はっぴぃす　～Yes I can～

私が「アサーティブ（assertive）＝自分の意見・希望・権利等をはっきり述べる、 積極的に主張する」という言葉を知ったのは、この本を読んだから。


『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』　勝間和代 著




それ以来、「アサーティブ」を意識するようになった。しかし『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』では、インディであるための1つのヒント（？）として、「アサーティブ」が説明されていた。なので、もっと踏み込んだ内容を知りたいと思った。

その後、確か「L25」だったと思う。書籍紹介で「アサーティブ」に関する本を見つけた。これは、興味／アンテナを張っていたから、偶然をキャッチできたのだと思う。


『恋にも仕事にも効く！アサーティブ』　大串亜由美 著




先日、この本を購入する為に、書店へ出かけた。パラパラと読んでみると、期待していたよりも、内容が浅かった。どうしようかなぁ・・・と思ったら、その隣にも「アサーティブ」と付く本があった。

なんとなく手にとってみたら、まさにコレ！だった。こういう出会いがあるから、私は書店に行き、本を買うんだ。特別なことではないけれど、それ（当たり前）ができることに感謝。


『アサーティブ仕事術』　畔柳修 著
　



私は大学時代、Albert Ellis博士が考案（提唱）した「REBT（理性感情行動療法）」（学会はコチラ）に関心を持ち、REBTを用いて卒論を書いた。

あれから年月は過ぎ・・・こうやって「アサーティブ」に繋がるとは！

感じるもの、想うことは、いくつになっても同じなんだなぁ。

そして、体得していない自分の甘さや弱さを反省。


これを機に、REBT（アサーティブ）で、自分自身を掘り下げてみようと思っている。



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