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映画『トランスフォーマー』よりこんな台詞(Takaではなかったけれども)があったので使わせてもらいました。
どうも僕です。 人に慕われるとは? 昔小学館の小学6年生だったと思うんですが、どんな先輩タイプがいるのかというのを見たことがあります。 1、ついていきたいと思う先輩 これは分かりますね。尊敬する先輩です。こんな先輩になりたいと見ていて思う人です。俺も高校の頃そんな先輩に出会いました。S先輩。この人は周りのやる気を高めるような行動をし、尚且つ練習に一生懸命、ひたむき、俺じゃ勝てない。憧れでした。こんな先輩になりたい。1年の頃はそんなことばっかり考えていました。卒業した今でもまた逢いたいと思う人です。今頃水泳と自転車とマラソンをいっぺんに行う競技を頑張っているでしょう。 2、こんな人には成りたくないと思う先輩 理想論ばかりで態度で表されていない人。周りを気にしない人。自己中心的な人。様々だと思います。こういう人はまた会いたいと思われないのかもしれません。 3、どうでもいい先輩 俺はこの考えは気持ちの持ちようだと思います。どんな先輩だろうと学ぶことはあると思う。それがポジティブかネバティブかは特定できませんが。 運動をするにあたり人間関係はすごく重要だとアメリカに来て感じます。そういう風に思う最大の理由は団体競技を始めたこと。水泳、陸上と個人で押してきた俺は団体が上手くなじめなかった、いや、今でもなじめているかどうか分かりませんが…。エゴを押すことは大事だけど押しすぎるのは良くない。俺がやりたいから、俺が俺がじゃチームは一つにならない。陸上だって個人のように見えて団体の部分もある。走るのは一人だが…チーム競技の難しさ。でもこの難しさはスポーツに限らず普段の生活でも当然ある。 だから団体競技をやるのは自分の生涯で必要なことなのかなって気が少しした。人のことを考える。簡単そうで難しい。 20歳最後の夏でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.27 00:52:46
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