|
テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:子供
医療費の助成は、住んでいる市や区によって受けられる年数が違いますよね?
私が住んでいる市では、最近中3まで助成を受けられるようになりました。 これはとてもありがたいことなのですが、少々問題があります。 問題1 幼児(小学校未満)は診察代も薬もその場でタダになるのですが、小学校以上になると医療機関ではお金を払い、領収書を取っておいて市役所に申請しに行かなければいけません。 問題2 助成延長の告知はハガキなどで直接該当家庭に通知されたわけではなく、市報で広報されました。 もうすでに感の良い方はお気づきかもしれませんが、うちの家族は誰もこのことを知らなかったんです。 結構捨ててしまいました。領収書。 インフルエンザの時のとか、歯医者とか、外科とか。 普段医者にかかることがあまりないので注意していなったのですが、やっちゃいましたね~。 「問題」というのはうちの中にもあったのです。 でも、保育園のママ友達もあまり知らないようでした。 「もう(無料になる)保険証届いた?」と聞いてたもんな~。 行政も少しはサービスレベルをあげてユーザーフレンドリーになってほしいです。 何のための、誰のためのサービスなのかもう一度考えて欲しいです。 「こんな凄い制度作りました~」という看板だけでは自己満足ですよ。 人が使ってこその制度でしょう。 今までは色々な通知が個別に封書で来ていたので、余計に「なんで?」って感じでした。 常に市報や市のHPに眼を光らせて、自分に関係ある情報は自分で拾いなさいってことなんでしょうね。 サービスを受けたければマメになれってことですね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月18日 12時59分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|