はっぴぃす　～Yes I can～

先日ポストに、定型より少し大きい茶封筒が入っていた。送り主は母。一体なんだろう？取り出してみると、その大きさ（重さ）で察しがついた。新書だ。これも、本を読んでいる成果（笑）。でも、なんで？？

空けてみると、新書が入っていた。

本のタイトルを見て、私は先日のことがきっかけだろうと思った。


『女の生活力』上坂冬子 著




案の定、同封された手紙には、想像どおり（？）の理由、諸々のことが書かれていた。母の思いを理解できない訳ではない。だけど、不快な気持ちが募った。

中途半端に、私の中に入ってこないで！！



私は初めて著者の名前を目にした。しかし母がOL時代に、キャリアウーマンとして注目され、現在も活躍されている人らしい。


切り口がオモシロい。

（厳しいことを言っていても）語り口調は爽快。

そうだよねぇ～と共感、あるいは、そっかぁ・・・と考えさせられる。でも、本当にオモシロく、あっという間に読み終えた。



”死んだつもりの見合い結婚でも、したほうがいいに決まっている”


・・・私には、そのたくましさが欠けているように思う。

「では、どうするか」と私は考える。


どうやら、著者と私は同じ性質（たち）のようです。






★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★

ランキング【30代自分らしさ】に参加中です。

ご訪問の記念に、応援の”1クリック”を宜しくお願いします。




＼(*^▽^*)/ アリガトゥ♪