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金曜日は高校の陸上部とバドミントン部の飲みでした。さぞ僕の友達はバド部のかわいいメンツを連れてくると思ったら当の本人はゼミのため欠席、先週末集まったメンバーからKを抜いて陸上部の杏ちゃんを加えた計4人の少数で飲み会を実施。2年分くらいの下ネタトークになりました。久しぶりですあんなにあんなことやこんなことを話したのは。っすが、メンツで話の話題も変わります。楽しかったです。今度は日曜日の陸部飲みだね。みんなよろしく☆ 話は変わりますが、2、3日ほど前のニュースから、高体連は冬に実施されている全国高校駅伝大会で1区に留学生を走らせることを禁止しました。来年度から施行予定だそうです。理由は毎年ケニア人留学生が1区で留学生同士の争いになり日本人学生との差が開きすぎてしまい、試合開始から勝負が決まったようなものになってしまうためだそうです。 これを読んで露骨なDiscriminationと思う方もいれば、日本の試合なのだから当然の処置と思う方もいると思います。これを一言で判断するのは難しいと思います。日本は90%日本人で形成されています。多国籍の方はアメリカと比べ圧倒的に少ないです。これはやっぱり日本人に偏見をもたらす根拠につながるのではないでしょうか?たとえば近鉄時代のローズが王貞治の本塁打記録を塗り替えそうなときがありましたが、そのときも自然に四球が増えたことを覚えています。世界の王の記録だから助っ人なんかに塗りかえられたくないという、愛国心というのかそんな言動が目立ちました。はたまたイチローがメジャーの最多安打記録を塗り替えたときは日本人はみんなが当然の如く喜び、またアメリカのメジャーリーガーがそれを拒むようなことはありませんでした。 今回の決定に関して僕個人の意見は反対でした。僕の代には仙台育英高校の1区としてケニア人と戦った日本人もいたし、ケニア人のハイレベルな戦いも見ものだし、チームン戦略もあると思うので、今回の決定には残念です。しかしポジティブに考えるならこれから留学生が散らばりどんでん返しの多い試合が見られるかもしれません。これからこの決断がどういう方向に流れるか見ものです。 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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