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カテゴリ:子供
インフルエンザの猛威が我が家を襲ったのは2月のはじめだった。
まずは私が倒れたのだが、医者でインフルの検査を拒否し、抗生物質で治ったので未だにインフルと認めてはいない。(爆) その次にチビゾーが倒れ、経験上すぐにインフルだと分かった。 医者はすでに診察終了していたため、家に残っていたタミフルを処方したが(良い子はマネをしてはいけません)、全く熱は下がらず、あわてて翌日医者に連れて行くとインフルエンザと判明。 新型の薬「リレンザ」なるものを処方される。 リレンザは「飲む」のではなく、「吸引」する薬。 吸引なんて、兄ちゃんが鼻炎で耳鼻科でやってもらった経験しかない私は「?」マークをいっぱい頭につけたまま帰宅。 説明書を読んで、薬を吸引機にセットし、穴を開け、恐る恐る子供に吸わせる。 何だか薬を服用するというより、ヤク(失礼)でも吸っているようである。 もしくは、駄菓子屋で売ってる粉のラムネを食べてる感じ? 何はともあれ、チビゾーは無事に回復した。 が、ここで終わらなかったのである。 旦那、及び兄ちゃんまでインフルにかかり、我が家には一時期3つの吸引機が転がっていた。 まさに家庭内グルグル感染である・・。 髻燦然と並ぶリレンザ様 今ではすこ~しだけ、「私のせいかも?」と思うこともあるが、家族の前では絶対に認めない頑固ババアである。 何はともあれ、私が元気だったおかげで3人は回復したので、良かったのだ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月09日 12時33分59秒
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