで、あれはリボンだろうと夫婦でくだらないことで盛り上がりましたw　☆搭乗まであまり時間はなかったけど飲みました～　現地で飲んだのは家から持って行った焼酎とワインだけで、ビールは行きの機内で飲んだきりだったから久しぶりです。ベトナムのビール「333」は口当たりがよくて飲みやすいビール。悪く言えば薄くてコクがない気もするけど、冷えたグラスで飲むビールは美味しかったです。★この「333ビール」ですけど、楽天市場などでも売っていて、333(バーバーバー)と表記されていますが、実際には現地では「バーバー」と呼ばれています。機会があったら飲んでみてくださいませ。注文するときは「ビア、バーバー」でOKです。☆あまり時間はないとか思ったんだけど、ビールを飲み終えて搭乗口近くの席で待っていたら、遅れますとのアナウンスが。まあありがちなことと思い待っていたけど、１時間くらいしたらさすがに疲れたし眠くなってきた。１時間半ほど待って、飲み物をくれるとか言うんで、かなり離れたお店まで歩いてジュースと小さいお菓子をもらって、結局２時間ちょっと遅れてホーチミンシティを出発しました。★成田行きなので、英語の後に日本語のアナウンスもあったんだけど、これが英語と微妙に違っているみたいでした。１時間半ほど経ったアナウンスで、搭乗予定時刻は未定で、次の御案内は30分後ですと日本語で言っていたけど、英語では、30分後に機内に皆さまを御案内しますと言っていた。おいおい、えらい違いじゃないか。乗務員や空港職員に日本人がいるときは大丈夫かと思うけど、たまにウソ言ってるときがあるから気をつけて聞いたほうがいいみたいです。　☆夜中の便の上に遅れたので、写真を撮る気もなくなってしまったけど、食べ物は撮りました～☆午前3:30頃に食べた「朝食」　和食と洋食があって、こちらが洋食でオムレツとソーセージ、ポテト。　　☆和食はご飯に鮭の照り焼き、煮物、漬物など。メニューにニューイヤーサラダとあったから、どんなだろうと期待したけど、紅白なますだった。　☆左下は洋食についていたヨーグルト。フルーツは共通であと左上のストロベリージャムと写真はないけどロールパンとバター。和食にもパン付き。夜中の食事もどうかなと思ったけど、米飯は一日食べていなかったので結構おいしかったです。食事をしたら眠くなったので成田まで寝ていました。☆成田空港には約２時間遅れで到着しました。成田空港から家の方に行くバスは１日２本で、朝便に１時間遅れくらいなら間に合ったんだけど、もう出発した後でした。念のため予約はしていなかったので助かりました。東京駅からの高速バスもかなり待たないとなかったので、ちょっと奮発してw 新幹線で帰りました。☆たまに新幹線に乗ったら速いねw 家にはほぼ予定通りの時刻に着きました。最後ちょっと飛行機が遅れて疲れたけど、楽しくフーコック島の旅を終えました。★では、次は最後、まとめなど。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。 ページビューランキング

  2016.07.25

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  フーコック島旅行記　2016 (25)　ホーチミン散策と最後のディナー

  (25)　ホーチミン市内観光フーコック島旅行記の25回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　　　　☆フーコック国際空港から約１時間でホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港に到着しました。成田行きの便は夜中なので時間はいっぱいあります。午後の明るい時間はホーチミン市内を見て回ることにします。☆空港からホーチミン市内へ。シェラトンホテル(シェラトン・サイゴン　ホテル＆タワーズ)に行き荷物と貴重品を預けて預り証と夕食のクーポンを受け取りました。市内観光をしたらホテル内のレストランで夕食、21:30が集合時間で、ホーチミンから帰る人たちと一緒にシャトルバスに乗って空港に戻り成田行きに乗ります。☆ガイド付きの半日市内観光などもあるのですが、歩いて行ける範囲に観光スポットがいくつもあるので、歩いて行くことにします。タダだしw シェラトンはホーチミンシティの中心部にあるドンコイ通りにあって、出かけるのも便利です。まあ、高級ホテルだし、私はこういう使い方くらいしかできないかと思うけど。☆小銭と水とカメラなどを持って街へ。市内観光の様子なんですけど、ガイドブックを見れば出ているようなことをダラダラ話すのも何なのでw とりあえず写真を撮った場所を軽く紹介します。それと、街を歩いて気づいたことなども。★ホーチミンは、人名と区別するため、ホーチミン市(シティ)と呼ぶのが正しいようですが、旅行記では(めんどくさいのでw)ホーチミンと表記している場合もあります。ご了承ください。てか、シェラトン・サイゴンのように旧名のままの場所がけっこうあります。街を流れる川もサイゴン川だし、１枚目の写真もサイゴン大教会だし。サイゴンが陥落したのは1975年で遠い昔のことですが、名前は今も多く残っているようです。☆では、1枚目の写真の大きな教会から。　【サイゴン大教会 (聖マリア大聖堂)】☆フランス統治時代(1863年～1880年)に建てられたネオ・ゴシック様式の教会。てっぺんの十字架が地上60mだそうで荘厳な姿は素晴らしいです。が、写真は撮りにくいw ミサの日は信者で、普段は観光客でいっぱいです。☆ちょうど角度的に街灯か何かが被ってしまったんだけど、手前に優しいお顔のマリア像があります。　☆横や後ろにまわるとさすがに古いなという感じだけど、窓や壁のデザインと赤レンガの色に優しさを感じました。【サイゴン中央郵便局】☆写真がないんだけど、サイゴン大教会の近くにあります。写真で見ると教会の前の広場の右手前あたり。コロニアル様式の古い建物だけど、今でも通常業務を行っていて、郵便業務を行うカウンターやATMが並んでいると思ったら、入り口の両側には土産物屋さんがずらりと並んでいたりして、面白いところでした。★サイゴン大教会の広場で写真を撮ったあと、近くのお店などを見て、ちょっと遅くなったけど昼食。ベトナム料理の店などもいろいろあったけど、フーコック島でビュッフェに飽きて食べたかったハンバーガーを食べにマクドナルドへ。ベトナムまで来てマックって、とか思われそうだけど美味しかったw 冷房は凄く効いていたし、日本より安かったし、ポテトはセルフサービスでケチャップとチリソースが使い放題でした。欧米人の観光客が多くて店はあまり混んでいなくて、のんびり食事ができたのでよかったです。　【ホーチミン市民劇場 (サイゴン・オペラハウス)】☆1900年に建てられたフレンチ・コロニアル様式の建物。現在のものは1995年に改装されたもので500席。★実際にはホテルから一番近い建物で、最初に観ました。どんなのをやっているのかなと思って入り口の案内を見たけど、さっぱりわからなかったw 　【ホーチミン人民委員会庁舎 (ホーチミン市庁舎)】☆こちらもフレンチ・コロニアル様式の大きくてきれいな建物です。一般公開はされていなくて、外観のみ撮影可。夜はライトアップされ人気撮影スポットになっています。　☆通りは交通量が多くて、特にバイクの数がものすごくて、写真を撮るときも注意しなくちゃなんだけど、唯一、車が走っていないのがここ、グエンフエ通り。歩行者天国です。奥に見えるのはホーチミン人民委員会庁舎。フォーの屋台があったり、何やら撮影していたり、ベンチでイチャついている人がいたりw 車が来なくていいんだけど、道が広すぎてどこを歩いていいやら、ちょっと悩んだw ドンコイ通りや、このグエンフエ通りのつきあたりはサイゴン川。歩行者天国から川沿いの道を見ると、　☆バイクがバンバン走っております。ヘルメットにマスク、長そで。ふたり乗りは当たり前、中には４人乗りも。　【ビテクスコ・フィナンシャルタワー (サイゴン・スカイデッキ)】☆サイゴン川沿いを歩いていたら、凄いタワーが見えたので行ってみました。ホーチミンで一番高いビルです。高さ265.5m、地上68階。2010年オープン。　　　　☆ヘビみたいな形だなあと思ったんだけど、デザインは蓮の花をイメージしているんだそうです。上の出っ張っている部分はヘリポートです。スカイデッキは入場料が高かったのでやめて(1000円くらい)　エスカレーターで上れるビル部分にあるお店などをながめました。☆３階と４階に映画館がありました。2012年にオープンしたそうで、ベトナム人でにぎわっていました。映画を観るほどの時間はなかったので、案内を見ただけだけど、ベトナム映画らしきものもありました。上映されていたのは、病院を舞台にした話みたいで、ポスターを見たらお医者さんと看護師さんの服装の人たちがニッコリ笑ってポーズをとっていたので、コメディかなと思って予告の画像を見たら、ホラーみたいだったw 　☆ビテクスコタワーのあと、近くのお店などをのぞいて、結局買い物はしなかったんだけど、夕方になったのでシェラトンホテルのロビーに戻りました。ホテルの入り口です。実際には、１時間ほどあちこち見たら一度戻ってロビーで飲み物を飲んだり(自分で持って来たペットボトルの水とかw) トイレに行ったり、一服したりして数回出入りしておりました。★写真は入り口横の喫煙所から撮りました。向こう側にも人が見えますね。ホテル内は禁煙ですが、入り口の両側に喫煙所があります。ところで、ドアのところに立っている黄色い帽子のきれいなお嬢さんなんですけど、昼過ぎに到着したときにすでにいて、笑顔でドアを開けてくれたんだけど、21:30に空港に向かうときも立っていました。いったい何時間労働なんだろう。　☆夕方になるとロビーで民族楽器の演奏をしていました。20分ほど演奏を聴いてから、クーポンをもらったホテル内のレストランに食事に行きました。☆次は、ベトナムでの最後の食事なんだけど、その前に、ホーチミンの街を歩いて気づいたことを少し。【ホーチミンは治安が良いところではないです。街を歩くときは十分に注意してください】☆フーコック島では日本人に会うことはほとんどなかったけど、ホーチミンではけっこう日本人旅行者もいて、女性だけのグループで歩いている人たちなども見かけました。物価も高くないし食べ物も日本人の口に合うものが多いです。が、ベトナム人は優しい人が多いとか、ホーチミンは治安が良いとか、もし思っている人がいたら認識違いだと私は思います。★日本語で話しかけてくる人を相手にしてはいけません。前に、海外で日本語で話しかけられて嬉しかったとコメントくれた人に、知らない外国人に日本語で話しかけられたら下心があると思ったほうがいい。喜んでいるようでは危ない目に遭うかもと返事をしたら、怒ったのか、それっきり来なくなったんだけど、まあ、信じないのも勝手だけど、頭のすみっこにでもいいから、覚えておいてほしいです。★道路を走っているバイクは交通事故に注意ですが、歩道を歩いているときも注意してください。歩道に乗り上げて後ろから走って来るバイクは、ひったくりの可能性大です。ショルダーバッグを体の外側にかけたりしないように。盗られた上に転倒してケガをするかも。並んで歩くときも間になるように持つか前に抱えたほうがいいです。ズボンの後ろポケットに財布などは論外。★チェックアウト後、大きい荷物をホテルに預けて時間まで買い物などに出かけることがあるかと思いますが、パスポートやＥチケットは持ち歩かないでください。すられてなくしたら帰れなくなりますよ。★関連して、喫煙所の話ですが、街中にタバコを吸える場所はいろいろありますが、火をかしてくださいなどと言ってスリなどをはたらく輩もいます。喫煙所は写真にあるような星が多いホテルの喫煙所がベストです。車道から入ったところにあってホテルのスタッフの目がとどく場所なら現地の一般人はほとんど入ってこないです。★食べ物の話ですが、屋台などでローカルな気分を味わうのも結構ですが、衛生的に問題なしとは言い難いです。普段、衛生的な食べ物に慣れている日本人は、現地の人は平気でもお腹を壊すかもしれません。注意してくださいね。フォーは火を通してあるけど、上に乗った生野菜はきれいに洗ってある保証はないです。生水を飲まなくても、デリケートな方は氷であたることもあります。★自分は釣った魚を食べているくせにとか言われそうですが、私は安全な調理法を知っているから出来るのであって、皆さんにおすすめしているわけではないです。ちなみに離島で焼き魚をテイクアウトするときは、屋台ではなくレストランで買っています。★ベトナム人が、日本人は騙しやすいと言っていたという話を聞いたことがあります。脅かすわけではないですが、南の島とか、歴史的背景とか、そういうもので間違った良いイメージを持たないほうがいいです。少し気をつけるだけで回避できるトラブルもあります。楽しい旅にするために覚えておいてもらえたら幸いです。☆何か、散々好き勝手並べた感がありますが、最終日の夕食です。今回の旅では、いろいろサービス券をもらって使ったけど、これが最後のクーポン。レストランのビュッフェディナーです。結局最終日もビュッフェスタイルだったね。おまけでもらったものだから、あまり期待していなかったけど、入り口で料金を見たら日本円に直したら6000円くらいかな、かなり高級かも。　　　☆はい、こちら、シェラトン・サイゴンの「サイゴン・カフェ」のビュッフェディナーです。生ガキとカニに飛びついてしまったw エビもいろいろ。甲殻類好きの私には、たまらないメニューです。寿司や鉄板焼きコーナーもあり、ステーキも焼いてもらいました。☆オープンしてすぐくらいの時間に行ったけど、お店はけっこう混んでいました。客も多国籍。お店はきれいだけど混んでいて落ち着かなかった感じ。でもまあ、無料だから贅沢な食事かな。小さなデザートもきれいなのがいろいろありました。★で、美味しくいただきました。おすすめです。と言いたいところなんですけど、ウソは書かないブログだし、レストランのまわし者でもないのでw 正直な感想を言うと、いたって普通というか別にそんなに美味しくもなかったです。見ためは良かったんだけどね。フーコック島と変わりなかったです。★酷評するのは気が引けたので主人にもさっき聞いたけど、見て期待したほどの味じゃなかったと言っていました。カニやエビはバサバサだったし、せっかく目の前で焼いてくれた牛肉はかたかったし、寿司類は、日本の100円の回転寿司のほうが美味い。クーポンだから無料だったけど、実際のお値段を考えたら、別のレストランでアラカルトのほうがいいかも。☆まあ、それでも、五つ星ホテルのレストランで食事もできたし、そんなに美味しくもないと言いながら結構お腹いっばいになったし、いろいろ食べられて良かったです。ということにしときますwww☆さて、食事も済んだし、あとは日本に帰るだけなんだけど、記事が長くなったので、分けますね。夏休み前に終わらせるつもりとか言って、少し遅くなってしまったけど、もう少しなのでおつき合いくださいませ。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。 ページビューランキング

  2016.07.21

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  フーコック島旅行記　2016 (24)　フーコック国際空港からホーチミンへ

  (24)　フーコック国際空港　出発便フーコック島旅行記の24回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆フーコック島４日目。8:35 ヴィンパールリゾート出発してフーコック国際空港へ。最初の写真はベトナム航空の飛行機だけど、乗るのはこれじゃなくてもっと小さいやつです。到着時は夜だったので空港の回りもちょっと載せますね。　☆フーコック国際空港です。小さいけど新しくてきれいな空港です。今日も青空、いい天気です。滞在中ずっと晴れでした。このところ旅は天候に恵まれていてラッキーです。離島で大雨なんか降られたら、することなくて困ってしまうんだけど、フーコックリゾートは水族館やゲームセンターなど雨でも平気な施設があるからいいですね。建設中の映画館ができたらもっと便利になるね。　☆ビーチリゾートだけど、フーコック国際空港は近くに山があるのどかな田舎といった感じ。ヴィンパールリゾートの車で送ってもらってチェックインです。　☆赤い看板に黄色の文字は旧正月(テト)の挨拶。【Chuc Mung Nam Moi】　チュック　ムン　ナン　モーイ　と読みます。意味は、Chuc Mung が「おめでとう」　Nam Moi が「新年」　☆空港の入り口。ホテルの人は荷物をおろしたら帰るので、ここからは全部自分で手続きになります。　　☆チェックインカウンター。ガラガラだったけど、仕事が丁寧というか動きがゆっくりなので思ったより時間はかかったけど問題なく完了。預けた荷物はホーチミンで受け取ります。ここでは国内線の移動だけで、出国はホーチミンから成田行きに乗る時になります。　☆空港内の様子を少し。搭乗するのは、11:05発のホーチミンシティ行き、ベトナム航空VN8802便です。ベトナムの国内線は４社あって、青いマークで青い飛行機がベトナム航空。★なんだけど、11:05の表示は白いマークの航空会社になっています。これはVASCOという会社でベトナム航空の100%子会社です。共同運航便のようで、マークはOV(Vasco)のものが表示されています。すでに出発した便を見てもわかる通り結構あるので、乗る便がないよ～とか慌てないように国内線に乗るときはよく確認してくださいね。実際、飛んでいない時もあるしw☆次は空港内のお店です。まずは食べ物系。　☆バーガーキングがありました。お客さんは全然いないけど営業してますｗ　☆スターカフェはコーヒー類の他、各種飲み物、軽食などの店。　☆こちらは、フォーや春巻きなどのお店です。☆食べ物系の他は土産物などのお店と、　☆ここにもありました。パールなどの貴金属のお店。同じ車で空港に来たベトナム人のお金持ち(らしき人)が買い物をしていました。☆関係ないかもだけど、ここの店員さんの制服、ベトナム航空やヴィンパールリゾートと同じような色のアオザイだけど、上着の脇のスリットがすごく深くて胸のすぐ下のあたりから割れていたので、パンツのウエストから上の脇腹のあたりがチラッとどころかいつも見えていて、妙にエロかったですw　☆宝石屋さんには骨董品みたいなのも売っていて、どれも薄汚れていて私には価値はまるでわからないんだけど、何コレみたいにゼロがズラズラ～と並んだお値段がついていました。買っている人は見なかったです。　☆ほぼ定刻に搭乗案内がありました。ホーチミンシティに向かいます。☆国内線は遅れとか多くてと話したけど、今回は、早めの便でホーチミンに移動して午後は街の散策などをして夕食をとってから、ホーチミンから帰る人たちと一緒にシャトルバスで空港へ。成田行きの深夜便に乗ることにしました。最悪何便か欠航とかだとしても夕方までにホーチミンに着けば余裕かなと。観光は時間があまったらすればいいからね。で、そんな時に限ってしっかり定刻通りだったりするのだがwww まあ、問題なかったので何よりです。☆フーコック島は終わりですが、ホーチミンでちょっと歩き回って写真も撮ったので、そちらもおつき合いくださいませ。☆次はホーチミンの街の様子など。そして帰国となります。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.07.20

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  フーコック島旅行記　2016 (23)　4日目・帰国日の朝

  (23)　4日目・帰国日の朝フーコック島旅行記の23回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆フーコック島４日目。楽しかったヴィンパールリゾートともお別れ。チェックアウトしてホーチミンに向かいます。　☆今朝も朝のながめは同じですね。バルコニーから朝陽を見ました。同じような朝なんですけど、昨夜からちょっと変わったことがありました。まずはその話から。☆昨日は日曜日でリゾートは賑わっていたけど、帰る人もけっこういて、ロビーは荷物を持った人などでゴチャゴチャしていました。そんな中、昼には大型バスで若い人たちが到着。白いシャツに黒のパンツで名札をつけた男女が、20人くらいのグループで説明を受けながら館内を回っていました。研修のようです。☆すれ違っても挨拶するわけでもなく、何も客が多い日にやらなくてもいいのにとか思ったけど、まあここはベトナムだしw 夜は、21時過ぎて乗用車が続々到着。スーツ姿の男性がいっぱい。今度は若い人じゃなくて、ちょっと偉そうな人。黒塗りの高級車も１台到着。乗っていた人は見なかったけど、出迎えの人数が凄かったから、かなり偉い人みたいです。何が始まるんだろう。まあ私たちには関係ないだろうけど。☆で、早朝、バルコニーから見ていたら、警察の車に先導された黒塗りの車が出て行きました。えっ、お偉いさんはもう帰ったのか。泊まっただけ? パトカー２台が先導して物々しい雰囲気でした。誰が来ていたんだろう。　☆食事をしにロビーに下りたら昨日までテーブルに飾ってあった旧正月の黄色い菊の花は赤い花に代わっていました。大きな会議室みたいなところでは人が集まっていてミーティングか何かが始まるみたい。レストランに行ったら、不愛想だったスタッフがなぜか全員挨拶をしている～☆雰囲気が全然違うなと思って見たら、レストランにスーツ姿の男性が10名ほど食事中。近くの席に座ろうとしたら、すごい勢いで止められて奥の方の席に行かされた。この人たち、客より偉いんだね。レストランのスタッフはやたらキビキビ動いているし、外の席にいっぱい置いてあった灰皿は全部撤去されているし、何だか滑稽に見えて笑っちゃいました。☆ホテルのご都合はどうでもいいんで、私は朝ごはんです。とっとと食事しないと帰らなきゃなんだからwww　　☆今朝はシンプルにアメリカン・ブレックファーストにしました。卵はターンオーバー(両面焼き)　普通に美味しくしただきました。☆食事が終わったら荷物をまとめてチェックアウト。ホテル出発が8:35なので、8:00頃にロビーに行きました。支払いはナシでルームキーを返して終了。　☆チェックアウトする客が数組いたせいか、お偉いさんが来たせいか知らないけど、今朝はドアボーイ、ドアガールも仕事をしているようです。ふたりで何やら話していたけどね。そういえばスタッフの写真は初めてかな。これがロビーにいる人たちの制服。アオザイ姿が出たついでだから、ちょっとおねえちゃんの余計な話をひとつ。★★ベトナムは美人が多いとか聞くけどホント?☆ベトナムに行くって言ったら、ベトナムは美人が多いんだってねとか数人に言われたけど、ホントなんだろうかと思って、ちょっと注意して見てみました。まあ、美人が多い国に行っても別に私は嬉しくもないのだがw う～ん、どうなんだろう。私の見た感じ、「ベトナムは美人が多い」じゃなくて「アオザイを着ている若い女性はきれいに見える」だと思う。「京都の舞妓さんはきれい」みたいな話なのでは。☆アオザイはオーダーメイドで体にぴったり合った服だから、スタイルは良く見えるのは確かだし、維持しなきゃ着れなくなっちゃうから、スマートな人は多いです。でも普段からいつもアオザイを着ている人はいなくて、ほとんどが制服。きれいどころを集めているような気がしないでもない。リゾートの客のベトナム人女性で、きれいだなと思う人は悪いけどいなかった。日本人のほうがきれいなのでは?☆てか、あまり顔が見えないんだよね。日焼けするのを極端に嫌うから、例えば遊園地ではみんなカサをさしたり帽子かぶったり。ホーチミンでも見たけど、何せ『マスク』をしている人が多すぎてわからない。マスクをしている女性がみんなきれいに見える人なら別だけどw ヘルメット被ってマスクしてバイクに乗ってる人の顔なんかわからないよね。というわけで、特別美人が多いわけではないんじゃないかなと思ったのでした。どうでもいい話ですが。★では、ヴィンパールリゾートからフーコック国際空港に向かいます。ホーチミンから成田空港行きの便には時間はすごくあるのですが、フィリピンでもそうだったけど、国内線は遅れとか欠航とか多いので、早めにホーチミンに行くことにします。ベトナムの場合、国際線も遅れが多いんだけどね。とりあえずホーチミンに行って時間まで過ごして、シャトルバスで空港に行きます。★次はフーコック国際空港の様子から。あ、国際空港といっても国内線ですが。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.18

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  フーコック島旅行記　2016 (22)　ヴィンパールランド　8　水族館

  (22)　VINPEARL LAND (8)　AQUARIUMフーコック島旅行記の22回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆４日目の前に、ヴィンパールランドの施設の中でひとつだけまだ紹介していなかった水族館です。今回は私が海の中で撮った魚の写真はないです。水族館の水槽の中の魚の写真でお楽しみくださいませ<(_ _)>☆この水族館、なかなかいいですよ。あまり期待はしていなかったんだけど、入ってみたら広いし魚の種類も多いし楽しかったです。　☆何だか微妙なセンスの入り口を入ると、　☆涼しげなロビーに旧正月の花の飾り。　☆子供たちが並んで写真を撮っているのは、どこかで見たことがあるようなペンギンさんたち。　☆涼しそうな、というより寒そうなガラスの向こうには本物のペンギン。　　☆ペンギンって、ノコノコ歩いているイメージだけど、泳ぐの速いね。写真ブレました～　ペンギンは３匹いたみたいだけど、どれもビュンビュン泳いでいて、歩く姿は見ることができませんでした。これじゃ、やはりペンギンとの記念撮影は動かないほうのペンギンズじゃないと無理だね。☆で、前にお話ししていたけど、ペンギンを見ていたら係の女性が来て、魚の餌付けショーが始まるので先に観てはとのこと。奥の大きい水槽にまず行きました。　☆大きな水槽の前では魚の餌付けショーが始まっていて、アオザイのおねえちゃんがベトナム語で説明していました。　☆エサの箱をいっぱい持ったダイバーが水槽に入ると魚がドバーっと集まってきてもうグチャグチャ。　☆エイ(マンタではないです) は捕まえてこちらに見せたりしてくれました。笑った顔みたいに見えて面白いね。☆説明はベトナム語なのでわからないし、よく聞こえないし、座って見るのはやめました。英語の説明もあったのかは不明。水槽は１枚目の写真のトンネルとつながっているので頭の上にもエイや大きな魚なんかが泳いできます。　　　☆トンネルになった水槽はけっこういろんな水族館に今はあるけど、ここにあるとは思っていなかったので、ちょっとビックリ。楽しかったです。☆トンネルの先は通路の両側に水槽がずらりと並んでいて、小さめの魚などを展示していました。種類はけっこう多かったです。写真は一部ですけど。　　☆アネモネフィッシュ、カクレクマノミの水槽もいくつかあって、隠れるところがないものだから、ニモもウヨウヨしていました。　　☆池に橋がかかったような場所もあって、みなさん滝の絵の前で写真を撮っていました。なんか微妙だなあ。で、笑っちゃったのは池の中。泳いでいたのは、鯉でした。ニシキゴイも珍しいのかな。写真を撮っている人もいましたよ。　☆魚じゃないのもいました。大きなヘビもいたよ。　　　☆ぐるりと一周して、もう一度ペンギンを見て外に出ました。ヴィンパールランドの水族館は、けっこう立派な水族館で、ペンギンまでいて楽しかったです。ココおすすめです。２日目のときに話したけど、餌付けショーは説明は聞かなくても、魚がいっぱい集まっていて楽しいので、時間に合わせて出かけるといいと思います。☆お天気が悪くても関係ないし、冷房が効いていて涼しいし、大人も子供も楽しめる水族館です。★これでヴィンパールランドの写真は終わりです。次は４日目の朝から。フーコック島にさよならしてホーチミンに向かいます。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.14

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  フーコック島旅行記　2016 (21)　3日目

  (21)　ヴィンパールリゾート　3日目フーコック島旅行記の21回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆そういえば、旅行記って、あまり人の見ないからわからないけどw 1日分を日記の形で紹介している人が多いみたいだね。私は１日を何回かに分けてダラダラ綴っているけどね。てか、１日分だと５回とかで終わってしまうのでね。ブログが続かないwww　3日目は特別変わったこともなかったので、珍しく１日分まとめて載せてみようと思う。写真の半分は食べ物だけど。( *´艸｀)【フーコック島３日目】☆明日はチェックアウトするので、遊べる最終日です。　☆今日も早起きして日の出を見ました。と言っても、６時過ぎないと明るくならないので、今の時期の日本に比べたら早起きってほどでもないね。バルコニーから見える山に太陽が昇ります。☆昨日のを使いまわししてもわからないくらいw 同じ眺めだけど、山のあたりだけ見ていたら南国の離島とは思えない感じ。フーコック島は小さい山もけっこうあるので景色はいいです。　☆やはり海面に近いところはガスっている感じなので、写真で見たら曇り空の夜明けみたいですけど、今日も昨日と同じで、いい天気になりそうです。で、昨日と同じように朝ごはんw　☆一通り食べたので美味しかったものをチョイス。ぷりぷりエビ餃子大盛りw フレンチトーストとクロワッサンじゃ、おかしな組み合わせかもだけど美味しかったです。☆右下の生春巻きみたいなのは昨日はなかったんだけど、近くにいたベトナム人のおばちゃんが、コレおいしいよ、私も好きなんだとか言うんで(たぶんw) 取ってみました。私にも取ってくれと言うので、おばちゃんの皿にも取ってあげて同じトッピング。春巻きを揚げないで茹でたみたいな感じ。モチモチというよりグチャっとしていたけど、まあ美味しかったです。中身のないのもあって、これは別にどうでもいい感じでした。☆美味しいとベトナム人のおばちゃんが言ったからとか書いたけど、実際には何を言ってたんだか全然わからないですw 雰囲気www ベトナム人に話しかけられたのは後にも先にもこのおばちゃんだけなんだけど、何かいろいろベトナム語で話していたよ。ほとんどわからないので適当に相づち打っていたんだけど、あれが私の家族だよとか(言っていたみたいw) 指さして、楽しそうにテーブルに戻って行きました。私のことベトナム人だと思ったんだろうか。☆今日は日曜日。昨日来て宿泊した人がけっこういるみたいで、レストランは昨日より賑やかな感じでした。　☆食事の後は部屋に戻って水着に着替えて、前日分で紹介してしまったけど、午前中はウォーターパークで過ごしました。大人が泳ぐような場所はないので、一通りのスライダーを試したら、ビーチチェアでゴロゴロしたり暑くなったら水につかったりのくり返しだったけど楽しかったです。昨日よりは人がいたけど、ビーチパラソルが空いていないとかいうこともなく、浮き輪なども使い放題でした。☆遊園地は小さい子供向けと言ったけど、このウォーターパークも小さいお子さんには凄くいい感じ。乗り物に乗らなくても、あちこち水が飛び出しているカワイイプールは、水に慣れるのにいいだろうし、何より日本では考えられないくらいガラガラだしね。日曜日でコレなんだから平日はどんなだろう。　　　★あまり関係ないかもしれないけど、水筒の話。今日も水筒にウーロン茶と水を入れて持って行きました。飲み物も日本に比べたらそれほど高くない価格で売っているけど、喉がかわくたびに買っていたんじゃきりがないしね。そんなに荷物になるわけでもないから、水筒を持って行くことをおすすめします。★うちでは今は左の画像のものを色違いで持っているんだけど、古くなってきたので新しいのを購入しようかなと思っています。最近は、ワンプッシュのものが主流のようですね。先日、友だちのプレゼントに購入したんだけど、良さそうだったので、次の旅行までには私も購入しようと思っています。ちなみに海外旅行のときだけじゃなくて、仕事のときも、車でちょっと花の写真などを撮りに出かけるときも、いつも私は水筒を持っています。☆水筒の話はこれくらいにしてw 昼頃までウォーターパークで過ごして、部屋に戻って着替えてレストランにお昼を食べに行きました。もしかして混んでいるかもしれないと思って少し時間をずらしたつもりだったんだけど、レストランの前に行ったら行列ができていました。満員で入れないとのことで別の棟にあるレストランに移動して、そちらで昼食にしました。メニューはほとんど変わりなかったです。　☆こちらのレストランも同じビュッフェスタイルです。満員ではなかったけど、ベトナム人ファミリーでいっぱいでした。肉や魚、ゆでた野菜などを適当に取って、ポテトとニンニクの焼いたのも食べました。左下のは、おばちゃんにすすめられて朝たべたのを揚げたやつみたいだね。ご飯が残り少なくなっていて、出てくるのを待つのも面倒なのでのり巻きを少々。　☆フォー待ちの列がちょうど切れたので注文してみました。具はエビとゆで卵を選んで、あっさりめでお願いしたら、ネギと玉ねぎだけでクセのある葉っぱを入れずに鶏がらスープみたいなサッパリ系のフォーになりました。お肉も少し入れますねとか言って、レバーみたいなのを一切れ入れてくれたんだけど、これがけっこう美味しかったです。☆実は昨夜、主人がフォーを食べたんだけど、何をどう注文したんだか、太めの麺に黒々としたスープで何だかわからない肉が入っていて、味も強烈だったみたいで半分残していました。なのでちょっと心配したんだけど、これはとても美味しかったです。要は注文の仕方だね。まあ主人は英語はまるでダメなので予想できた結果ではあるけどねw　☆注文といえば、フルーツのコーナーにマンゴーがあったので切ってもらって食べました。切って出てなくても、あれば頼んで少し待てば切ってくれます。切り方を指定もできます。スイカもマンゴーも美味しかったです。スイカは小さくて細長かったです。そうそう、食べ物は卵料理とかフォーとか、レストランにあるものなら注文して作ってもらっても、マンゴー２皿とか切ってもらっても、もちろん無料です。☆お腹いっぱい、美味しくいただいたけど、さすがに飽きてきた感じです。和食が恋しくはないけど、アイスコーヒーを飲みながらハンバーガーとか食べたくなった。カレーライスでもいいな。そういえばココ、カレーがないわ。まあ、遊園地にしてもレストランにしても、２日で十分な感じですね。良く言えば、２日で遊び尽くせて食べ尽くせる素敵なリゾートですw★食事を終えたら14時くらいになっていて、午後は近くにボートシュノーケリングでも行こうかと言っていたんだけど、主人がのんびりしたいと言いだしたので部屋で過ごすことに。私が本を読んでいたら主人は昼寝を始めたので、ひとりでちょっと出かけてみました。　☆部屋から見えていた小さい水上コテージみたいなスパに行ってみました。一部屋に１枚、110万ドンのスパクレジットが付いていたので利用してみることにしました。こういうサービス券が付いているホテルはけっこう多いんだけど、いくらかお金を足さないと一番安いコースも受けられないのがほとんどだし、あまり利用したことはなかったです。使わなくても返金があるわけでもないのでいつもそのまま。ここもそんな感じなんだけど、昨日、遊園地の帰りにちょっと寄ってメニューだけ見せてもらっていて、良さそうなのをひとつ見つけておいたので、主人に１時間ほど出てくるわと言ってスパに行きました。ではスパの話を長々とw☆部屋から５分ほどで歩いて行ける場所です。写真の右上の平屋が受付。ここでメニューを決めて個室の水上スパに移動します。もらったクーポンに書かれた部屋番号が違っていて、確認するのに少し時間がかかって、ちょっとムカついたw これ、使いまわししているみたいです。戻ってきたクーポンをまた別のゲストに渡して、みたいな。で、部屋の変更なんかがあると違ってしまったりする。まあ確認が取れないことはないんだけど、英語があまり得意でないと面倒だろうし、お金を使いに行ってケチつくのも何なので、スパクレジットに限らず、もらったサービス券などは、まず部屋番号を確認したほうがいいですね。私は気づいていたけど、どうせスパには行かないだろうと思ってそのままにしていたので時間がかかってしまいました。ちょっと失敗です。☆受付をしたらメニューを渡されてコースを決めます。そうそう、サービスの110万ドンは5500円くらい。結構な金額なんだけど、昨日みたから知っていたけど、サービス券で収まるものはほとんどないです。ネールなどの手系の安いものもあるけど、これには使えないし。フェイシャルのコースは120万ドン～でした。まあね、500円払えばフェイシャルコースの安いやつが受けられるんだけどね、元が高すぎるだろ。お金を使わせるためのサービス券と価格設定にまんまと乗ってやるのも何だかなという気がする。それにね、たかだか500円と言われるかもだけど、一部屋１枚だからひとり分だしね。ふたりで行って、ひとり3000円のフェイシャルマッサージなんか安くも何ともない。それに、家族で行って、お母さんひとりだけスパにっていうベトナム人は少ないだろうね。それでかどうか知らないけど、スパはやっぱりガラガラ。お客はいないようでした。☆で、そんなこと言うなら行かなきゃいいじゃないかと言われそうなんだけどw 私が選んだのは、100万ドンのフットマッサージ１時間コース。メニューの一番後ろのほうにあるのを発見w クーポンが使えるか聞いたら使えますというのでコレに。いや実際、顔はどうでもいいんだけどw 飛行機でむくんだ足が治っていなくて痛かったのですよ。普段は１日泳いだら治っているんだけど、今回は歩き過ぎたのか泳ぎ足りないのか。ので昨日、今日は時間がないからと言って見るだけにしたメニューにあったので行くならコレだなと決めていたのでした。☆フットマッサージコースを頼んだら、使えるって言ったくせに、本当にこれでいいんですか、おつりは出ませんよ。10万ドンでフェイシャルにできますけどと何度も聞いてきた。おつりはいらないです。フットマッサージをお願いしますと言ったのにしつこく同じセリフ。お金を使わせないとダメなのかな。めんどくさいので無視したw☆諦めたようでw 無料でフットマッサージをしてくれました。アオザイの制服の担当のお嬢さんが来て人工池の上の個室に案内してくれるんだけど、数メートルしかないのにわざわざパラソルをさしかけてくれた。別に私ベトナム人じゃないから日焼けを気にしてないからいいんだけど。てか、お嬢さん、私より10センチは身長が低いのでカサが後頭部に刺さりそうな気がしたwww☆長々とスパの内容に関係ない話をしましたけど、フットマッサージはなかなか良かったです。タダだし。初めに一度だけ、一緒にフェイシャルはいかがですかとか言ってたけど、聞こえないふりしたw 丁寧に両足をマッサージしてもらって50分くらい。残った時間は私が何も追加しなかったので、肩と頭も少し揉んで、髪を結び直してくれました。さすがはベトナム女性。私の腰までの髪を器用にとかして結ぶのはちょっと感心した。って、マッサージに関係ないけどw☆足のほうは、痛みが全然なくなりはしなかったけど、むくみはすっかり取れました。ちょっと面倒だったけど、希望通り無料だったし、満足して部屋に戻りました。そうそう、ひとつ残念だったのは、受付のときと終わった後に温かいお茶みたいなのが出るんだけど、生姜のお茶みたいでめっちゃ辛くて不味かった。まあ好き好きかと思うけど、あれなら白湯でよかったわ。☆スパは雰囲気はいいところでした。フェイシャルのコースは受けていないからわからないけど、こういうのが楽しみで旅行する女性は多いから、そういう人にはスパクレジットは嬉しいかもですね。まあでも、ここの料金は、はっきり言って高いよね。マッサージ目的の旅なら、バリなんかのほうがいいかな。半額以下だと思う。私は無料で足は揉んでもらったし、居眠りもしなかったので、しっかり手順も覚えたし、ブログネタもできたので不満はないです。ハイ('◇')ゞ☆スパから部屋に戻って荷物の片づけなどをして、夕方前にビーチに行きました。ここでもうひとつ残っていたサービス券を使います。　☆ビーチサイドのバーです。サービス券は、このバーだけで使えるソフトドリンク券２枚。ノンアルコールでもフレッシュジュースとか使えないのもあって、メニューのココからココまでとか言われて注文。　☆セブンアップとペプシにしました。無料だからセルフサービスかなと思ったら、お持ちしますから好きな場所に座っていてくださいと言われて、ビーチチェアで待っていたら持ってきてくれました。グラスで飲みたいので氷もくださいと言ったらレモンも入れてくれた。親切だわ。☆ジュースを飲みながら夕陽の時間を待ちました。実はグラスと氷をもらったのは理由があってw 部屋から小さいペットボトルに入れた焼酎を持って来ていたので、コッソリw 入れて飲みました。美味しかった。ドリンクの無料券も有効活用いたしました。　☆昨日とまったく同じような感じですが、海に沈む夕陽を眺めました。で、海面に映るのはこのあたりが限界で、後は見えなくなりました。　☆太陽が海面上の雲に隠れて上を見ると、まん丸のお月様が出ていました。2/21は、ちょうど満月でした。★満月といえば、フーコック島に関係ない話をひとつ。ホイアンでは、夜になると街にランタンが灯るんだけど、満月の夜には、ランタン夜祭りがあります。街の明かりが消えてランタンの光だけになってきれいです。まあ旅行を月齢に合せるのは難しいかもだけど、パラオ旅行記で話したけど、干潮時に現れるビーチなどに行くなら、干満の差が大きい満月や新月のときが一番きれいに出ます。日程に余裕がある時はチェックしてみるといいですね。☆では、もう食べ物は見飽きたかもだけど、晩ごはんです。　☆何かゴチャっとした写真になったけど、フーコック島で最後の晩ごはんです。肉、魚、チャーハンなどを食べました。小さい皿のパスタはエビがいっぱい乗っているのを選びました。デザートは飽きたのでやめてw 部屋で残っていた酒類を飲んで寝ることにします。☆部屋に戻ると明日の日程表が届いていました。チェックアウトの時間などを確認。そういえば前のヤップでは何も連絡が来なかったっけw ここの従業員は愛想は良くないけど、滞在中、何の問題も起きなかったです。いつも不手際とかトラブルとかいろいろあるけどね。そういう意味ではとても良いリゾートだったんだなと改めて思いました。明日は帰国です。★次は４日目の前に、遅くなってしまったんだけど、ヴィンパールリゾートでひとつ残っていた水族館です。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.13

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  フーコック島旅行記　2016 (20)　ヴィンパールランド　7　噴水ショー

  (20)　VINPEARL LAND (7)　噴水ショーフーコック島旅行記の20回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆2日目の最後はヴィンパールランドの噴水ショーです。遊園地は21時頃まで営業していて、19時と20時には噴水ショーがあります。まあ噴水ショーって、だいたいどんなものか想像もつくし、そんなに興味もなかったんだけど、暇だしw 出かけてみました。けっこう楽しかった～　☆夜になったら人が増えてるw ベトナム人ばかりじゃなくて欧米人もけっこう歩いています。　☆お城の前の旧正月の飾りもライトアップ。あ、お城のてっぺんに時計があったんだね。今、気づいたよw　☆乗り物の明りがけっこう眩しいので、写真は暗めにしました。　☆実際はこのくらいの明るさかな。観覧車の手前、正面入口から近いところに噴水ショーの入り口があります。　☆こちらが入り口。どんどん人が入って行きます。そういえば土曜の夜です。いつもどのくらいの人出なのか知らないけど、週末だし混んでいるかもです。★会場は前に昼の写真を載せたんだけど、　☆はい、こちらです。　☆観覧車から見た写真。右の水のところが噴水です。では、夜の写真に戻ります。　☆写真がボケました。おお、すごい人だ。やはりベトナム人だらけ。観光客だけなのか、近くの街から来た人もいるかわからないけど、学生みたいな人もかなりいます。　☆とりあえず中央に近い中段の席に着きました。ベトナム人の若い人たちは、みんなスマホ片手に写真を撮ったり話をしたりしていました。では噴水ショーの写真です。　☆音楽に乗って噴水が出るんだけど、曲はいろいろ。いきなり「カチューシャ」が流れたのは笑った。ロシア民謡なんかいいのか? 遊園地でもアメリカの曲がバンバン流れていたけど、ここは音楽は何でもありみたいですね。　☆噴水ショーは30分と聞いていたけど実際は20分くらいでした。ベトナム人はめっちゃ盛り上がっていて、中にはお行儀の悪い人も。立ち上がって歩き回ったり、いきなり振り向いたと思ったら、噴水をバックに写真を撮れとスマホを渡してくる人も。めんどくさいなあ。　☆まあ周りはガタガタしていたけど、噴水ショーは楽しかったです。写真はかなり撮りにくかったけどね。　☆そうそう、みんな写真を撮っていたけど、けっこう水しぶきが飛んできます。カメラも濡れるので注意だね。私は急遽デジカメをチェンジして水中撮影用ので撮りました。☆写真だけだと雰囲気が伝わらないですね。動画も撮ってみました。画像が曲がっています。すみません。　　☆オープニング　　☆最後のほう。☆で、メインの長めの曲のも撮ったんだけど、途中から前の人たちが立ち上がったりしてジャマで、画像もますます曲がってしまいました。ので編集しようと取り込んだら今度は曲が著作権に引っかかったようでようで、公開する前にミュートにされて音無しになっちゃいました。☆長い動画が音無しで残念なんだけど、とりあえずひとつだけ貼ってみます。人が映り込んだ部分をカットしたので短くなっています。流れていた曲もYoutubeで借りたので下に貼りますね。「Time to say Goodbye」です。雰囲気よかったです。これも無効になるかもしれないけど、そのときはごめんなさい。　　　　☆フーコック島２日目はこれで終わりです。２日目といっても初日は夜到着して晩ごはんを食べただけなので滞在初日みたいなもんですが、一通り遊び尽くした感じです。いつもの旅と全然違った感じになりましたけど、これはこれで楽しかったです。水族館の写真がまだだったので、３日目の記事にしますね。ヴィンパールランドは水族館で最後になります。では次は３日目の朝から。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.08

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  フーコック島旅行記　2016 (19)　2日目の夕陽とディナー

  (19)　フーコック島　2日目の夕陽・夕食・酒フーコック島旅行記の19回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆フーコック島２日目。ヴィンパールリゾートのビーチの夕暮れです。この時間になるとビーチは人が多いです。昼間はガラガラだったけどw　☆ここは海に沈む夕陽が観れるベトナムでは数少ない場所のひとつです。前に話したけど、ベトナムは南北に細長い国で、西側のほとんどは他の国と隣接していて海に面している場所はわずか。のでベトナム人にとっても貴重なシーンなのかもです。☆なんですけど、実際には海に沈む瞬間を観るのは難しいようです。天気が良くても海面近くは厚い雲があります。ガスってる感じかな。今日は遊園地の写真でわかるように、いい天気で青空で、雨もまったく降りそうにもなかったけど夕陽はこんな感じです。☆でも、海に映る夕日が好きなので、同じようなのばかりだけど何枚か写真を撮りました。ご覧くださいませ。　　　　☆けっこう人がチョロチョロ歩いているので、ビーチと夕陽とヤシの木とか雰囲気がよさそうなところを探したんだけど、まああまり変わりないかな。カメラの前でやたらイチャつくカップルがいて、ジャマだなと思ったけど暗けりゃ顔も見えないし雰囲気いいかと思って撮ったw 夕日が海に映って輝いている時間はこのへんで限界。　☆海面近くなるとこんな感じ。あとは雲に隠れて観えなくなって暗くなるだけ。夕陽が沈んだ後に空が真っ赤になったりするシーンもなくて、粘っていたら真っ暗になりましたw★夕陽を眺めたあとは、19:00からのヴィンパールリゾートのショーを観に行って、帰ってきてから夕食にしたのですが、編集の都合で先に載せてしまいます。２日目の夕食です。　☆メインの写真が１枚しかないのにボケました～　ここまで３食をいただいたレストランではなくて、前の記事に載せたビーチサイドのレストラン。滞在中１回しか利用できなくて、魚介類のバーベキューとか書いてあったので期待して行ったけど、それほどでもありませんでしたw☆入り口の近くに魚介類のバーベキューコーナーがあって、エビやホタテをチョイスしました。魚もイカあったけど小さいし珍しくもなかった。ロブスターとかカニとか大きい魚とか出てくるのかと思ったけど期待しすぎでした。まあどれも普通に美味しかったです。　☆デザートもいつものやつみたいでしたが、やはり食べました。スイカは甘かったです。他より高いレストランと思っていたけど、ビーチサイドで雰囲気はいいけど窓がないから風が来るし虫も来るし、薄暗いから写真は撮りにくいし混んでいるし、一度でいいかなって感じでした。☆ベトナムは魚が美味しいとか聞くけど、思えば日本人もフィッシュイーターで、日本にも美味しい魚は山ほどあるし、生ものも心配なく食べられるから、あんまりベトナムの魚介類が美味しい実感はないな。もっと高級なお店なら違うかもだけど。★これで２日目の食事の写真は終了。食事中は飲み物は注文せずに水を飲んで、部屋に戻って酒を飲んで寝ました。ここでいつものやつだけど、今回の旅に日本から持って行った飲み物の話を。　☆ミネラルウォーターは毎日ひとり１本もらえたんだけど、日本から２リットルを１本持って行きました。で、もらったほうの水を飲んで、持って行ったほうはウーロン茶に。☆ミネラルウォーターはけっこう安いのがあるよね。別にこれじゃなきゃとかいうのもないので、ボトルが比較的かたいものを選んだよw それにウーロン茶にしちゃうので味とかも関係ないよね。甲斐のやさしい水は80円くらいで、お財布にもすごくやさしかったw日東食品工業 ペットボトル用黒烏龍茶 3パック価格：108円（税込、送料別) ☆ウーロン茶のパックは上のペットボトル用のやつです。水に入れるだけでいいから簡単。冷蔵庫で冷やしておいて焼酎を割ったり、出かけるときに水筒に入れて持って行ったりと活躍しました。商品の写真は楽天市場でお借りしました。3本入りで108円。持って行くと便利です。ちなみに楽天市場でこれだけ買ったら送料かかっちゃうけど、100均で売っています。私は「ダ」で買いました。[ワイン]24本まで同梱可★ビストロ 赤　720ml（ペットボトル・PET）国産【RCP】【lucky5days】価格：365円（税込、送料別) ☆ワインはペットボトル入りの赤ワインを１本持って行きました。割れる心配がないから安心。それにこのワインめっちゃ安いw極上＜宝焼酎＞　25゜900mlエコパウチ価格：730円（税込、送料別) ☆焼酎は、前は紙パックの１リットルを持って行ったんだけど、今回はもっといいもの発見。エコパウチの宝焼酎。これは便利。焼酎は海外で売っているところはほとんどないからね。これ１本いや一袋あったらウーロン茶でも現地で買ったコーラとかでも割って飲めるし安上がりです。【5,000円以上送料無料】ミニ五郎 20度 220ml価格：170円（税込、送料別) ☆少ししか飲まないという人にはコレ。今回は持って行かなかったけど旅行記にときどき登場するミニ五郎。１本で酎ハイ３杯くらいは飲めるかな。☆他に写真はないけど、500のペットボトルのミネラルウォーターと緑茶、カルピスウォーターを持って行きました。どんだけ飲み物を持って行くんだって思ってる? いや、国内線の乗継のときとか、水が飲みたくても買えないときもあるし、緑茶は甘～い砂糖入りだったりするし、焼酎を割るのにちょうどいいジュースがなかったりするからね。特に離島では。おかげさまで、飲み物にはまったくお金を使わずに過ごせました。あ、最終日にホーチミンでアイスコーヒーを飲んで空港で缶ビール買ったっけw ★日本から持ち込む酒類の免税範囲は国によって違うのでご注意ください。☆では次は２日目の最後の記事になります。ヴィンパールリゾートのショーです。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.07

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  フーコック島旅行記　2016 (18)　2日目の昼食・プール・海

  (18)　フーコック島　2日目の午後 (^^)/フーコック島旅行記の18回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆ホテルの庭に咲いていたプルメリアです。よく見たら下のほう枯れてたw☆フーコック島２日目。午前中はヴィンパールランドで遊びまくりw 昼にホテルに戻ってランチ。午後はヴィンパールリゾートのプールとプライベートビーチで過ごしました。リゾート内の様子なども少し一緒に紹介しますね。　☆ホテルの庭のハイビスカス。ヴィンパールランドほどではないですが、リゾート内も花がいろいろ咲いていました。ハイビスカスは最近は日本でも赤以外の色も鉢植えで売っているけど、やはり南の島に来ると種類も多いなと感じます。色もだけど、八重咲きのもあって、探しながら写真を撮るのも楽しいです。　☆１階ロビーにピアノがあって、今日は生演奏をしていました。小さいグランドピアノをベトナム人の小さいおじさんが弾いてたw ロビーにも、そばにあるバーにも人はあまりいなかったけどね。☆では、また同じレストランでビュッフェランチです。　☆ごはんは、のり巻きにしました。おかずはローストビーフ、魚、エビフライなど。茶色い立っているのは、ちまきみたいなもの。中にごはんが入っているのかと思って取ったけど、とけた餅みたいな甘いやつでした。まあ不味くはないけど、おやつだねこれは。　　☆昼はデザート多めでw 上の写真のドラゴンフルーツは、赤いのが乗っているのがカワイイと思って取ってみたけど、赤いのはパプリカでした。プリン、ココナッツケーキ、エクレアなどどれも一口大。☆カラフルな小さいケーキもあったので食べてみました。味はあまり変わらないです。アイスクリームは普通に美味しかったけど、すぐとけるw☆午後は出かける予定もないし、いろんなものを少しずつ、ゆっくり食べて楽しいランチでした。プールに行く前に、食後の運動に? リゾート内を少し歩いてみました。　☆玄関前の魚の飾り。縁起物なんだろうか、よくわからない。　☆部屋から見えていたスポーツジムです。　☆こちらもバルコニーからいっぱい見えていたビラタイプの部屋の入り口。立派な一軒家だね。上から見ると、　☆二階建てのお家でバルコニーがある二階がベッドルームのようです。下はリビング。二階の奥にドアがひとつあって、屋上みたいになった張りだした部分に出られます。この下は見てないけどバスルームやトイレかな。まあ予算の関係で無理だけど、こういう部屋に滞在したら、のんびりのびのびでよさそうですね。ちょっとレストランやプールに遠い気もするけど。☆では、部屋に戻って水着に着替えたらプールとビーチに行きます。　☆プールの入り口。アクティビティの案内板があります。今日と明日の予定が出ていました。私はやりたいのもなかったのでパスしたけど、数日滞在するなら、まずこの案内をチェックしておくといいですね。　☆リゾートのプールです。でか～い。こんだけ大きなプールはちょっと珍しいかも。左の少し色が変わっているところは仕切ってあって子供用で深さは80センチくらい。写真ではちょうど見えない出っ張った部分に家族連れがけっこういました。☆で、このドドーンと長いところが大人用。深さはどこもおなじで1.5メートル。子どもは背が立たない深さなので泳いでいる人はほとんどいなかったです。貸切り状態みたいなプールで縦に泳いでみました。軽い気持ちであちこち見ながらのんびり泳いでいたんだけど、想像していたより長くて、100メートルくらいありました。3分の2くらい泳いだら疲れてきて、楽に立てる深さでもないので、残りはクロールで一気に泳いでしまいました。とりあえず100メートル泳いだ～☆実は私はプールで泳ぐのはあまり得意ではないです。普段プールに行ったりしないので、泳ぐのは海ばかり。いつもカメラを持って水中写真を撮っているので、手足はあまり使わず、流されながら魚と一緒に泳いでいる感じです。たまにプールに入ると水が重くて進まないwww ☆まあでも、大きくて人が少ないプールは、のびのび泳げて楽しかったです。時間帯によっては混んでいることもあるかもですけど、しっかり泳いでいる人はいなさそうです。では、ビーチに行ってみます。　☆プールの外側は通路になっていて、その先は砂浜。白砂のビーチが続いています。　☆海はこんな感じ。こちらもガラガラ。波はあるけど水はけっこうきれいでした。でも砂地で遠浅なので魚の写真を撮るほどではなかったです。魚は白っぽいのがいました。☆私の旅行といえば、海の中で魚やサンゴの写真を撮るのが楽しみなんだけど、今回は海はそんなに期待していなかったので、ガッカリはしませんでした。海とプールに交互に入ったりして半日遊んでいました。楽しかったです。ビーチにある施設も紹介しておきます。　☆ビーチバーです。ソフトドリンクのチケットをもらったので使おうと思ったけど、ココ、夕陽を見るのによさそうなので、最終日の明日、夕陽を見ながらいただくことにします。　☆こちらはビーチにあるレストラン。ここは夜しか営業していなくて、滞在中に一度だけ食事できるところです。このあと夕食に利用します。☆フーコック島２日目の午後まで終了しました。夕陽を眺めたらビーチのレストランでディナー。ヴィンパールランドのショーを観に行きます。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.05

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  暗殺教室　第2期　第1話～第25話 (全話)　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間　　　　　☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間☆第21話　信頼の時間☆第22話　ハッピーバースディの時間☆第23話　ラスボスの時間☆第24話　卒業の時間☆第25話　最終回　未来の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.07.01

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  暗殺教室　第2期　第25話　最終回　未来の時間

  暗殺教室2　#25　最終回　未来の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第24話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ　　　　　　　　　　(烏間先生)ターゲットは消え地球は救われた。この１年、本当にご苦労だった。君たちには納得できないことがあるかもしれん。しばらくは注目されて大変だと思う。機密事項の口止めなども頼むことだろう。もちろん出来る限り君らを守るが俺から先に謝らせてくれ。　　　　　頭を下げる烏間先生に、平気っすよ、俺らも上手いこと平穏におさまるよう努力するからと前原。烏間先生を困らせたくないしねと岡野が言った。　　　　　片岡が立ち上がり、その代りみんなの希望があるんですがと言った。今日の椚ヶ丘の卒業式には出させてください。本校舎との戦いの日々も殺せんせーと作った大事な思い出だから。　　　　　　　　　　ああ、手配しよう。そのために俺はここにいるのだからなと烏間先生。磯貝が号令をかけて全員が立ち上がり礼をした。烏間先生、ビッチ先生、本当にいろいろ教えていただきありがとうございました。　　　　　学校は閉鎖されているので卒業式は市民会館で行われる。親に制服を持ってきてもらわないとなどと話す生徒たち。悲しみは残っているだろうに、強くなった。１年前とは見違えるようだと烏間先生は思った。　　　　　椚ヶ丘中学校卒業式　　　　　殺せんせーは、Ｅ組の制度は間違ってるから変えさせようとか、そういうことは一度も言わなかった。理不尽なことが世の中にあるのはあたりまえ。それを恨んだり諦めている暇があったら、楽しんで理不尽と戦おう。その方法をいくつも教えてくれた。　　　　　　　　　　卒業証書を受け取る。渚に、いい目をするようになったね。担任が残した教育の賜物だと理事長。はい、理事長先生もやり過ぎない程度にお元気でと渚は笑顔で言った。　　　　　卒業式が終わり会場を出ると渚の両親が一緒にいた。どうしてと聞く渚に父は、先月末にあの怪物だというお前の先生が訪ねて来たと話した。　　　　　(殺せんせー)最初に渚くんから頼まれました。名字ではなくできれば名前で呼んで欲しいと。もし再び父方の名字に戻っても違和感なく呼べるようにと。文句なしの立派なお子さんです。おそらく３月中には大きな目標をかなえるでしょう。どうか家族みんなで祝福してあげてください。　　　　　あの先生と母さんからお前がどれだけ覚悟を持って頑張ってきたか聞いたと父。話し合ったの。父さんも母さんもあんたに負けないように頑張ってやり直そうってと母が言った。　　　　　　　　　　うちの先生は、どれだけ残したら気が済むんだ。　　　　　マスコミがインタビューしようと押し寄せる。烏間先生が、ここは関係者以外立ち入り禁止だと立ちはだかり玄関の正面に待機させたバスに早く乗るようにと生徒たちに言った。こんなときくらい生徒の気持ちを考えろと烏間先生は言うが収まらないマスコミは生徒たちにマイクを向ける。　　　　　浅野率いる五英傑が現れた。Ｅ組をガードする。浅野は、大半が今日で縁もゆかりもなくなるとはいえ仮にも同じ学校で学んだ生徒だ。見捨てれば支配者である僕の恥になると言った。　　　　　みんなバスに無事乗り込む。椚ヶ丘高校に進学するカルマに、ほとぼりが冷めた頃たっぷり吊し上げて吐いてもらうぞ。君らをここまで育てた担任の殺せんせーとやらの話をなと浅野。別にいいけど浅野くんの固い頭じゃ全部理解は難しいかなとカルマは言った。　　　　　最後に渚が乗り込む。早く行けと五英傑。バスが出発する。　　　　　　　　　　こんなにいろいろ泣かされる日はもう一生ないだろう。　　　　　さよなら、椚ヶ丘中学校。　　　　　　　　　　さよなら、３年Ｅ組。　　　　　さよなら、殺せんせー。そこからはいろんなことがあった。　　　　　　　　　　生徒を危険にさらした椚ヶ丘中学校は糾弾された。Ｅ組のシステムも問題視され廃止。Ｅ組校舎は閉鎖されることになった。そして理事長は学校の経営権を手放さざるを得なくなった。　　　　　でもあの人の場合それすらも織り込み済みな気さえする。折れない信念と並外れた才覚を持つ人だ。すぐまたどこかで教育の仕事を始めるだろう。　　　　　　　　　　理事長室を片づける浅野の元に永井と森が来て、お手伝いしましょうかと言った。何か出来ることはないでしょうか、恩師のために役に立ちたいんですというふたりに、そうだな、ではひとつ頼もうかと浅野。　　　　　祝ってくれないか。君たちの後輩と私自身の新しい門出を。せっかく飲むんだ、君たちの近況と私の愚痴もね。　　　　　何でも聞きますよ。３人で。　　　　　　　　　　300億円の賞金は速やかに僕らに支払われた。烏間先生いわく国からの口止めの意味もあるんだろうと。僕らは話し合った。殺せんせーのアドバイスブックを参考に。　　　　　達成したことが大事なんです。大金を頼りに生きるようではいい成長はできませんよ。　　　　　　　　　　だから学費と将来の一人暮らしの頭金をいただいて、いろんなところにチョコチョコ寄付をして、みんなでひとつだけ大きな買い物をして、残りは１年間の支援への感謝として国に返還した。烏間さんの株が上がることだろう。　　　　　月は少しずつ崩壊を始めている。自らの重力でいずれ前より小さい球形にまとまるらしい。大爆発のせいで地球との距離が縮まったこともあり、しばらくすれば地球から見た形や大きさ重力や周期は壊される前とわりと似た感じになるそうだ。　　　　　僕らの１年の象徴だった三日月は徐々にその形を忘れていく。　　　　　【７年後】　　　　　中東の暴動を扇動する組織に危険な動きがあり各国選抜で諜報員を潜入させることになった。明日から現地に飛んでくれとイリーナに告げる烏間室長。　　　　　オッケー、でも怖いわ。こんな綺麗な女が危険な地域で捕まったら。逆に興奮する? 自分の嫁があんなことやこんなことされるの想像したらとイリーナ。俺はお前の技量を信じて頼んだんだが、お前自身はその程度の自己評価か。仕方ないから他の誰かに頼むとするかと烏間が言うと、　　　　　冗談よ、ちょっとだけ心配してほしかったの。ねえ、あなた～行くんだな。だったらすぐ準備。へい、喜んで～　　　　　(烏間)出会ってから７年。変わらんなあ、あいつは。俺たちふたりの、いや俺たち３人の生徒たちは元気にしているだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ組の校舎の前で手を合わせるカエデに、よう、朝ドラ女優と声が。みんなが集まってきた。　　　　　いつもみんなに任せきりじゃ悪いから休憩時間に抜け出してきたとカエデ。それじゃみんな、さっそく手入れを始めるかと磯貝。相変わらず委員長だねと言われ、鍵の管理をみんなで俺に押し付けたからじゃないかと言うと、こういうのは昔から磯貝に任せておくのがいいってことだろうと言われた。　　　　　みんなでＥ組校舎の手入れ。　　　　　アドバイスブック読み終えたか。全然まだ、きりがない。　　　　　またちょいちょい荒らされてるぜ。一応、俺らが買った山なのに。いいじゃない。汚れたら手入れするのがこの校舎のルールだよ。　　　　　すっかりビッグになっちゃってと原に言われるカエデ。そりゃ、ルックスはいいわアクションは出来るわ、30メートルの崖から笑顔で飛びおりるわ。売れないほうがおかしいぜと前原。中学の遺産に頼っているだけでと言うカエデを岡島はローアングルから撮っていたw　　　　　お墓とかはなくていいとみんなが言った。だって、いなくなった気がしないから。　　　　　この校舎がきっとふたりがいるところ。いつでもみんなが帰って来るところ。(雪村先生のインナー、自爆霊?www)　　　　　保存だけじゃなくて有効活用も、みんなが就活で忙しくなる前に考えなきゃなと磯貝。　　　　　岡野は体育大でアクロバットのパフォーマンスチームを作り裏山を練習場に利用。昔から小銭稼ぎが上手い倉橋は子供を集めて自然体験ツアーを開いていた。みんな殺せんせーの教えの通りの大人になった。　　　　　奥田と竹林はアドバイスブックに書かれていた活性化細胞のレシピをヒントにどんな血液型にも輸血できる人工血液、RHヌルヌル型輸血液を研究中。　　　　　杉野は大学野球のエース級。変幻自在の投球はプロのスカウトも見に来るほど。　　　　　寺坂は根性と体力をとある政治家先生に買われていて、大学を出たら私設秘書からスタート予定。　　　　　吉田と村松は実家をつぐようだ。イトナは高卒後すぐに実家の工場へ。経営で困ったら吉田と村松の手を借りると言っている。　　　　　律は完全にネットに足場を固めた。世界中のコンピューターと並列処理をさせてもらって、今では絵を描いたり歌を作ったりも出来るんですよ～なんて最近は一層感情豊かで元Ｅ組のみんなの力になってくれている。　　　　　　　　　　他のみんなも必要に応じて自分を伸ばして着々と進路を決めている。　　　　　　　　　　国家公務員総合職試験に合格したカルマは経済産業省の前に立っていた。　　　　　　　　　　たぶん私たちがどんな道を選んでも殺せんせーは笑顔で言うんだろうな。君に合ってるって。　　　　　　　　　　１年の中であの先生からいろんな命を教わった。　　　　　　　　　　それらは今でも私たちの中で生きている。　　　　　プライドという名の命、　　　　　分け与える命、与えられる命、いつか育てたい命。　　　　　(カエデ)私もみんなもずっと繋いでいけたらいいな。殺意渦巻く教室での色とりどりの命のやりとりを。この教室は殺せんせーのおっきな形見。　　　　　私的にはいつかこの教室を使ってくれたらって人がいるんだけど。渚とはどうなのと聞かれたカエデは、渚は私なんか今は視界に入ってないよ。あの殺し屋はいつだってターゲットだけを見ているからと答えた。　　　　　渚は教育実習で高校の教壇に立っていた。　　　　　あれから７年が経ちすっかり身長も伸び慕われる先生になる。はずだったのに、　　　　　　　　　　　　　　　まさか中学から全く身長が伸びないとは。みんなすくすくと伸びたのに。カルマなんて185センチとかふざけてる。おまけに実習先はこの修羅場だ。暗殺教室と力関係は完全に逆だ。　　　　　チャイムが鳴ったから席に着いてと言う渚に、俺らに命令するんじゃない殺すぞと生徒。渚が反応した。(不良生徒の声、殺せんせーの人?www)　　　　　　　　　　「殺す」か。誰もが聞いたことのある、ありふれた言葉だけど、僕らにとっては勇気をくれる魔法の言葉。　　　　　　　　　　殺せるといいね。卒業までに。　　　　　席に着いて、授業を始めます。暗殺教室　完【感想】あらためて最終回の細かい場面の感想を述べるまでもなくw いいお話、いい最終回でした。いや、ありきたりな言葉なんだけど、いいお話でしたって何度感想書いたかな。毎回最終回でもいいような話がずっと続いていた気がする。原作を読んでいてアニメ化されたから迷わず記事に選んだ暗殺教室だったけど、アニメ化されても実写化されても、省略されたりオリジナル部分もあるものの、基本ブレない素晴らしさに原作の良さを再確認しました。長いつき合いだったから、終わってしまうのは寂しい気もするけど私も暗殺教室を卒業です。最初に書いたのは2013年の５月、コミックの１巻と２巻のあらすじ紹介記事でした。2014年１月はじめには７巻の特典で付いていた修学旅行編をアップして、2015年１月から１期がスタートして全22話。今年１月からの２期はちょうどブログの字数が増えて、のびのび拡大版で書かせてもらって全25話。全部で記事50本でした。良い作品に巡り合えたことに感謝します。おつき合いいただきありがとうございました。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.07.01

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  フーコック島旅行記　2016 (17)　ヴィンパールランド　6

  (17)　VINPEARL LAND (6)　花フーコック島旅行記の17回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆ヴィンパールランドの６回目は「花」です。建物や乗り物を紹介してきましたが、あちこちの写真で見えていたかと思うけど花もいっぱいで散歩するだけでも楽しいです。花と緑と水がいっぱいの遊園地です。☆お馴染みの花が多いけど、特にブーゲンビリアはたくさん咲いていてきれいでした。まずは撮った順に並べます。同じ花が何度か出てくるかと思うけど、とりあえず見てね。　　　　　　　　　　　　　　　★で、前の記事で、面白いのもあるよって言った花なんだけど、　　☆旧正月の飾りで縁起のいい赤と黄色が多いって話をしたけど、上の写真はリゾート側の入り口で下はゲーセンの前。かなりくたびれてきた黄色い花は「菊」赤いのは「ケイトウ」です。墓参りか?☆ホテルのロビーのテーブルにも菊の花が飾ってあって到着時にビックリしたんだけど、ベトナム人はどんだけ菊の花が好きなんだろう。下の写真の竹に花かごがぶら下がった飾りは、何コレ、趣味悪っとか思ったんだけど、ベトナム人にしたら素敵な旧正月のフラワーアレンジみたいで、花の前で記念撮影をしている人もいました。面白いでしょwww★ヴィンパールランドの様子を長々と紹介してきました。残りは水族館と夜のショーの様子なんですが、次はリゾートのほうに戻って、昼ごはんやホテルのプール、海などの話をしたいと思います。この後、別ジャンルの記事が数本入ります。続きはしばしお待ちを。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.07.01

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  フーコック島旅行記　2016 (16)　ヴィンパールランド　5

  (16)　VINPEARL LAND (5)　WATER PARKフーコック島旅行記の16回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆ヴィンパールランドの５回目、ウォーターパークです。　☆ウォーターパークはゲートはあるけど遊園地に隣接していて自由に出入りできます。おお、いきなり楽しそうな感じ。　☆なんだけど、入り口から見えたこれは子供用みたいです。大人が乗るのは無理があるw 子どもはすごく楽しいと思うよ。☆写真の塔のてっぺんのバケツは水がたまるとひっくり返ってドバッと水が出る。これけっこう楽しくて眺めていました。　☆プールは浅くて、というより足をポチャポチャつけるだけの池みたいな感じ。でもいろんなキャラがいて、あちこちから水が出ていて、子どもたちは大喜びみたいでした。☆写真の左上に見えるんだけど、まわりにはパラソルと籐のビーチチェアがあちこちにありました。ビーチチェアには荷物入れもついていて、ちょっとした物は入れておけます。が、貴重品は入れないほうがいいですね。荷物預かり所が奥にあってビーチタオルもありました。　☆気になっていた丸いの。丸いボートでこの黄色いところを流れて楽しそうなので行ってみました。が、乗れなかった～　４人乗りだそうで、ふたりではダメとのこと。一緒に乗ってくれるベトナム人の二人連れも来そうになかったので断念。他のに乗ることにしました。☆大人用のウォータースライダー数本があって、浮き輪じゃなくて人間だけ流れるタイプのチューブにとりあえず全部に乗ってみました。あまりスリルとかなかったです。最後にドボンと深いプールに落ちるのが好きなんだけど、ゴールは浅かったから逆に鼻に水が入ったw★高さも距離もたいしたことないし怖くもないんだけど、古いタイプのチューブスライダーに乗るときはちょっと注意。Tシャツなどは脱いで腕は胸の前、両足を揃えて乗るように注意書きがあるので守ってくださいね。これ背中とか痛いよ。私はビキニの水着の背中のホックがチューブのつなぎ目にあたって痛くて、早く終わらないかなとか思った。と言いながら３本滑ったけどw 主人は足を少し開いてしまったようで、壁にくるぶしのあたりをぶつけて痛かったらしいです。ケガしないように気をつけてね。　☆乗れなかった４人乗りの奥には時間で波が出る小さい人口ビーチがありました。波は穏やかな感じで子供が浮き輪に乗ってプカプカするのにいい感じかな。一番深いところで1mくらいかな。泳ぐほどの広さでもなかったけど、ビーチチェアがあって空いていたのでゴロゴロするのにちょうどよかったです。でも波が出るときは音楽が鳴るので昼寝には向かないかもw☆外側は流れるプールになっています。一人乗りか二人乗りの浮き輪で一周できます。流れは早くないです。泳げる場所がなかったので、ここで泳いでみたんだけど、浅いし水がきれいじゃなかったので、歩いて戻りましたw 結局、水遊びをするだけで泳げるプールはなかったので、２時間くらいで飽きてしまったけど、あちこち噴水みたいにあるので、暑くなったらそれに当たったりと楽しかったです。★話はちょっと変わるけど、先日、さまぁ～ずの番組で紹介されていました。４人乗りのやつにふたりで乗っていたけど、あれは撮影用で特別だったみたい。あの番組はたまに見るんだけど、けっこう私の旅先とかぶるw ヴィンパールリゾートも出ていました。あちらは高い部屋を「１泊いくらでしょう」って出すやつなので、１泊10万円のスイートルームを紹介していました。で最後に、一番安い部屋はこれですって私が泊まったタイプの部屋がチラっと出たよw☆ヴィンパールランドの様子を少し細かく分けて紹介してきました。実際は水族館に先に行ってウォーターパークはとりあえず眺めて、３日目に朝から水着で出かけました。次は園内に咲いていた花です。ちょっと面白いのもあるよ。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.06.30

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  フーコック島旅行記　2016 (15)　ヴィンパールランド　4

  (15)　VINPEARL LAND (4)　無料ゲーセンフーコック島旅行記の15回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆ヴィンパールランドの続き、人があまりいないように見えるところですが、その中でけっこう賑わっている場所のひとつが、GAME CASTLE　です。　☆ここは薄暗いし冷房も効いていないし、あまり長居したくない感じの場所だと思ったんだけど、親子連れでに賑わっていました。何でも無料の遊園地の中にあるので、もちろんゲームも全部無料。何回やってもタダwww　☆目新しいのはないんだけど、種類はいろいろあります。親のほうが夢中になっていたりして。　☆写真は少し明るくしてあります。冷房がなくてもそんなに暑くはないかな。雨の日なんかはいいね。入り口はドアもなくて開いていて、窓は上部の明り取り窓、というか窓はなくて枠だけ。あ、これ雨がひどい時は閉まるようになっているのかもです。確認してないけど。　☆天上にファンが回っています。ゲームの他に飲み物とスナックの売店、トイレもありました。☆ところで、このゲームセンターの名物? といえば、絶対取れないUFOキャッチャー。前に誰かがクチコミに載せているのを見て、そんなことないだろうとか思っていたんだけど、アハハ、これは無理だわ。☆みんな何度もトライしているんだけど、クレーンが全然力がなくて、ちょうどいい場所に合わせても挟めない。さらっとこするだけ。奇跡的にタグが絡んでしまったとかでもないと運べないwww 欲しいようなぬいぐるみもなかったけど、無料でもあまりに反応ないと、ちょっとイライラするかも。ぬいぐるみは動いた様子もなく、色あせたり、良く見たらカビぽいのが付いているものも。行く機会があったら話のタネにトライしてみてくださいな。てか、取れるようにしてくれ～www　☆小さい子供が遊べる遊具もあります。　☆さすがに大人ふたりで入ってみるわけにもいかないので、眺めただけだけど、広くて楽しそうでした。★次は観覧車からも見えていた、ウォーターパークです。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.06.29

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  フーコック島旅行記　2016 (14)　ヴィンパールランド　3

  (14)　VINPEARL LAND (3)　観覧車フーコック島旅行記の14回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆ヴィンパールランドの乗り物をいくつかご紹介しました。ちょっと懐かしいみたいな感じの遊園地でしょ。乗り放題だし人は少ないし、こういうのもたまにはいいかなと思います。乗り物の最後は、到着時から気になっていて、乗るって決めていた観覧車です。　☆１枚目、逆光になっちゃいました。観覧車は回っていて、近くに人も見えるんだけど、乗っている人はいなくて貸切り状態でした。観覧車からの眺めです。あちこち撮ったりズームしてたりで見たままの写真ではないですが、とりあえず観覧車に乗ったつもりでおつき合いくださいませ。　☆係の人は暇そうにしていて、行ったら喜んでいるみたいでした。ゆっくり動いているゴンドラにピョンと乗って入り口を閉めてもらったらスタートです。　☆ちょうど前の絶叫マシーンが動いていて、キャーとか声が聞こえます。　☆あまりきれいじゃない写真だけど、ホテルの横の道。道の向こうは何やら建設中。　☆海側の眺め。左奥に見える赤い屋根が滞在しているホテルで、海はその向こうの青色。　☆手前の水は人口の池。池とか水路とか人口の水物が多いです。　☆建設中の場所も遊園地とかかな。かなり深く掘っている場所もあって、ここにも池とかいっぱいできそうです。　☆ズームしました。ヴィンパールリゾートと海。小さな島が見えます。次回は行ってみようかな。　☆こうやって見ると、かなりの数のリゾートがあるね。　☆似たような写真になるけど、高いところから眺めるのは気持ちがいいですね。天気もよくて青空でよかったです。　☆そうそう、けっこうきれいに写真が撮れている感じでしょ。この観覧車のゴンドラ、シースルーというか、箱の中じゃないのですよ。窓ガラスがない。ので写真は撮りやすいし風が気持ちいいです。　☆高いところから見るヴィンパールランド。お城はけっこう大きいんだね。中に何もなかったから気にしてなかったけど。　☆高所恐怖症の人って、こういうのも苦手なんだろうか。私は高いところが大好きだから気持ちはまったくわからないのだけど。て、バカなの?www　☆遊園地の向こうにゴルフ場。池、でかっ。　☆下りてきました。かわいらしい建物は正面入り口から広場に行く道にあるお店。手前の茶色い作り物の岩は、　☆イベント広場の飾り。水の中に何か見えているのは噴水の装置。夜はここで噴水ショーがあります。そう、ネズミさんは出てこないけどと言ったやつです。写真と動画も撮ったので別記事でアップしますね。　☆遊園地に隣接しているウォーターパークが見えて。下に戻ってきました。楽しかったです。★ヴィンパールランドの乗り物の写真はこれで終わりです。他の施設や園内の花の写真、ショーの様子などあるので、引き続きおつき合いください。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.06.29

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  フーコック島旅行記　2016 (13)　ヴィンパールランド　2

  (13)　VINPEARL LAND (2)　乗り物フーコック島旅行記の13回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆フーコック島２日目。リゾートに隣接する遊園地「ヴィンパールランド」を紹介しています。まずは乗り物から。　☆いすに座って回るやつ。基本、小さいお子さんが楽しめそうなもので回転系が多いです。ベトナムの人は回るの好きなのかな。　☆メリーゴーランド。回転木馬と思ったら、馬じゃないのもいるね。キリンとか青いダチョウ?☆よく見るといろいろあって、ちょっと笑える感じがいいです。そういえば、白い馬でたてがみとシッポが茶色というのは変だと思うけど、まあそれもありかな。　☆は～い、ネコ好きな人におすすめ。いきなり吹き出してしまったよ。あ、これ写真が曲がっているのではなくて上のネコが傾いています、念のため。下のカゴに乗ってゆっくり回るんだけど、何と言っても、　☆毛糸につかまったネコがニッコリ笑っているのが魅力www　☆こちらミツバチくんかな。どこかで見たことあるような、ないような顔がカワイイ。　☆乗るところはこんなふうになっています。　☆絶叫マシーン???　回転系の一番人気はこれ。行列ができていたよ。コーヒーカップじゃなくてティーカップかな。家族で乗ってお父さんが外で写真を撮ったりと楽しんでいるようでした。で、みんなキャーキャー言いながら乗ってるw☆いやあ、コーヒーカップで絶叫できるのって凄いな。ある意味うらやましいかも。私も小さいころはよく乗ったけど、全然怖くなかったし絶叫はしなかったよ。あ、調子に乗ってテーブルを回しすぎて、気持ち悪くなったことはありますw　☆そう、絶叫マシーンぽいのもあります。これ乗り物が映ってないけど、微妙に危なっかしい構造が楽しいw　☆これは何だかちょっと忘れたw 箱に乗って半円を描くみたいに動くやつ、だったと。　☆凄くギャーギャー聞こえていたのはコレ。観覧車の前の細長いやつ。下のずらりと横に並んだ黄色いイスに座ってベルトをして、いやってほど上下運動を繰り返す。のでずっと叫び声が続いていましたwww★何だか笑える楽しそうな遊園地でしょ。で、私的にはメインはやはり観覧車かな。次は大観覧車からの眺めなど。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.06.27

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  暗殺教室　第2期　第1話～第24話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間　　　　　☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間☆第21話　信頼の時間☆第22話　ハッピーバースディの時間☆第23話　ラスボスの時間☆第24話　卒業の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.26

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  暗殺教室　第2期　第24話　卒業の時間

  暗殺教室2　#24　卒業の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第23話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ僕らは常に守られていた。厳しいけど同じくらい過保護で、先を生きて学んできた先生によって。　　　　　カエデが助かって喜ぶみんな。殺せんせーは倒れ込むと、疲れましたと言った。　　　　　倒れ込んだ殺せんせーは、いつになく満足気で、いつになく弱々しかった。そして言った。　　　　　皆さん、暗殺者が瀕死のターゲットを逃がしてどうしますか。わかりませんか。殺し時ですよ。楽しい時間は必ず終わるものです。それが教室というものだから。　　　　　　　　　　　　　　　膨れ上がっていくレーザーの光は、予定に変更がないことを有言に残酷に物語っていた。迷っている時間はなかった。　　　　　磯貝がみんなに、俺たち自身で決めなきゃいけないと言った。このまま手を下さずに天に任せる選択肢だってもちろんある。手をあげてくれ。殺せんせーを殺したくないやつの声に次々に全員が手をあげた。磯貝は、殺したいやつと聞いた。拳を握りしめ俯くみんな。　　　　　いつだって銃とナイフと先生がいた。渚が手をあげた。カエデが、カルマが......全員が手をあげた。これが僕らの答えだ。僕らは殺し屋。ターゲットは先生。殺せんせーは、うんうんと頷いた。　　　　　絆を守って卒業するために恩師に対してすべきこと。みんなが痛いほどわかっていた。　　　　　殺せんせーをみんなで地面に押さえつけた。　　　　　　　　　　こうしたら動けないんだよねと中村。その通りです中村さん。握る力が弱いのが心配ですけどねと殺せんせー。　　　　　殺すためとか何だとか理由は深く考えなかった。１年ずっと、褒められ、叱られ、育てられたその先生の触手を、みんなが強く握り直した。　　　　　　　　　　ネクタイの下、心臓だよね。最後は誰がと片岡。顔を見合わせるみんな。渚が歩み寄って言った。　　　　　お願い、みんな。僕にやらせて。　　　　　　　　　　誰もモンクはねえと寺坂。この教室じゃ渚が主席だとカルマが言った。　　　　　殺せんせーの上に乗る渚。ネクタイをめくると殺せんせーは、ネクタイの上から刺せますよと言った。もらったのその日に穴をあけてしまったので、そのままにしておきました。これも大事な縁ですから。　　　　　さてその前に先生方に挨拶しておかなくてはと殺せんせー。見守っていた烏間先生とイリーナ先生に声をかけた。イリーナ先生、参加しなくていいんですか。賞金獲得のチャンスなのにと言われたイリーナ先生は答えた。　　　　　私はもう十分もらったわ。ガキどもからも、あんたからも。たくさんの絆と経験を。この暗殺はあんたとガキどもの絆だもの。そして烏間先生。あなたこそが生徒たちをこんなに成長させてくれた。これからも彼らの相談にのってあげてくださいと殺せんせー。烏間先生は、ああと頷いて言った。　　　　　お前にはさんざん苦労させられたが、この１年は一生忘れることはない。さよならだ。殺せんせー。　　　　　　　　　　さて皆さん、いよいよですねと殺せんせー。ひとりひとりにお別れの言葉を言っていたら24時間あっても足りません。長い会話は不要です。その代り最後に出欠をとります。ひとりひとり先生の目を見て大きな声で返事をしてください。全員が返事を終えたら、殺してよし。　　　　　と言っておいて、まさか早退した人はいませんよね。このタイミングで返事しなかったら、先生、自殺しますからねと慌てた。　　　　　　　　　　では、と殺せんせーが出欠をとる。みんなが返事をする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若き暗殺者たちよ。今からひとつの命を刈り取る君たちは、きっと誰より命の価値を知っている。たくさん学び、悩み、考えたはずだから。私の命に価値を与えてくれたのは君たちだ。君たちを育むことで、君たちが私を育んでくれた。だから、どうか今、最高の殺意で収穫してほしい。この28人の未来への糧になれたなら、死ぬほど嬉しいことだから。殺せんせーが全員の名前を呼び終えた。　　　　　　　　本当に本当に楽しい１年でした。皆さんに暗殺されて先生は幸せです。旅立つ者から旅立つ者へ。命まるごとのエールを。　　　　　　　　　　渚がナイフを構えた。もうやらなくちゃいけない時間だ。震えが止まらない。波長が乱れている。ナイフを振り上げ大声で叫ぶ渚に殺せんせーの触手が、　　　　　　　　　　そんな気持ちで殺してはいけません。落ち着いて、笑顔で。　　　　　　　　　　　　　　　さようなら、殺せんせー　　　　　はい、さようなら　　　　　　　　　　　　　　　よけいな言葉はもう口に出さなかった。感謝、惜別、すべての感情を刃に込めて、魂を注ぐように、全身で礼をするように、僕はナイフを差し出した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卒業おめでとう。最後にそう言った気がした。　　　　　間もなく12時になる。椚ヶ丘中学校、卒業の日。　　　　　ひと足先に僕らは暗殺教室を卒業した。　　　　　　　　　　　　　　　あの後、殺せんせーの面影を求めて教室に戻ると、全員分の卒業証書と卒業アルバム、それと生徒それぞれのアドバイスブックが置いてあった。　　　　　いつのまにかレーザーは撃たれたそうだけど、あのときの僕らには、気づかないくらいどうでもよかった。そのあと現れた現場検証部隊は烏間先生が外で相手を済ませてくれた。校舎内での生徒たちは俺の管轄だからと教室の中を僕らだけにしてくれた。　　　　　殺せんせーが作ってくれた凄まじく分厚いアドバイスブック。冒頭はマンガから入る読みやすい配慮。　　　　　正直、アドバイスが細かすぎてウンザリしてきて、　　　　　気がつけば、みんな涙を忘れてグッスリ眠っていた。　　　　　　　　　　朝、目覚めて外を見ると、早咲きの桜が、小さく強く揺れていた。　　　　　☆次回　最終話　未来の時間【感想】卒業おめでとう。ありがとう、殺せんせー。事実上の最終回だね。いいお話でした。殺せんせーって、地面に伸ばすとデカいなあ。そうそう烏間先生が殺せんせーって呼んでいたね。最後に全員の出席をとるのって、長いけど良かった。そして全員の名前を覚えている自分に気づいた。１期からだと今回で46話。長いつき合いだもんね。でも声優さんがあまりに上手に泣いていて、私は泣かなかったよw まあリアル中学の卒業式でも泣かなかったけどね。楽しい時間は必ず終わるもの。来週で終わってしまうのは寂しいけど、しっかり見とどけないとだね。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.26

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  暗殺教室　第2期　第1話～第23話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間　　　　　☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間☆第21話　信頼の時間☆第22話　ハッピーバースディの時間☆第23話　ラスボスの時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.21

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  暗殺教室　第2期　第23話　ラスボスの時間

  暗殺教室2　#23　ラスボスの時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第22話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ　　　　　規格外の戦いが開始された。動きは見えなかったが殺せんせーが圧倒的におされていることはわかった。　　　　　絶望だろうモルモットと柳沢。ふたり×触手×天才×憎悪の力。おまえごときの力、とうに超えている。　　　　　僕に殺しを教えてくださいと少年。私が今、殺したのは君の父親だよ、本気かいと聞くと、関係ないですと言った。裕福な暮らしで満たされなかったものが何か、父を殺したあなたを見てはっきりしました。僕もあなたのスキルがほしいんです。たとえ死ぬほど努力しても。善悪の区別のつかない少年だったが、その目には才能と彼なりの夢と希望があふれていた。ここに至って明日と正気を捨てる前に育て方はあったはずなのに。　　　　　次元が違う。違い過ぎる戦い。僕らが１年間してきた努力がすべて無意味と思えるほどの。僕らが何かできるはずもなく逃げることすらできない足手まとい。僕らは殺せんせーの最大の......　　　　　殺せんせーが攻撃をかわし始めていた。　　　　　最小限の力で攻撃をそらし、土を使って光を防ぎ、間合いをつめて威力を殺す。戦力差をくふうで埋めて示す姿。先生はどこまでも先生です。こればかりは年季の差ですと殺せんせー。　　　　　道を外れた生徒には、今から教師の私が責任をとります。だが柳沢、君は出て行け。ここは生徒が育つための場所だ。君に立ち入る資格はない。　　　　　まだ教師などを気取るかモルモット。ならば試してやろうと柳沢。わからないか、我々がなぜこのタイミングを選んで来たのか。守るんだよな、先生ってやつは。柳沢が合図をすると二代目死神は生徒たちを襲った。　　　　　生徒たちをかばいダメージを受ける殺せんせー。烏間先生とビッチ先生も駆けつけた。教師の鑑だなと柳沢。自分ひとりなら逃げられるであろうこの強撃を生徒を守るため正面から受けるとはなあ。そう言うと次々、攻撃の指示を出した。　　　　　なんて暗くたぎった情念なのとビッチ先生。この世で一番強い情念は愛をめぐって生まれた殺意。ターゲットの心も体もズタズタに引き裂くまで決して満たされない。　　　　　ターゲットと生徒がいれば、こうなるのは当然の結果だ。不正解だったんだよ、今夜ここに入って来たお前たちの選択はなあと柳沢は言った。　　　　　やめろ柳沢。これ以上生徒を巻き添えにするなと烏間先生が銃を向けるが柳沢の一撃に倒れた。黙って見ていろ国家の犬。お前たちはもう俺にすら勝てはしない。　　　　　ずっと気づいていた。気づいていたけど目をそらしていた。　　　　　どんな気分だ。大好きな先生の足手まといになって絶望する生徒を見るのはと柳沢。わかったか、お前の最大の弱点は......殺せんせーの最大の弱点。それは『ボク等』　　　　　「んなわけないでしょぉぉぉぉ!!!」　　　　　正解か不正解かなど問題じゃない。彼らは命かげで私を救おうとし、障害を乗り越えてここに会いに来てくれた。その過程が、その心が、教師にとって最も嬉しい贈り物だ。弱点でも足手まといでもない。全員が私の誇れる生徒です。それに生徒を守るのは教師の当たり前の義務です。　　　　　　　　　　だがな、その義務も我々の手で否定されると柳沢。お前は間もなく力尽き、そこまでして守った生徒も俺の手で全員なぶり殺す。お前が我々の人生を破壊してまで手に入れた１年。そのすべてが無駄だったと否定してやる。それでようやく我々の復讐は完成する。　　　　　カエデが前に出て二代目死神を攻撃する。逃げて殺せんせー。時間稼ぐから、どこかに隠れて回復をと言うカエデに、よすんです茅野さんと殺せんせー。ずっと後悔していた。私のせいでみんなが真実を知っちゃったこと。クラスの楽しい時間を奪っちゃったこと。だから、せめて守らせて。先生の生徒として。　　　　　君は正しかったのです。あの行動のおかげで、みんなが本当に大事なことを学べたのだから。　　　　　柳沢が二代目死神に合図した。心配しないで殺せんせー。やればできる、そう教えてくれたのは、お姉ちゃんと先生だから。　　　　　　　　　　　　　　　カエデの体を触手が貫いた。倒れるカエデ。姉妹そろって俺の前で死にやがった。本当に迷惑なやつらだなあと笑う柳沢。殺せんせーが怒りで赤く燃え上がった。　　　　　我を忘れて感情が歪み全身が真っ黒に染まらないとフルパワーは出せない。それだ。ふざけた黄色の偽善者面して過ごした１年をお前自身が全否定したことになる。大いに満足だ。そして渾身のド怒りも真の力を出す二代目によって否定される。柳沢は最後の攻撃だと言うと二代目死神に薬を打った。　　　　　　　　　　カエデを抱きかかえた渚が、ここを離れようと言った。僕らから注意がそれているうちに。ここにいたら確実に巻き添えだ。逃げるのだって俺たちの立派な戦術だよとカルマ。生徒たちは避難する。　　　　　地獄のような１年だった。だが今、終わると柳沢。殺せんせーの体に白い光が見えた。いや黒い触手。違う、黄色だ。赤、緑、青、白。　　　　　　　　　　全ての色を、全ての感情を、全ての過去を、全ての命を。全て混ぜて純白のエネルギーに。　　　　　教え子よ、せめて安らかな卒業を。触手だけを溶かされた柳沢が飛んで行った。　　　　　　　　　　テーブルに花を飾り、こういう和ませるスキルも殺しに使えるかもと思い適当に摘んで飾ってみたんですと彼は言った。ジャマなら片づけますからと言う弟子に、このままでいいよ。いいセンスだ私より上手いと言うと、これから毎日飾りますねと言った。それもいいけど毎日やるなら化学の勉強だ。今の君のレベルじゃ蚊も殺せないと言うとニッコリ笑った。　　　　　　　　　　あの笑顔が見えていれば、彼を全く違う人生に導けていたのかもしれない。殺せんせーはナイフで二代目死神を刺した。　　　　　　　　　　触手が僕に聞いてきた。どうなりたいのかを。あんたに認めてほしかった。あんたみたいになりたかった。　　　　　　　　　　今なら君の気持がよくわかります。もしあの世で会えたら、ふたりで勉強しましょう。お互いに同じ間違いをしないように。二代目死神は消えた。　　　　　　　　　　誰も歓喜の声はあげなかった。カエデの姿に涙するみんな。カエデを抱えた渚に殺せんせーが、あまり地面の雑菌にふれさせたくないからおろさないでと言った。　　　　　失った過去は決して戻ることはありません。先生自身もたくさんの過ちを犯してきました。ですが、過去を教訓に繰り返さないことはできます。　　　　　　　　　　　　　　　殺せんせーは、カエデの血液や体細胞を地面に落ちる前に全て拾い、圧縮空気で作った無菌膜に保管していた。君たちを守るための触手だけは戦いに使わずに温存していましたからと言うと細胞をつなぎ始めた。　　　　　この１年、ずっと能力を高めてきました。あのときと同じことがあったとしても、同じ悲劇には絶対すまいと。　　　　　　　　　　　　　　　修復できない細胞は均等に隙間を作り殺せんせーの粘液で穴埋め。数日うちに彼女自身の細胞が再生して置き換わる。足りない血液を同じAB型のカルマとイトナが輸血。　　　　　　　　　　中村に、さっきのバースデーケーキを拾ってきて先生の口の中にと殺せんせー。土まみれでグチャグチャの生ごみだと言ったが、エネルギーの補充が必要なんです。戦闘中もずっと食べたかったし、30分ルールですと言うと、うまいうまいとケーキを食べた。　　　　　糸は一切使わず、跡ひとつ残さず傷口が塞がっていく。あとは心臓が動けば蘇生します。生徒が学校でドテッ腹をぶち抜かれたときの対処マニアル通り完璧なはずです。今だから言いますが、たとえ君たちの体がバラバラにされても蘇生できるように備えていましたと殺せんせーは言った。先生がその場にいさえすれば。　　　　　カエデに触手でショックを与える。先生が生徒をちゃんと見てさえいれば。カエデが息を吹き返した。　　　　　　　　　　　　　　　また助けてもらっちゃったと言うカエデに殺せんせーは、何度でもそうしますよ。お姉さんもきっとそうしたでしょうと言った。　　　　　　　　　　　　　　　大事なのは、過ちを繰り返さないこと。あぐり、私は教師をうまくやれたでしょうか。君がくれた、宝物のような１年の中で。☆次回　卒業の時間【感想】ホントいいお話でした。二代目死神はかわいそうだったけど、最期は分かり合えたようで良かったね。カエデも助かって良かった。殺せんせー、すごいな。それにしてもカエデの胸は間違いなく永遠のゼロだったw そうそう、バースデーケーキも食べれて良かったね。かなり汚そうだけど。最後のセリフ、「あぐり」って殺せんせーが雪村先生を呼んでいたね。感動したよ。来週はハンカチいやタオルの用意しないとかな。　　　　　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.20

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  フーコック島旅行記　2016 (12)　ヴィンパールランド　1

  (12)　VINPEARL LAND (1)　建物などフーコック島旅行記の12回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆シンデレラ城もどき( *´艸｀)　フーコック島２日目。前回、不思議でバカらしくて楽しいと書いた遊園地「ヴィンパールランド」に行きます。　☆ホテルのロビーにあるツアーデスクです。主に看板がある「サファリ」の手配などをしています。　☆ゴルフ場もあります。サファリは大人50万ドン(2500円)　ヴィンパールランドは宿泊者は無料だけど、入園料はサファリと同じ50万ドンだったかと思います。★ヴィンパールランドはホテルから歩いても行けますが、随時送迎をしているので、利用するといいです。★★ロビーにシャトルバスの時刻表があって、クチコミにヴィンパールランドへは１日数便のシャトルバスがあると書いている人がいますが、シャトルバスはヴィンパールランド経由ではありますが歩いて行けないサファリ行きのバスです。その時間に合わせて出かける必要はないです。★★★いつでも行けますが、シャトルバスの時刻表に水族館の餌付けショーの時間が書いてあります。これは１日数回なのでショーの時間に合わせて出かけるといいかなと思います。楽しいよ。　☆というわけで、他に行く人はいなかったけど、私たちふたりだけで送ってもらってヴィンパールランドへ。正面入り口ではなくリゾート側から入りました。中からの写真で失礼。乗って来た車が見えます。入り口は部屋のカードキーでピッてやって通ります。　☆案内板です。これだと小さくて見えないかな。手前のほうに入り口があって、私が入って来たのは一番奥の赤い四角があるあたり。裏側からでもまったく問題はなく、広いけど迷うこともない構造です。では、ヴィンパールランドの様子を紹介します。　☆内側から見た正面入り口。花や飾りが赤と黄色が多いのは旧正月の飾りのようです。人は少なくてガラガラ。左に写り込んでいる黒ずくめの人は観光客です。別に怪しい人ではなくて、こういう服装のベトナム人は多いです。　☆入り口のそばに自転車。二人乗りで反対側の出入り口に乗り捨て可。でも乗っている人は見なかったな。　☆正面入り口を入ると両側にお店。お土産屋さんとか、やっているんだか休みだかわからない店とか。　☆お店が並んだ先は広場になっていて、　☆ドーンと出ました「お城」　飾りは2016旧正月バージョン。　☆黄色い花のところにスピーカーがあって音楽が流れています。ベトナムの曲とかかなと思っていたけど、よく知っている古いアメリカの曲でした。♪アイラビューベイビー～♪とか、思わず口ずさみそうになったw☆シンデレラ城みたいなお城の中は、テーブルがあってレストランみたいになっていたけど、明りもついていなくて営業もしていなかったです。ので中は何もないです。イベントなどで使うのかもしれないけど見るところはなし。あ、トイレはありました。　☆黄色い花の横に見えていたと思うけど園内を走る列車みたいな車。こちらのほうがチャリよりラクだね。お客さんがいないので運転手さんは暇そうです。一度だけ家族で乗っているのを見ました。　☆あまりきれいでもない写真なんだけど、お城の後ろには鳥の家と巣箱があって、　☆お城の回りは白い鳩が飛びまくっておりました。で、鳩の家から奥が乗り物がある場所で、　☆ふふ、王子さま、お姫さま、作り物の赤いバラと記念撮影もできます。けっこう写真を撮っている人がいたよ。　☆お城の回りは水路みたいなのがあって橋があったり正月なので提灯があったり。　☆こちらはレストラン。まあ食事付きリゾートだから必要ないかもだけど、軽い食事や飲み物など。　☆レストランにも旧正月の飾り。★飲み物などは他にも数か所、小さな小屋みたいなお店とかで売っていました。日本円にしたら200円くらいとかで、めっちゃ高いわけではないけど、水のペットボトルくらいは持って出かけたほうがいいかもですね。ちなみに私は水筒にウーロン茶と水を持って行きました。　☆こちらはイベント広場。夜になるとショーがあります。あとで紹介しますね。楽しいですよ。ミッキーさんとかは出てこないけどw　☆水族館です。入り口にニモみたいなやつ。入り口を見たらたいしたことないかなと思ったんだけど、中は広くて魚の種類も多くて楽しかったです。オープンしてすぐの時間に行って、ちょうど餌付けの時間で楽しかったです。写真がいっぱいあるので後で載せますね。☆遊園地と関係ないんだけど、大きい傘をさした女性。ベトナムの若い女の人は日焼けするのが嫌いみたい。ホテルの大きい傘をさして長そで。サングラスにマスクまでしている人もいるよ。そこまでしても遊園地ではやはり遊ぶんだね。　☆これも後で写真を載せるけど、ウォーターパーク。園内にあってそのまま入れます。　☆建設中の場所もあって、ここには映画館ができるようです。最終日にホーチミンの映画館に行ってみたんだけど、けっこう混んでいたから、４Ｄシネマができたらお客さん増えるかも。★ヴィンパールランドの様子をザッと紹介しました。他にゲームセンターなどもあります。その様子や乗り物、ウォーターパーク、水族館など、順にアップします。★先に言っておくと、小学生くらいのお子さんだったら、すごく楽しめる遊園地だと思う。でもTDRのようなのを期待している人は無理だよ。本格絶叫マシーンとかないし。でも無料だし並ばないで何でも乗れるし、子どものころに行った近くの遊園地みたいで大人も楽しいかもです。そうそう、なんとかもどきとか、パクリとか、そういうの許せないって人は行かないほうがいいかな。ベトナム人にしたら夢のリゾートなのだから。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。  ページビューランキング

  2016.06.18

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  暗殺教室　第2期　第1話～第22話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間☆第21話　信頼の時間☆第22話　ハッピーバースディの時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.12

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  暗殺教室　第2期　第22話　ハッピーバースディの時間

  暗殺教室2　#22　ハッピーバースディの時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第21話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ「天の矛」「地の盾」　政府は殺せんせーを葬るための最終計画を発動させた。生徒たちの願いは聞き入れてもらえなかった。　　　　　最後のミッションは全員無事登校すること。会いたい。会わなきゃ何も終わらない。　　　　　　　　　　天の矛の充填完了まであと３時間。烏間先生とビッチ先生も状況を見守る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山中に侵入者、警戒網を突破されたもようとの報告が入る。山ではカルマが仕切って殺せんせーの元へと向かう。警備の各班が消息不明との連絡。どういうことだと聞かれた烏間先生は、あの山は生徒たちのホームグラウンドと答えた。　　　　　あそこで１年、超生物を狙い続け、遊び続け授業を受け続けてきました。今では目をつむっても動けるでしょう。あの学び舎に場所を限れば、彼らは世界最強の暗殺集団だ。彼らは自分たちで判断し計画し決行しました。たとえ我々が制止したとしても全力で突破をはかるでしょう。(親バカねとビッチ先生)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後のひとりも渚とカルマの連携で倒した。全隊員の返答が途絶えた。　　　　　殺せんせーがいるバリアの中に入る。音だけでもわかりましたよ。成長しましたね皆さんと殺せんせー。みんなが駆け寄る。　　　　　生徒たちが危険を承知でバリアに入って何になるというのだと怒る隊員に烏間先生は、民間人である彼らを放ってはおけない。追い詰められたターゲットがヤケをおこせば大惨事になるかもしれないから自分とイリーナが行きますと言った。我々なら彼らを説得できる。　　　　　話を聞いて、なるほどねえ、私を殺すレーザーの発射は日付が変わる直前ですかと殺せんせー。あの出力なら完全防御形態すら無効化するでしょうねと言った。　　　　　私たち人質にでも何でもなるから何とかして逃げようと倉橋。殺せんせーは、私の存在が世間に知られてしまった今、もう発射は止められないでしょうと言った。先生はこうなることがわかっていたのと速水の問いに、仮に先生が爆発せずともこれだけの怪物を世界各国が恐れないはずはない。どのみち息の根を止めてしまいたいと思うのが妥当でしょうねと答えた。　　　　　この計画は完璧でした。技術と時間と人員が惜しげもなく注ぎ込まれていた。世界中の英知と努力の結晶の暗殺が先生の能力を上回ったことに敬意を感じ、そのターゲットであったことに栄誉すら感じますと殺せんせー。じゃあ私たちが頑張ってきたのは無駄だったのと矢田。殺せんせーは言った。　　　　　無駄なことなどあるもんですか。君たちは先生の爆発の確率が１％以下だと宇宙へ行ってまで突き止めてくれた。おかけで暗く沈んていたＥ組に明るさが戻り、そこからの１ヶ月は短かったけど楽しかった。その過程が、心が大事なのです。　　　　　習った過程のすべてを尽くして君たちは会いに来てくれた。先生としてこれ以上の幸福はありません。　　　　　もう時間切れでいいだろう。たった１％のリスクなど俺らは余裕で飲めると寺坂。何で一番近くで過ごした俺らの意見を聞こうとしないんだ。このタコはエロいくらいで何の危険もないのに。納得できないと寺坂グループの面々。殺せんせーは先生からアドバイスをしましょうと言った。　　　　　君たちはこの先の人生で強大な社会の流れにジャマをされて望んだ結果が出せないことが必ずあります。そのとき社会に対して原因を求めてはいけません。社会を否定してはいけません。それは率直に言って時間の無駄です。　　　　　そういうときは、世の中そんなもんだと悔しい気持ちを何とかやり過ごしてください。やり過ごしたあとで考えるんです。社会の激流が自分を翻弄するならば、その中で自分はどうやって泳いでいくべきかを。　　　　　やり方は学んだはずです。このＥ組で、この暗殺教室で。いつも正面から立ち向かわなくていい。避難しても隠れてもいい。反則でなければ奇襲もしていい。常識外れの武器を使ってもいい。やる気をもって焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば、いつか必ず素晴らしい結果がついてきます。君たち全員、それができる一流のアサシンなんだから。　　　　　君たちが本気で先生を救おうとしてくれたこと、ずっと涙をこらえていたほど嬉しかった。本当ですよ。　　　　　中村に山中の激選でも足音がおとなしかったし甘い匂いがするようですがと殺せんせー。中村は、月が爆発した日から今日でちょうど１年でしょう。確か雪村先生は今日を殺せんせーの誕生日にしたんだよねとケーキを出した。一週間ぶりのスイーツに殺せんせーはヨダレ。　　　　　♪ハッピーバースデートゥーユー♪　　　　　　　　　　十分すぎる。何と身に余る報酬を得たことだろう。殺せんせーがロウソクを消そうとするとケーキが破壊され柳沢と二代目死神が現れた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機は熟した。世界一残酷な死をプレゼントしようと柳沢。僕が誰だかわかるよねと変わり果てた姿の二代目死神は言った。　　　　　自分の技術を持つ者がもうひとりいれば暗殺の幅は格段に広がる。だから弟子入りを志願してきた彼を拾って育てた。力に憧れる男だったから望み通りの力を授けてきた。忠誠心を植え付けるよう絶対的な力の差も見せつけてきた。裏切る要素はなかったはずだ。　　　　　何かが足りないどころではない。あのとき私は何もわかっていなかった。雪村先生の言葉を思い出した。「たぶんその生徒は見てほしかっただけなんですよ、あなたに」　　　　　　私は初めての生徒である君を見ていなかったんだ。　　　　　二代目死神は全身が化け物になっていた。柳沢が語る。　　　　　そのタコと同じ改造を施しただけ。違う点は彼が自ら強く望んでこの改造を受けたこと。不出来なイトナや妹とはわけが違う。想像できるだろうか。人間の時ですらひとりで君たちを圧倒した男が比類なき触手と憎悪を得た。その破壊力を。　　　　　　　　　　二代目死神が殺せんせーを襲う。ソニックブーム。彼の触手は初速からマッハ２を出す。最高速度はマッハ40。要するに基本性能が倍ということと柳沢。二代目の超人的な動体視力と直観力は触手によって増幅され超音速の世界にもたやすく順応した。素人の子どもと違ってあっという間に触手に慣れた。初代がそうであったように。最大の違いは継続的運用を考慮に入れない触手設計。要するに彼はメンテナンスの必要がない使い捨てだ。寿命は３ヶ月もない代わりに凄まじいエネルギーを引き出すように調整できた。死ぬときも爆発する危険はないしくみだ。安全で完璧な兵器だろうと柳沢は笑った。　　　　　　　　　　　　　　　そうやっていつも他人ばかり傷つけて自分は安全なところからと怒るカエデ。柳沢は、俺に死の覚悟がないと、そう思うのかねと言うと自分で薬物を投与した。命などもうどうでもいい。俺からすべてを奪ったお前さえ殺せれば。全身でなくても要所に少しずつ触手を埋め込めば、人間の機能を保ったまま超人になれる。無残に死ね、モルモット。愛する生徒に一生の傷が残るように。　　　　　防戦一方の殺せんせーが、さっきの授業で言い忘れていたことがありますと言った。いかに巧みに正面戦闘を避けてきた殺し屋でも、人生の中では必ず数度、全力を尽くして戦わなければならない時がある。先生の場合、それは今です。☆次回　ラスボスの時間【感想】３Ｅのみんなの警戒網突破は見事だったね。渚とカルマの連携は最強だな。中学生にやられちゃうのもどうかと思うけどね。そして殺せんせーのハッピーバースデーは感動的でした。と思ったら出できたな柳沢。二代目死神はとんでもない化け物に変わってしまっていて思えば哀れな気も。殺せんせーはかなり劣勢のようで心配です。物語も終わりが近づいてきて寂しいね。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.12

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  八重咲きドクダミ　「白雪姫」

  ☆今年も白雪姫の季節になりました。　☆毎年、写真を載せているのでココではおなじみかな。我が家の一番人気の雑草w 八重咲きのドクダミの花です。　☆花といっても実際は白い花弁に見える部分は総苞で、萼もなく花はてっぺんの黄色い部分。蕊だけの花です。ので八重咲きというのは正確には総苞片が八重状になったものです。ま、ドクダミの花でいいんだけど、一応w　☆黄色い蕊が見えた状態が全開というわけなんだけど、咲き始めから数日かかるので、白雪姫の白いドレスが汚れてきてしまって、きれいな白い花の写真を撮るのにちょっと苦労しております。　☆咲き始めです。きれいな白です。このくらいの時期が好きかも。　☆ドクダミって、臭いし繁殖力も強くて敬遠されるかもだけど、八重咲きでない普通の花も、良く見るときれいだよね。きれいな白と黄色で可愛らしい。が、家では八重咲き以外はすべて引っこ抜いてしまうので、抜き忘れがたまにあるくらいで花を見ることはほとんどないです。　☆家の庭では八重咲きのドクダミはコンクリートで仕切られた庭の一角に植えてあって、別の場所で増えることはないんだけど、花が咲く前はドクダミ生やし放題の家みたいです。ちなみに葉っぱは普通のと変わりなくて、葉っぱで見分けはつきません。においも同じで臭いです。　☆数年前に除染で庭の表土を全部剥がしたときには、白雪姫も消えてしまうのではとか思ったけど、全く心配する必要はなかったようです。10本ほど植木鉢に取っておいて庭に戻したんだけど、そんなことしなくても土の中に少し残っていたちぎれた根っこから再生していました。すごい生命力です。今はドクダミの花壇は秋には全部刈り取って土の中の根っこだけ残して更地にしています。☆昨日も庭に植えたいからとドクダミをもらいに来た人がいました。よく知らない人なんだけど、毎日家の横を通っていて花が咲いたのを見て欲しくなったらしいです。たまに勝手に抜いて行く人もいるんですけどね。別にいいです。どこかの庭で咲いていてくれることを思うと、それだけで嬉しいです。☆うちは人気ブログでもないし、白雪姫の写真を楽しみにしてくれている人も減っているかもだけど、また来年も、うちのお姫様をお見せできるよう、ブログも頑張って続けなきゃと、炎天下でもどしゃ降り雨でも変わらず健気に咲く花を見ながら思いました。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.10

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  庭の花　2016年5月

  ☆たまに庭の花の写真を載せていたんだけど、気づけば２ヶ月くらい写真は撮ったけどアップしていなかった～★５月に撮影したもので、今は花が終わっているものもあります<(_ _)>　☆バラみたいに見えるけどサツキです。ちょっと花びらが傷んでいましたね、すみません。記事を作り始めるまで気づきませんでした。これはサツキでも変わった花なんだけど、ごく普通のもありますw　　☆サツキは正確にはわからないんだけど、50本20種くらいあります。何年もかけて形を整えていたのですが、やっとなんとか見れる感じになって、今年はどの木もたくさん花を咲かせてくれました。　☆ノイバラ (野茨・野薔薇)　バラに比べたら地味かもだけど、次々咲いて香りもいい花です。真ん中の黄色い部分がすぐに黒くなってしまうので、きれいな状態で並んでいる写真が難しいです。ひかえめなバラって感じだけど、トゲはかなり痛くて、数年前までは伸びてきても刈り取ってしまっていたんだけど、バラの数を減らしたので今は80センチくらいの高さに揃えて咲かせています。　☆ピラカンサス。別名、常盤山樝子(ときわさんざし)・橘擬(たちばなもどき)　昨日みたら花が終わっていたんだけど、これもここ数年で一番というくらい花がいっぱいでした。トゲがあって手入れはあまり好きではないんだけど、秋にはこの白い花が赤い実に変わって綺麗です。　☆八重咲きのウツギ (空木)　別名、卯の花、雪見草。我が家の数少ない背の高い木のひとつウツギです。雪見草ともいうそうで、木全体が真っ白に花で埋まって、雪が積もったようできれいです。もう少しすると花が散って、今度は地面が真っ白になります。こちらのほうが雪が積もった感じに見えるかな。趣はあるけどね、掃除は大変w★足元の小さい花たちも少し紹介します。　☆ニワゼキショウ (庭石菖)　☆ギンパイソウ (銀杯草)★庭は今もサツキが花盛りです。梅雨入り前に済ませてしまいたい作業があるので毎日庭仕事に追われております。６月になって撮った写真もあるので、またおつき合いくださいませ。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.09

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  フーコック島旅行記　2016 (11)　2日目の朝食

  (11)　フーコック島　2日目　朝ごはん(^^)/フーコック島旅行記の11回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆レストランでビュッフェの朝食です。昨夜の夕食は時間のせいもあるけど人が少なくて静かだったけど、　☆けっこう賑わっております。ベトナム人だらけ。しかも小さい子供が多い。　☆一番混んでいるのは、フォー。並んで待って好きな具材を指定して入れてもらうんだけど、その他に調味料がたくさんあって、みんな何種類もスープに入れていました。それでけっこう時間がかかる。まあ朝から麺類を食べる気はあまりしないし、昼にでも食べようかな。今朝はパス。　☆はい、今日の朝食です。ソーセージ、ベーコン、ポテト。これはハズレがないね。卵はオムレツにしてもらいました。まあこれも普通に美味しい。ごはんはやめて小さいフレンチトースト。あとは中華のコーナーで肉まんとシュウマイ。どれも美味しかったです。☆飲み物は写真がないけど、フレッシュジュース、ミルク、コーヒー、紅茶などがありました。　☆フルーツも食べました。それとカマンベールチーズとくるみ。パッションフルーツは人気みたいで、みんないくつも取っていたけど、かなり酸っぱかったです。ドラゴンフルーツはあまり甘くなかったし、まあ珍しいから食べてみたという感じ。リンゴはもちろん日本のほうが美味しいしね。☆ハハ、一番美味しかったのはバナナかなあ。バナナはどこに行ってもハズレがないね。こういうモンキーバナナ系の小さいのが好きで私はよく食べます。★昨日到着して、今日の朝食までで気づいたこと。このリゾートのゲストはほとんどベトナム人ファミリーみたいです。今日は土曜なので、週末を遊園地付きのリゾートで家族で過ごす感じでしょうか。曜日によって違うかもしれないけど、明日はもっと混んでいるかも。★★さて、朝食の話は以上なんですが、前にちょっと話した、このリゾートの評価の話です。部屋は問題なくて評価が分かれるのは食事、客層、遊園地と話したのですが、まず食事。毎食紹介していくけど、種類は多いほうだと思うし、高級感はないけど不味いものもそんなにないし、そこそこ美味しいと思います。でも３日もいたら飽きるね。★★次に客層。クチコミを見るとベトナム人の客が多くて行儀が悪くてとか書いている人もいるけど、私はそうは思わなかったです。まあね、比べる対象の問題かもしれないけど、おとなしいほうなんじゃないかな。子供は席について親が食べ物を持ってきてくれるのを待っているし、確かにフォーなんか混んでいるけど、きちんと並んで順番を待っていました。★★ベトナムでもここは品がいいほうなんじなないかと思う。ホーチミンの空港なんかにいると酷く行儀の悪いベトナム人の若い母親とかいるもん。それにマナーの悪い国の人たちがいないだけでもポイント高いと思う。まあいるときもあるかもだけど、中国の方なんか、料理が出て来るのを待ち構えていて全部取っちゃうし、韓国のお金持ち風の人なんか並んで待ったりしないし、注意すると逆切れされるし、子供はレストランの中を走り回っているし。★なんか私って、どんだけ酷いところで食事しているんだと思われるかもしれないけど、どこに行っても中国人はけっこういるし、お金持ちなんだろうけど、マナーなんてあったもんじゃないです。日本人があまりいないこういうリゾートでは、あんまり気にしちゃダメってこと。★食事のメニューは毎食ほとんど変わらないから、これは食べるほうがくふうしなきゃだけど、私はここの食事と客層は問題ないと思う。リーズナブルで食事付きのリゾートというレベルでね。でもダメなものはダメって書いています。そういう意味では、クチコミでは、笑顔で親切でとか書かれているのも見たスタッフですけど、その方は特別いい人に当たったのかもだけど、ここのスタッフは愛想はあまりよくないです。にこやかに挨拶なんか一度もされなかったよ。でも全然気にしてないです。ここは離島だからとか、ベトナムだからとか、都合のいいように考えていました。★★さて、食事も済んだし、お出かけすることにします。まずは気になっている遊園地、ヴィンパールランドへ。不思議でバカらしくて楽しいところです。実は写真の整理ができていないので少し遅れるかもだけど、次回からご紹介しますね。しばしお待ちを。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。 ページビューランキング

  2016.06.08

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  フーコック島旅行記　2016 (10)　2日目　朝のながめ

  (10)　フーコック島　2日目　朝(^^)/フーコック島旅行記の10回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　☆部屋のバルコニーから見えるリゾートの様子をお話しますね。東の方には山があって、そのあたりから太陽が昇りました。お天気は悪くないんだけど、もやがかかったみたいな感じで、スッキリ日の出とはいきませんでした。リゾートの回りは人口の池などが点在していて、朝日が映っています。　☆前の写真はズームしたもので、実際のながめはこんな感じ。部屋は主に庭が見えるガーデンビュールームですが、庭といっても真下は建物の入り口付近なので別に花とか見えるわけでもないですが、６階だったので遠くまでよく見えました。　☆パノラマで撮った写真です。左側が海。手前の水は人口の池です。建物などの説明を少し。　☆まだ営業時間前ですが、ヴィンパールランドの観覧車が見えます。絶叫マシーン?みたいなのも。手前にあるステージはイルカのショーをするところみたいでしたが、プールに水も入っていないし、イルカも見あたらなかったので、使っていないようです。　☆パノラマ写真だと真ん中、ヴィンパールランドの端の方にお城みたいな建物。行ってみたら遊園地の中ではなくて塀があって入れなかったのですが、別のリゾートホテルのようです。　☆手前の草ぶき屋根の建物。奥の大きいのはスポーツジムです。　☆池の上の小さい水上コテージはスパ。奥の右が受付で、個室の水上スパに案内されます。リゾートのサービスでクーポンがあったので３日目に利用しました。後でまたお話しますね。　☆左奥に見えるのが海です。赤い屋根はヴィラタイプの客室。　☆大きい一軒家みたいな感じでかなりの数あるけど、どのくらいゲストがいるかは不明。奥の色が違う屋根は別のリゾートの部屋のようです。大きなリゾートホテルが海側にドンと立っています。で、チラっとしか見えない海なんですが、　☆めいっぱいズーム。白砂できれいなビーチです。環礁ではないし砂地だから水中写真はいいものは撮れないかと思うけど、のんびりするには良さそうです。☆今日は午前中はヴィンパールランドに行ってみて、午後はビーチやプールで泳ぐ予定。とりあえずまずは朝ごはんだな。次は朝食の様子など。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。 ページビューランキング

  2016.06.07

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  福島競馬場　ローズガーデン・フェス 2016

  ☆2016/5/29撮影★5/15に撮影したものはこちら→　福島競馬場のバラ　　　　　　　　　　ジョンクレア　　　　　　レッドインテューション　　デュビレデュ　プリンス　ドゥ　モナコ　　　花ぼんぼり　　ジャル　ドゥ　フランス　　　　　シュエラザード　　ローランカブロル　　　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.05

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  暗殺教室　第2期　第1話～第21話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間☆第21話　信頼の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.04

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  暗殺教室　第2期　第21話　信頼の時間

  暗殺教室2　#21　信頼の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第20話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ　　　　　渚に合格通知が届いた。　　　　　第２志望以内で全員合格。肩の荷が下りたと喜ぶ殺せんせーは、この後の進路相談の前にぜひやりたいことがあると言った。このめでたき日にやることと言えば、　　　　　編集作業w　「Ｅ組だけの卒業アルバムを作るのです」　　　　　　　　　　学校全体の卒業アルバムは烏間先生が担任ということで既に作られていた。殺せんせーはバレない程度にマッハで写り込んではいたが、これじゃ心霊写真w 　　　　　　　　　　撮りためた秘蔵自撮り写真３万枚。この中からみんなでベストの思い出写真を選びましょうと言った。(ん? おい、ビッチ先生www)　　　　　目が小さいから自分の写真はあまり見たくないと言う中村には目を大きく加工したバージョンも用意。　　　　　もう一冊作るなら意外性のある写真という話にも、お任せあれと殺せんせー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クールビューティー速水さん☆ペットショップにて」「エアギター三村☆夜の校舎より」「姫系の服を試着だけする☆プリンセス片岡」「ゴキブリが飛び出た瞬間の☆おとめ村松」「夜中の校庭を裸で駆け回る☆ネイキッド岡島」　　　　　回収して処分するんだと生徒たち。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ベタな失敗☆奥田」「いくらになるかな☆磯貝」「悪徳ゲーマーを成敗☆神崎」等々。こんなところまで撮られていたとはと破り捨てる生徒たち。次は学校行事の写真。　　　　　　　　　　　　　　　試験、夏休み、学園祭。　　　　　本当に二度とない特殊な一年を過ごしたんだなと渚は思った。殺せんせーは目標の１万ページに足りないから外で写真を撮りましょうと言い出し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この２月ももちろん殺せんせーは受験とかいろいろ助けてくれたけど、全体的に好き放題やってたよねとカエデ。僕らは振り回され放しだったと渚も言った。　　　　　たぶん君らに甘えているんだろうと烏間先生。１月までの授業を通して君らはもう十分に育ったから、一人前になった生徒に今度は自分が少し甘えたいと思っているのかもと言った。　　　　　烏間先生にとっても僕らはそういう生徒になれたでしょうかと渚。ああと答えた烏間先生は、もしも俺が困れば迷わず君らを信頼し任せるだろうなと言った。　　　　　最近ブツブツと何かおかしいビッチ先生。　　　　　烏間先生も皆に合わせてコスプレしなくちゃと殺せんせー。試着と言うべきですかねと笑った。　　　　　校内での写真は十分だとバッグにみんなを詰める殺せんせー。世界中で写真を撮るのだと飛び出した。　　　　　さくらちゃんのテスト。これが合格点なら自信を持って学校に戻れる学力だし１学期の間は勉強に悩まないですむから余裕を持って新しいクラスに馴染めるよと渚は言った。これが終わったら学校に戻れるとテストに取り組むさくらちゃんだが、いじめられたことを思い出して進まなくなってしまった。　　　　　渚がさくらちゃんに手を当てた。大丈夫、落ち着いて。やればできるから。　　　　　僕の刃は暗殺に使えば最も威力を発揮する。でも刃の使い方は違えどこんな顔が見られるなら。　　　　　　　　　　最終進路相談。君はなりたいものを見つけられましたかと殺せんせーに聞かれた渚は、僕は先生になるよと答えた。殺せんせーみたいに速くないし無敵じゃないし頭も良くない。けど、殺せんせーみたいな先生に。　　　　　それがいい。君に合っていると殺せんせー。　　　　　君たちが平等に授かりいずれ平等に失う才能があります。それは若さです。若さという才能が逃げないうちに、立ち止まらず前に泳いでいってください。　　　　　進路相談は全員終わったので残る大仕事は卒業アルバムの編集のみと烏間先生に話す殺せんせー。しばらく学校に寝泊まりしますと言う殺せんせーに烏間先生は、教育にいいアルバムにしろよと言うと帰って行った。　　　　　素直に認めよう。お前が作ったこの教室で、どれほど多くを学んだか。生徒も俺も。烏間先生は電話をかけて報告した。やつは今、単体で教室にいます。このあと動くことはないでしょう。それを受けて発表される。　　　　　３月６日。予定通り今夜、最終暗殺を発動する。　　　　　　　　　　　　　　　第１射が校舎全域に命中。辺りには傷ひとつついていない。対特殊生物透過レーザー衛星、通称「天の矛」リクガメをベースにした反物質生物をエネルギー源にさらに巨大な粒子加速器で増幅し高度400キロからレーザーを発射する。このレーザーはあらゆる障害物を透過して触手生物のみを溶かす。　　　　　　　　　　殺せんせーは触手の一部を破壊されたが攻撃をかわしていた。逃げようとすると、もうひとつの兵器が稼働していた。対触手生物透過レーザーバリア、通称「地の盾」偽装した地上施設群からレーザーを収束させ山全体を覆うバリアを形成する。逃げ場はゼロだ。　　　　　殺すのではなく逃がさないための光の檻。プランＢに移る。地上部隊が緊急配備される。渚も不思議な光を見ていた。僕らは甘かった。このまま何事もなく終わるかもと思っていたが、知らないところですべて用意されていた。すさまじく周到に。　　　　　　　　　　殺せんせーが特定危険生物と報道される。地の盾で逃げ場を失ったこの生物こそが、１年前に月を崩壊させた怪物で全世界を相手に我が国の中学生を人質にして教師になりすまして潜伏していたと発表され渚らが学校に行こうとすると道路は閉鎖されていた。集まった生徒たちにカメラが向けられる。怪物の教師に脅されていた生徒たちと報道されマイクを向けられた。地球が滅びる可能性は１パーセント以下だろうと言っても聞いてもらえず、言われているような悪い先生じゃないと言っても脅されて言わされていると報道された。　　　　　烏間先生が来て取材の許可はしていないからすぐに立ち去るようにと報道陣に告げる。真実を報道する義務がと言われると、興味本位で中学生を怯えさせて何が義務だ。ここは防衛省の権限で立ち入り禁止としている。国民の安全のため退去願いたい。彼らについては私が保護をすると言った。　　　　　殺せんせーに何があったんですかとたずねる生徒たち。烏間先生は、タイムリミットだ。政府は今日まで準備を進めてきた最終手段を発動した。バリアはあくまでやつを閉じ込めるための檻で、１週間後に大出力のレーザーがやつを殺す。君たちは今日までよく頑張った。あとは我々に任せるんだと言った。　　　　　何も聞いていないし、あれじゃ全部殺せんせーが悪いみたいだ。納得できないと生徒たち。行かせてくださいと言うと烏間先生は言った。街中にも山中にもすでに精鋭部隊が配備されつけいる隙はないから諦めるんだ。嫌ですと渚。殺せんせーと話してないことがたくさんある。やりたいこともたくさんある。だからお願いです。　　　　　烏間先生が渚を投げ押さえると、行かせることはできない。これは国の方針だと言った。そして、いいか、よく聞くんだ渚くん「俺を困らせるな」わかったか。そう言うと生徒たちの送迎車と警護を手配するようにと指示して去った。　　　　　烏間先生を怒る寺坂。渚が言った。烏間先生は今、俺を困らせるなとはっきり言った。前に烏間先生は、もしも俺が困れば迷わず君らを信頼し任せるだろうなと言っていた。だから、困らせるなは僕らを信頼し任せるという意味だと思う。僕らは信頼され任されたんだ。だからみんなで考えて整理しようよ。僕らがどうしたいのか。僕らに何ができるのか。殺せんせーがどうしてほしいのか。　　　　　教室をピカピカに手入れする殺せんせー。超生物の私にいまさら恐れるものなどあろうはずがない。ただ、ひとつかなうなら、もう一度だけ彼らに会いたい。　　　　　メールで連絡を取り合う生徒たち。　　　　　・みんなの気持ちは?・会いたい。会わなきゃ何も終わらない。・烏間先生の言葉の裏を読めばレーザー発射は3/13。まだ時間はある。・考えよう　　　　　偵察部隊が出た。男子は山中、女子は街中。寺坂組とドローンの調整に集合。律が最適な侵入ルートを算出した。みんなでルートマップを頭にたたきこもうと磯貝。カルマが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな学校へと向かう。　　　　　為す術なし。世界の誰もがそう思っているだろう。しかしあいにく私はマッハ20の怪物だ。幸いにしてやるべきことはいくらでもある。殺せんせーは卒業アルバムを作っていた。殺せんせー暗殺期限まで、あと３時間。☆次回　ハッピーバースディの時間【感想】わあ、話すすむの早いわ。かなり削られているようだけど、まあ大筋では違ってないから仕方ないかな。それにしても凄いことになっているね。これで暗殺? 物語も終わりが近づいてきて、寂しい気もするけど、やはり続きが早くみたいな。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.06.04

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  暗殺教室　第2期　第1話～第20話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間☆第20話　バレンタインの時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.31

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  暗殺教室　第2期　第20話　バレンタインの時間

  暗殺教室2　#20　バレンタインの時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第19話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ　　　　　　　　　　やり残した年末年始のイベントを２月に一気に回収する殺せんせー。皆さんが悩みを抜けた今だからこそ、失った冬休みを一気に取り戻すのですと楽しそう。　　　　　　　　　　でももう２月。別れを前に自らの進路を決めなくちゃいけない季節。卒業の日まで、殺せんせーの暗殺期限まであと32日。　　　　　　　　　　帰り道に進路の話をする。椚ヶ丘に外部受験で入り直すとカルマ。もっと上でもいけるだろうと言われたが、追い出したはずのやつが戻って来て自分らの上に立たれる本校舎のやつらの屈辱的な面をあと３年も拝めるなんて最高と笑った。それにタイマンの学力勝負で面白そうなやつは椚ヶ丘にしかいないんだと言った。渚の第一志望は蛍雪大学付属高校。超難関高だけど母さんが行かせたがっていた大学へは一番の近道だ。だが、みんながどんどん自分の道を決めていくのに、なれるものも、なりたいものもよくわからないでいた。　　　　　さくらちゃんに勉強を教えながら考え込む渚。何ボーっとしているんだと言われ、進路のことを考える時期だが何になりたいのか自分でもわからないんだと渚が言うと、先生以外に何かあるのとさくらちゃんは言った。私にとって渚は、出会ったときから今まで、ずっと先生だけど。　　　　　言われて初めて渚は気づいた。人は自分を変えてくれたものに憧れる。医者に命を救われた子供が憧れから医師を志すように。美しいスキルに魅せられた少年が殺し屋に憧れるように。僕はここであの先生に憧れていた。　　　　　　　　　　受験当日。渚の激励に駆け付ける殺せんせー。あんな先生にはなれっこないなと渚は思った。進路の最終面談は全員の受験が終わる２月末だ。結論はそのときまでに出せばいい。今はただ目の前のターゲットに集中だ。　　　　　　　　　　今日はバレンタインデー。渚にチョコレートを渡せずにいるカエデを見て、こいつらをくっ付ければふたりまとめてイジリ倒せると笑うカルマと中村。ちゃんと言わないと永遠に伝わらないよとカルマが言うと、リアルで同級生を好きになるなんて経験ないし、どんな顔をしてチョコを渡していいかとカエデ。隠密訓練の実戦とカルマが言い、みんなの様子を偵察することに。　　　　　CASE.1　杉野・神崎もらって狂喜する杉野。あげた神崎さんは平然としているから、たぶん義理。　　　　　CASE.2　千葉・速水粒チョコでも命中率が落ちないなんて凄いと速水。約束通り残弾すべてあげると粒チョコを渡すと、尊敬している、これからもよろしくねと言った。射程距離感が独特で真似できないし本命か義理かもわからない。　　　　　　　　　　CASE.3　寺坂組想いのこもった手作りチョコ、愛の手紙付き。返事を待ってるからと狭間。込めたのは想いじゃなくて呪いだろうと寺坂。先を越されたかとカルマ。　　　　　CASE 番外編寺坂の下駄箱に仕込もうと奥田にチョコを作ってもらったのにとカルマ。上手にシアン化できましたと笑う奥田。　　　　　CASE.4　磯貝・片岡妹や弟と一緒に食べてと激安スーパーの業務用チョコを渡す片岡。チャリで往復４時間と聞いて入試前なのに大丈夫かと磯貝。私の本命も受験日まで日があるから平気。磯貝くんと同じ公立にすると片岡は言い、一緒に受かれたらいいなと磯貝は言った。　　　　　目的も渡し方も人それぞれ。自分なりに伝えたい一言を添えれば十分と言われたカエデは、ありがとうとふたりに言った。ただ問題は、あのゴシップタコに観察されるのは腹立つと中村。そのへんはまかせてとカルマは言った。カエデが用意したアレを使えば動きを封じられる。　　　　　渚にチョコを渡しに行くカエデ。黙りこくってどうしたのと渚に言われて、進路とかもう決めたかと聞いた。なりたいものは見えてきたけど、今のところなれる自信はあまりなくてと渚。たぶん先生だとカエデは思った。超生物とか殺し屋としてではなく、先生としての殺せんせーに憧れの視線を向けていたのを見てきたから。きっと今月末の進路相談には答えを出すんだろうな。　　　　　　　　　　木の上に殺せんせーがいるのを見つけた渚が撃つが射程外だった。そう簡単に狙わせてくれないなと言う渚を見てカエデは思った。真っ直ぐ前を向いている渚の顔を私は好きになったんだ。家族も復讐も失った私が空っぽにならずにすんだのは渚が私を殺してくれたから。私に向けられたこの殺し屋の真っ直ぐな殺意は心の穴を暖かく満たしてくれたから。　　　　　渚、ありがとう。一年間いつも隣にいてくれて。カエデは笑顔でチョコを渡した。渚は今、真っ直ぐ前を向いている。隣の私がわき見をさせちゃいけないと思う。彼への感謝に何かをしてあげたいから、私の自慢の演技の刃で、最高の笑顔で応援するよ。　　　　　隠れて見ていたカルマと中村。ここ一番では自分を殺して人のために。ああいうところは雪村先生に似ているのかなとカルマ。けなげだね。私が横取りできないじゃんと中村は呟いた。　　　　　　　　　　木の上の殺せんせーは夢中で見ていた。あんなに効くなら暗殺に組み込めばよかった。　　　　　烏間先生に高級ディナーをプレゼントしたビッチ先生。こういう気づかいはさすがだなと言う烏間先生に、日本のホワイトデーは３倍返しと聞くから、お返しのあなたのモノもと言って低俗だなと言われた。　　　　　倉橋に頼まれたチョコを渡し生徒たちの話をしたビッチ先生は、あんたのほうはどうなのよと烏間先生に聞いた。暗殺の話。確率が１％に下がってこれで終わりとは思えないけど。完全個室の信用ある店を手配したのはそれを聞くためか。お前には話しておこうと思っていると烏間先生は言った。　　　　　今の俺の主な仕事はＥ組の指揮のみなので直前まで全貌は知らされない。だが超国家間でとてつもない暗殺プロジェクトが進行しているのは間違いない。　　　　　　　　　　教員室でまだ雪村先生の写真を眺めている殺せんせーを理事長が襲い、我が校の教師が水着写真の一枚で骨抜きとは感心しませんねと言った。勤務態度に問題があるので今月は減給としましょうと言う理事長にお慈悲をと殺せんせー。理事長は、雪村先生は失くすには惜しい存在だった。無尽蔵のバイタリティーと教育への情熱を備えていた。あと数年あれば卓越した教師になっていたでしょうと言った。　　　　　命が助かる可能性が出たなら、彼女を継いで来年度もここで教鞭をとりませんかと理事長。そのわざとらしい顔と体は隔離校舎で教師をするのが最も似合う。嬉しいですと殺せんせー。でもせっかくですが、教壇に立つのは今年度限りと決めていますと言った。　　　　　あなたというライバルと戦えたから、この学校は本当に楽しかった。改めてお礼を言わせてくださいと殺せんせー。理事長は、残念です。わいろを渡す前にフラれてしまったと言ってチョコを出した。今おもえば、私がこの学校を支配し、あなたや雪村先生が下から生徒を支える。それが私の教育の理想だったのかもしれない。　　　　　帰り道、ビッチ先生は烏間先生に、万が一地球が滅びてもいいんじゃないかと思っていると言った。ガキどもにとっては殺せなかったら殺せなかったで挫折感や喪失感は残る。ましてや自分たちの手が届かない巨大な暗殺に為す術なく担任が殺されたら。何が起きてもあの子たちの将来を歪めるようで怖い。無邪気な顔をしたガキどもが歪んだ顔をした大人になるのは見たくない。　　　　　(烏間)　この仕事が終わったら殺し屋をやめろ。お前にはむいていない。お前は情が深すぎる。この一年で致命的に深くなった。生徒にそれだけ情を感じるようでは以後の仕事はつらくなるだけだ。　　　　　(イリーナ)　堅気さんは、ずいぶん簡単に否定するのね。死ぬ気で積み重ねた私の人生を。たくさん殺したのよ。罪でけがれた10年の経験は、もう私が日のあたる場所に戻ることを許さないわ。　　　　　(烏間)　すべての経験は道をひらくツールとなる。それを教えてくれたのは他でもない、あの生徒たちだ。心配せずとも彼らはどんな困難に遭おうとも暗殺を通して得た経験を糧に自分たちの答えを見つけるだろう。イリーナ、お前はうちで働け。その経験は平和の中でも必ず生きる。過去が不問の諜報部がある。そこで殺した以上の人を救え。殺した人々には毎朝、神社によって祈れ。それでいい。　　　　　(イリーナ)　神社って。私、一応クリスチャンなんだけど。第一、日本に身よりもないし。　　　　　(烏間)　わからないのか、俺の家の近所に教会はないぞ。　　　　　(イリーナ)　ちょっと烏間。まさかそれって、(烏間)　言った通りだ。いやならひとりで住め。(イリーナ)　行く、行きます......☆次回　信頼の時間烏間先生、ビッチ先生、おめでとう＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.31

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  フーコック島旅行記　2016 (9)　ヴィンパール・フーコック・リゾートの部屋

  (9)　デラックス・ガーデンビュールームフーコック島旅行記の９回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆２日目の前に部屋と設備、アメニティなどについてです。客室は「ビラ」「スイート」の他はデラックスルームで、安い順に、ガーデンビュー、プールビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロントがあります。私は最安値のガーデンビュールームに宿泊しました。☆１泊料金は2000円くらいずつ高いのですが、部屋の広さはいずれもバルコニーを入れて46平米。設備の違いもほとんどないようなので、料金の違いはロケーションだけのようです。部屋の正面に海が見えないと嫌だという人は別だけど、上の方の階だと海も見えるし、広さや設備は問題ないので、指定なしの安い部屋で十分だと思いました。早期予約特典で無料グレードアップもあるようです。　☆入り口から見た部屋の様子。新しくてきれいな部屋です。ベッドの寝心地も良かったです。右側にはテーブルと椅子。部屋はカードキーを使います。差し込むんじゃなくて、ピッと感知式のやつ。これは食事の時の受付や遊園地に入る時にも使います。各自持って出ないとです。☆バルコニーにもテーブルとイス。テーブルの下に灰皿。室内は禁煙ですがバルコニーは喫煙可。テーブルの上に英語と中国語で洗濯物をバルコニーに干さないようにと書かれていました。日本語の案内はないですけど、洗濯物は浴室に洗濯ロープがあるのでそちらに。　☆冷房も効いているけど、シーリングファンがあって、これでも十分涼しい感じです。　☆部屋の右手にはテレビ。テレビの下は冷蔵庫と食器などが入った引き出し。　☆引き出しにはグラス各種。紙コップも持ってきたけど使わないですみました。　☆コーヒー、紅茶のセットも。　☆飲み物はコレ。インスタントコーヒーの３in１は、ミルクと砂糖が入っていて便利だけどかなり甘いです。まあ食事の時にコーヒーはいくらでも飲めるので部屋では飲まなかったけど。★冷蔵庫の中身は、使ったら伝票に記入するようになっているけど、伝票の中で消されているものも多くて種類は少なかったです。それに高い。飲み物はビールはハイネケンとローカルビールで70000ドン。ペプシ、７up(キリンレモンみたいなやつ)、Red Bull(オロナミンCに似た感じ)が50000ドン。ミネラルウォーターが20000ドン。チョコレート175000ドン、カシューナッツ95000ドン、ワイン250000ドン、ウォッカとラムが210000ドン。　☆テレビの右のテーブルには湯沸かしポット。ちなみに水道の水は飲めないです。　☆入り口左ドアを開けるとトイレ、浴室、洗面所。トイレの手前のガラスのドアはシャワールーム。　☆シャワールームと別にバスタブ。こちらにも手持ちのシャワー付き。洗面所の黒いティッシュペーパーの箱の隣はミネラルウォーター。これは無料。ひとり１日１本。その上にドライヤーとめっちゃ顔がでかく映る鏡。　☆ドライヤーの横のシェーバー用のコンセント。日本と同じ110Vにも対応。　☆洗面所のアメニティ。　☆とりあえず開けてみた。　☆バスタブの前には石鹸、バスソルト、シャンプーなど。タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル。　☆入り口の右にはクローゼット。ハンガー、傘、荷物置き場の他、セーフティーボックス。暗証番号を入力するタイプのもの。　☆室内用のスリッパとビーチサンダル。　　　　　☆こちらはリゾート着。着なかったけど。　　　　　☆こちらも使わなかったけど、アイロンとアイロン台。☆必要なものは全部揃っている感じです。まあシャンプーなどはそれほど上質のものではないから、普段使っているものがよければ持っていったほうがいいかと思うけど、これだけ揃っていれば十分だよね。部屋の掃除も比較的早かったです。タオルもホテル仕様の上質なもので、プールやビーチには別に無料のタオルがありました。★部屋の紹介は以上です。ヴィンパール・リゾートの評価は、クチコミなどを見るとけっこう別れているんだけど、部屋に関しては問題ないと思う。新しくてきれいだし、設備も充実している。マイナス評価はビュッフェの食事とか遊園地とか客層に関するものが多かったです。それは徐々にお話しするとして、私としては、久々に何の問題もない部屋で満足でした。★ひとり10万円くらいの旅行代金で、５日間全食事付き、ビーチもプールもレジャー施設も楽しめる素敵なリゾート。旅行記とは関係ないかもだけど、ここのオーナーの話をちょっと。ヴィンパール(ビンパール)って、聞きなれない名前かと思うけどビングルーブ(VIC)はベトナムの不動産開発最大手の会社で、ヴィンパール・リゾートはダナンやニャチャンにもあります。★会長のブオン氏(1968年生まれ)は、凄いお金持ちで、米フォーブス誌の世界長者番付に４年連続ランクインしている人。2013年の初ランクインから毎年資産を増やしていて、18億USD(約2030億円)だそうで、ベトナムの長者番付では２位以下を大きく引き離してトップに立っています。★ブオン氏の凄いのは大富豪の子とかじゃないということ。ハノイで生まれ父は空軍兵士で母が営む小さな茶店の収入だけが頼りの生活。奨学金でモスクワで学び卒業後ウクライナで知人から調達した１万ドルを元手にベトナムレストランを開く。その後、製麺機をベトナムから輸入してインスタントラーメンを生産し、ウクライナの食品加工分野のトップ企業となる。2000年代に入ると祖国発展のためベトナムへの投資を始める。ニャチャンにリゾートを作り、ハノイにビンコムシティタワーをオープンさせた。★インタビューで、ハノイやホーチミンの街並みが、香港やシンガホールのようになることを夢見ていると話していました。実現できるなら巨額の投資をしても次の世代に何かを残せれば幸せだ。あの世にはお金を持って行けないのだからと。帰国してからこの記事を見つけたんだけど、凄い人がいるもんだなあと思った。日本人からしたら笑っちゃうような遊園地が、夢いっぱいの素敵な場所に見えてきた。☆では、続きは２日目の朝から。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.28

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  フーコック島旅行記　2016 (8)　1日目の夕食

  (8)　初日のビュッフェ・ディナー(^^)/フーコック島旅行記の8回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。★★★さて、不定期更新でのんびり何か月も引っ張っているもんだから、話が進まなくて飽きちゃった人もいるかもしれないですね。そろそろ夏の旅行の計画も始める時期だし、旅行記の予定を話しておこうかなと思います。別館のほうでは夏にフーコック島に行く方もいるようだし、夏休み前には終わらせたいと思っています。ちょっとペースを上げないとだね。無駄話が多い旅行記だけど、これから行く人には少しでも参考になるように、そうでない人も行ったつもりになれるように進めていくつもりです。引き続きおつき合いくださいませ。☆ではレストランで遅い夕食です。旧正月は避けたけど、金曜日の到着で週末に滞在するから混んでいるかもしれないなと思ったんだけど、　☆ハハハ、ガラガラだ～　さすがに時間が遅いから空いていたみたいです。あ、でも先に言っておくと、ごった返していることもあるのですわ。実際、日曜の昼は満席になっていて、離れたほうのレストランに行ったから。　☆お腹がすいていたから適当に撮ってしまって、これじゃ何があるのかわからないけど、全食事付き、ビュッフェスタイルです。レストランは３つ。コーラル・ウイングのメインレストランが「NEMO」で、オーシャン・ウイングが「SEASHELL」です。営業時間は朝食が6:00～10:30。昼食が12:00～14:30。夕食は18:00～22:00。内容は料理の減り方で多少変わるくらいでほぼ同じ。☆もうひとつ、ビーチサイドに「THE PEPPER」というレストランがあって、こちらは夕食時だけ、18:00～22:00の営業。ビーチサイドのローカルな建物で窓はないから冷房もないけど、シーフードBBQがあります。ホテルのサービスで１回だけ食事券が付いていたので２日目に利用しました。あとで載せますね。　☆食事の種類はけっこう多いです。飲み物は別料金ですが、水はいつでも持ってきてくれるし、コーヒーやジュースもあるし、紅茶は種類が多いし、注文の催促も全然しないので、一度も注文せずに過ごしました。まあ食後に部屋で焼酎とか飲んでいたけどね。では、晩ごはんの写真です。　☆メインはご飯にしました。ローストビーフ、鶏肉と野菜の炒めもの、青菜、シュウマイ、さつまあげみたいなのなど。フォーもあったけど、明日の昼にでも食べることにします。　☆サーモンの刺身が大量にあって、おいしそうだったのでチョイス。わさびと醤油もあります。上は小さいお皿にのったサラダ類。いろいろ種類があって選ぶのがたのしいです。　☆デザートです。写真だと大きく見えるかもだけど、全部一口大です。こちらも種類は多いです。でも味はあまり変わらないものもあるかな。クリームはバタークリームだし、それほど上等じゃないけどね。不味くはないです。フルーツもあります。写真は明日の分で載せる予定。☆閉店間際の食事になってしまったけど、食べ物はちゃんとあったし、味も悪くなくて美味しかったです。あまり濃い味のものはない感じなのがいいな。種類も多くて、あれもこれも食べたいところだけど、これも先に言っちゃうと、営業時間は分けてあるけど、並んでいる食べ物は３食そんなに変わりないです。朝はパンが多いとか夜は肉がいっぱいとかいう程度。考えないで食べると飽きるかも。３日くらいがいいところかな。☆お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。部屋に戻って家から持って来た酒でも飲んで寝ることにします。ちなみに、バーも３か所にあって、各ウイングのロビー階にひとつずつと、プールサイドにひとつ。私はお金を出して飲み物を注文することは結局一度もなかったのですが、プールサイドというかビーチの手前のバー「SIM BAR」のソフトドリンク券も２枚もらったので最終日に夕陽を見ながらいただきました。☆１日目が無事終了しました。離島の旅は飛行機に乗り遅れたとか飛ばなかったとか、よく軽くトラブっていたけど、今回は時間に余裕があったこともあるけど、初めてのフーコック島でも問題なく乗継もでき、フライトも快適でよかったです。いつもは海で泳いで魚の写真を撮ったりとかばかりだけど、明日はとりあえず、お隣の遊園地に行ってみようと思います。☆次は２日目の前にお部屋の紹介。設備やアメニティなども。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.26

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  フーコック島旅行記　2016 (7)　ヴィンパール・フーコック・リゾート到着

  (7)　Vinpearl Phu Quoc Resortフーコック島旅行記の7回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。☆ホーチミンから国内線に乗り換えてフーコック島へ。ベトナム航空1829便は定刻より少し遅れて出発。１時間ほどのフライトで、19:30くらいにフーコック国際空港に到着しました。荷物を取って外に出たらリゾートの受付みたいなのがありました。車の番号を聞いて移動。滞在する、ヴィンパール・フーコック・リゾートに向かいます。★夜なので空港やまわりの写真は帰りにしますね。空港からリゾートまでは車で30分くらい。送迎の車は何台かあって、同じ車に乗ったゲストは私たちの他に２組でした。実際は空港を出発したときは他に10人くらい、ベトナム人のファミリーが乗っていたんだけど、途中の町で降りました。地元の人を乗せてあげたみたいです。☆町がひとつあるだけで、あとは何もない夜道を走ってリゾートに到着。大きくてきれいなホテルです。　☆ヴィンパール・フーコック・リゾート。2014年11月にオープンしたホテルで客室は750ほど。スイートルームとビラで200。残りがデラックスルームです。建物は、コーラルとオーシャンの２棟あって、こちらは宿泊するコーラル・ウイングのレセプションです。　☆ロビーでウェルカムドリンクをいただいてチェックインの書類を書いて、ルームキーをもらって部屋へ。黄色い花がたくさん飾ってあるんだけど、　☆ありゃ、菊の花だ。テーブルの上には何やら安っぽいビニールテープみたいなのを結んだアレンジが。なんだこりゃ。☆まずいきなりのカルチャーショックw　何これとか言っていたら、旧正月の特別の飾りです、きれいでしょうとかスタッフが言っていました。確かに旧正月が終わったばかりだから飾り付けはわかるんだけど、菊の花なのか???☆ベトナムでは菊の花はおめでたい時に使う花だそうで、黄色い梅の花とか、ピンクの桃の花などと同じで、旧正月に飾る花のひとつでもあるそうです。日本人の感覚だと菊は仏花とかお墓参りの花のイメージだよね。そうじゃなくても飾ることはあるけど、こんなに並べるのはないよね。きれいというか何か笑っちゃう。☆国が違うと同じ花でも扱いが違うもんですね。菊の花はもっとビックリな飾りも見つけたので、あとで紹介しますね。お楽しみにw☆チェックインを済ませたら部屋へ。デラックス・ガーデンビューという一番安い部屋です。　☆広くてきれいな部屋です。とりあえずベッドの写真。バルコニーやアメニティなどは明るい時間に撮った写真をあとでまとめて載せますね。設備も整っていてまったく問題ないみたいです。　☆部屋は６階でした。７階まで客室があるみたいです。指定なしの安い部屋で６階ならラッキーだね。ベランダに出ると隣の遊園地の明りが見えました。　☆大観覧車がいろんな色で点滅しています。南の島に来てこういう眺めは初めてです。隣に遊園地と聞いてはいたけど、こんなに大きいのは想像していなかったです。これはいつもと違う旅になりそうです。☆到着が遅かったので、のんびりしているとレストランが終わってしまいそう。晩ごはんを食べなきゃです。★次は初日の晩ごはんからです。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.25

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  暗殺教室　第2期　第1話～第19話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間☆第19話　宇宙の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.23

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  暗殺教室　第2期　第19話　宇宙の時間

  暗殺教室2　#19　宇宙の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第18話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ『宇宙ステーションをハイジャックして実験データを盗んでみよう(^^)/』Ｅ組の前代未聞の自由研究が始まった。　　　　　研究データを積んだ帰還船は太平洋上に着水し帰還船ごと研究施設に搬入する。殺せんせーはあまり重い物は持てないので盗みようがない。だから宇宙にあるうちに見せてもらう。有人ロケットの技術信頼度は十分にあると殺せんせーは言った。　　　　　いろいろ怖いけど何よりやっぱりみんなで一丸で取り組む時間が楽しかった。いろんな迷いも忘れられた。　　　　　計画は整った。あとはいよいよ実行だがロケットに乗れるのはふたりだけ。磯貝の「行きたい人」の声に男子はみんな手をあげた。「まだ一度も成功していない試験機ですが、それでも乗りたい人」と殺せんせーが言うとみんな手をおろした。　　　　　それでも俺は乗りたいとイトナ。でも今回だけは渚とカルマに譲ってやるよと言った。そういう他人頼みのリスキーな挑戦いやなんですけどとカルマ。寺坂とダミーを乗せれば仮に落ちても損害ゼロだしと言った。　　　　　　　　　　カルマ、行ってみようよと渚。卒業旅行で友だちと宇宙に行けたら最高だな。ハイハイ、言うこと聞く約束だしねとカルマは言った。ロケットに乗るふたりが決定した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙センターに忍び込む。矢田と倉橋が見学に来て迷ったと言って注意をひいている間に木村が管制室に侵入。PCにUSBを差す。セキュリティの解析成功。管制室のPCに遠隔操作用のウイルスを侵入させた。以後は私の命令でも管制センターやシステムを動かせますと律が言った。第１段階をクリア。　　　　　　　　　　　　　　　侵入経路が一部地上に出ていると律に連絡する渚。律は渚とカルマの現在位置を確認すると該当の定点カメラを10秒間オフにした。無事通過。ロケットに近づく。入り口まで階段を50メートルのぼると殺せんせーが待っていた。律が管制室にダミー人形の録画映像を流す。今なら人間と入れ替えてもバレない。　　　　　行こうカルマ。ふたりがロケットに乗り込んだ。打ち上げのカウントダウンが始まる。こういう緊張を前にもふたりで経験したよねと渚。でも俺も渚もあの頃とは少し変わったからねとカルマは言った。★前にふたりで経験したのは、殺せんせーとハワイに映画を観に行った時→　１期10話「LRの時間」　　　　　　　　　　　　　　　みんなが見つめる中、ロケットは無事に宇宙へ旅立った。さすがに速いとロケットにくっ付いてきた殺せんせー。つい心配になりましてと言うと、先生のデータを手に入れることにこだわりすぎないように。それよりも、せっかくの宇宙の旅を楽しんでくださいと言った。　　　　　これだけは言っておきたいんだと渚。自分の命をとことん利用して僕らの学習の機会をくれるのは本当にありがたいけど、僕らにとって殺せんせーの命は、教材だけで終わるほど軽くはないよ。　　　　　　　　　　わかってます。嬉しいですよと言うと殺せんせーはロケットから離れた。宇宙に行くのに必要な速度はマッハ23。ふたりは初めて殺せんせーのスピードを上回った。　　　　　宇宙ステーションとロケットのドッキング成功。ハッチを開けるとダミー人形ではなく子どもがふたり乗っていた。　　　　　律が地上への中継を遮断する。渚は、爆弾を所持しています。平和的に済ませたいので話がしたいので下がってくださいと言い、カルマもここでは狭いからもっと広いところで話しようよと言った(ふたりとも英語でw)そんなわけで研究データをコピーさせてください。それ以外は一切何も要求しませんと渚。知ってると思うけどうちの担任怪物で断ったら地上で何するかわからないよとカルマは言ったが、こいつらクールになるのが早すぎるからマズイな。さすが本職の宇宙飛行士だと思った。　　　　　まずは大胆不敵なふたりの少年にブラボーと言わせてもらおうと宇宙飛行士。だが軍人も含むこの６人とやるつもりか。爆弾なんて脅しにもならんよ。我々は常に爆発の危険が伴う命がけの実験をしてきたんだぜと言ったがすぐに無益な争いはよそうと言った。　　　　　データを奪っても帰り道はどうするんだと聞かれ自力で帰れますと渚。クラスメイトが帰りの軌道計算を完璧に済ませていて、微調整はうちの先生が空中で押してくれるそうですと言った。無謀すぎる、命を軽く考えているのではと言われるとカルマ言った。　　　　　俺だった来たくて来たわけじゃないけど、友だちが行こうっていうからさ。それに命って言ったけど、最近さんざん命については考えたよ。だって俺たち、先生を殺す教室の生徒だよ。命に対しては命で向き合う。そういう覚悟は覚えたつもり。あんたたちも一緒でしょ。　　　　　　　　　　　　　　　私の責任でハイジャック犯の要求をのもうとキャプテン。データを用意するように言うと、ただしまずは補給物資の積み下ろしを手伝え。さっさと出ていってもらうためにも働いてもらおうと言った。めったにできない経験を中学生にさせてやろうという計らいだった。　　　　　　　　　　これで先生が助かるかもしれない。渚としてはそれでいいんだよねとカルマ。どういうことと渚が聞くと、みんなで助けるって決めたことに反対はしないけど、殺せんせー自身は俺たちにどうしてほしかったんだろうなと言った。　　　　　　　　　　超生物の爆発を防ぐための実験データを確認するとコピーした。長居しても申しわけないし、さっさと帰って検証しようか。カルマは、おっさんコレあげるよと爆弾を投げた。ぶっちゃけ中味はただのようかんなんだ。爆弾で脅されて逆らえなかったことにしといて。　　　　　迷惑かけて本当にごめんなさいと渚。退屈しのぎになったでしょと笑うカルマ。友だちの家で過ごすように無重力を泳ぎ、駄菓子屋で値切るように最高機密の交渉をし、通学路を帰るように大気圏に突入する。なんともたまげた中学生がいたもんだ。大した勇者だよ君たちは。またいつか遊びに来るといい。今度は正式ルートでね。　　　　　俺はもうごめんだねとカルマ。その代り偉くなったら宇宙開発の予算増やしてやるよ。ふたりは宇宙ステーションを後にした。　　　　　あとは地球に無事に帰れるかだ。おまかせくださいと律。安全に地球に降り立つために夥しい軌道計算をこなし、この宇宙船はもはや私の体も同然です。私に積まれた大量のセンサーはかつてないほど様々なものを感知しています。外部温度、気圧、速度、景色。渚さんカルマさんの呼吸や会話やぬくもりも。　　　　　今回の任務が私の知性を進化させたのを肌で感じます。律はふたりに言った。私は今、感情を始めて自覚しました。私は幸せ。このクラスに来られて幸せです。　　　　　　　　　　　　　　　大気圏に突入した。殺せんせーが待っていて、私が交渉に割り込む必要もなかったですね。宇宙の人たちは話せば伝わったでしょうと言った。殺せんせーが熱い帰還船を押して、ふたりはみんなが待つ場所に帰った。みんなが迷ってブレてぶつかったそんな１ヶ月間。とうとう最後は宇宙まで行った。　　　　　とんでもないこと、しやがって。どれだけの省庁に謝って回るか想像がつかんと烏間先生。私が生徒を脅して行かせたということでと殺せんせー。この計画を知らなかったあなたがたに責任はない。それに収穫もある。ダミーの代わりに本物の人間を乗せたデータ。律が見つけたより効率的な宇宙への航路。これ全部あげるからチャラってことで。　　　　　奪ったはいいが専門用語ばかりでわけわかんないデータを奥田が説明する。　　　　　・宇宙空間での実験で触手生物の爆発リスクはサイズと反比例することが判明。・大きいほど安定し小さいほど高確率で爆発する。・小さなネズミとは違い人間大のやつが暴走、爆発する確率は思われていたよりはるかに低い。・さらに以下に示す薬品を投与し定期的に全身のケイ素化合物の流動を促す。・わかりやすく言うと、コリをほぐすことでさらに飛躍的に暴走リスクが下がる。　　　　　・以下の条件を満たす時、爆発の可能性は高くても１パーセント以下。・おそらくは爆発より先に他の細胞が寿命を迎え、90年以内に穏やかに蒸発するだろう。　　　　　　　　　　この薬品は作れるのかと聞かれた奥田は、割と簡単です。ていうか私、前にこれとほとんど同じ薬を作ったことが、と答えた。あれかよ!!!★あれが出てきたのは→　１期５話「集会の時間」　　　　　あんなところに解決の糸口があったとは。こんなに簡単に見つかっていいのか。カエデがそんなに簡単な道じゃなかったと思うと言った。破壊生物になりかけた殺せんせーを、お姉ちゃんが命がけで止めたから。殺せんせーがお姉ちゃんの跡を継いで命をかけて私たちに授業をしてくれたから。みんなが命をかけなかったら、薬もたぶん作られてなかったし、宇宙まで答えを探しに行けるクラスには育たなかったよ。　　　　　何にせよ、１パーセント以下じゃ無いも同然。殺せなくても地球が爆発しないですむ。じゃあ１学期から続けてきた暗殺は今日限りで終わりにしていいのかなと磯貝。烏間先生は、どれだけ可能性が低いと言っても、こいつが危険生物である限り政府は暗殺計画を取り消さないだろうと言った。渚は、トンネルを抜けた今だからこそ、全員の気持ちを大切にしたいと言った。　　　　　みんなで出した結論は、３月の期限までに殺せなかったら、僕らは暗殺を卒業してただの生徒と恩師に戻る。でも期限までは信念を持って刃をふるう。なぜならこの教室での暗殺は先生との絆であり、僕らを育ててくれた殺せんせーの必須科目だから。　　　　　僕らはそう覚悟したんだ。☆次回　バレンタインの時間【感想】今回も面白かった。簡単に宇宙まで行っちゃったね。律は大活躍だったけど、奥田さんも凄いな。優秀すぎだわ。何にせよ地球は爆発しないですみそうなのでよかったけど、ちょっと拍子抜けの感もあるね。でも暗殺教室は続くから見届けないとだね。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.23

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  福島競馬場のバラ

  　　福島競馬場　ローズガーデン　　2016/5/15撮影★5/29に撮影したものはこちら→　福島競馬場ローズガーデンフェス2016　　　スノーグース　　サマードリーム　　　ポートサンライト　　　エンジェルフェイス　　ファンファーレ　　　ティージングジョージア　☆5/28・29には「ローズガーデン・フェス」が開催されます。・9:15～17:00　入場無料・29日　13:30～　公開ガーデニング講座・ガーデニング・マーケット、グルメマーケット、キャラクターショーなど　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.22

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  「クマガイソウ」　「ハナイカダ」　☆お山の花

  ☆クマガイソウの群生地がある山に咲いていた花の最後は、ちょっと見ごろ前だったクマガイソウと、実は私はこれを見るのを毎年たのしみにしているハナイカダです。　熊谷草　くまがいそう・ラン科アツモリソウ属・高さ20～40センチ、花は8～10センチで日本の野生ラン最大級・名前はアツモリソウとともに平家物語の熊谷直実、平敦盛から・膨らんだ花の形が武士が背中に背負った母衣(ほろ)に似ているため・環境省レッドリスト　絶滅危惧II類(VU)★2016/5/6撮影。自生している花です。　　　☆少し早かったようで蕾の状態のものが多かったけど、ズラリと並んだ姿はきれいでした。私は花の模様があまり好きでないので、蕾の群生のほうが好きかも。　花筏　はないかだ・ミズキ科ハナイカダ属・春に葉の上に花をつけ、夏には黒い実になる・名前は葉の真ん中に花がつく姿が、筏に人が乗っているように見えるため★葉っぱの上に花が咲くことは通常ないが、これは進化的には葉腋から出た花序の軸が葉の主脈と融合したためと考えられる。　　☆この、素っ頓狂な花のつきかた好きw 注意して見ないと知らずに通り過ぎてしまいそうな小さい花なんだけど、見つけたらビックリだよね。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.19

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  「チゴユリ」　「イカリソウ」　☆お山の花

  ☆山の花の続きです。2016/5/6撮影。稚児百合　ちごゆり・ユリ科チゴユリ属・高さ20センチくらい、花は１センチくらいの白色６弁花・球根ではなく地下茎が伸びる・花のあとに黒い実ができる　　碇草　いかりそう・メギ科イカリソウ属・花が船の碇に似ていることから名がついた・インヨウカクという名の生薬(精力剤)で知られる　　　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.17

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  フーコック島旅行記　2016 (6)　ホーチミン～フーコック島へ　続き

  (6)　ベトナムの航空会社の話とかフーコック島旅行記の6回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　　　　　☆ベトナム航空の飛行機の写真がまだだったので、帰りにフーコックで撮ったものを先に載せました。ホーチミンからフーコック島へ向かう便の搭乗を待っているところからです。★ここでベトナム航空の話なんですが、成田からホーチミンに来た便は日本航空との共同運航便とお話しましたが、出発の１ヶ月ほど前にひとつ発表がありました。「全日空がベトナム航空との提携に合意」というものです。今年の秋にも共同運航を開始しマイルも提携予定ということです。★これ、ちょっと珍しい話かも。ベトナム航空は現在は日本航空と同じ「スカイチーム」なので日本航空との共同運航便がありますが、全日空は「スターアライアンス」メンバーです。別グループとの提携はちょっとビックリ。★これによってベトナム航空と日本航空の提携は解消されるだろうから、ベトナム航空はスターアライアンスに入るのかな。日本航空との共同運航便もなくなり、全日空との共同運航便が成田から飛ぶことになるかと思います。次はANAでベトナムに行くようになるかもですね。★ちなみに私は、よく利用するユナイテッド航空がスターアライアンスで、デルタ航空がスカイチームなので、いずれのマイレージも入っていて、どちらにしても不便はないです。まあ乗継ぎで旅行するときは国際線と国内線を同じ航空会社か系列会社にしているので、日本の航空会社を共同運航便以外で利用することは、あまりないですけど。　　　　　☆また食べ物の話なんですが、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」の写真を前に載せていますが、こちらにもありました。見ていたら、空港内に人はあまり多くないけど、ここはベトナム人がひっきりなしに買いに来ていて列ができるほど。お値段は15000ドンだから75円くらい。あまりお腹は空いていなかったけど、安いので買ってみました。　　　　　☆こちらです。すごくシンプル。細長いフランスパンにパテを塗っただけ。パテはピリ辛でクセがないレバーペーストみたいな感じ。注文をするとトースターで焼いてくれるので、少し待ったけど温かくてカリッとしていて美味しいです。☆主人は辛いからいらないと言ったので、ひとりで完食。これビールにも合いそうです。辛いのがすごく苦手な人にはおすすめできないけど、ちょっと食べるのにいい感じ。空港内でこのお値段だから街ならもっと安いかも。機会があったらぜひ食べてみてくださいませ。おすすめです。　　　　　☆ホーチミンからフーコック島へ向かうベトナム航空1829便に乗ります。少し搭乗時刻が遅れましたが晩ごはんに間に合う時間なので問題ないです。国内線が遅れるとか飛ばないとかいうのは、いっぱい経験しているので、今日はついている感じかも。フーコック国際空港へ向かいます。★フーコック島到着前にもうひとつ航空会社の話です。国内線のひとつに格安航空会社の「ベトジェットエア」というのがあるんだけど、これがかなり面白いです。　　　　　☆こちら、立て看板のおねえちゃん。これが客室乗務員の制服。ガールスカウトか何かかと思った。変わっているでしょ。ベトナムといえば客室乗務員も空港フロアの人も写真がないけど制服は「アオザイ」がほんんどなので、これはかなり異色な感じ。体にピッタリのオーダーメイドのアオザイも魅力的だけど、ショートパンツのおねえちゃんがズラリと並んで歩いてくると、けっこうビックリします。☆そう、アオザイといえば髪型はおだんごヘア。というかベトナムに限らず客室乗務員はみんな髪をまとめているけど、彼女たちは髪をおろしたまま仕事している。これも珍しいよね。実は機内ではもっと面白いらしい。★ベトジェットエアは2011年に運航を開始した会社だけど、機内で水着で踊るファッションショーとか、無料航空券が当たる抽選会などをして、罰金を取られたりしているらしい。でも懲りずにまたやっているとか。★空港ロビーでダンスショーをしている動画もネットで見たけど、この制服の他にマリリンモンローやマイケルジャクソンの真似をした人が踊っていた。いいのか? ここベトナムだろ? www★運賃は2割くらい安かったかな。時間に余裕がある時は利用してみようかなと思う。短い距離のときはわからないけど、機内食は有料で注文制らしいです。フォーが150円とか。ベトナム人は家族で利用して機内で注文していろいろ食べている人も多いらしいです。☆写真の後ろのガラスの飾りですけど、旧正月のものみたいです。旧正月の花は地方によって違いもあるけど、黄色い梅の花、ピンクの桃の花などを飾るみたい。他にもいろいろあるので後で写真を載せますね。☆フーコック島まで50分くらいのフライト。ミネラルウォーターが１本だけ出ました。☆次はフーコック島到着からになります。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.16

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  暗殺教室　第2期　第1話～第18話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間☆第18話　結果の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.15

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  暗殺教室　第2期　第18話　結果の時間

  暗殺教室2　#18　結果の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第17話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ　　　　　　　　　　　　　　　自衛隊迷彩を施した渚は烏間先生に紛れて絶好の狙撃ポイントで待っていた。もらったと前原が出るがカルマのナイフで死亡。これで1対1だ。ケリをつけよう渚くんとカルマは言った。　　　　　烏間の背中に隠れるなんて大胆なことをとビッチ先生。殺せんせーは、最もプレイヤーの目に入らないのが審判。渚くんは、そこに着目した上で審判に紛れ、最大人数を殺せる瞬間まで待った。まさしく天性の殺し屋のセンス。カルマくんは普通の学校の成績で比べるなら渚くんに何一つ劣るところはないが、この暗殺教室で敵にまわすなら、渚くんこそ最大の強敵だと気づいているはずですと言った。　　　　　　　　　　　　　　　既に移動していて渚の姿はなかった。カルマは、銃を置いて出て来いよ、こいつで決めようぜと言った。無防備なカルマを撃てない渚。カルマくんはやっぱりズルいよ。一方的に撃ったら赤チームのみんなには納得できない負け方になるのを知った上で言っている。殺せんせーを助けるためにクラスの意見をひとつにまとめたいなら受けるしかない。渚は銃を置いた。　　　　　速水を殺した達成感が残る矢田は、殺したくない気持ちに変わりはないが、殺せんせーを殺せたときもこういう思いが残るのかなと言った。意見が一貫しなくなってきてるわね。迷彩の効果が切れると意見の色まで変わるのかしらと狭間。寺坂が言った。狭間や茅野や三村や神崎みたいに予想外の強さを見せたやつもいた。期待通りに暴れ回ったやつらがいたり、次こそはと燃えてるやつらがいたり、ちゃらんぽらんに見えてクソ真面目なやつがいたり、ただのチビだと思っていたやつが殺しの天才だったり、天才だと思っていたやつが実は隠れて努力してたり、どっちが勝っても文句はない。こんだけいろいろ人材がいれば、どんな難題もクリアできるかもしれない。　　　　　(渚)　中一の頃からカルマくんは平たく言えば憧れだった。勝手気ままで怖いものなし。そのくせスマートで何でもできる。あんなふうになれたらなあと思った。だから彼が話しかけてくれた時は嬉しかったし、中一の半ばからよくつるむようになった。けど、友だちでいられる時間はそんなに長くなかった。大人相手にケンカするカルマを見て、勉強もケンカも勝てる強さがあるから上れる舞台で、僕にはとても上がれないと思った。僕と一緒にいる舞台を退屈と感じたんだろう。彼が停学をくらう頃には、ただのクラスメイトに戻っていた。　　　　　(業)　人畜無害な小動物だから、喧嘩っ早い俺が警戒しなくてすむ数すくない人間だった。でも今おもえば、そんな渚くんと距離を置いたのはすでに当時からザワつく部分があったのだろう。油断できるやつなのに油断できない何かがあった。いつか寝首をかかれるかもしれない何かが。俺と違い正直でいいやつだから、そんな不安は気のせいに決まっている。なのに引きずり出して潰しておきたい得体の知れない何かを持っていた。何かが怖い。だけどケンカや勉強で勝っても意味がない。明らかにジャンルが違うから。そんなやりにくさから気がつけば疎遠になっていた。　　　　　その相手と３年生で、暗殺という同じ舞台に上がっている。そして今、勝たなきゃ自分の意見は通らない。　　　　　「ねじ伏せてやる」　　　　　渚とカルマの勝負が始まる。　　　　　(殺)　勝利欲、征服欲、若者に許された大いなる闘争心。先生のことなど忘れてしまいなさい。そこにあるのは君たち自身の答えです。　　　　　ナイフを当てれば勝ちだが、カルマの格闘技術はそこまでの流れを有利に運べる。一方で渚はナイフをもう１本携えていた。ネコダマシの準備だが当然カルマは気づいており決めるのは至難と思われる。(殺)　武器も考え方も対極にあるふたり。どう決着に持って行くか注目ですよ。　　　　　下手に受けるとうっかりインクが付きかねないなと考えるカルマ。ふたりとも武器を落として渚がもう１本のナイフを抜こうとするとカルマが抜かせないよと蹴りを入れてきた。渚がカルマの顔を一発殴ると、そんだけ? とカルマは渚を殴り飛ばした。(殺)　カルマくんは過程を重んじる暗殺者だから、駆け引き、戦略、倒し方。そういう戦いの末にあるのが彼の暗殺。渚くんは、ただひたむきに勝利に繋がる一撃を探し続ける。渚くんの一撃一撃をカルマくんは堂々と受け止める。そうやって勝てば渚くんも敗北を認めざるをえないでしょう。カルマのかかと落としで渚が倒れた。ナイフを手にしたカルマは、こんなに自分の思いをさらけ出せる場所なんて、もう二度と巡り合えないだろうなと思った。でも殺すよ、それが正しいと信じているから。とどめを刺そうとしたところに渚のネコダマシ。カルマは舌を噛んでダウンを防いだ。(業)　殺してみろよ渚くん。俺にはなかったその才能で。それを全部へし折って俺が勝つ。　　　　　　　　　　突進してくる渚。殺気が凝縮されているこのナイフを防げば俺の勝ちだとカルマが思った瞬間、ナイフは渚の手を離れた。殺気がない。渚はカルマに飛びつくと肩固めを決めた。完璧な体勢で決まっている。絶対に言うこと聞かすと渚。自分の得意分野の暗殺技術を捨て駒に使い、決め技に格闘技を選んだ。カルマの最も得意な分野で決着をつけるために。　　　　　　　　　　マジ、ヤバい。このままだと落ちると思ったカルマのすぐ近くにナイフがあった。刺そうとしたカルマだがナイフを地面に刺すと降参を告げた。烏間先生が青チームの勝利を告げた。　　　　　カルマくんに勝ったと倒れ込む渚。素手でこんだけ根性みせた小動物に、ナイフを使って勝っても誰も俺を認めないよなとカルマ。ナイフを使わないで格闘技で勝つのは俺を殺すには最適解だったと思う。完敗だ。殺せんせーを助けたいんだろ、言うこと聞くよと渚に言った。　　　　　　　　　　いいかげん、俺ら呼び捨てでよくね? とカルマ。今さら呼び方かえるのもと言う渚に、じゃあ俺だけ呼ぶよと手を出した。「それでいいの、渚」「わかったよ、カルマ」　　　　　　(殺)　大きな選択を迫られた時、人は本心をさらけ出し、時として本気で争う。でも生徒たちは、本気で戦った者同士だからこそ、普段は相手に見せない部分まで理解し合うことができる。時に闘争こそが、皆の仲を最も深めるチャンスになるのです。おまえに言わせれば分裂も戦争も教育のうちかと烏間先生。殺せんせーはヌルフフフと笑った。皆それぞれ思うところはあるだろう。戦って決めたクラスの方針に異論はないが、助ける方法を探す期限は今月いっぱいまでだと烏間先生は生徒たちに言った。　　　　　(烏)　君たちが暗殺を休止しても殺そうとする勢力はたくさんいる。殺すのなら他の誰でもない、君らに殺してほしいんだ。だから約束してくれ。１月の結果がどうなろうと、２月から先を全力で暗殺に費やすと。生かすも殺すも全力でやると。　　　　　烏間先生の言葉に生徒たちは、はいと力強く答えた。　　　　　　　　　　竹林が、本来の目的は地球を救うことなんだから、殺すことと並行で殺さないですむ研究も進めているはず。それをみんなで探ってみないかと提案する。確かに各国トップの科学チームが地球を救うプロジェクトを結成しているが最高機密だから研究内容を君らが知るのは至難の業と烏間先生は言うが、律がプロジェクトのデータベースに侵入しましたと告げた。　　　　　　　　　　オンラインで繋がっているPCならだいたい入れます。この１年いっぱい勉強しましたからと律。そこには世界中でやっている研究項目とスケジュールのすべてがあった。ただ核心に関わる情報はオンラインでやりとりされた形跡がなかった。　　　　　殺せんせーを救う研究を探すと、アメリカ班が「触手細胞の老化分裂に伴う反物質の過密的連鎖発生の抑止に関する検証実験」という研究をしていて、最終サンプルは1/25にISS(国際宇宙ステーション)より帰還予定となっていた。そのデータを見ることができればと生徒たちは言うが烏間先生は、残念ながら君らは末端の暗殺者にすぎないので状況によっては最後まで情報は来ないと言った。結果はどうあれ暗殺やめないよとカルマ。ハンパな気持ちでやりたくない。救う方法がなければないで腹を決められる。だから今はっきり知りたいんだ。卒業まで堂々と暗殺を続けるために。　　　　　烏間先生とイリーナ先生に席を外してもらえませんかと殺せんせー。ここからの話はあなた方の責任問題になりかねない。　　　　　　　　　　ふたりが出て行くと殺せんせーは、宇宙から戻ったデータがアメリカに渡る前にちょっとのぞき見する方法について、近々、有人ロケットがISSに向けて打ち上げられるのを知っていますかと話した。日本で開発中で実験用のダミー人形を乗せるのだが、これに本物の人間が乗っていたら? 　　　　　(殺)　暗殺教室、季節外れの自由研究。テーマは、『宇宙ステーションをハイジャックして実験データを盗んでみよう』マジか?☆次回　宇宙の時間【感想】渚とカルマは納得がいく形で決着がついて、いい友だちになれたようでよかったです。で、何か終わりが早いなと思ったらＣパート。ハハ、ぶっ飛んでるわ。いよいよ宇宙に行っちゃいますか。楽しみです。　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.15

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  フーコック島旅行記　2016 (5)　ホーチミン～フーコック島へ

  (5)　タンソンニャット国際空港～フーコックフーコック島旅行記の5回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　　　　　☆まだ到着前ですが、写真は遊園地に咲いていたハイビスカスの花です。ベトナム航空301便。成田空港を9:30に出発してホーチミン・タンソンニャット国際空港に13:50に到着しました。日本との時差は２時間。ベトナムが２時間遅れています。☆前回お話しましたが、空路入国なので出入国カードも必要なくて、パスポートとＥチケット控えで何も聞かれることもなく無事入国。預けた荷物を受け取って出口へ。☆外に出る前に両替。ベトナムのお金はまったく持っていなかったので両替所へ。いくつかあるんだけど、あまり変わらないようだったので、空いている窓口へ。いや実際は多少のレートの違いはあるんだけど、ゼロの数が多すぎて正直わけわかんない。★ベトナムの通貨は「ドン」です。今日のレートだと1000円を両替すると205064ドン。わかりにくいんだけど、だいたい１万ドンが50円くらいかな。米ドルも使えるけど、離島ではわからないので、とりあえず10ドル紙幣３枚を両替しました。　　　　　☆荷物を持って外に出たら、隣接する国内線ターミナルへ。タンソンニャット国際空港は、10年ほど前に新ターミナルができて、旧ターミナルが国内線ターミナルになっています。空港の前はこんな感じ。気温は31℃。冬の日本から来たら暑いけど蒸し暑い感じではなかったです。☆ここからベトナム航空の国内線でフーコック島に行きます。ベトナムの国内線は数社あって、入り口がそれぞれ違ってターミナルは縦に長い建物です。ベトナム航空は大手だから近いところかなと思っていたら一番奥でした。何度か聞きながらチェックインカウンターへ。★ベトナムの公用語はベトナム語ですが、英語を話す人も多いので英語で大丈夫。私はいつも旅行のときは現地語を新たに100覚えて行くとか話したことがあると思うけど、ベトナム語はさっぱりわからないので今回はパス。というのは、ベトナム語は読むのはできるのですよ。ほとんどローマ字でお飾りの発音記号みたいなのも付いているから。で、ベトナム語を読んで、わかると思ってベトナム語で話されたらアウトだし、とか思って使わないことにしました。★話してみた感じ、ベトナムの人の英語は今まで行った国で上位に入ると思われるくらい私には聞き取りにくかったです。それでも通じるから問題はないんだけど、小さい声でボソボソ話す人が多いというのもあるし、語尾が微妙に変化していてわかりにくい言葉が多かったです。よく聞かないと簡単な数字も始めは聞きなおしました。★たぶん日本人の英語と相性が悪いんだろうね。まあ私自身、変な英語を話している自覚があるので、人のことは言えないですけどね。そうそう、昔の話だけど、アメリカの子ども向け番組を見ていたら、赤ちゃんが外国からの客に、変な話し方とか言って、両親が慌てているシーンがあったんだけど、その外国人の話し方が私にそっくりだったw　　　　　☆話をフーコック島に戻します。場所を説明したときの地図です。左上の赤い印がリゾートの場所。フーコック国際空港はフーコック(Phu Quoc)の文字に赤いマークをつけたあたり。その左上のズォンドン(Duong Dong)から2012年に移転した新しい空港です。☆乗り換え便はベトナム航空1829便。18:10発なので時間はけっこうあります。待ち時間が長いと思うかもだけど、フィリピン航空のときにも話したけど、ベトナム航空も国際線の到着遅れは多いし、国内線の変更もかなりあるので、離島に行く時は特に時間の余裕があったほうがいいと思う。乗り遅れた時の面倒なのを考えたら待ち時間は４時間でも６時間でも私は平気かな。　　　　　☆チェックインを済ませて一度外に出ました。少しお腹がすいたので写真左のパン屋さんで買ってお昼ごはんです。警備の人が立っている青い看板のところがチェックインカウンターへの入り口で、お店は内側にも同じようにあったんだけど、テーブルが空いていなかったので、外で食べることに。写真のガラスに向かっているイスがふたつあるところです。搭乗口のほうには、もっとお店があるみたいだったけど、ペットボトルのお茶を飲んでしまいたかったのでココで。　　　　　☆ベトナムのサンドイッチ「バインミー」をひとつとチョコがかかったクロワッサンを買いました。購入するとパンを温めて、ひとつずつケースに入れてくれます。写真は手前が大きい感じだけど、どちらもかなり大きかったです。手前はフランスパンに鶏の照り焼きや野菜をはさんだもの。お肉の味もよくて美味しかったです。☆甘いクロワッサンも美味しかったんだけど、こちらも温めてくれたもんだから、チョコはとけるわ砂糖は流れるわw 手をベタベタにして食べました。おかしな席だったけど、ガラス越しに通る人を眺めるのも楽しかったです。でもさすがに少し暑くなったので、中に入ることにします。　　　　　☆搭乗口の近くで待つことにします。中はガラガラ。フードコートやお土産屋さんなどいろいろ。喫煙室もありました。　　　　　☆お店で目についたのは宝石屋さん。写真右奥の光っているケースはパールなどを売っているお店です。安いみたいだけど、ベトナムドンで価格表示されているから、ゼロが多すぎてよくわかんないw まあ買う予定もないのでいいですけど。☆搭乗までまだ時間があります。ホーチミンまでの機内では映画を観まくっていたけど、今回も本ももちろん持って来ています。　　　　　☆今回の旅に連れてきた本はこちら。最近出たもので軽めのミステリーという感じ。座り放題のイスでのんびり読書をすることにします。そう、これどちらも面白いですよ。ここではレビューはやめとくけど、おすすめです。★次はフーコック島に出発なんですけど、その前にちょっとベトナムの航空会社の話など。　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.12

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  「ヤマブキソウ」　「ニリンソウ」　☆お山の花

  ☆久しぶりの「お山の花」です。クマガイソウの群生地がある山に行ってきました。そこで見つけた花たちを少しずつアップします。【ヤマブキソウ】ケシ科クサノオウ属花の色が山吹に似ていることから山吹草の名がついたが山吹はバラ科【ニリンソウ】キンポウゲ科イチリンソウ属２本の花茎が伸びて花が咲く。一輪が少し小さい★2016/5/6撮影　黄色がヤマブキソウ、白がニリンソウ　　　　　　　☆クマガイソウの見ごろには少し早かったのですが、ヤマブキソウとニリンソウの群生地はちょうど見ごろの感じでした。ヤマブキソウは20センチくらいの高さの草ですが、ヤマブキより花びらが丸くて可愛らしいです。山に自生する花は地味なものが多くて、苦労して見つけて写真を撮っても、見てもらえないことも多いんだけど、これは山の花の中では目立つほうかな。☆ニリンソウも家の近くにはないけど、山に行くと見かけることもあるけど、なかなか二輪そろって咲いているタイミングで見つけられませんでした。今回はしっかり二輪咲いているのがいっぱい。写真はあまり撮れていなかったけど、見事にヤマブキソウと一緒に咲き誇っていました。★ニリンソウが咲いていたということは、お目当てのクマガイソウは見ごろ前ということで、お出かけとしては失敗だったんだけど、街では見ない花をいろいろ見つけたので、数年前の記事と同じになるかもだけど、他も数日中にアップします。★地味な花たちなので、念のため言っておきますけど、「山に自生する花」です。植物園の花ではないです。○○植物園で見ました～とかコメントする人いるけど、こっちは山の中を探して写真を撮っているんだよ～w　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.10

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  暗殺教室　第2期　第1話～第17話　あらすじまとめリンク

  　　　　　暗殺教室　第2期　あらすじ・感想★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじ・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話　夏祭りの時間　　☆第2話　カエデの時間　　　　　　　　☆第3話　堀部糸成の時間☆第4話　紡ぐ時間☆第5話　リーダーの時間☆第6話　ビフォーアフターの時間☆第7話　死神の時間　前編☆第8話　死神の時間　後編☆第9話　2周目の時間☆第10話　学園祭の時間☆第11話　期末の時間・2時間目☆第12話　空間の時間☆第13話　生かす時間☆第14話　正体の時間☆第15話　告白の時間☆第16話　過去の時間☆第17話　分裂の時間　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.08

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  暗殺教室　第2期　第17話　分裂の時間

  暗殺教室2　#17　分裂の時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★前のお話は→　第1話～第16話　あらすじまとめ　　★1期はこちら→　暗殺教室　第1期　全話あらすじできるかどうかは、わかんないけど、殺せんせーの命を助ける方法を探したいんだと渚はみんなに話した。殺せんせーが３月に爆発しないですむ方法のあては今はないけどと言う渚に、倉橋が賛成と手をあげた。殺せんせーと、まだまだたくさん生き物を探したい。　　　　　渚が言わなきゃ、私が言おうと思ってたと片岡。恩返ししたいもん。原、杉野、不破も賛成する。やらなきゃ後悔する。やれるだけやってみるのもいいかもねと岡野が言った。よかった。同じ気持ちの人がいてと渚。　　　　　中村が、こんな空気の中、言うのは何だけど私は反対と言った。アサシンとターゲットが私たちの絆だと先生は言った。この一年で築いてきた絆を大切に感じているからこそ殺さなくちゃいけない。　　　　　方法が見つからずに時間切れしたらどうなると村松。寺坂は、そんなハンパな結末であのタコが喜ぶと思うかと言った。才能あるやつって、何でも自分の思い通りになるって勘違いするよねとカルマは渚に言った。ずんぶん調子に乗ってない? Ｅ組で一番、暗殺力がある渚くんが暗殺やめようとか言い出すの? 才能がないなりに必死に殺そうと頑張ってきたやつらのことも考えず。　　　　　それって例えるなら、モテる女がブスたちに向かって、たかが男さがしに必死になるのやめようよとか言ってる感じ? そんなつもりじゃと渚。第一、暗殺ならカルマくんのほうがずっとと言うと、そういうこと言うから、なおさらイラつくんだよとカルマ。実は自分が一番、力が弱い人間の感情を理解してないんじゃないの。　　　　　違うよ、そういうんじゃなくて、もっと正直な気持ち。カルマくんは殺せんせーのことが嫌いなのと渚。だから、そのタコが頑張って、渚くんみたいにヘタレを出さない教室にしてきたんだろと声を荒げるカルマ。殺意が鈍ったらこの教室は成り立たない。その努力もわからないのか。体だけじゃなくて頭まで小学生かと言われて渚の目つきが変わった。　　　　　　　　　　文句があるなら一度でもケンカに勝ってから言えばと渚を突くカルマ。渚が飛びつき三角締めを決めた。僕だってハンパな気持ちで言ってない。カルマが渚を持ち上げて殴ろうとした。磯貝と前原が二人を止める。殺せんせーが来て、中学生のケンカ、大いに結構と言った。　　　　　アサシネーションでスタートしたクラスルーム、これで決めてはどうでしょうと殺せんせーは仲裁案を出してきた。赤と青のペイントBB弾。先生を殺すべき派は赤。殺すべきではない派は青。まずしっかり全員が自分の意志を述べてどちらか選んでください。そしてこの山を戦場に戦い、勝利チームの意見をクラス全員の総意とする。勝っても負けても恨みっこなし。どうです? 　　　　　先生は大事な生徒たちが全力で決めた意見であればそれを尊重しますと殺せんせーは言った。最もいやなのは、クラスが分裂したまま終わってしまうこと。先生のことを思ってくれるなら、これだけはしないと約束してください。　　　　　磯貝のどうする?に頷くみんな。この方法で殺せんせーを殺すか殺さないか決めることにした。　　　　　俺から選ばせてもらうと千葉。速水も続く。必殺を目指して必死に頑張ったから俺らは成長できたと思う。誰が、何が俺らを育ててくれたのか。そこから目を逸らしたくない。だから暗殺を続けたい。　　　　　カエデ。私は殺せんせーを殺そうとしたとき後悔した。この先生にはもっと長く生きてほしいって。たぶんお姉さんの血筋だから同じことを考えたんだと思う。だから私は殺せんせーを守りたい。　　　　　奥田、竹林。科学の力は無限です。助けることだって。それにあてがゼロってわけじゃない。みんなが一丸となれば。　　　　　岡島、菅谷、三村。俺らものづくり組は暗殺自体が卒業製作だと解釈している。時間切れで死ぬくらいなら、最高の作品を殺せんせーに見せたいんだ。　　　　　木村。ジャスティスの名に恥じない暗殺者を目指せって言ったのは先生。俺はそのアドバイスに従うよ。　　　　　神崎。これから先もずっと相談にのってほしいと思うから。　　　　　狭間。地球の命と恩師の命。同じ天秤に乗せるだけでくたびれるわ。面倒はやめて殺しましょう。　　　　　矢田。私は自分の気持ちに素直でいたい。　　　　　磯貝、前原。俺らは単純。助けたいと思うから助けたい。　　　　　イトナ。殺すためにこのクラスに来た。殺しに来たからお前らと会えた。殺せんせーを殺す毎日は楽しい。理由はそれだけでいい。　　　　　律。殺せんせーを殺すことは私に与えられた至上命題ですが、思考と行動を繰り返すうちにターゲットの死は我々にとって最大の損失だと認識するに至りました。　　　　　　　　　　殺さない派だったけど、みんなの意見を聞いてわかんなくなってきた。殺すって先生のこと嫌いってことじゃないんだよねと岡野。もちろんです。暗殺されているときこそが、君たちを一番身近に感じますと殺せんせー。なら、こっちのみんなに気持ちが近いかも。岡野は渚にごめんねと言った。自分の意見でいっぱいだった僕が恥ずかしいと渚は思った。　　　　　　　　　　すっかりケンカをしてしまったふたりを見てカエデが杉野に、前から気になっていたが、あのふたりって、友だち付き合い長いのにどこか他人行儀だと言った。　　　　　全員が赤と青チームに分かれた。相手チームの旗を奪うか全滅させたチームの勝ちで審判は烏間先生がつとめる。迷いを抱えながら暗殺を続けても成功しないことはわかっている。クラスが再び暗殺に集中できるかどうか、ひとつの賭けだなと烏間先生は思った。クラス内暗殺サバイバルがスタートする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片岡、竹林、開幕アウト。千葉と速水が狙っていた。それを見たビッチ先生が、とんでもない殺し屋に育ったものねと言う。殺せんせーは、あのふたりだけじゃないと言った。千葉と岡林が神崎にやられる。神崎がオンライン戦争ゲームの達人だということを忘れていた。菅谷も死亡。　　　　　　　　　　有希子は爪を隠していたのねとビッチ先生。実に正しい戦い方ですと殺せんせー。このフィールドで中央突破は極めて難しい。だから外側から回り込んで攻めるのが定石となる。だが神崎はカルマに捕まった。カルマが赤チームの指揮を執る。　　　　　　　　　　開始と同時にやられた片岡が殺せんせーのところに戻って来た。おそらくカルマくんの指示でしょうねと殺せんせー。要するに一番爪を隠していたのは赤い坊やってわけ? とビッチ先生。カルマは三村に指示を出す。強行偵察の才能があると気づいていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　闇に完全に同化した狭間に杉野と不破がやられる。が狭間も相討ちで死亡。私を捨て石にしたんだから後で呪うわよと狭間。陣形が乱れたところで岡野の奇襲。倉橋死亡。カエデと岡野が戦う。木村がカエデを撃ち、その本気をもっと早く見たかったなと言った。　　　　　この調子でと走る木村。カルマは一撃離脱の指示を出していたが原を見つけ油断していると襲う。が、原の手作りトラップに引っかかった。丸腰の原はおいしそうな獲物に見えただろうと前原に斬られ木村、岡野死亡。先走りやがった。描く通りに動かないのがヒトってやつだとカルマ。　　　　　　　　　　　　　　　偵察していた三村が磯貝に撃たれた。互いの戦力が半分を切り。そろそろ旗をとる戦略を考えるころ。カルマはこの状態になるのを読んで最初から作戦を動かしてきた。片岡や竹林を始末したのは敵の作戦の選択肢を奪うため。その上で要に配置しておいたのが速水だった。木の上からイトナに守られた速水が磯貝たちを狙う。　　　　　カルマが速水とイトナに、そろそろ大勢来るから最低でも足止め、可能なら全滅してと指示を出し、中村には銃撃戦が始まったら一気に勝負を決めてと言った。中村は寺坂たち三人組に敵が凛香と交戦している間に、私はあんたたちを盾にして突入すると言った。　　　　　あんたたちが全員死ぬころには、私は余裕で旗に到達できると言う中村に、俺ら生贄かよ、手段えらばねえなと吉田。当然じゃんと中村は言った。ちゃんと勝負に勝って、ちゃんとみんなで殺せんせーを殺してやりたいもん。寺坂は、実はてめえがクラスで一番、クソ真面目なのかもなと中村に言った。　　　　　　　　　　策は積むだけ積み上げた。あと不気味なのは三村でも発見できなかった渚くんくらいかとカルマ。磯貝たちが速水とイトナを狙い銃撃戦が始まる。中村と寺坂たちも動き出す。奥田、磯貝が死亡。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　争い事は苦手だし射撃成績で凛香に勝てたことなど一度もないけど、殺せんせーのために一発だけ。矢田が速水を撃つ。やった、と喜ぶのもつかの間、イトナにやられた。そのイトナは前原に斬られた。手薄になった旗を中村らがとりに行く。　　　　　　　　　　　　　　　しかし４人は渚に瞬殺された。至近距離の背後からの攻撃。何もない場所から渚は突然出て来た。　　　　　　　　　　　　　　　☆次回　結果の時間【感想】なかなか見ごたえのある暗殺サバイバルでした。みんなそれぞれ頑張っていたね。そう、不真面目に見える中村が実は一番クソ真面目で、カルマは天才ではなく努力の人。カルマが渚にイラつくのもわかるね。そしてクラス一のアサシンの渚はもうラスボスだな。結果も見えている気もするけど、でもやっぱり続きは楽しみ～　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.08

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  フーコック島旅行記　2016 (4)　成田～ホーチミン　☆機内食など　

  フーコック島　2016　(4)　機内食(^^)/フーコック島旅行記の４回目です。★前の記事は「カテゴリ別記事・フーコック島2016」でご覧ください。　　　　　☆ベトナム航空301便ホーチミンシティ行き。日本航空5005便と共同運航便になります。チェックインを済ませて出国審査場へ。ベトナム航空便のチェックインカウンターは、そんなに混んでいなかったけど、思ったより時間がかかりました。ひとつひとつの仕事が丁寧というより遅い感じ。まあ現地に行けば、もっと遅いと感じることが多いだろうから、こちらものんびり待つしかないですね。☆搭乗時間は少し遅れたけど、出発は定刻でした。9:30成田空港発。ホーチミンシティ・タンソンニャット空港到着予定が13:50。時差は２時間でベトナムが２時間遅れなので約６時間20分ほどでホーチミンです。　　　　　☆食べ物ばかり並べている旅行記と言われることがあります。まったく気にしてないです。たまに話が長いとか言う人がいますが当然です。４泊５日の旅を３ヶ月くらいかけて紹介するのだから。嫌な人は見なけりゃいいんだよw☆ハハハ、強気で始めてみました。以前はもらったコメントなど気にかけていましたけどね、旅行記は私のメインの記事で、お金も時間も使っているし、手間暇かけて記事も作っているのだから、このくらい言ってもいいだろうと今は思っています。褒め言葉のひとつもコメントしない人は削除するかもです。そのつもりで。☆で、離陸してまずドリンクのサービスです。家ではもらったときしか飲まない一番搾りにしました。おつまみの煎餅つき。朝からビールを飲めるのは幸せな気分だわ。しばらくして昼食。ベトナム航空の食事は美味しいと聞いていたので、ちょっと期待。和食と洋食がありました。　　　　　【和食】　白飯、鶏玉子餡かけと野菜、菜の花ごま合え、昆布巻、筍土佐煮。フルーツはメロン、キウイ、イチゴ、オレンジ。パン、大福。　　　　　【洋食】スライスビーフのリヨネーズソース野菜添え、シーフードマカロニサラダ、フルーツ、パン、オレンジクリームケーキ。☆どれも美味しかったです。てか、どれがどうって説明もできないんだけど、確かによく乗る他の航空会社のものより美味しいです。まあ機内食としてという話ですけどね。これはちょっとというハズレのものはなかったです。いつも言うけど、これって大事。サービスとかリーズナブルな食事に、すごく美味しいことなんか期待しちゃダメですわ。☆けっこうお腹いっぱいになりました。そう、白いごはんが出ても、やはりパンはついているね。主人がパンを残したので二人分のパンを食べたら苦しかった。ので大福は主人にあげましたわ。フルーツもそこそこに甘かったです。まあ満足です。ごちそうさまでした。☆食事が終わったら、いつもなら出入国の書類などを書いて、あとは読書なんだけど、ベトナムは空路で入国するときは出入国カードは記入も提出も不要なのですごくラク。各席にモニターがついていたので、エンタテイメントを見たら映画の品ぞろえが凄くいいです。ハリウッド映画もいっぱいで、新作のところには、2015年に公開された作品がズラリ。もう嬉しくなってしまって、到着までずっと映画を観ていました。☆私はけっこう映画館で映画を観る人だと自分では思っていて、昨年も月に数本は観ていたけど、よさそうと思っても全部みれるわけでもなく、DVD待ちになった作品もあったので、機内で観ることができてよかったです。主人はミニオンズを観てあとは昼寝していたようです。私は観たかった作品を２本。またアクションものですかとか言われそうだけど、下に紹介しておきますね。旅行記だからレビューは書かないけど、どちらもカッコよくて面白かったです。レンタルの参考にでも。　　　☆快適なフライトでホーチミンシティに到着しました。次は国内線に乗り換えるところからですが、ビザと出入国カードなどについてお話しておきます。★以下は私が旅行した2016年2月現在のものです。変更になることもあるので旅行される方は確認してください。【ビザなし入国の条件】☆日本国籍。15日以内の観光目的で、パスポートの有効期間の残りが６ヶ月以上あり、ベトナムを出国するチケットを持っている。前回のベトナム出国から30日以上経過していること。【出入国カード】☆空路でベトナム入国の場合は提出不要。パスポートと航空券(Ｅチケット控えで可)を提示。★乗継で出国の時、チェックインで国内線の航空券の提示を求められることがあります。半券は捨てないように。【税関申告書】☆入国審査後、荷物を受け取り申告するものがある場合は記入して提出。5000USドルを超える現金、500万ドン相当以上の品物、アルコール22度未満は２リットル、22度以上は1.5リットル以上。タバコ400本以上は申告が必要。★出口を出るときに、預入荷物のタグの確認があります。成田チェックイン時にパスポートに貼ったりはさんだりしたクレームタグ(預り証)をなくさないようにしてください。☆では、次はホーチミンシティからフーコック島に向かいます。フーコック島は初めてで、ホーチミンで現地旅行会社の人の乗継案内などもないので、ひとりで頑張らないとですw　　　　　★記事に全く関係ないコメントは拍手のコメント欄にお願いします。ページビューランキング

  2016.05.07

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