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カテゴリ:日々雑雑
生命保険に入ったのは17年前。
当時は会社のセキュリティなんて全くなく、誰でも自由に出入りできていました。 よく社内のフロアに来てたのが ●ヤクルトのおばちゃん ●グリコの人 ●生命保険のおばちゃん、おねえちゃん ヤクルトのおばちゃんやグリコの人は大歓迎だったんですよね。 昼休みにお弁当食べてる時を見計らってヤクルトの人がやってきて、私達はパブロフの犬のように毎日ジョアを買ってた グリコの人は社内にグリコのケースがあって、貯金箱にお金を入れてお菓子を買う方式。 オフィスグリコってやつですね。 今思えば盗みたい放題だったんだけど、そこは会社の中ということもあって?きちんとお金が入っていた。 少なくとも私はお金を入れてました。 で、招かれざる客が生保のおばちゃん、おねえちゃん。 面白いことに、生保の方はきっぱり二種類の女性にわかれます。 「ベテランのおばちゃん」と「きれいな若いおねえちゃん」です。 ベテランのおばちゃんは既に顧客を獲得しており、その人脈と手腕でどんどん顧客を増やしていきます。 若いきれいなおねえちゃんは、新入社員の男子のところへしか行きません。 あまりにもあからさまな行為に失笑してしまいます。 先輩女子達はご飯を食べながら「あ~、あいつ狙われてるよ」「落ちるかな?」「落ちるね」などと下世話な予想を立てたりしてました。 前置きが長くなりました 私は友達が生保に入るというので、何となく一緒にベテランのおばちゃんの話を聞いたら(この時点で終了でしたね)、あれよあれよという間に加入しちゃってました。 途中で見直しはしましたが、以来ずっと同じ生保に加入してます。 退職にあたり、もう一度生保を見直そうと思い生保の方に来ていただきました。 死亡保険とかいらないから、手術や入院時の保険だけにしたいな~と思ってました。 結果は変更できませんでした。 契約更新までは死亡保険を外せないとのこと。 また、死亡保険の減額も、すでに一番低い金額なので下げられないとのこと。 契約更新は8年後。 死亡保険関係だけで7000円強あるので、8年も払い続けていたら60万以上になっちゃう もしも解約して入り直したら、現在の年齢の医療保障金額になって高額になります。 う~~~~ん。 結局解約はしませんでした。 今は街中で保険の見直しをよくやってますよね。 私も一度そちらに行って、今後の保険について相談しようと思います。 ネットでも色々相談できますね。 保険相談.com 保険見直し本舗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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