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テーマ:レーシック(135)
カテゴリ:レーシック
いや~、もう怖いのなんのって。
普段健康なので、手術の経験なんてなく。 病院でお世話になった大きいのって出産ぐらい? あんなに「見える手術」が怖いもんだとは思いませんでした。 タイトルどおり、泣いて謝って中止してもらおうかと思ったぐらい。 確実に、おしっこちびっちゃいましたね。 何が怖いって、やっぱり見えることです。 あと焼ける臭いもするし、レーザー照射のカウントを取られるのも怖いです。 15秒が永遠に感じました・・・。 手術の手順は、 昨日の視力検査の確認を再度して、 待合室に座っていると、10人ぐらいの名前が呼ばれて1階下の手術室に連れて行かれます。 そのフロアの待合室(なぜか寒い)でしばらく待たされて(寝てしまった・・)、一人ずつ呼ばれます。 手術部屋がたくさんあって、自分が受ける術式の部屋の前で待ちます。 ここからも結構長い。 自分の前に待っていた人が看護士さんに支えられるように手術室から出てくるのも恐怖感を煽ります。 いよいよ手術室に入室! 歯医者のような機械と、整体で使うようなベッドがあり、ベッドに仰向けに寝ます。 この寝た瞬間から恐怖の始まりですよ・・・。 割と乱暴な看護士にぐいぐい体の向きを変えられ、 「顔は動かさないでください!」と半ば怒鳴られ、 セットされた機械の緑のランプを見つめます。 この、緑のランプが命綱のように思えます。 心のよすがです。 見えなくなると軽くパニックになります。 瞼を開くために、透明のわっかのようなモノをグイグイはめられ、 眼に何かをされます。 途中で緑のランプが見えなくなるので、まじでパニックになります。 多分このとき、目玉がギョロギョロ動いたと思います。 レーザーを照射され 「残り15秒です。10秒。5,4,3,2」と将棋のタイムキーパーのようなカウントが取られ、 あきらかに肉の焼ける臭いが!! ぺりっと眼から何かを剥がされ(フラップだと思います)、 液を垂らされ、 何かをされ、 剥がされた何かを被せられます。 これはソフトコンタクトをつける要領と似ていたので怖くなかったです。 もうすでに脳が辛い記憶を忘れようとしてて、順番がゴチャゴチャかもしれませんが、大体こんな感じでした。 緑のランプと手の甲に食い込ませた爪の痛みが、泣き出さず気絶しない唯一の方法でしたね。 マジで怖かったです!! 術後すぐに「あ、見えるようになった」と思いました。 でもなんだか眼が染みて染みて痛いんです。 痛み止めの目薬を入れてもらって収まりましたが、眼が開けてられない感じでした。 最後に術後検査をして、薬をたんまり出されておしまい。 薬は目薬4本、飲み薬2種でしたね。 あと、防護用めがねと、寝るときに付ける眼帯のような保護道具です。 手術自体は両目で10分ぐらいだったんじゃないかなぁ? そうそう、生命保険の手術給付金を受けるために診断書を書いてもらうのですが、なんと9000円もしました! 普通診断書って5000円ぐらいじゃ・・・? 5万の給付金もらうのに9000円もかけて、ちょっと悲しかったです。 にほんブログ村に参加してみました にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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