Something Little

■『まいあ』２巻：有吉京子
『舞姫』と並んで大好きなバレエ漫画です。
レオンと真澄が出てくるのも古くからの（爆）ファンには嬉しいところ。
まいあはどんな才能を見せてくれるのか、これからが楽しみです。


■『秘密』４巻：清水玲子
清水さんにしては設定が現代っぽくて普通です。
いや、内容はSFなんですけどね。
死んでからも記憶をサーチされる。しかもその人の「視線」によって・・・。
自分がやられたらすっごくイヤですね。
ホント、凄いところをついてくる作家さんです。


■『クリスタルドラゴン』25巻：あしべゆうほ
どんどんバラーが取り返しのつかない「モノ」になっていきます・・。
結構バラーが好きなので心配です。
終幕に向けて走りだした感じです。


■『駅から5分』１巻：くらもちふさこ
様々なフツーの人々が、ほんの些細なきっかけでみーんな繋がっていきます。
人生って意外とこんなもんかもなーと思う作品です。
くらもちさんの昔の作品がむしょうに読みたくなって『いつもポケットにショパン』とか買いあさってます。
昔は嫌いだったんですけどね。
大人になって良さが分かるようになりました。(￣∇￣;)ゞ


■『7seeds』12巻：田村由美
花が生存していることを嵐が知りました。
引き裂かれた恋人たちは億万の偶然を超えて会える時が来るのでしょうか？
新しい生命も誕生しようとしています。
どんな環境でも人は「生きる」ことを選択する。
イノチは強く激しく美しいと感じます。


■『風光る』23巻：渡辺多恵子
やっぱり渡辺さんは史実に忠実な勉強家ですね。
どうやら、セイと沖田は幸せにはなれなさそうです。
本編も幕末の不穏な展開になってきそうです・・・。


■『少女ファイト』３巻：日本橋ヨヲコ
バレーボール漫画です。
ちょっとサバイバルっぽいかな。（テキトーな感想ですみません(-.-；）


■『LOVELESS』8巻：高河ゆん　
書き下ろし小冊子に釣られて、つい予約しちゃうんですよね。
清明が出てきました。
●ってる・・・。怖いです。
立夏、大丈夫かな～。


■『ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編』5巻：日渡早紀
とうとうシオンが蓮の中で甦ります。
しかもチビシオンです。
チビシオンが救われる展開になるように願わずにはいられません・・。


■『溺れるナイフ』：ジョージ朝倉
修学旅行シーンなど、自分が中学生だったころを思い出します。
みずみずしくて新鮮でシャイで傲慢。
そんな中学生をよく描き込んでるジョージは凄い！