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はっぴぃす ~Yes I can~

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Nov 7, 2008
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カテゴリ:Books/Culture
私が勤めている会社では、CSRの1つとしてボランティア活動がある。今年、見慣れない活動・イベントがなぜか目にとまった。そして・・・今日、その講演会に参加した。


日本でのフードバンク活動の草分け的存在である【Second Harvest Japan】の理事長Charles E. McJilton氏による講演と、昨年放映されたテレビ番組「ガイアの夜明け」(放送内容はコチラ)の上映だった。


『フードバンク』とは、(生産や出荷時に梱包が規格外となったため、中身”食品”に何ら問題がなくとも)市場に出すことはできなくなった、人々が消費するのに十分な安全性をもった食品を、社会生活の中で安全で十分な栄養含む食べ物を手に入れることのできない状況で暮らしている人々へ配布する仕組み/活動。

「すでにある、余っている食品を収集し、利用する」

必要な人々は食料を手にできるし、食品会社の過剰在庫や廃棄費用も削減することができる。みんながハッピーになる!と思った。

しかし提供企業は、提供量に制限を設けているらしい。と言うのは、ある一定以上を提供すると、課税されてしまうそうだ。だから、実際に・・・たとえば5トンの提供可能量があったとしても、そのうちの1トンだけがフードバンクで利用され、残りの4トンは廃棄となっているようです。

とっても”もったいない”ことだと思う。一方アメリカでは、企業は提供した分だけ、税額が控除?低率??になるのだそうです。また食品の提供企業、賛同/寄付企業の多くが外資系企業なんだそうです。



色いろなことを学べ、また感じることのできる夜だった。

さらに、バイリンガル講演だったので、頭はフル活動。講演は21時前に終了したけれど、疲れで眠くなっていた。



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Last updated  Nov 8, 2008 09:01:47 AM
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