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カテゴリ:子供
体力が有り余り、かつ自分で友達の家に遊びにいけない低学年の休日の相手は本当にしんどい。
大人だって休日は休みたいのだ。 そんな時よく行くのが動物のいる公園。 ここなら動物が子供の相手をしてくれる。しかも無料である! もちろん、そんな親が大勢押しかけるので動物達は疲労困憊だ。 いくらキャベツやにんじんを目の前にぶらさげても見向きもしてくれない。 「もう死ぬほど食ったわよ!」という心の声が聞こえてきそうだ。 とはいえ、彼らも仕事なので背中に乗せてくれたり抱っこさせてくれたり、メ~と泣いたりサービスしてくれる。 へばるうさぎ うさぎも子供達にかまわれすぎてお疲れの様子 「もうほっといてよ!」ってな気分でしょうか 隅っこに避難するうさぎ 馬に乗る女 動物達に相手をしてもらい子供はだいぶ満足するが、4時半に施設はしまってしまうので遊び足りないらしい。 そうなると、やはり親が借り出されるのだ。 ボール蹴りやかけっこ、鳩をおいかけたり、山を登ったり・・・。 数分で息があがる親にくらべ、子供の体力はなんと底なしなことか! そしてめったなことではやめてくれないのだ・・・ 最近年をとったととみに感じるのはボールを投げる時だ。 遠投には自信があったのに、まったく投げられない。 これは想像以上に落ち込む。 肩や背筋、腹筋の筋力が落ちているのだろう。 何とか鍛えて、もうしばらくは子供より優位に立っていたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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