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私らしくないのですが、映画「ROOKIES」の初日上演観てきました。(一人映画)
一言で言うなら感動です。初めのほうのストーリー展開が早い気がしたけど、高校の頃本気で部活動に取り組んできた人にとっては、仲間の大事さ、先輩の偉大さを改めて感じさせてくれる映画になっているので、自然と懐かしさを味わせてくれるのではないでしょうか? 僕の場合、夜まで坂で行った坂ダッシュや、マネージャーをひっぱっていつも300mを計った思い出、怪我をした友人が大会前に復帰してラストランを一緒にしたこと。練習中の骨折など、自分の高校生活と照れし合わせてしまいまして、自然と涙が出てきました。 その中でも、特に、高校の陸上部引退時、マネージャーにみんなのコメントいり鉢巻を渡したのを思い出しました。あの頃の僕はセンスもなく、不器用で(今もですが…)素敵な贈り物が思いつきませんでしたが、自分自身友人から腰に巻く鉢巻をみんなの応援付で渡された時の感動があったので、マネージャーにも同じものをプレゼントすることにしたのです。 あの頃はもちろんですが、今になっても3人のマネージャーにはたくさんのお世話をしてもらって、たくさん支えてもらったと感じました。 思えば1年のころ、マネージャーが入ってこなくて家のパソコンで親に教えてもらいながら白ジャー軍団のマネージャー大募集というポスターを作って各教室に貼って、夏過ぎて3人のマネージャーが入ってきてくれた時は本当にうれしかったのを覚えています。 こっちの方の日記を読んでいないだろうけど、いつになっても僕は部長として、そして仲間として、君ら3人が選手を支えてくれたことを忘れません。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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