はっぴぃす　～Yes I can～

☆はじめに☆

この日記は、私がスウェーデンに滞在した2週間についてです。
見どころ＆おススメ、習慣などの豆情報（？）もありますが、個人的なことも含まれています。
この点をご了解の上、お読み頂きたく存じます。

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（相変わらず寒いけれど）雨は止んだので、今日は湖へ散歩に出かけた。

10分くらい歩いただろうか。湖のほとりに辿り着いた。

私「うわぁ～きれい」

apa「ねっ。いいだろう」「大きな湖だから、帰りは地下鉄を使って帰ればいいよ」

おいおい。地下鉄に乗るだなんて大袈裟だわ。私をからかっているのね！と思った。

しかし、湖畔を歩き続けるうちに、本当かもしれない・・・と思えてきた。そこで、よくよく聞いてみると、湖の周りは12Kmあることが判明（ハーフコースもあり）。ハイキングのみならず、マラソンをする人も多いとか（apaも走るらしい）。確かに、マラソンをしている人が多い。

どれくらい歩いただろうか。

「お腹が空いてきたね」ということで、Bergshamraから地下鉄を乗り継いで帰宅した。Universitetetからバスに乗って、ミニ観光（笑）をしようとしたのだけど、次のバスまで20分以上待たねばならず、地下鉄の方が早く帰れる（お腹も空いている）から、おまけは断念した。

出かけたのは、Brunnsviken（参考資料はコチラ）だった。これを知ったのは、だいぶ後になってから^^;



今日のランチは、牛肉のスイートチリソース、サラダ、ライス。そして、ついにアイス♪

食事をしていると、apaがじっと私を見ている。もしや、がっついて食べている？！

私「何？」

apa「いや・・・やっぱり（フォークとナイフで食べるのが）大変そうだと思って」


話は昨日のランチにさかのぼる。

いつものように私は、ライスをフォークで（スプーンのようにすくって）食べていた。すると、apaは「ナイフを使わないの？」と聞いてきた。

私は、ナイフとフォークを使って食事をする機会が少ないこともあり、ナイフとフォークで食事をするのが下手だという自覚はあった（少し苦手意識もある）。そこを見ぬかれた。

私「滅多にナイフとフォークで食事をしないから下手なの」

apa「いつもchopsticksで食べるの？ライスも？肉も？？」

私「うん。お箸で食べている。だから（ナイフとフォークで食事をする）いい機会だわ」


そんなことがあっての言葉。

apa「やっぱりchopsticksが必要だよ。買いにいこうよ」

私「見苦しい？」

apa「いや」

私「それなら（ナイフとフォークで食事をする）いい機会。お箸はいらないわ」

apa「わかった」


(；一_一) それにしても、チョット・・・だよね。



今夜は『おくりびと（DEPARTURES）』を観た。

この作品では、クリスマスのシーンがあり、（私たちにとっては、クリスマスの代名詞／定番である）チキンを食べている。ここで、ちょっとまったぁ～！？

apa「クリスマスにチキンを食べるの？」

私「うん。あれ？食べないの？？あっターキーだったね」

apa「いや違う（チキンは食べないし、ターキーも食べない）」

あっ！ターキーはThanksgiving Dayだ（汗）。えっとぉ～。Irvineで過ごした時は・・・ローストビーフだった。これだ！！

私「ローストビーフね♪」

apa「それも違う。ハムだよ。ハム！」

私「ハ、ハム～？！」

apa「うん」


こんなことからも、”ところ変われば違う！”を知れた。

違っていい―そう思うよ。


今度のクリスマスは、チキン？ローストビーフ？？

それともハム？

あるいは、他のもの？？？







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